Title | Duration | Price | |
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Lost alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:47 | |
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Fake alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:39 | |
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Preach feat. SIRFADE alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:40 | |
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Keep Going alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:00 | |
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Skit alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 01:05 | |
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Cry alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:15 | |
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Okane Kasegu feat. SIRFADE alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:43 | |
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Turn Me On alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:21 | |
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Kimi ni Muchu alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:41 | |
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Down alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:27 | |
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Tomerarenai alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:19 |
遂に、と言っていいだろう。GOODMOODGOKUのアルバムが完成した。この知らせができることを嬉しく思う。フィーチャリングワークでは高水準のフッテージを残してきたが、まとまった作品としては、幅広いミュージックラバーたちから支持を受けた2017年のトラックメイカー荒井優作とのコラボEP『色』以来となる。今作は、ボーカルだけでなくビートも全曲GOKU自身が手掛けたセルフプロデュース作品である。もちろんGOKU諸作には欠かせない存在であるI-DeAが作品全体のブラッシュアップとミックス、マスタリングを担っているものの、ゲストに入ったのは、地元、北海道・旭川で親交が深いSIRFADEのみ。関わる人の数を最小限にすることで、GOODMOODGOKUが持つ、唯一無二の世界観がより深く出た1枚になっている。北海道の冬はとても長い。凍てつく寒さの中、鍛錬し醸造させたピースは、季節の移ろいと共に地中から地上へとようやく芽を出した。さぁ、GOODMOODGOKUにチューニングを合わせよう。日本一MOODなヤツが奏でた音楽は、ゆっくりと、しかし確実に聴く者の意識を、現実と非現実がないまぜになった空間へと誘ってくれるだろう。
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REVIEWS : 022 ヒップホップ(2021年4月)──斎井直史
毎回それぞれのジャンルに特化したライターがこの数ヶ月で「コレ」と思った9作品+αを紹介するコーナー。今回はヒップホップ〜R&Bに独自の視点でフォーカスする『パンチライン・オブ・ザ・マンス』を連載中の斎井直史が国内外のヒップホップ〜R&Bのなかから9枚の作品…
コラム
OTOTOY各スタッフ+αがそれぞれ選ぶ、2020年の10作品
今年もやってきましたOTOTOYスタッフによる個人チャート。いろいろ大変だった2020年、なにを聴いてOTOTOYを作っていたのか? 今年は新人、梶野に加えてインターン、そしてコントリビューター枠としていろいろと関わっているライター陣の方にも書いてもらいま…