でんぱ組.inc、初ベスト・アルバムリリース記念 夢眠ねむソロ・インタビュー!

でんぱ組.inc(左から、夢眠ねむ、相沢梨紗、古川未鈴、藤咲彩音、最上もが、成瀬瑛美)

みなさま、お待たせいたしました…! でんぱ組.inc初ベスト・アルバムリリースを記念して、南波一海による夢眠ねむソロ・インタビューをお届けします!!!!!!

でんぱ組.inc / WWDBEST 〜電波良好!〜
【配信形態】
(左)(24bit/48kHz) WAV / ALAC / FLAC / AAC
(右)(16bit/44.1kHz) WAV / ALAC / FLAC / AAC

【配信価格】(税込)
(左)単曲 324円 / まとめ価格 4,200円
(右)単曲 257円 / まとめ価格 2,780円

【Track List】
<1>
1.電波良好! / 2.Future Diver(6人ver.) / 3.でんぱれーどJAPAN / 4.キラキラチューン / 5.W.W.D / 6.冬へと走りだすお! / 7.強い気持ち・強い愛 / 8.Sabotage / 9.でんでんぱっしょん / 10.ノットボッチ…夏 / 11.ORANGE RIUM / 12.君も絶対に降参しないで進まなくちゃ! / 13.くちづけキボンヌ(6人ver.) / 14.W.W.D Ⅱ /
<2>
1.Dear☆Stageへようこそ♡ / 2.なんてったってシャングリラ / 3.VANDALISM / 4.イツカ、ハルカカナタ / 5.ナゾカラ / 6.ファンシーほっぺ♡ウ・フ・フ / 7.ちゅるりちゅるりら / 8.まもなく、でんぱ組.incが離陸致します♡ / 9. 檸檬色 / 10. ムなさわぎのヒみつ?! / 11.イロドリセカイ / 12.でんぱーりーナイト / 13.バリ3共和国 / 14. サクラあっぱれーしょん
<3>
1.FD2 ~レゾンデートル大冒険~ / 2.NEO JAPONISM / 3.ダンス ダンス ダンス / 4.ブランニューワールド / 5.おつかれサマー! / 6.アキハバライフ♪ / 7.破!to the Future / 8.ファンファーレは僕らのために / 9.STAR☆ットしちゃうぜ春だしね / 10.ユメ射す明日へ / 11.Ψです I LIKE YOU / 12.最Ψ最好調! / 13.あした地球がこなごなになっても / 14.WWDBEST

INTERVIEW : 夢眠ねむ

でんぱ組.incが現在の6人体制になって丸5年という節目で42曲収録(!)のベスト・アルバム『WWDBEST 〜電波良好!〜』をリリース。このたびOTOTOYでは、ねむきゅんこと夢眠ねむにソロ・インタビューを敢行した。当然このタイミングなので、この5年を振り返るような内容になる…… 予定だったのだが、冒頭から痺れる展開に。自分や周囲の状況を俯瞰できる聡明さ、ここぞというところで躊躇せずに発言できる強さ、ユーモアを交えていく軽やかさ、根本にあるメンバーやファンを思う優しさ。「これぞ夢眠ねむ」としか言いようのない、ひとつひとつの言葉にぜひ耳を傾けていただきたい。

インタヴュー&文 : 南波一海

「うちら解散したほうがいいのかな?」って雰囲気になっちゃうんです(笑)

——雑誌MARQUEEで「WWDBEST」の作家陣にインタビューする機会があって。みなさんものすごくメンバー思いだけど、同時に心配もしていて。心配事が多いんですよ。

夢眠ねむ : 一番言われてるのは解散説ですよね(笑)。客観的に見たら、しそうですよね。

——なんてこと言うんですか。

夢眠 : いや、外側から見たらの話ですよ! こっちが何を言ってもどう喋っても、みんな解散に結び付けようとしてくるんですよ。こっちが押してることではないんですけど、「ってことは解散?」「これは…… 逆に解散か?」みたいな憶測をみんなが言ったりするから、「うちら解散したほうがいいのかな?」って雰囲気になっちゃうんです(笑)。

——したほうがいいわけないでしょう。

夢眠 : してほしくはない、のかな?

——そうに決まってるじゃないですか! 作家陣のみなさんも、こんなにメンバーに向けて歌詞が書かれることはなかなかないと言ってました。ファンよりもメンバーに向けて頑張れって気持ちで作られた曲も多いですよね。

夢眠 : ありがてえ……。でも本当にそうですよね。いまの6人になる前、5人で「Future Diver」でデビューして、それまでの小池(雅也)さん、畑(亜貴)さんタッグにヒャダインさんが編曲で加わって。あの歌詞も自分たちを奮い立たせてもらえる曲だったし、私たちが転機だったってよく言う「W.W.D」もヒャダさんがうちらのことを書いてくれて背中を押してくれるし、「W.W.D II」に至っては、もううちらのためでしかなかったんですよ。


でんぱ組.inc「W.W.D Ⅱ」MV

——完全にそうでしたよね。

夢眠 : カップリング(「ノットボッチ…夏」)のほうが全然楽しい曲で。「W.W.D II」を聴いて楽しい人なんて誰もいないわけですよ。ヒャダインさんはうちらが幸せになってほしい、そんなことでゴチャゴチャ喧嘩してる場合じゃないだろうっていう思いから書いてくれて。本当にリハビリソングみたいな曲が多いグループだなって思います。

——「WWDBEST」はその極みですよ。

夢眠 : 一行目に泣いたんですよ。

——“打ち上げ花火に 振り向いた”。

夢眠 : 「未鈴ちゃーん!」みたいな(笑)。未鈴ちゃんが打ち上げ花火に振り向いてる図が頭に浮かんで、バーッと泣いたんです。その次は私が歌わせてもらっているのがすごい嬉しくて。未鈴ちゃんは振り向いて打ち上げ花火を見てるけど、「それ仕掛けたのはあんたやで? 気づいてる?」っていうイメージなんです。未鈴ちゃんの背中を見てる人にしかわからない歌詞でもある。そういうのがちょこちょこあって、うちらの目線で書いてくださっているから本人が泣くんだなって思います。でんぱ組って本人たちが色々考えてるんだなってファンのかたが思ってくれたりするけど、私たちはアイドルなので、曲をこうしたいとかこういうミュージックビデオにしたいっていう意見は言わないんですよ。だから、まわりのクリエイターのかたのお陰なんです。

——汲み取ってくれる。

夢眠 : はい。私たちに寄り添って代弁してくれたり、自分が気づいてないくらい深層心理のレベルのことも表してくれているから、ファンのかたにも伝わってるんだろうなって。この曲は本当にその極みですよね。


でんぱ組.inc「WWDBEST」MV Full

——その愛情が伝わりすぎるがゆえに、ファンの人が心配したりもすると。

夢眠 : 心配しちゃいますよね(笑)。心配してくれるのはありがたいですけど、ここであえて突き放します。誰もわかってないっすよ!

——おお。

夢眠 : アイドルなので直接的には言えないんですよ。これがつらいとか。そこをオブラート15枚くらい包んで言うと、まったく伝わらない上に曲解されて。

——オブラートに包みすぎて、いかようにも解釈できる言葉になってしまうと。

夢眠 : それで「包み過ぎた!」って後悔する日々です(笑)。ファンのかたがいい人すぎてつらい。うちらもっと悪いやつらやでって言いたくなるくらいいい人だから。暗に伝えようとするのは意味がないというか、アイドルとしては屑だから、私がファンだったら「ニコニコ笑顔で頑張れや」って思うんですよ。だけど泣いてみたり、謎の意味深のツイートをしてみたりするのがでんぱ組っぽいなと思います。

——オブラートのせいなのか、ツイートが意味深に見えるんですよ。

夢眠 : あはは! 言えたら楽だし、私は言ってもいいと思うんですけどね。

ダラダラやって人気がなくなって辞めるのはかっこ悪いなって思っちゃう

——あらぬ誤解を招くくらいならね。今回とは別の企画で未鈴さん、ピンキーさんにソロ・インタビューしたんですけど、個人的なことを話してほしいのに、どうしてもグループの話になったのも印象的でした。

夢眠 : という話のあとに言うのもヘンですけど、でんぱ組は、未鈴ちゃんが続けてるから私も続けてるんですよ。梨紗ちゃんとよく話すんですけど、古川未鈴がアイドルをやりたいっていうところで始まってるんですよ。「WWDBEST」の一行目の未鈴ちゃんがいいって言っていた話と一緒で。

——すべての始まりは古川未鈴。

夢眠 : それでオーディションがあって、選ばれて、でんぱ組.incとしては私と梨紗は初期メンなんですね。で…… 何て言ったらいいんだろう、恥ずかしいな。これは。

——続けましょう。

夢眠 : 私はお調子者みたいなキャラがいいんですけどね(笑)。未鈴ちゃんはグループアイドルがやりたいんですよ。ってことは、うちらがいないといけない。ひとりの話であれば、例えば私だったら本を出したり、学校で先生やったりとか色々あったとしても、未鈴ちゃんがいる限りはでんぱ組.incの夢眠ねむでいなきゃいけないっていう妙な使命がある。別に頼まれてもいないんですけど、私はそう決めて未鈴ちゃんについてきてます…… ってこういうこと言うの、なんかすごくイヤなんですけど(笑)。

——熱い友情話ありがとうございます。

夢眠 : あはは。未鈴ちゃんは全然辞めたがらないんですよ。言ってません?

——続けたいって言ってますよね。

夢眠 : それこそ4人時代くらいのときから「私はアイドル辞めたら死ぬ」って言っていて、本当に死にそうなんですよ。遺書とかも考えてるようなタイプの人で。「昔から死ぬときはこうやって死ぬって構想がある」という話をレッスン帰りとかにすごい聞いてて、「そ、そっかぁ」みたいな(笑)。古川未鈴を死なせたくないというのがすごくあってですね。言うても死なないんじゃないかって思ったりもするんですけど、「WWDBEST」で“あの日と おんなじ メンタリティ”って歌っていて、それを聴くと未鈴ちゃんの「アイドル辞めたら死ぬ」っていう言葉がすごい響いて、頑張らなきゃって思うんです。アイドルならソロでもいいじゃんとも思うんですよ。ソロのほうが未鈴ちゃんのやりたいような踊りまくる感じとか、イメージしてるアイドルができるんじゃないかなっていうのは側で見てても思うんです。グループだとそれぞれの意志があるからうまく動かないことだってあるし、この仕事をやりたくても他の子があの仕事をやってるからできないとか、色々な兼ね合いもあるじゃないですか。なんですけど、それはやりたくないんですって。グループというか、でんぱ組.incがやりたいっていう。

——本当にすごい話ですね。だからそれについていくほかないと。もしですよ、仮にそこを切り離して、夢眠ねむ個人としてはどう思っているんですか?

夢眠 : これを言ったらショックを受ける人がいっぱいいると思うんですけど……、一回目の武道館で解散しそびれたと思ってるタイプの人間です。

——というのは?

夢眠 : 一回目の武道館で解散するのが一番かっこよかったと思うんです。萌え産業からデビューしたアイドルで武道館に立ったのは初めてだと思うんですけど、そこで潔く辞めるのがいいなって。私はオールドスクールなアイドル好きの人間なので、マイクをどのタイミングで置くかがアイドルのかっこよさの基準みたいなところもあるんです。ダラダラやって人気がなくなって辞めるのはかっこ悪いなって思っちゃう。例えば売り上げが落ちてきて、いままでやらなかった仕事をやるとかよりは、まだそこまで売れてないし、無名だけど、「伝説のアイドルがいたらしいよ」ってなるほうがいい。


でんぱ組.inc LIVE DVD Trailer【日本武道館】

——上がり調子のまま武道館に行って、最後に踊りながらステージが下がっていって終わり。

夢眠 : そう。そのほうがみんなの心にジリジリと残り続けるんじゃないかと思ったんです。だから自分のやりたいことって言ったらヘンですけど、ヒャダインさんとかが幸せになってほしいって言うのと一緒で、私は普通に結婚して子供産んで、美術家になりたかったので作品とか発表して…… って考えるんです。自分は向いてないと思ってアイドルをやっているので、他の生きかたの想像がしやすいんですよ。普通に親になるとかがやりたいことでもある。未鈴ちゃんみたいな発想がないんです。

——メタな視点を持ってアイドルをやってるところもあると思うんですよ。ただ、そうは思っていても、アイドルをやっている自分がいるし、でんぱ組は続いているし。

夢眠 : もちろん。メタな意味で解散しそびれたなって思ってはいるけど、武道館やったときは夢が叶って嬉しかったし、まだまだ頑張らなきゃっていう気持ちも同時にあって。ピュアに頑張ってる自分もいる。

——いまはどっち寄りだったりします?

夢眠 : いまかぁ。ステージに出るとファンの人がいっぱいいるじゃないですか。綺麗事じゃなくて、ファンの人が嬉しそうな顔をしているうちはやらなくちゃって思ってるんですよ。ステージに立てばそれが見れるんですけど、いまはツアーがない状態だから、「解散するんじゃないか」とか悲しんでる様子ばかりが目に入ってきていて、申し訳ないし、つらくて。とはいえ一生続けるよと言える仕事でもないっていうのもある。えいちゃんは「死ぬまでやります!」みたいな感じですけど、アイドルっていう職業柄、そこは約束ができないのでモヤーっとしてます。

——で、この発言を記事にすると……。

夢眠 : またみんなもモヤーっとしちゃうでしょ?

——そこを取り払っていきましょうよ。辞めるタイミングはいつか来ることなんだとは思いますが、でもいまではないと。

夢眠 : みんなが辞めると思うのはベストを出しちゃうからなんですかね? SMAP解散、℃-ute解散って、みんなが絶対に終わらないと思っていたグループとかアイドルの代名詞の方々が辞めるっていうのが意識せずとも頭に入ってきているんだと思います。10代で解散とかならわかるじゃないですか。普通はもう辞めているくらいの年齢の人が辞めてないっていうのがかなりの安心材料になっていて、そんな人が辞めたりするのがすごく心配になるのかなって思ったんです。

——それも一理あると思うんですけど、でんぱはきっとほかにもそう思ってしまう理由があるでしょう。

夢眠 : 不仲説がすごいんですよね(笑)。どっちかというと仲いいほうだと思うんですけど。ただ、でんぱって4人時代もあるし5人時代もあるんですけど、「6人じゃなかったらダメだ」みたいな声を聞くと、嬉しい気持ちもありつつその過去がなかったようにされるのはちょっと胸が苦しくもあって。複雑な気持ちになるんです(笑)。逆にいま10人になったとしても、「別に4人のときもあったしな」って。だけど、後に入った2人と、今応援してくれている人はそうは思わないじゃないですか。

——誰かが辞める経験をしてないですもんね。

夢眠 : 私はアイドルグループは入れ替わるものって意識もあるし、えいたそみたいに「この6人でやっていきたい! ばびゅん!」って言ってるのを見ると「だよね!」って思う気持ちもある。もう、私が妊娠して結婚って謎のハッピーニュースでみんなの目を眩ませればいいのかな。

——注意を逸らす(笑)。

夢眠 : 「ママタレがひとりいるぞ」みたいな。そういえば、夫婦のファンの人が増えたんですよ。大御所の人とかでいるじゃないですか。ファン同士で結婚して子供ができて、2世代、3世代でファンですみたいなのって。すごいことだなって思っていたら、うちにもその波がきていて(笑)。未鈴推しと梨紗推しが結婚して子供生まれて、その子はねむちゃん推しですみたいな。「なにそれ!?」ってことが起こっていて。それを見たときにずっと続けるのもいいなって思ったんです。アイドルは生活に穴が空いたときにファンになったりするもので、穴がないときはアイドルなしで普通に幸せな生活を送るものだと思っていたけど、穴がなくなってもその人の生活の一部になることができるんだと思って。女性アイドルでもそれができてるのがでんぱ組なので、うちらが老いちゃってもディナーショー的に年に何回やるとか。それぞれが活躍して、ライヴをやる日がたまにあって、そうやって続けていけるのもいいかなって思うんですけど。40代とかで。いや、40才かー(笑)。いつまでセーラー服を着れるかですよね。梨紗ちゃんにはいまのまま美魔女としてやっていってほしいですけど。

ライヴは生モノなので、いまを一緒に共有したいんです

——引田天功スタイルで(笑)。遠い将来の話はおいておいて、もっと近い話をしないと。

夢眠 : 来年の話ね。武道館でやるっていうのがまた、よからぬ憶測に拍車をかけてるんですよね。

——ツイート内容とタイミングですよね。(※11月27日に「とりあえず アリーナツアーと武道館は、来れる方は是非予定開けてきて欲しいです。」(原文ママ)とツイート)

夢眠 : 普通に来てくれって意味なんですよ。いつもアリーナとか武道館でできると思われて、「今年は無理だから来年行こう」って思われるとしんどい。やっぱりライヴは生モノなので、いまを一緒に共有したいんです。いま、ステージと客席でコール&レスポンスをやり合っているのを生で体感してほしいっていうのがある。

——来てくれよと。

夢眠 : てか、「来てくれよって言わないライヴってヘンじゃない?」って思ったんですよ。反応を見て。

——他意はなく、普通のことを言ってるだけなのに。

夢眠 : みんなが心配するという(笑)。自分の憶測で「解散するんじゃないか」って言い過ぎていて。オタクならディグらないと。深読みするならもっとディグってから言ってほしいと思うんですよ。

——それだけマスに広がったっていうことだと思いますよ。オタクのなかだけじゃないという。

夢眠 : それはありがたいんですけど、やっぱりコアのほうの人間なので、マスの意見に対応しきれてないんです。うちらのことをオタクじゃないと思ってる人とかもいるんですよ。番組とかでうちらの好きなキャラ遍歴をキモオタ口調で話すと引いちゃう人も実際にいて(笑)。でも、そこらへんは消しちゃいけないところでもあるんですよ。気持ち的にはアンダー(グラウンド)でいたいっていう。

——未鈴さんは写真一枚で判断されるところまで来ているから綺麗にならなくちゃいけないという話をしてましたよ。それだけマスを意識しているというか。

夢眠 : 性質が真逆なんですよね。未鈴ちゃんのファンに「ねむきゅんは早く引退してほしい」って言われたりもして。なんでかって言うと、未鈴ちゃんのよさを私と一緒に語りたいという(笑)。でんぱに必要ないってことじゃなくて、「未鈴ちゃんのよさを語り合えるのはお前しかいない」みたいな感じで飲み仲間として熱望されている(笑)。

——そういう一歩引いた目線が面白いところでもあるから。

夢眠 : 私、私以外の5人のよさを超語れるんですよ。えいたそとの付き合いはメイド時代から数えて10年くらいになるんですけど、成瀬瑛美を応援してる人は見る目が素晴らしいと思っていて。

——幸せな気持ちにしかならないですもんね。

夢眠 : そうそうそう! うちお母さんも「あの子は華があるわぁ~」って言うんですよ。おばさんにも通じるよさがある。

——このままいくとひとりずつよさを語る会になるので戻しましょう。

夢眠 : とにかく、私はマスが言ってることに反発したいところがあるので、武道館で解散はないですよ。でも気持ちはわかる。私だったら色々思っちゃいますもん。ベスト盤と武道館っていうのがあれなんですかね…… でもそれ、みんなやってない? 解散商法みたいに見えてたらどうしよう。

——らしくないというか、かっこ悪いですもんね。

夢眠 : してないよ! してないって! でも、どっちもエモいんですよ。「なんでそんなこと言うの? でんぱ組は一生解散しない!」っていう子もいて。「うーん、一生か~!」ってなったり(笑)。色んな気持ちのなかでさまよってます。これどうしよう、記事になるっぽいこと話します?

——全然大丈夫ですよ。さまざまな誤解を取り除くという意味でも、いまこう思っているということを文字にしておくのは大事だと思います。

夢眠 : 解散するなら、「W.W.D II」を出さずにとっくに解散してたと思うから。一応乗り越えたので。

——そうですよね。これまでも色々あったわけで。

夢眠 : あったし、そういうのも作品に昇華してきたので。

みんなででんぱ組.incの一員としてここまで来れたんだなって

——解散説も肥やしにしていきましょうということで、共通の質問にいきましょうか。いままでの曲のなかで一番思い入れのある曲は?

夢眠 : 楽曲かぁ。やっぱ「W.W.D」は血を吐きながらやったので思い出があります。初めて渋谷のマルイの上のところにすっごく大きな「マイナスからのスタートなめんな」って広告が出たりとか、多くの人に知られるきっかけになった曲です。今回も『WWDBEST』ってタイトルになったくらい、「WWD」っていう単語が使われることになった曲でもあって。自己紹介ソングですけど、うちらが言いたくなかったことばかり言ってる。不幸自慢とかはしたくなかったのに、「自己紹介ソングできました」って言われて蓋を開けてみたら“いじめられ”から始まるっていう(笑)。

——最初のコンセプトは普通の自己紹介ソングだったんですよね。

夢眠 : そうです。いまとなってはいい話みたいになってますけど、これを引っ提げて回ったツアーでそれぞれの独白みたいなコーナーがあったんですよ。そんなことやるアイドルいなかったし、それを考えてるときにホルモンバランスが崩れて体調がヘンになっちゃったくらい身を削りました。


でんぱ組.inc「W.W.D」Full

——なんて演出なんだと思いましたよ。かなり長かったし。

夢眠 : 相当長い(笑)。Yumiko先生が一緒に寝泊まりしてくれたりしながら必死で考えて。ファンの人は一緒に泣いたりしてくれたけど、あんまり知らない人が見たら「何が起こってるんだ」ってなりますよね。Zeppかな? 総集編みたいなのをやって。15分とか20分くらいありましたよね。壮絶だったな。それがちゃんと広まっていい曲として育ったっていうのがすごくよかったなって思います。ファンの子たちも、自分にとってのそれはなんだろうって考えてくれて。「W.W.D」は6パターンの人生がありますけど、そのうちのどれかを自分に当てはめて推しとして応援してくれたり、7種類目を自分で考えてくれたりしたんですよ。「W.W.D」という曲を歌えてよかったです。

——次の質問です。ちょっと似た質問かもしれませんが。メジャーデビュー以降の5年間の活動のなかで、でんぱ組.incのターニングポイントとなったライヴ、作品、活動はなんですか。

夢眠 : やっぱり武道館でやれたのはでかかったし、宣言して2年かかったのもよかったなって。

——2012年のリキッドルーム単独で宣言して。

夢眠 : リキッドルームのときは、やれるわけないって言ったらヘンですけど、そう思ってたところもあった。やることよりも、武道館でやりたいですって言ったことに意味があったんです。夢を口に出すことが。夢なんて叶うわけないみたいなテンションだった人たちが、それを言って叶えられたのは転機でした。それと、5人時代に「Future Diver」を出せて、跡部が卒業して、6人になったというのも転機だった。跡部がすごいエンジンの役割をしてくれたというか、最後に背中をガーッと押してくれて、6人でスタートして。6人になって一曲目の「でんぱれーどJAPAN」が玉屋(2060%)さんで、そのご縁で『WWDBEST』も出せて。着火といまの着地点が全体的にいい流れになっていると思います。ベストの曲目を見ると色々思い出される。うちらが勝手に活動しているんじゃなくて、本当にみんなの力がないと無理じゃないですか。ファンのかたも含め、みんなででんぱ組.incの一員としてここまで来れたんだなって。

——曲名や歌詞のなかにこんなにグループ名が入っている人たちもなかなかいないですよね。

夢眠 : “でん”ってね(笑)。何回でんでん言ってるんだみたいな。ライヴするときに曲名を縮めて喋ったりするんですけど、「でんでん」のあと「でんパレ」で「でんクリ」で、みたいになるんですよ(笑)。ヘンなの!

——「WWDBEST」の話じゃないですけど、それだけメンバーだけに当てて書いているということですよね。

夢眠 : 「WWDBEST」の歌詞はそれぞれの作家さんが自分の曲をオマージュをかけてるんですよね。megさん(meg rock)の書いた部分がファンの人の口上のアンサーになっていて。ファンの人が作ったものにベストの曲のなかで応えるっていうのが素敵ですよね。ってじつは梨紗ちゃんに言われて気づいたんですけど(笑)。なんで気づかなかったって言うと、いつも聴いていて耳なじみがいいから。

——自分たちの歌詞と口上がごっちゃになってる。

夢眠 : もう自分たちの一部になっているんですよね。いやぁ、いい曲。私、この曲を聴いてでんぱ組をやっていてよかったなって思いました。次の曲どうすんのって感じですよね。これいくらかかったんだろう。

——急に予算の話(笑)。

夢眠 : そうだ。ベスト盤って、ファンからしたら同じものを買い直させるっていう見方もあるらしくて。私は買っちゃうほうなのでそういうふうには思ってなかったんですけど、この1曲で3000円以上の価値があると思うんですよ。これ、1万7000円くらいの曲じゃないですか。17人くらいのかたが関わってるから。

——あはは。ミュージックビデオ含めて、かかってる人数と手間はものすごいですよね。

夢眠 : そのくらいの価値のものが3千円で買えると考えればめっちゃ安いんですよ! 「君も絶対に降参しないで進まなくちゃ!」はアイドル横丁の賞レースを勝ち抜いた曲でもあって、それが今回初めて音源化されたんですけど、それを普通のシングルと考えれば1000円。で、『WWDBEST』が1万7000円だから、1万8000円のものが3000円で買える。

——実質1万5千円引きだ。

夢眠 : ほんと採算度外視ですよ! 64ぺージのブックレットもついてますし。わかりやすくお金で考えてみましたけど、このために色んな思いとか手間が詰め込まれたアルバムなんですっていうのをアピールしたい。かなりいいですよ。みんなCDで持ってると思っていても意外と持ってなかったりするじゃないですか。データで聴いてたり、YouTubeで聴いてたり。だからCDという、いつか化石みたいになるかもしれないですけど、モノで持っておくのもいいんじゃないかなって思います。

——という話を配信サイトのOTOTOYで言うという。

夢眠 : わ、やべ! 取り繕わないと(笑)。CDも買ってもらって、OTOTOYでハイレゾも買ってもらいましょう!

——といったあたりで終わりです。

夢眠 : あー。大丈夫かなー。

——あとは単著「まろやかな狂気―夢眠ねむ作品集」を読んでもらいましょう。

夢眠 : 「まろ狂」読んでほしい!

でんぱ組.inc DISCOGRAPHY

ALBUM

GOGO DEMPA

ゆず 北川悠仁×ヒャダインによる夏のアンセムチューン「おつかれサマー!」、漫画家・浅野いにお作詞による「あした地球がこなごなになっても」、でんぱ組.incらしさの詰まった三ヶ月連続配信シングル「破!to the Future」「ファンファーレは僕らのために」など豪華シングルを含むアルバム。

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WWDD

玉屋2060%による4つ打ちキラーチューン「サクラあっぱれーしょん」、でんぱ組.incの原点であるDearStageを舞台に清竜人が作り上げた「Dear☆Stageへようこそ♡」、ヒャダインによるカップヌードルCM曲「ちゅるりちゅるりら」、ファンタジー感溢れる最新シングル「でんぱーりーナイト」に加え、アルバム新録曲も多数収録。

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WORLD WIDE DEMPA

「でんぱれーどJAPAN」や、瑛太主演のフジテレビ系ドラマ「最高の離婚」でも二週連続で披露し話題となったドキュメンタリーソング「W.W.D」、かせきさいだぁプロデュース「冬へと走りだすお! 」、そして最新楽曲「W.W.DII」までのシングル作品5枚を含むアルバム。

SINGLE

『でんぱーりーナイト』リリース記念! "初レゾ"体験! 特集ページはこちら

LIVE INFORMATION

COUNTDOWN JAPAN16/17
2016年12月28日(水)@幕張メッセ

でんぱ組.inc 幕神アリーナツアー2017 電波良好Wi-Fi完備!
2017年1月6日(金)・8日(日)・9日(月)@幕張イベントホール
2017年1月14日(土)・15日(日)@神戸・ワールド記念ホール

でんぱ組.inc 幕神アリーナツアー2017 in 日本武道館 ~またまたここから夢がはじまるよっ!~
2017年1月20日(金)@日本武道館

PROFILE

でんぱ組.inc

古川未鈴、相沢梨紗、夢眠ねむ、成瀬瑛美、最上もが、藤咲彩音の6人組ユニットで、「秋葉原ディアステージ」に所属し、様々な活動を展開。メンバーはもともと、アニメ・漫画・ゲームなど、自分の趣味に特化したコアなオタクでもある! また最近は東京コレクションへの参加、ミキオサカベをはじめとして様々なクリエイターとのコラボレーションなどを活発に展開。国内のみならず海外からも注目を集め、ジャカルタでのファッション・イベントの出演や台北での単独公演も成功させた。

>>でんぱ組.inc Official HP

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インタヴュー

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by JJ
孤独だからこそ誘われた「warbear」という名の灯り──元Galileo Galilei・尾崎雄貴ソロ・プロジェクトが始動
[CLOSEUP]・2017年12月06日・孤独だからこそ誘われた「warbear」という名の灯り──元Galileo Galilei・尾崎雄貴ソロ・プロジェクトが始動 2016年10月、惜しまれながらもその活動に終止符を打ったGalileo Galilei。そのフロントマンであった尾崎雄貴が新たにソロ・プロジェクト「warbear」を始動させた。札幌にある自身のスタジオでレコーディングされ、弟で元Galileo Galileiのドラマーでもある尾崎和樹や、フィラデルフィアで活動をするサックス・プレイヤーDan Wallaceなどが参加した初アルバム『warbear』が2017年12月6日(水)にリリースされた。いわゆるギター・ロック的なサウンドを鳴らしていた初期のGalileo Galileiからはガラッと印象は変わり、バンド後期に彼らがつくりだしたメランコリックな音楽性の、その先が凝縮されている。 いったいこの作品はどのようにつくられたのか。OTOTOYではワールド・スタンダードに視点を置いた作品群となっている本作を探るべく、ライターの真貝聡による尾崎へのインタヴューを掲載。また、Galileo Galileiの音楽を聴いてロックに目覚めた人も多
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女性SSW・平林純、初の全国流通作『あとのまつり』をハイレゾ配信 & 福島を中心に活動するSSW・Chanoとの対談を掲載
[CLOSEUP]・2017年12月06日・「青臭さ」も「やさぐれ」も、ありのままの自分自身── 平林純×Chano、真逆の世界観を持つ女性SSW対談 2009年に路上ライヴから活動を始め、2015年には日本各地から集まったアマチュア・ヴォーカリストから優勝者を選ぶ番組『Sing! Sing! Sing! 3rd season』に出演し3500組の中からトップ3に選ばれるなどの実力派女性SSW・平林純が初となる全国流通作『あとのまつり』をリリース。バンド・アレンジによる楽曲から弾き語りの楽曲までバラエティに富んだポップな楽曲と毒気のある歌詞が印象的な今作を、OTOTOYではハイレゾにて配信スタート。そして、しなやかな歌声と美しくも力強いメロディが光る2ndアルバム『toi et moi』をリリースしたばかり、福島県いわき市を中心に活動する同じく女性SSW・Chanoとの対談を掲載。同じSSWと言えど、世界観が真逆な2人の対談は一体どうなるのか!? ページの最後にはディスク・レヴューもありますのそちらも是非! 初となる全国流通盤をハイレゾで!平林純 / あとのまつり '【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(24bit/48kHz) / AAC【配
楽しい場所にいる自分が本当の自分? それとも…? ──spoon+、触って着せて脱がせる4thアルバム
[CLOSEUP]・2017年12月06日・最新技術を使っても血肉が通うステージでありたい──触って着せて脱がせるspoon+の最新作をハイレゾ配信 “世界を驚きで楽しくする”というテーマをもとに、あこちゅあが立ち上げたspoon+、待望の4thアルバムが完成。プロジェクション・マッピングを使用した映像と音楽を融合させたライヴ・パフォーマンスを特徴とし、作詞・作曲、映像制作、ライヴ演出をはじめ、衣装製作からアートワークと細部にまでセルフ・プロデュース。2016年にはフランスで開催された〈JapanExpoSud〉にライヴ出演、フランスのケーブルテレビ「NOLIFETV」では10週連続リクエストランキング10位以内に入るなど海外にも活動の幅をひろげている、あこちゅあの世界観をより楽しむため、彼女と10年近い付き合いのある宗像明将がインタヴューを敢行。ハイレゾ音源とともにお楽しみください!! 触って着せて脱がせるをコンセプトにつくられた、4thアルバムをハイレゾ配信spoon+ / Dress【配信形態】WAV、ALAC、FLAC(24bit/48kHz) / AAC【価格】単曲 270円(税込) / まとめ 1,944円(税込) 【収録曲】1. カ
Cojok、3年半ぶり4枚目となるアルバム『Fourtea』をハイレゾ独占先行配信 & インタヴュー掲載
[CLOSEUP]・2017年11月30日・宿命を背負った音の極彩色──Cojok、3年半ぶり4枚目となるアルバムをハイレゾ独占先行配信!! アコトロニカ・ノイズ・オーケストラを貫く孤高のユニット・Cojokが3年半ぶり、4枚目となるアルバム『Fourtea』をリリース。OTOTOYでは一般での販売に先駆け、本作のハイレゾ独占先行配信がスタート! リズム隊に根岸孝旨、タナカジュンという布陣を配し、電子音と生楽器が緻密に組み合わさったその圧倒的な音像は是非ともハイレゾで体感していただきたい作品となっております! 前作に引き続き今回もメンバーであるKco(Vo.Gt)、阿瀬さとし(Gt. Pro)の2人へのインタビューを掲載。こだわりぬかれた今作を紐解くテキストとともに、ぜひその音に触れてみてください! OTOTOYのみハイレゾ独占先行配信!!Cojok / Fourtea'【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(24bit/96kHz) / AAC 【配信価格】単曲 270円(税込)(M1,6のみ) / アルバム 2,160円(税込)【収録曲】''01. Velce02. Do Do Lou03. Sun Blanket04. Ocean In