はせはじむ

これで冬を乗り切れ!  エンターテイメント・リゾート・ミュージック 名盤『ラジオ』

年も暮れかかった11月中旬。気温もぐっと下がって、いつの間にか町並みも冬支度。冷えきった日本経済と、独りでクリスマスを過ごす人々の心を温めるべく配信開始となったはせはじむの1stアルバム『ラジオ』。

このアルバムは、とにかくアッパーでごきげんだ。雰囲気は、ポップでハッピーで、聴く人をとにかく楽しませようとするはせはじむの人格そのもの(二回の対談で証明済み)。フィル・スペクターの“ウォール・オブ・サウンド”のように分厚い音の壁の中に見えるキラキラとした胸キュン・ポップ・サウンドを軸に、ラジオから流れ出るノイズや波の音などをサンプリングし、とにかく遊び心満載なのだ。ハイライトは13曲目の「I wish your love」。Judy Garlandの歌う名曲として有名なこの曲を、あえぎ声だけをサンプリングしアレンジするセンスは、はせはじむにしかできない。

なにより素晴らしいのは、アルバム通しての流れ。ダイレクトに反応が伝わってくるクラブの第一線で、レギュラーDJとして活躍してきた彼だからこそ生み出せる流れだ。気分はいつの間にか、真夏の週末にお気に入りのクラブで踊っているかのような感覚におちいるほどの心地良さを感じる。

これからの寒い季節、家の中で現実逃避ぎみにトリップしたい人も、まだまだアゲアゲの真夏の気分を味わいたい人も、超一流DJ、はせはじむの最高にポジティブなパワーを感じ取って、これからやってくる寒い冬を乗り切りましょう!! (text:池田)

はせはじむ : ラジオ / LABEL: HIGHCONTRAST RECORDINGS

  1. Intro Break
  2. Welcome to a Would-be Paradise 
  3. a Lover's Quarrel 
  4. Lovers in the Sea Dub 
  5. Bounce 
  6. Galloping Gourmet 
  7. a Daydream Goes on Forever 
  8. Guitar Rosso High
  9. Half-hearted Samba
  10. Minority Resort
  11. Radio Days
  12. Flickers
  13. I Wish You Love(X-rated)
  14. R135
  15. Auto Rebirth


対談相手は、10月15日にニュー・アルバムをリリースしたTraks Boys

メンバーはK404(ex.レッキンクルー)とCrystalの二人。2002年よりトラック制作を開始する。コンピレーション「TURBOSONIC VOL.1」、「Electro Dynamyc Vol.2」などへの楽曲提供、Back Drop Bomb、The Arrowsなどのリミックスなどを経て、2007年7月にファースト・アルバム「Technicolor」をリリース。続く8月には12インチ・シングル「Badwiser/Digital P(Cherryboy Function Remix」を発表。

日本全国にてイベント出演を重ね、2008年にはハノイ(ベトナム)でのライブも経験。そうした数多くのDJ/ライブ経験からのフィードバックを反映させ、2008年10月には2nd Album「Bring The Noise」を発表。iTunes Music StoreのUSとの企画にてピック・アップされる等高い評価を得ている。

また毎年春・夏に2回、川崎工場地帯の某工場屋上にて行われているパーティー「DK SOUND」ではレジデントDJを務め、ほぼWebのみの告知ながら、回を増すごとに動員数を増やし続けている。
 

年内イベントのディスカウント特典について

アルバム全曲購入をして頂いた方には、はせはじむが参加するイベントで、年内までならディスカウントokの特典がつきます。

「音楽は自由だ!と自分に言い訳しながら一生懸命作ったカットアップ・ミュージックです。これからも自由にやりたいと思うのでよろしくお願いします。」はせはじむ

はせはじむ リリース情報

11月末にはせはじむの最新ミニアルバムが3タイトル同時で全国のヴィレッジヴァンガードでリリース決定!! モータウン、フィル・スペクター、スウィングをキーワードに、はせはじむのDJ MIXを豪華ミュージシャンで再現したミラクルな企画!! 参加ミュージシャンは、土屋浩美、小島麻由美、真城めぐみ(HICKSVILLE)、辻睦詞、佐藤(microstar)などなど。

  • MOTOER TOWN BEAT(VSCD-9688 税込1575円)
  • SPECTRE SOUND(VSCD-9689 税込1575円)
  • SWING SET(VSCD-9690 税込1575円)

LINK

はせはじむ website

●Solo Works

CD
Hase Hajimu/RADIO (HIGH CONTRAST RECORDINGS/HCCD-9503)
Hase Hajimu/CAMP(HIGH CONTRAST RECORDINGS/HCCD-9511)
Vinyl
Hase Hajimu /a Lover's Quarrel (HCR-9605)
Hase Hajimu /Radio Days (HCR-9607)
Hase Hajimu /R135 (HCR-9611)
Hase Hajimu / Till There was You feat. Petty Booka (HCR-9621)
EMMINA/Alison (Griot)

●Remix Works

HIROMIK LADDER/NUDE (PIONEER LDC)
HIROMIK LADDER/太陽の罠 (PIONEER LDC)
野口五郎 /愛がメラメラ (BMGファンハウス)
Remix vol.1 for Modernica/Playwood, Inc’s Commercial Song(Hase Hajimu Alizona Remix)
The fascinations/I make a fool of myself - Hase Hajimu Remix
V.A./スチーム係長オリジナル・サウンドトラック (Steam Head in the Air)s

1988年、伝説のCLUB下北沢ZOOを皮切りに本格的なDJ活動をスタート。川辺ヒロシ氏(TOKYO NO.1 SOULSET)の誘いで青山MIXでDJを始め、渋谷ROOMではオープン時からDJを務める。97年、ラジオ FM J-WAVEパーソナリティー『ラジオ・ショー・ネームド・サタデー』に、DJとして出演。99年には大貫憲章氏が主催する『Groovy Rock Caravan』に参加。FM横浜の同名番組パーソナリティー兼DJを務め、同名のコンピレーションCD Vo.1〜Vo.5(東芝EMI、S.M.E、マーキュリー、BMG JAPAN、VICTOR)の選曲兼解説を担当する。また、02年5月までSHIBUYA-FM番組『YOU GOTTA LOVE』のメイン・パーソナリティを務める。03年にリリースされた初のフル・アルバム、「RADIO」と3枚の7インチ・シングル「a Lover's Quarrel」、「Radio Days」、「R135」が各界で好評を博し、アルバム収録曲、「I Wish You Love(X-rated)」がクラブ・キングのコンピレーション・アルバム「SOUVENIER」に収録される。04年 コモエスタ八重樫氏監修のコンピレーション・アルバム「Remix vol.1 for Modernica」に参加。The fascinationsの「I make a fool of myself」のリミックスを手掛ける。05年 2ndアルバム「CAMP」リリース。TV東京のカルト番組「スチーム係長」のオリジナル・サウンドトラックに参加。現在では長田定男氏(Cosa Nostra)との渋谷Organ-barをはじめ、新宿OTO、六本木SONORA等でもDJ活動中。HIP HOP、PUNK、NEW WAVE、REGGAE、JAZZを軸に照射される各ジャンルへのアプローチは、長年のキャリアに裏付けされた抜群のバランス感、突出した選盤センス、唯一無二のオリジナリティーを誇る。

session#1、朝日美穂へ

session#2、ロボピッチャーへ

session#3、SuiseiNoboAzへ

session#4、Pecombo+TOSHIYUKI YASUDAへ

session#5、Poodlesへ

session#6、あらかじめ決められた恋人たちへ

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