Title | Duration | Price | |
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ROCK-A-BEATIN’ BOOGIE -- BILL HALEY & HIS COMETS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:20 | |
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CORRINE, CORRINA -- ビッグ・ジョー・ターナー alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:54 | |
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WHY DO I CRY FOR JOEY? -- CONNIE STEVENS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:15 | |
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SHIMMY, SHIMMY, KO-KO-BOP -- LITTLE ANTHONY & THE IMPERIALS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:08 | |
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A TEENAGER IN LOVE -- DION & THE BELMONTS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:35 | |
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I’M SORRY -- BRENDA LEE alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:39 | |
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SEVENTEEN -- Boyd Bennett & His Rockets alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:06 | |
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THIS I SWEAR -- THE SKYLINERS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:40 | |
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GOOD LUCK CHARM -- ELVIS PRESLEY alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:25 | |
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A THOUSAND STARS -- KATHY YOUNG & THE INNOCENTS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:09 | |
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RIP VAN WINKLE -- THE DEVOTIONS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:18 | |
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I ONLY HAVE EYES FOR YOU -- THE FLAMINGOS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:22 | |
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RUMORS -- JOHNNY CRAWFORD alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:15 | |
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LONELY TEARDROPS -- JACKIE WILSON alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:43 | |
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SOMEWHERE -- THE TYMES alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:11 | |
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IT DOESN’T MATTER ANYMORE -- バディ・ホリー alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:04 | |
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OUT OF SIGHT, OUT OF MIND -- THE FIVE KEYS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:17 | |
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I REALLY LOVE YOU -- THE STEREOS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:17 | |
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DADDY’S HOME -- Shep & The Limelites alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:51 | |
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ENCHANTED -- THE PLATTERS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:54 |
カーラジオから流れる魅惑のナンバー、その瞬間、貴方は『アメリカン・グラフィティ』の主人公……。
オールディーズへの愛情あふれるディスク・ガイド本『ディスク・コレクション アメリカン・オールディーズ 1955-1964』の発売にあわせて、著者・木村ユタカが独自のこだわり選曲でお届けするコンピレーションCDが登場!
ジョージ・ルーカスの名作映画『アメリカン・グラフィティ』の登場人物になったつもりで、カリフォルニアの田舎町をアメ車で流しながら、助手席には可愛いガールフレンドを乗せて、ラジオからはウルフマン・ジャックのイカシたディスク・ジョッキーによる番組が流れている……そんな場面を疑似体験できる、ウットリするような“魅惑のアメリカン・オールディーズ”をご堪能あれ。
Discography
ティーン・アイドル、ジョニー・クロフォードの名盤を2イン1収録! テレビの西部劇シリーズ『ライフルマン』に子役として出演して人気者となったジョニー・クロフォードは、15歳だった1961年にデル・ファイ・レコードから歌手デビュー。翌62年に全米8位のヒットとなった「シンディーズ・バースデイ」でティーン・アイドルとしてのポジションを獲得した。 本CDは、その曲を含むセカンド・アルバム『ア・ヤング・マンズ・ファンシー』(62年)と、表題曲が全米12位となったサード・アルバム『ルーマーズ』(63年)という、彼の全盛期に発表された2枚を2イン1収録した決定版。ヘレン・ミラー、デヴィッド・ゲイツなどの作家陣による良質なティーン・ポップを楽しむことができる。
代表曲「ザットル・ビー・ザ・デイ」「ペギー・スー」を収録したベストアルバム。 テックスメックスと呼ばれる独特のサウンドと黒縁メガネのルックスは後世のロック・グループに強い影響を与えた。
ロングセラーを記録したブレンダ・リーのクリスマス名盤が待望の復刻! このブレンダ・リーのクリスマス・アルバムが発売されたのは64年で、それから65年、66年、67年、68年と、毎年ウィンター・シーズンになると全米チャートにランクインし、72年にも改めてヒットするほどの人気を獲得した。彼女が歌うクリスマス・ソングと言えばこの曲「ロッキン・アラウンド・ザ・クリスマス・ツリー」から、おなじみのスタンダード曲までを見事な歌唱力で披露。日本でのみ発売されたコンパクト盤『ブレンダ・リーのメリー・クリスマス』(65年)からのナンバーを含む6曲のボーナス・トラックも注目だ。
65年に開催された来日公演の模様を収録した、ファン垂涎の貴重なアルバム! “リトル・ミス・ダイナマイト”との異名を取った歌姫ブレンダ・リーが65年に行なった来日公演の模様を収めた貴重なアルバムが遂にCD化! 代表レパートリーの「ジャンバラヤ」「ごめんなさい」「スイート・ナッシンズ」から、日本での大ヒット「ワン・レイニー・ナイト・イン・トーキョー」まで、充実したステージが楽しめる一枚で、二十歳にしてすでに貫禄あふれる彼女の歌唱は実に見事なもの。“ライヴ・イン・ジャパン”ものの一つとしてもコレクションしておきたいアイテムだ。
60年「I’m Sorry」で全米トップ、59年-60年4位の「Sweet Nothin’s」を含む実質的に処女作と位置付けられる大ヒット・アルバムが蘇る。リトル・ミス・ダイナマイトの称号を決定付けた名盤。 60年「I’m Sorry」で全米トップまで上り、その少し前、59年-60年には4位まで登った「Sweet Nothin’s」を含む実質的に処女作と位置付けられる大ヒット・アルバムの登場。このアルバム発表時、15歳の可愛い女の子。リトル・ミス・ダイナマイトの称号を決定付ける実力をみせた名盤。 ボーナス・トラックには11歳の時のデビュー・シングルなど彼女の驚くべく天才の秘密が理解できるファンにとって嬉しい作品化となっている。
エルヴィス・ロカビリーと一線を画した白人ロックンロール王者ビル・ヘイリー。後にアメリカや世界のロックが黄金時代を迎える前のその先駆的バンドだった。「Rock Around The Clock」と「Shake, Rattle And Roll」をフィーチャーした歴史的作品が蘇る。 エルヴィス・ロカビリーと一線を画した白人ロックンロール王者ビル・ヘイリーは、後にアメリカや世界のロックが黄金時代を迎える前のその先駆的バンドだった。 本アルバムの聴きどころは、言うまでもなく「Rock Around The Clock」と「Shake, Rattle And Roll」。1955年の後半には、『シェイク、ラトル&ロック』と表題された10インチ盤8曲に代表曲8曲をボーナス・トラックに加えた歴史的音源を体感できる作品となった。 アメリカン・ロックの先駆者は、1950年代中盤に生まれたロカビリーのエルヴィス・プレスリー、ロックンロールのビル・ヘイリー。両者とも黒人のように踊れるダンス・ミュージックを目指したが、そのサウンドは微妙に違っていた。エルヴィスのロカビリーは黒人ブルース、R&B要素を取り入れたが、カントリー風味が漂っていた。一方、ヘイリーのロックンロールはそうした要素がなく、黒人音楽そのものを感じさせてくれた。つまりヘイリーは、白人ロックンロールのパイオニアーだった。(解説より一部抜粋)
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の劇中での演奏シーンで印象的なチャック・ベリーの『Johnny B. Goode(ジョニー・B.グッド)』、ビル・ヘイリーのロックンロールの最初で最大のヒット曲『Rock Around The Clock(ロック・アラウンド・ザ・クロック)』、エルヴィス・プレスリーの『Jailhouse Rock(監獄ロック)』、『Hound Dog(ハウンド・ドッグ)』をはじめ、バディ・ホリィ、ニール・セダカ、リトル・リチャードら古き良きオールディーズを代表する楽曲を多数収録!!
ポール・アンカの16歳でのデビュー曲にしてビルボードでNo.1になった『Diana(ダイアナ)』や『You Are My Destiny(君はわが運命)』、プラターズの大ヒット曲『Only You』、エルヴィス・プレスリーの代表曲『Love Me Tender』、『It's Now Or Never』、マリリン・モンローの『The River of No Return(帰らざる河)』をはじめ、ファッツ・ドミノ、リトル・リチャード、ドリス・デイらの甘いメロディーのオールディーズ楽曲を多数収録。
懐かしの洋楽ヒット!「Lollipop」「Don't Be Cruel」「Diana」など全25曲を収録。
ロック・ミュージックの原点、1950年代後半ロカビリー黄金時代の名曲を網羅するシリーズ第1弾。Vol.1はレジェンド達の超有名曲を中心に30曲収録。極めつけのロカビリー・クラシックス・ベスト決定版!ジョニー・バーネット・トリオ/エディ・コクラン/ビリー・リー・ライリー/エルヴィス・プレスリー/バディ・ホリー/ロイ・オービソン/ジョニー・ホートン/ジーン・ヴィンセント/ジョニー・キャッシュ/ワンダ・ジャクソン/カール・パーキンス/リッキー・ネルソン/チャック・ベリー他収録。
オールデイズ・レコードの1000タイトルを超えるカタログからの発掘シリーズ、アルバム・ガイドのポップス編から男性シンガー集の第二弾が登場! 甘い声で滑らかに失恋の痛手を歌うガイ・ミッチェル、”街角男”の異名をもつ日本でも人気者だったロックンローラー、デル・シャノン。ダイナミックなボーカルと男性的なセックス・アピールで世の女性たちをメロメロにしたトム・ジョーンズ。そして、ロック界のビック・オーことロイ・オービソン等、色気あふれる男性シンガー達の名唱を存分にお楽しみください。
ロックとソウルに視点をあてた新しい解釈のコンピが誕生。 ジャジーで軽快なナンバーも収録、ディラン研究に必須の1枚! 若き日のボブ・ディランの駆け抜けた青春の断片を描いたジェームズ・マンゴールドの映画「名もなき者」。本盤はこの映画を契機に着想が施されたオールデイズ・レコードからの返答に他ならない。先に史実に沿った「ソングの哲学の証明 / V.A.」(ODR7249-50)のリリースもあるが、本コンピでは、メロディ・メーカーとしての吟遊詩人の才に光を当てて、あえてロック・ジャズ・ソウルと広範囲に的を絞り検証を重ねた。 ROCK & ROCKと銘打ったDisc-1には、マンフレッド・マンのM-1を皮切りにゼムのM-4、中期ビートルズ風の演奏を擁するM-7、アレンジの妙が楽しめるM-9と佳曲が続いた。更にメンバーのひとりが初期スティーリー・ダンのボーカルをとるM-10、「ミスター・タンブリンマン」以降にもディランを歌ったバーズのM-14,彼の曲を何度も取り上げたシェールのM-19、AORの帝王ボズ・スキャッグスがボズ名義で歌ったM-23とバラエティ豊かな収録。 JAZZY & SOULFULと名付けられたDisc-2は、ボブ・ドロウのセンス抜群のM-2、ケニー・ランキンならではのカバー曲 M-5、ラウンジ感覚抜群のナンシー・シナトラのM-12、スティーヴィー・ワンダーのM-16と圧巻。M-4,6,13とレーベル・サンプラーの役目を果たしつつ、サム・クックの最高傑作「A Change Is Gonna Come」に多大なる影響を与えたM-18を収録。大団円は、ディランの「風に吹かれて」に引用された「No More Auction Block」を歌った、オデッタの美しい調べM-19で雄大に幕を閉じる。
アルバム・ガイドブック、人気のポップス編から女性ソロシンガー集の3弾が登場! 乙女心の憧れを歌い上げた名曲「なみだの16才」に始まり、アメリカン・ポップスの女王コニー・フランシス、シンガーとしての魅力を存分に発揮したナンシー・シナトラ、さらにはユニークな歌声で知られるミセス・ミラーの迷曲まで。華麗なる女性シンガーたちの魅力を凝縮した一枚です。
僕らの清志郎は今も生き続けている。 RCサクセション、あの伝説のザ・タイマーズ、ソロ活動などの源流を探る旅 不世出のロック・ボーカリスト忌野清志郎の全キャリアを総括、豊穣なる楽曲群を徹底解剖する。そのカバー曲や影響を受けたであろう源流を選曲、自身に血肉化させたロックやR&B/ソウルの名曲を通して見えてくるレジェンドの肖像に迫る。 前半部は、HARD FOLK/ROCKと称し、先頃「35周年記念エディション」のアナログ盤とCDで再発されたザ・タイマーズの1stや、 及びそのDNAたる『COVERS』で歌われた曲の原曲を中心に収録。後半部は、SWEET SOUL MUSICと称し、清志郎が愛したスイートなソウル・ミュージックを集めてみた。 換骨奪胎と言うべきモンキーズのM-1を皮切りにタイマーズ由来のものや、発売当時、そのカバーをもって世間を騒がしたM-5,7、RCがリフを引用したM-10、その暗喩から名曲「雨あがりの夜空に」ともども考察を重ねたくなるM-13など、RC由来の楽曲もバラエティ豊かに並んだ。 後半部もこれまた初期を代表する名曲「スローバラード」と同じ空気感を彷彿させるM-16、ライブやソロ活動までをも丹念に目を配り、ラストのアンコールは「愛しあってるかい?」で有名な彼のステージ台詞の元祖と言うべきオーティス・レディングが再登場。これ以上ない美しくも切ないナンバーで幕を閉じる。 (*本作品は忌野清志郎本人の作品ではありません。)
<忘れじのドーナツ盤シリーズ> 「あの歌手のこの曲がこんなタイトルで?」 当時、国内盤シングルとしてリリースされた楽曲を軸に有名/無名問わずテーマごとにコンパイルした大好評シリーズ! 大好評だった海外歌手による日本語歌唱盤コンピレーション「Youはどうして日本語で?」の待望の続編!今回は女性歌手、男性歌手、男女デュエット/グループ入り乱れての総力戦!! アルバム冒頭とラストには浜口庫之助作詞・作曲による当時を象徴する‘日本生まれの洋楽’ともいうべき名曲「涙くん(君)さよなら」を配置。同じくハマクラ・ナンバー「愛して愛して愛しちゃったのよ」をペギー・マーチとベニー・トーマスが歌ったあとは女性ソロ歌手としてペギー・マーチ、マージョリー・ノエル、フランス・ギャル、ジョニー・ソマーズらがオリジナル曲などを日本語で披露。ポール&ポーラ、ニュー・クリスティ・ミンストレルスといったデュエット/グループを挟み、男性歌手はトリオ・ロス・パンチョスが「有難や節」といった飛び道具を放ったかと思えばジョニー・ティロットソンが国産ポップス・カヴァーを畳みかけナット・キング・コールやハリー・ベラフォンテが貫禄の歌声を披露する様は、さながら海外歌手版紅白歌合戦!当時の海外スターが一堂に会して日本語で歌う夢のアルバムがここに誕生!
アメリカでヒットし、ランクインをした曲の数々を年代ごとに網羅したスペシャル・コンピレーション・アルバムです!
アメリカでヒットし、ランクインをした曲の数々を年代ごとに網羅したスペシャル・コンピレーション・アルバムです!
アメリカでヒットし、ランクインをした曲の数々を年代ごとに網羅したスペシャル・コンピレーション・アルバムです!
アメリカでヒットし、ランクインをした曲の数々を年代ごとに網羅したスペシャル・コンピレーション・アルバムです!
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音楽にDOGの足跡を発見!犬にまつわる迷曲を一度(ワン)楽しもう。 犬の気まぐれさと音楽の楽しさが詰まった本企画は、犬好きならずも一度(ワン)は聴くべき逸品です。ノスタルジックなメロディーと共に、あなたの心にもDOGの足跡が残ることでしょう。 このアルバムには、ブルースからロックンロール、R&Bまで、幅広いジャンルで活躍した名アーティストたちが、犬にまつわる曲を揃えました。例えば、Willie Mae ”Big Mama” Thorntonの「Hound Dog」では、パワフルなヴォーカルが飼い主に捧げる渾身のメッセージを感じられるでしょう。そして、The Monkeesの「Gonna Buy Me A Dog」では、ユーモアたっぷりの歌詞に乗せて、軽快なリズムがあなたの心を和ませます。 他にも、The Venturesの「Bull Dog」でギターの技巧が冴え渡り、Nat King Coleの「Yellow Dog Blues」ではスウィング感たっぷりのジャズが聴く者を魅了します。もちろん、Rufus Thomasの「Walking The Dog」では、犬と一緒に街を歩く気分をそのまま音楽で表現しています。 ジャンルを超えた「DOG」にまつわる迷曲達、きっとあなたは迷子になりますよ。
各個人の活動に焦点を絞り、その音楽的ルーツに迫ったコンピレーションが誕生! ピーター・ジャクソンの快作「Get Back」、ジョン・レノンと秘書メイ・パンの蜜月とその間の音楽活動を綴った「The Lost Weekend(失われた週末)」の公開など未だ話題に事欠かないビートルズ。本盤は彼らの各メンバーの主に解散後の活動に焦点を絞り、カバー曲の原曲や影響を受けたであろうバージョンを集めつつ、また時に独自の視点を交え選曲してみた。 [トラック1-20]ではジョン・レノンの足跡を追って「Come Together」の原点ともなったM-4、飛び入り参加したフランク・ザッパのライブでカバーしたM-7をはじめ、ジョンとヨーコが「TWO VIRGINS」の中で聴かせてくれた「偶然性の音楽」というべきM-9,10なども取り上げる。その他「ROCK’N’ROLL」録音時のアウトテイクまで目を配り、そのルーツを分析。ラストは「Happy Xmas (War Is Over)」に影響露わなM-19,20と選曲した。 [トラック21-40]の主役はポール・マッカトニー。M-2は88年にカバーしたアイテムだが、そもそもジョンとポールの出会いの場面を象徴する曲。アルバム前半部は「BACK IN THE U.S.S.R.(CHOBA B CCCP)」「RUN DEVIL RUN」を中心に主にロッカーとしての側面を重要視したが、中・後半部は、その天賦の才であるメロディ・メイカーとしてのポール自身の源流に光を当てた。美しいメロディ・ラインの脇には、M-8,M-12,M-14をはじめ数々の楽曲が有名・無名を問わず寄り添い、その引き出しの広さには感服してしまう。さらに折り返し地点のM-10ではウイングス「WILD LIFE」を経て、終着点の「VENUS AND MARS」ではTVドラマのテーマ曲でもあったM-20が有終の美を飾る。 [トラック41-60]ではジョージ・ハリスンとリンゴ・スターを取りあげる。87年の大ヒットのオリジナルM-2、12弦ギターの響きが心地よいM-8とジョージの音楽性に重要な楽曲を前半部に取り上げた。後半部は、カバー曲の多いリンゴから底抜けに明るい性格と誰からも愛される、彼ならではの音楽趣味を中心に取り揃えた。 本盤は、各メンバーの「ポピュラリティを見極める優れた鑑識眼」に迫ったものである。「豪華3枚組ボックス60曲」の楽曲と詳細なライナーノートで堪能して欲しい。 (*本作品はビートルズ各個人の作品ではありません。) 企画:山本誠一 監修&解説:丸芽志悟 (Fine Vacation Company)
アメリカでヒットし、ランクインをした曲の数々を年代ごとに網羅したスペシャル・コンピレーション・アルバムです!
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ファン垂涎、彼らの豊潤な足跡を追ったコンピレーションが完成。 パンクの枠に収まらない「幅広い音楽性と多彩なルーツ」を解明! ロックンロールの古典、スカやロックステディ、ニューオリンズR&Bなど多様な音楽を愛するクラッシュの“ROOTS”に迫るコンピレーションアルバムが誕生。クラッシュのオリジナルともいえる名カヴァーの原曲達はもちろん、各メンバーがクラッシュ結成前または解散後に在籍していたバンドでカヴァーした曲の原曲、そしてさらに彼らのRADIO番組で選曲されていた正に彼らのルーツといえるフェイバリットソング、影響を受けたアーティスト達の曲までもが見事にMIXされている。 DISC-1は「WRONG ‘EM BOYO」の冒頭部分に引用されている「STAGGER LEE」でスタート、途中、その音魂を換骨奪胎したボビー・フラー・フォーを経て、プリンス・バスターのプロデュース作まで一気に駆け抜ける。DISC-2はジョーがリハーサルのウォーミングアップに好んで演奏したという「LOUIE, LOUIE」で後半のアイドリングを開始。ボーダレスな選曲と心地よい流れはロードムービーの如き世界へ誘う。大貫憲章氏(音楽評論家、DJ)の特別解説も収録、心して読み聴き込めば、我らが日常のサウンドトラックたる「音楽の旅」へ出発したくなること間違いなし! これはクラッシュの音楽の文字通り「ルーツ」となった過去の音楽遺産からの貴重なコレクション。さらに言うなら、クラッシュ・ファンに限らず、この世の数多のロック・ファン、もっと言えば、より幅広い洋楽/ポップス・ファン層にまでアピールする作品だと確信している。それくらい多様で奥深くしかも味わい深い楽曲がズラリと並んでいるのだ。まるでクラッシュを介した音楽博覧会であり、音楽殿堂なのだ。ここで初めて知った曲やアーティストもある。「一見クラッシュと何の関係が?」みたいなものもある。しかし、聴いて、解説を読んで、ああそうなのかとうなずく。そして自分の新たな音楽の血肉となる。未知の扉がまたひとつ開いた。音楽を聴く大きな楽しみである。忌野清志郎くんの口癖じゃないが、ロックンロールの旅はまだまだ続く。「クラークスデイルへのバスはこれからも走り続ける」のだ。(大貫憲章) (選曲:オールデイズ・レコード編集部)
アメリカでヒットし、ランクインをした曲の数々を年代ごとに網羅したスペシャル・コンピレーション・アルバムです!
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細野晴臣の全キャリアを総括、豊穣なる楽曲群を徹底解剖。カバー曲や影響を受けた源流をオリジナルを起点に選曲! あのロングセラーを続ける「アベンチュール・デ・ヴァカンス」の続編がついに待望のリリース。前作ではキャリア後半の活動を中心に考察を重ねたが、本作では全活動を俯瞰的に振り返り焦点を定め、自身のルーツとなった各曲のオリジナル曲や影響を与えたであろう楽曲を探る。 Disc-1では、「トロピカル・ダンディー」「泰安洋行」「はらいそ」のトロピカル3部作に注力し、さらに先頃、初音源化された”幻のプロデュース作”だったリンダ・キャリエールについても言及する。後半部で世界的成功を収めたY.M.O.(イエロー・マジック・オーケストラ)に触れ、その先進性の源に寄り添った旧き良き時代の楽曲にも解説を加える。その他、2016年に横浜中華街で開催されたライブ「A Night in Chinatown」でカバーされた楽曲の源流へも遡った。 Disc-2では、幼少の頃ふれあった音楽にはじまり、各時代に影響を受けた楽曲を詳細なライナーノーツとともに幅広くその音楽遍歴を考察する。スタンダード、ロック、フォーク、ニューオリーンズと続く森羅万象の原石が登場、エンディングは細野晴臣のフェイバリットの1つに挙げられるザ・スリー・サンズを貴重なSP盤音源からマスタリングを施し、これ以上ない美麗な終幕となった。 *本作品は細野晴臣自身の作品ではありません。
アメリカでヒットし、ランクインをした曲の数々を年代ごとに網羅したスペシャル・コンピレーション・アルバムです!
アメリカでヒットし、ランクインをした曲の数々を年代ごとに網羅したスペシャル・コンピレーション・アルバムです!
アメリカでヒットし、ランクインをした曲の数々を年代ごとに網羅したスペシャル・コンピレーション・アルバムです!
アメリカでヒットし、ランクインをした曲の数々を年代ごとに網羅したスペシャル・コンピレーション・アルバムです!
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アルバム・ガイド・シリーズのロック編7弾。 アストロノウツからビル・ヘイリー&ヒズ・コメッツ、ジャン&ディーンなどサーフ・ロック、ロカビリー、初期R&Rの名曲を厳選した20曲を収録。サーフィンとホットロッド文化のブームを生み出した時代のエッセンスを、素晴らしい楽曲の数々にてお楽しみいただきたい。
オールデイズ・レコードの1000タイトルを超えるタイトルから、毎月テーマを決めて膨大なカタログを掘り起こすアルバム・シリーズ第29号は、ポップス編7弾女性ソロシンガー特集。 アネットやコニー・フランシス、ブレンダ・リーといったアメリカン・オールディーズを代表するシンガーから、ロック、スウィンギン60’sを彩ったルルやシラ・ブラック、シェールなど、英米を中心にさまざまなフィメール・ボーカルによる珠玉のナンバーをお届け。人気のオリジナルからスタンダードまで歌いこなす彼女たちの歌声をご堪能いただきたい。
伝説のDJ 、ウルフマン・ジャックを特集。 オールディーズ・ミュージックに欠かせない名DJ、ウルフマン・ジャックにフォーカス! DJウルフマンがノリノリでオンエアするであろう、オールデイズ・レコードならではの架空プレイリストをゆかりのミュージシャンやエピソードもふまえつつ選曲&収録。生誕85周年、まもなく没後30年を迎え今なお輝くその魅力を、珠玉のロック、R&Bらの名曲に合わせてお楽しみ頂きたい。
クリスマス・オールディーズを約70曲のフル・ボリュームにてお届け! クリスマス名曲コンピレーションが遂にオールデイズ・タイトル化。 61アーティストにわたる計70曲以上の収録、オールデイズ史上ビッグ・サプライズがここに。サンタクロースも踊り出す、息もつかせぬ怒涛の60’sウィンター・ヒット・パレードで、至福のひとときをお楽しみ頂きたい。
ヴァン・モリソン会心のロックン・ロール・インスパイア・アルバム「Accentuate The Positive」のオリジナル楽曲をコンパイル! 『ルーツ・オブ・ヴァン・モリソン:ファーザー・ダウン・ザ・ロード』(ODR6458-59)に続いて、オールデイズ・レコードがヴァン・モリソン・ファンにおくるルーツ・ミュージックへのいざない。 ヴァン・モリソンがロックン・ロールにインスパイアされたアルバム「アクセンチュア・ザ・ポジティブ」をリリースした。本作では戦後のベルファストでレコードやラジオを通して20世紀初頭のブルースやロックンロールの刺激的なサウンドを初めて体験したヴァン・モリソンの幼少時代を追体験できるよう、ファッツ・ドミノ、チャック・ベリー、エヴァリー・ブラザーズなどのオリジナル・ヴァージョンをコンパイル。若き日のヴァン・モリソンを夢中にさせた珠玉の名曲群を心行くまで楽しんでほしい。
<オールデイズ CD付き アルバムガイド シリーズ> オールデイズ・レコードの1000タイトルを超えるタイトルから、毎月テーマを決めて膨大なカタログを掘り起こすアルバム・ガイド・シリーズのクリスマス編。 ブレンダ・リーのクリスマス人気盤収録の1曲をはじめ、ポール&ポーラ、コニー・フランシスなどのポップ・シンガーから、ジミー・スミス、エラ・フィッツジェラルドで楽しめるジャズ、さらにアーサー・ライマンやワイキキズといったエキゾ~ワールドまで、幅広いジャンルにおいて奏でられる、クリスマス・スタンダード名演の数々を堪能いただきたい。
1962年の文化と音楽を特集。 「1962年」にフォーカスして、1962年のオールディーズ・ヒット・ナンバーを収録。この年のみに特化した珠玉の選曲群にて、新感覚のタイムトラベルを是非お楽しみ頂きたい。 音楽界を代表する出来事として挙げられるのが、ビートルズのレコードデビュー。いまからおよそ60年前の10月5日、イギリスでリリースされた『Love Me Do』のサウンドは、ポップスに革命をもたらし、“ビートルズ出現以前・以後”と定義されるまでに多大なる影響を与えた。 そしてローリング・ストーンズが結成とともに、マーキークラブで初ライブを行ったのもこの年。一方アメリカではボブ・ディランがデビュー・アルバムを発表、またツイストやボサノバのブームが巻き起こるなど、さまざまな音楽の萌芽に、目が離せない。
誰からも愛されるメロディと先進性、その豊潤な源流を辿る冒険。 トッド・ラングレンの「全能」ぶりのルーツは、何処からやってきたのだろう。その秘密を探るのが、このコンピレーションのテーマだ。数あるキャリアの中から自身のルーツとなったオリジナル曲や影響を与えたであろう楽曲にフォーカスし徹底分析。ナッズからソロ作はもちろん、ユートピアや数々のプロデュース作まで、その隠し玉も含めバリエーションの広さと独自性の源に多角的にアプローチする。 遡上に登ったアーティスト達は、ロック・ソウル・SSW・オールディーズ・ジャズ界からと多岐に渡り、切れ味抜群の前半部を経て、M-8,9,10のスウィート・ソウル3連打、静謐なる名曲「Wailing Wall」に影響を与えたであろうローラ・ニーロのM-13を配した中盤の流れに歓喜。後半はトッド自身が自らの出自を明かした「Faithful」からの楽曲解釈はもちろん、終演に用意されたM-23,24とビートルズ愛にも満ち溢れた最高の作品だ。(M-24は、CDでは貴重なステレオ音源で収録) *本作品はトッド・ラングレン自身の作品ではありません。
かつて、日本にもビートルズがいた。はっぴいえんどとその周辺、50の断片を探す旅。 音楽史上、今なお語り継がれる4人組。「その足跡はどこから来たのだろうか。そして、その後のシティポップの興隆へと繋がる種子はどこにあるのだろう?」 いや、ここではその前夜たる「日本語ロック論争」を喝破してきた彼らの功績にまずは光を当てなければならない。彼らの深遠なるルーツへ向かう路面電車の旅がいま始まる。 前半には、結成のきっかけになったバッファロー・スプリングフィールドはもちろん、細野晴臣が心酔したモビー・グレープをはじめ様々な音脈が収録された。大瀧詠一と細野の出会いのきっかけとなったM-4、ヴァン・ダイク・パークス関連のM-16、名曲「はいからはくち」に影響を与えたM-15,M-21など、各楽曲に纏わるストーリーと思いがけない発見を精緻な文章で紡いでゆく。 後半では、彼らがはっぴいえんど以前にレパートリーとして演奏した楽曲、また、後に偉大なる作詞家として成功する松本隆の詞の世界に影響を与えたであろうナンバー(M-13,14)にも言及。彼らの音楽の礎になった憧憬模様を丹念に分析、メンバーの鈴木茂らひとりひとりの原体験となった源流に迫る。さらに、シュガー・ベイブのバンド名や大瀧のアルバム名「ロング・バケイション」「イーチ・タイム」に繋がる一筋の光にも触れ、終着駅へ鮮やかに導く。 *本作品ははっぴいえんど及び、メンバー自身の作品ではありません。
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関西発のSeuss、今年2作目のEP完成! タイトル曲「Fun,Fun,Fun」のMVも公開に
今年1月にEP「C'mon Baby」をリリースした関西発の4ピース・ロック・バンド、Seuss(スース)。そんな彼らが、早くも2017年2作目となるニューEP「Fun,Fun,Fun」を完成させた。 今作のタイトル「Fun,Fun,Fun」は、京都のロ