木箱
2004年札幌で結成。SAyA(サヤ/Vo&Key,Programing,etc)と西村サトシ(ニシムラサトシ/Programing&Gt.etc)の二人による札幌在住のユニット。エレクトロニカを基調に他ジャンル要素を配合し実験的且つ緻密にアレンジされたトラックにvo.SAyAの透明度の高い声が融合され独自の世界感を放っている。2007年8月には、北海道最大の野外フェス「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2007 in EZO」の公募選出ステージ,RISING★STAR (@GREEN OASIS)に839組より選出され出演。ライブでは映像や装飾などの空間演出にも力を入れており、札幌市青少年科学館のプラネタリウムでのワンマンライブやモエレ沼公園内ガラスのピラミッドでの自主企画イベント「マドロミロニカ」なども開催しアートと音楽の融合を図った活動を独自に展開している。2010年にはVictor BabeStar RecordsからAlbumを2枚同時リリースし、メジャーデビューを果たす。2012年5月には自主レーベル[kitorina records]を立ち上げ、同年7月に三枚目のフルアルバム「hometown」をリリース。また、SAyAは「Rhythmy」名義でのソロ活動、西村は「mind-set」名義でソロ活動やエンジニアとしてサカナクションの「GO TO THE FUTURE」や「NIGHT FISHING」などを手がけた実績を持つ。
Official site: http://kibaco.net
Digital Catalog
「麹室 (2020winterMIX)」 ジャケット写真提供 木屋本店(熊本:山鹿) 7年の時を経て、新たなにミックス、マスタリングをし再リリース!! 2013年、瀬戸内国際芸術祭関連事業/香川県観音寺市を舞台に立ち上げられたアートと地域活性のプロジェクトに参加いたしました。その際に、観音寺市の名所をテーマにした楽曲制作の企画があり、木箱に与えれた「麹の神様を祀った皇太子神社」をテーマに制作した楽曲です。制作では、観音寺市の津久茂醗酵所さんから米麹を取り寄せ、米麹をかき混ぜる音や、甘酒を作る中で生まれた音を録音し使用しています。 また今回のアートワークは熊本県山鹿市にあるこうじ専門店『木屋本店』さんのご協力により美しい米麹の写真を提供していただきました。木屋本店さんは江戸天保年間に創業し今もなお190年にわたって発酵食品を造り続けている歴史あるこうじ専門店です。 木箱がライブツアーで山鹿に行くときは必ず立ち寄る大好きなこうじ専門店でもあります。
『宇宙からの光。宇宙への光。星と心を繋ぐ6th ALBUM』木箱の6枚目となるアルバムが完成。今作は『宇宙』をテーマとした壮大でドラマティックなサウンドスケープを展開。それはまるで宇宙空間への旅、星と心を繋ぐ優しい物語のよう。2019年には15周年を迎える木箱の集大成ともいえる作品。ジャンルにはとらわれない木箱独特の世界はさらに進化し続けている。場所やジャンルにとらわれず、様々な活動、表現してきた木箱。プラネタリウムでのライブ、道内初のヘッドフォンライブや森でのキャンドルライブ、ファッションブランドとのコラボレーションなど常に新しいことへの探求と実践を行ってきた。ヴォーカルのSAyA(サヤ)はソロプロジェクトや即興ユニット,トラックメーカーの西村サトシは楽曲制作、サウンドエンジニアとしての活動を展開。互いの経験と感性が混ざり合い表現された楽曲はどれも独自性をもったオリジナルサウンド。今作は過去作とはまた別のアプローチで制作。温かみのあるサウンドはそのままに、よりシンプルに、且つ前衛的にアレンジ。そして、より空間的にミキシングされ進化。木箱 最新作『Orb』は過去のどの作品とも違う新しい木箱サウンド。
『宇宙からの光。宇宙への光。星と心を繋ぐ6th ALBUM』木箱の6枚目となるアルバムが完成。今作は『宇宙』をテーマとした壮大でドラマティックなサウンドスケープを展開。それはまるで宇宙空間への旅、星と心を繋ぐ優しい物語のよう。2019年には15周年を迎える木箱の集大成ともいえる作品。ジャンルにはとらわれない木箱独特の世界はさらに進化し続けている。場所やジャンルにとらわれず、様々な活動、表現してきた木箱。プラネタリウムでのライブ、道内初のヘッドフォンライブや森でのキャンドルライブ、ファッションブランドとのコラボレーションなど常に新しいことへの探求と実践を行ってきた。ヴォーカルのSAyA(サヤ)はソロプロジェクトや即興ユニット,トラックメーカーの西村サトシは楽曲制作、サウンドエンジニアとしての活動を展開。互いの経験と感性が混ざり合い表現された楽曲はどれも独自性をもったオリジナルサウンド。今作は過去作とはまた別のアプローチで制作。温かみのあるサウンドはそのままに、よりシンプルに、且つ前衛的にアレンジ。そして、より空間的にミキシングされ進化。木箱 最新作『Orb』は過去のどの作品とも違う新しい木箱サウンド。