ジャンルと世代を縦横無尽に駆け巡りお送りする、オトトイPodcastシリーズ『OTOTOY TalK SessioN』。 今回のセッションはパンクとオルタナを融合し、最新型のロック・ミュージックを作り続けると、2010年に改名し、2月にニュー・シングルを発売したばかりののTalk SessioN。今回は、“垂れ流し(!?)”をキーワードに影響を受けたミュージシャンから、フェスが文化へと変わりつつある日本のロック事情について熱く語ります!...…
ジャンルと世代を縦横無尽に駆け巡りお送りする、オトトイPodcastシリーズ『OTOTOY TalK SessioN』。 今回のセッションは古き良きロックンロールを継承しつつ、最新型の音楽を作り出す2組のアーティスト。ソウルフルでグルーヴィーなリズム隊とポップなメロディが特徴的なはいからさんと、初期のパンクが持つ荒々しさで最新型のロック・ミュージックを提示するsalsaのTalk Session。今回は若手のアーティストが感じるベテラン・ミュージシャンが持つオーラと説得力について語ります!...…
ジャンルと世代を縦横無尽に駆け巡りお送りする、レコミュニPodcastシリーズ『recommuni TalK SessioN』。 今回のセッションは溢れ出すソウルが特徴的な2組のアーティスト。にじみ出るリアルな生活感と都会的で洗練されたサウンドが見事にマッチし、ポップ・ソングの新たな地平線を切り開く有明。そして、古き良き60年代のロックンロールのスタイルをとりながら、めくるめくグルーヴと飄々とした詩世界で魅了するはいからさんのTalk Session。多くの大御所アーティストが次々と亡くなる2009年。2組…
ジャンルと世代を縦横無尽に駆け巡りお送りする、レコミュニPodcastシリーズ『recommuni TalK SessioN』。 共同プロデューサーに吉田肇()を迎えたセカンド・アルバム『すばらしい日々』のレコ発関西ツアーから帰ってきたばかりのいなかやろうと、下北沢を中心に活動し、都会的で洗練された楽曲、心を揺さぶるストレートな歌声と叙情的な歌詞が特徴的なクレイジー・フォーク・バンドとのTalK SessioN。今回のキーワードは『食』。良質のポップ・ソングを作り出す2組のアーティストが、『食』を切り口にお…
ジャンルと世代を縦横無尽に駆け巡りお送りする、レコミュニPodcastシリーズ『recommuni TalK SessioN』。エクストリームなレーベル術の穴を主催し、ヒップ・ホップという枠組から大きくはみ出し、ジャンルを超えたリミックス・ワークでひっぱりだこのと、natsumenのAxSxEやpanicsmileの吉田肇から絶賛され、5/22に新作『すばらしい日々』を発売したいなかやろうとのTalK SessioN。今回のキーワードは『ポップ』。ジャンルの全く異なるアーティストが思い描く『ポップ』観とは?…
ジャンルと世代を縦横無尽に駆け巡るrecommuni TalK SessioN。一度聞いたら絶対に忘れられないバンド名と、実験精神に満ちあふれたサウンドで一際異彩をはなつ「」略して「俺こん」のギタリスト狩生健志とレーベル術の穴を主催し、との共作アルバム『』が話題のとのTalk SessioN。...…
ジャンルと世代を縦横無尽に駆け巡るrecommuni TalK SessioN。12回目となる今回は、Eccy×狩生健志(俺はこんなもんじゃない)。Shing02をフィーチャーした「Ultimate High」で華々しくデビュー。1月には2nd album『Narcotic Perfumer』をリリースし、taicoclub主催のイベントSo Very Show ! への出演も決まっているトラック・メーカーEccyは、ヒップホップ・サイドから。イースタン・ユースの結成20周年記念アルバム「極東最前線2」…
毎回ジャンルと世代を縦横無尽に駆け巡るrecommuni TalK SessioN。11回目となる今回は、前回に引き続き世界的な活動もこなすジャパニーズ・ハードコアの重鎮BREAKfASTのフロントマン森本雑感氏と突如彗星のごとく東京アンダーグラウンド・ヒップ・ホップ・シーンに登場した、若干24歳の天才的トラックメイカーEccyによるSessioN。 スリリングでスピード感溢れるリフと激情的なヴォーカルが特徴的なBREAKfASTとドープでメロディアスなtrackを量産するEccyの対照的な二組のアーティス…
様々なアーティストと共演し今や新世代のラッパーの中でも大注目の環ROYと、90年代後半から日本のハードコア・シーンを音楽面と精神面で支えるだけでなく、チェコのBADMANとアメリカの625との共同リリースなど世界的に活躍するBREAKfASTの森本雑感によるSessioNが実現しました。...…
いわゆるアンダーグラウンドといわれるヒップ・ホップがダントツに面白い。アイドルからロック・バンドまでが、ラップのファッション性やスタイルのみを拝借するほどヒップ・ホップが市民権を得た中、ずば抜けた技術とユーモアに溢れるラップを披露する新世代のラッパーが頭角を表してきている。彼らのMCバトルで鍛えられたセンスとスキルは、決してまねごとでは到達出来ない境地なのだ。今回、そんな今後のジャパニーズ・ヒップ・ホップ・シーンを担っていくであろう二組のアーティストによる対談を行う事ができた。...…
新宿Liquid Room、Maniac Love、Yellow、Velfare等多くの老舗クラブが相次いで閉店し、クラブ・カルチャーが過渡期にあるとも言われている。けれども新たな感性でハウス、テクノを解釈し、独自の嗅覚でダンス・ミュージックを作り上げるユニットがいる。Traks Boysだ。青春期にはT-REXに始まり、sonic youthやDinasor Jrなどのオルタナティブ・ロック・ミュージックに没頭していたCRYSTAL。ヒップ・ホップのレッキン・クルーというグループにDJとして参加し、二枚の…
年も暮れかかった11月中旬。気温もぐっと下がって、いつの間にか町並みも冬支度。冷えきった日本経済と、独りでクリスマスを過ごす人々の心を温めるべく配信開始となったはせはじむの1stアルバム『ラジオ』。このアルバムは、とにかくアッパーでごきげんだ。雰囲気は、ポップでハッピーで、聴く人をとにかく楽しませようとするはせはじむの人格そのもの(二回の対談で証明済み)。フィル・スペクターの“ウォール・オブ・サウンド”のように分厚い音の壁の中に見えるキラキラとした胸キュン・ポップ・サウンドを軸に、ラジオから流れ出るノイズや…