NOT WONK加藤が発案する〈FAHDAY〉。苫小牧の市民会館をまるごと使って開催される街のビック・イベントであり、HPのステイトメントには「表現の交換市」と記されている。そのプレ・イベントが各地で行われ、東京編として〈FAH_ver.7.〉が〈KATA〉と〈TimeOut Café & Diner〉にて開催された。...…
“アゲみ集団”を掲げるエンターテインメント・グループ、ビバラッシュ。彼らが主宰したフェス〈アゲアゲJAPAN'24〉へ向けて、オトトイでは出演者対談を実施。各出演バンドとビバラッシュのメンバーが今回のフェスのテーマである、“アゲ”について赤裸々に語っていたが、当日は一体どんなパフォーマンスが繰り広げられたのか。OAのロック・アイドルグループ、NiLも含め、KEYTALK、かずき山盛り、バックドロップシンデレラ、BabyKingdom、夜の本気ダンス、ビバラッシュの全7組のレポートをここに掲載する。 ...…
odolがアルバム『DISTANCES』をリリースしてから約2週間後。11月28日(火)に丸の内のライヴ・レストラン、COTTON CLUBにて、2部制での公演が行われた。ライヴというよりもショウという言葉が似合う、このロマンチックなひとときをライターの小野島大がレポート。ライヴハウスではなく、なぜCOTTON CLUBを会場に選んだのか。その真意を探るとともに、開放感と余白たっぷりのパフォーマンスについて記録している。東京の中心地にひっそりと佇んでいた、シックで美しいこの夜を想像しながら読んでいただきたい…
ラウド・ロックやバラード、ポップスなど、幅広い楽曲を立て続けにリリースしているバンド、神はサイコロを振らない。2022年3月2日には、念願となるMajor 1st Full Album『事象の地平線』を発表し、同アルバムを提げた全国ツアーを同年5月より開催。全国13箇所14公演という、バンドキャリア最大となる本ツアーの最終公演が7月17日(日)、LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)にて実施された。愛と平和を願う心、そして希望でホール会場をいっぱいにした、ツアーファイナルの模様をお届けする。 ..…
バンドサウンドとDTMを組み合わせたサウンドが特徴のロックバンド、the McFaddin。ライヴでは、ロックとエモを掛け合わせた音像とVJを最大限に活かした視覚的なパフォーマンスが話題だ。2022年1月19日には、EP『Something is likely to happen』を発表するも、リリース記念ライヴはメンバーの新型コロナウィルス感染のため延期。当時の悔しさを胸に開催されたライヴ〈“Something is likely to happen”Release Party〉の模様をお届けします。 .…
真行寺貴秋(Vo)、大山聡一(G)、酒井亮輔(B)からなるファンキーなバンド BRADIOが、2022年4月8日にZepp Divercity Tokyoにて新作EP『THE VOLCANOES - EP -』のリリースツアーのファイナル公演を開催! OTOTOYでは、その大熱狂のライヴの模様のレポートをお届けします。最高にグルーヴィーでファンキーなパーティーの熱気を、素敵なライヴフォトとともに、ぜひ感じてください!...…
2021年に結成10周年、メジャーデビュー5周年というアニバーサリーイヤーを迎えたSHE’S。様々な周年企画を行ってきた彼らだが、その集大成として、初の日本武道館公演が2022年2月24日に開催された。今回はその自身最大キャパとなるワンマン・ライヴ〈SHE’S in BUDOKAN〉のレポートをお届け。なお本公演のライヴ映像は、Huluストアにて3月4日(金) 23:59 まで全編ノーカットで配信中。さらに見逃し配信期間には限定特典として、公演当日までのドキュメンタリー映像で構成された新曲「Blue The…
“神奈川圏央No.1ロック・ヴォーカリスト”DEATHROが自身初のベストアルバム『up"d"ates』配信解禁! OTOTOYではそれを記念し、〈DEATHRO OTOTOY BUDO-KAN ONLINE ~up”d”ates digital release special〉と銘打ったオンライン・イベントを開催いたしました。イベントはDEATHROをよく知るゲストである井上貴裕(Shut Your Mouth)とTAKASHI(BLACKHOLE)を迎えた公開インタヴュー。そしてWWWでのワンマン・ライ…
オルタナティヴ・ロック・バンドHelsinki Lambda Clubが全国3都市で開催したツアー 〈“MIND THE GAP!!”〉を無事完走!傑作アルバム「Eleven plus two / Twelve plus one」をひっさげて行われたライヴは、ステージも観客席も幸福に満ちていた。今回OTOTOYでは、会場全てをハッピーな空気に包みこんだライヴの模様をレポートでお届けします。...…
アユニ・D(BiSH)によるソロ・バンド・プロジェクト、PEDROが全国9都市で開催したツアー〈LIFE IS HARD TOUR〉。セカンド・フル・アルバム『浪漫』をひっさげて行われたこのツアーを通して、PEDROの奏でる音楽はさらに強靭なバンドサウンドへと進化を遂げていた。今回OTOTOYでは、LINE CUBE SHIBUYAで行われた大熱狂の最終公演の模様を、渾身のレポートでお届けします。...…
eastern youth、17年ぶりの野音。心配された天気も朝から快晴、お昼過ぎから日も影って気持ちの良い風が吹き抜けていた。開演20分ほど前、霞ヶ関で続々とeastern youth歴代のTシャツを着た人たちが降りていき、その中に混じって駅を出て日比谷公園へと真っ直ぐ向かうとその数はどんどんと増していく。会場に入ると前売りソールドアウトということもあり、外とは明らかに違うモワッとした熱気が漂う。この日のために全国から様々な人が集まったんだなということに思わずグッときていると開演が近付き慌てて席に着く。.…
アユニ・D(BiSH)によるソロ・バンド・プロジェクト、PEDROが全国6都市で開催した初の全国ツアー〈DOG IN CLASSROOM TOUR〉。1stフル・アルバム『THUMB SUCKER』リリース翌日に行われた、渋谷TSUTAYA O-EASTでのツアー・ファイナルの模様を、飯田仁一郎による渾身のレポートでお届けします。...…