How To Buy
TitleDurationPrice
WHY DO FOOLS FALL IN LOVE -- FRANKIE LYMONTHE TEENAGERS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:19
A THOUSAND MILES AWAY -- THE HEARTBEATS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:25
STAY -- Maurice Williams & The Zodiacs  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 01:37
I ONLY HAVE EYES FOR YOU -- THE FLAMINGOS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:19
UP ON THE ROOF -- THE DRIFTERS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:35
I’LL COME RUNNING BACK TO YOU -- SAM COOKE  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:15
TEARS ON MY PILLOW -- LITTLE ANTHONY & THE IMPERIALS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:17
A SUNDAY KIND OF LOVE -- ETTA JAMES  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:18
ANYONE WHO KNOWS WHAT LOVE IS (WILL UNDERSTAND) -- IRMA THOMAS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:01
WHY DO FOOLS FALL IN LOVE -- THE CHIFFONS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 01:50
I ONLY HAVE EYES FOR YOU -- MARY WELLS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:48
UP ON THE ROOF -- LITTLE EVA  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:52
A SUNDAY KIND OF LOVE -- THE HARP-TONES  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:00
IN THE STILL OF THE NITE -- THE FIVE SATINS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:03
GEE -- THE CROWS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:13
CRYING IN THE CHAPEL -- THE ORIOLES  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:04
SH-BOOM -- THE CHORDS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:27
GLORIA -- THE CADILLACS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:56
EARTH ANGEL (WILL YOU BE MINE) -- THE PENGUINS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:55
WHEN YOU DANCE -- THE TURBANS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:56
THE CLOSER YOU ARE -- THE CHANNELS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:03
OH WHAT A NITE -- THE DELLS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:54
LITTLE DARLIN’ -- THE GLADIOLAS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:22
DESERIE -- THE CHARTS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:43
WHISPERING BELLS (feat. KRIPS JOHNSON) -- THE DELL-VIKINGSKRIPS JOHNSON  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:28
I’M SO HAPPY (TRA-LA-LA-LA-LA-LA) -- LEWIS LYMON & THE TEENCHORDS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:43
FOR YOUR PRECIOUS LOVE -- Jerry Butler & The Impressions  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:45
TEN COMMANDMENTS OF LOVE -- Harvey & The Moonglows  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:00
WE BELONG TOGETHER -- ROBERT & JOHNNY  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:46
SHE’S GONE (WITH THE WIND) -- FRED PARRIS & THE SCARLETS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:37
Listen the trial version of tracks by clicking the circle Total: 81:31
Album Info

いつの時代も若者たちのロマンティックな場面に欠かせない音楽、それはドゥーワップだった!

人気ヴォーカル・グループ、ボーイズIIメンの新作『アンダー・ザ・ストリートライト』は、彼らが影響を受けてきたドゥーワップやR&Bの名曲を取り上げた注目のカヴァー・アルバムだ。この機会に、いつの時代も若者たちのロマンティックな場面を彩ってきたドゥーワップの魅力に触れてみてはいかが?

Discography

V.A.

待望のシリーズ第3弾は、キュートでクールな50s~60sビート・ガールズが艶やかに行進する全30曲! 「溌剌!弾ける!ビートでジャンプだ!ゴー!ガールズ・ゴー!」 大貫憲章 /KENSHO ONUKI 1980年から続く伝説のDJイベント「LONDON NITE」。そのイベントのルーツ、またその創始者である大貫憲章氏(ロックDJ / ラジオDJ / 音楽評論家)のルーツを探るシリーズともいえる「ROOTS OF LONDON NITE」。レジェンド自らが選曲・監修を手掛ける本シリーズ第3弾は50s~60sビート・ガールズに焦点をあてつつも幅広く独自の観点からその魅力を我々に伝授してくれる。 ハンド・クラッピングとタンバリンでハジケるビートにフロアの臨場感を感じさせるレスリー・ゴーアの「Sunshine, Lollipops And Rainbows」で幕を開け、中盤ではカルチャーの発信源であるロンナイらしく60sファッション・アイコンのツイッギーやマリアンヌ・フェイスフルが華を添える。そしてフィナーレを飾るのは、ロンドン・ナイト・クラシックスとして知られる「Break Away」(本作ではピッコラ・ピューパのバージョン)で次への期待と余韻を残しつつ幕を閉じる。 レジェンドDJならではの流れと選曲の妙にLet’s Shakin’!カラフルに彩られた中に潜むダークサイドとライトサイドのせめぎあい、そしてその根底に鎮座するロックンロール・スピリットに魂と身体を揺さぶられる唯一無二のビート・ガールズ・コレクションが登場だ! ジャケット・デザイン(表1) : U-ichi(LONDON NITE)

30 tracks
V.A.

邦楽アイドル楽曲のルーツを探る旅 アイドル歌謡を愛する貴方に贈る、洋楽コンビ最終盤! オールデイズ・レコード第3弾となるアイドル企画コンピレーション。 3部作最終作にして決定打となる本作は、全40曲の大判振る舞い! 『ポップスときめき交差点!』第3弾、男性アイドル~アーティストの楽曲に影響を与えたオールディーズ作品を巡るコンピレーション『アイドル進化論 / リスペクト&カバーズ~ 』がついに完成。女性アイドルに的を絞った前2作でも好評だったヒット曲のモチーフ(元ネタ)探しは、郷ひろみ・西城秀樹・野口五郎を皮切りに、サザンオールスターズ・オフコースといったニューミュージック界の重鎮にも言及、さらに大滝さんマニアにはうれしいコミック・ソングの豊穣なルーツ探しも内包。ますます冴え渡る珠玉のカバー曲の解析とともに森羅万象のコンピレーションがあなたを「深遠なるポップスの世界」へ誘い出す。 前半では主に男性アイドル&アーティストのヒット曲に焦点を絞り、それらにインスパイアーを与えた楽曲陣に、アイドル達が直接カヴァーした曲の「原曲」を終盤に添え、後半ではアニソン・TVや演歌にまで視野を広げ、バラエティ色の濃い楽曲に対して同様のアプローチを取りながら、終盤には意外なアーティストがカヴァーした楽曲の「原曲」をいくつか交えるという構成を心がけてみた。オレンジレンジ・ウルフルズらも研究対象に加えつつ、YMOがカバーしたナンバーの原曲も収録、新旧のルーツが軒を並べる対比が出色。 〔監修・解説:丸芽志悟)

40 tracks
V.A.

前半は新作「ブルー&ロンサム」について分析、編集した内容。 後半はストーンズが過去に発表したアルバム(英)ファースト、セカンド、(米国)ファースト、セカンド、サードを時間軸に分析、編集。

41 tracks

64年発表されたソウル・クィーン・オブ・ニューオリンズ、記念すべくファースト・アルバム。ストーンズがブレイクさせた楽曲「Time Is On My Side」を含むニューオーリンズR&Bの傑作。

21 tracks
V.A.

<オールデイズ音庫 第20弾> 好評のシリーズ第20号は、「ビートルズ旋風に拮抗した、1964年のポップス・ヒット」を特集! ビートルズ旋風により惜しくもチャート・トップを逃した名曲の数々をメインに厳選収録。「ビートルズ旋風に輝いた、もうひとつのヒットソング」を60年の時代を経て、是非お楽しみ頂きたい。 今回のオールデイズ音庫では、「1964年」にフォーカス。音楽界を代表する出来事として挙げられるのが、ビートルズの米国進出。この年、彼らは『エド・サリヴァン・ショー』に初出演し、7,300万人の視聴者を獲得。米国でのブレイクのきっかけに伴い、熱狂的なファンの様子が「ビートルマニア」と呼ばれる社会現象を引き起こした。 さらに彼らの成功に続き、ローリング・ストーンズ、ザ・キンクスなどの英国バンドが米国チャートに進出し、その人気を席巻した「ブリティッシュ・インヴェイジョン(英国侵略)」が起こった。 このようなムーヴメントが語られる一方で、モータウン・レコードの台頭やビーチ・ボーイズらがサーフ・ロックのサウンドを確立するなど、米国におけるさまざまな音楽の萌芽にも目が離せない。

20 tracks
V.A.

細野晴臣の全キャリアを総括、豊穣なる楽曲群を徹底解剖。カバー曲や影響を受けた源流をオリジナルを起点に選曲! あのロングセラーを続ける「アベンチュール・デ・ヴァカンス」の続編がついに待望のリリース。前作ではキャリア後半の活動を中心に考察を重ねたが、本作では全活動を俯瞰的に振り返り焦点を定め、自身のルーツとなった各曲のオリジナル曲や影響を与えたであろう楽曲を探る。 Disc-1では、「トロピカル・ダンディー」「泰安洋行」「はらいそ」のトロピカル3部作に注力し、さらに先頃、初音源化された”幻のプロデュース作”だったリンダ・キャリエールについても言及する。後半部で世界的成功を収めたY.M.O.(イエロー・マジック・オーケストラ)に触れ、その先進性の源に寄り添った旧き良き時代の楽曲にも解説を加える。その他、2016年に横浜中華街で開催されたライブ「A Night in Chinatown」でカバーされた楽曲の源流へも遡った。 Disc-2では、幼少の頃ふれあった音楽にはじまり、各時代に影響を受けた楽曲を詳細なライナーノーツとともに幅広くその音楽遍歴を考察する。スタンダード、ロック、フォーク、ニューオリーンズと続く森羅万象の原石が登場、エンディングは細野晴臣のフェイバリットの1つに挙げられるザ・スリー・サンズを貴重なSP盤音源からマスタリングを施し、これ以上ない美麗な終幕となった。 *本作品は細野晴臣自身の作品ではありません。

45 tracks
V.A.

ブラザース・フォアが歌うグリーンフィールズや、ドリフターズがラストダンスは私になど 今も色あせない1960年の青春の名曲オールディーズを厳選!

10 tracks
V.A.

ディズニー映画「カーズ」の挿入歌としても有名なドゥーワップの名曲『シュブーン』のオリジナル楽曲と、カバー楽曲を集めたコンピレーション! 【収録アーティスト】 THE CHORDS THE CREW-CUTS BILLY WILLIAMS QUARTET BARRY FRANK & THE FOUR BELLS LEON MCAULIFFE & HIS WESTERN SWING BAND THE JOHNNY OTIS SHOW THE GAYLORDS EDNA MCGRIFF & THE TOMCATS

8 tracks
V.A.

「そのルーツを紐解く2枚組コンピついに誕生!」 全てのものには先達がある、未来は後方につながっている。 あの夏、僕らはシティポップが大好きだった。 世界的ブームの渦中にあるシティポップ、その先に見える音楽はどこへ行くのか。予見は輝かしい未来を確信させるが、その前にさらなる過去への探求も忘れてはならない。シティポップを彩る才人たちは様々な音楽からの影響を自らの楽曲へと昇華させ、都会の心象風景を鮮やかに映し出してみせたが、アルバムの片隅や本堂には、温故知新とばかりにオールディーズをモチーフにした楽曲やインスパイアされた美曲も鎮座していたことも忘れてはならない。 今回の選曲にあたっては、全体像をある1人の重要人物のめぐり合わせを本軸に収録曲を決定した。Disc-1ではナイアガラ・トライアングルVol.1のメンバー:伊藤銀次、山下達郎を取り上げる。国民的お昼のバラエティ番組「笑っていいとも!」のテーマソング「ウキウキWATCHING」、同じく土曜日の夜を賑わせたフジテレビ番組「オレたちひょうきん族」の主題歌「土曜日の恋人」や、子供番組「ポンキッキーズ」のエンディング曲「パレード」に影響露わであろうM-5,7,8。続いてナイアガラ・トライアングルVol.2からは、伊藤銀次のサウンド面での後押しもあり頭角を表した盟友:佐野元春。そして今や「ウイスキーが、お好きでしょ」で作曲家としての揺るぎない地位も築いた杉真理を選出。彼らがオマージュを捧げた音楽を通して、そのメロディ・メーカーとしての天賦の才の真髄に迫る。 「GO!GO! NIAGARA」テーマでおなじみのM-01から軽快にスタートするDisc-2では、巨匠:大滝詠一をフィーチャー。「A面で恋をして」を皮切りに「A LONG VACATION」「NAIAGARA TRIANGLE Vol.2」とアルバム楽曲からそのルーツにあたる基となった音楽を解析。氏が愛した楽曲をいかに昇華させてきたか、その一端を解き明かす。 さらにシティポップのアンセムたる「真夜中のドア」で有名な松原みきのバックバンドでその後陣を固めた伊藤銀次は、そもそも高円寺のロック喫茶ではじめて聴いたアマチュア時代の山下達郎を師匠大滝詠一に届けた立役者である。「SUGAR TOWN」と名付けられた後半部では彼らが在籍したシュガー・ベイブについても言及する。合わせて吉田美奈子、竹内まりや、松任谷由実の3人にも触れ、世界的シティポップの流行における女性シンガーの台頭を彼女たちの血肉となった古き良き時代の音楽を通して複眼的に考察したい。 本盤は、彼らの偉大なる先人達へのオマージュを念頭にその「ルーツを求めて遡る旅」である。オールデイズ・ミュージックという観点から俯瞰した時、新たなるシティポップへの解釈やアーティストへの理解が生まれてくれれば、これ以上の喜びはない。また、昨今のシティポップ・ブームの渦中にいる若いリスナーにとっては「未知の音楽」の扉を開くきっかけになってくれることを願う。 企画/選曲:山本誠一 監修&解説:丸芽志悟 *本作品には邦人アーティスト自身の作品は収録されておりません。

41 tracks
V.A.

MC5やストゥージズ、そしてモータウンを生んだ街、デトロイト。そのすべての遺伝子を受け継ぎ独自のスタイルでカバーした曲の原曲集。それはガレージロックファンのみならずR&B、ソウル、ノーザンソウルファンをも魅了する珠玉のコンピレーションアルバムへと変貌を遂げた。 1994年、ボーカルのRachel NagyとギターのMary Ramirez(Mary Cobra)を中心に結成されてからというもの、デトロイトのガレージロックシーンで異彩を放ち続けてきたTHE DETROIT COBRAS。それはレパートリーのほとんどが50s~60sのR&Bやソウル、ロックンロールのカバーバンドというばかりでなく、その楽曲自体やアーティスト達へのリスペクトと愛情をも滲ませ、ごく自然なカタチで自分たちのモノとして表現してきたからに他ならない。 本作は彼女達が残した4枚のフルアルバムを中心として、そこに収録されたカバーナンバーのその原曲達で構成されている。Disc1には衝撃の1stアルバム「Mink Rat Or Rabbit」を軸として4thアルバム、EP、シングルでリリースした曲の原曲を、Disc2にもシングルや3rdアルバムでカバーした曲、さらには全曲カバーの名作2ndアルバム「Life, Love And Leaving」に収められていた全ての原曲を収録。 50s~60sのR&Bやソウル、ガールグループやモータウン、ゴスペルにニューオーリンズR&B、そしてノーザンソウルとしても支持されるレアなダンスナンバーまでもが出揃い、現代のクラブシーンにも通じる選曲のセンスは圧巻だ。 こうして彼女達が愛してやまないR&Bやソウルの隠れた名曲達が全50曲ズラリと並べばTHE DETROIT COBRASバージョンと聴き比べたくもなるが、そういった単にカバーした曲の原曲集という趣だけでなく、その選曲の妙により一つ筋の通った聴き応えのあるR&B、ソウルの傑作コンピレーションアルバムに生まれ変わったといえる作品が誕生した。

50 tracks
V.A.

伝説のDJ 、ウルフマン・ジャックを特集。 オールディーズ・ミュージックに欠かせない名DJ、ウルフマン・ジャックにフォーカス! DJウルフマンがノリノリでオンエアするであろう、オールデイズ・レコードならではの架空プレイリストをゆかりのミュージシャンやエピソードもふまえつつ選曲&収録。生誕85周年、まもなく没後30年を迎え今なお輝くその魅力を、珠玉のロック、R&Bらの名曲に合わせてお楽しみ頂きたい。

20 tracks
V.A.

1962年の文化と音楽を特集。 「1962年」にフォーカスして、1962年のオールディーズ・ヒット・ナンバーを収録。この年のみに特化した珠玉の選曲群にて、新感覚のタイムトラベルを是非お楽しみ頂きたい。 音楽界を代表する出来事として挙げられるのが、ビートルズのレコードデビュー。いまからおよそ60年前の10月5日、イギリスでリリースされた『Love Me Do』のサウンドは、ポップスに革命をもたらし、“ビートルズ出現以前・以後”と定義されるまでに多大なる影響を与えた。 そしてローリング・ストーンズが結成とともに、マーキークラブで初ライブを行ったのもこの年。一方アメリカではボブ・ディランがデビュー・アルバムを発表、またツイストやボサノバのブームが巻き起こるなど、さまざまな音楽の萌芽に、目が離せない。

20 tracks
V.A.

誰からも愛されるメロディと先進性、その豊潤な源流を辿る冒険。 トッド・ラングレンの「全能」ぶりのルーツは、何処からやってきたのだろう。その秘密を探るのが、このコンピレーションのテーマだ。数あるキャリアの中から自身のルーツとなったオリジナル曲や影響を与えたであろう楽曲にフォーカスし徹底分析。ナッズからソロ作はもちろん、ユートピアや数々のプロデュース作まで、その隠し玉も含めバリエーションの広さと独自性の源に多角的にアプローチする。 遡上に登ったアーティスト達は、ロック・ソウル・SSW・オールディーズ・ジャズ界からと多岐に渡り、切れ味抜群の前半部を経て、M-8,9,10のスウィート・ソウル3連打、静謐なる名曲「Wailing Wall」に影響を与えたであろうローラ・ニーロのM-13を配した中盤の流れに歓喜。後半はトッド自身が自らの出自を明かした「Faithful」からの楽曲解釈はもちろん、終演に用意されたM-23,24とビートルズ愛にも満ち溢れた最高の作品だ。(M-24は、CDでは貴重なステレオ音源で収録) *本作品はトッド・ラングレン自身の作品ではありません。

24 tracks
V.A.

<オールデイズ アルバムガイド シリーズ> 60年代のグッドミュージックをこだわりの紙ジャケで復刻してきたオールデイズ・レコードの1000タイトルを超えるタイトルから、毎月テーマを決めて膨大なカタログを掘り起こすアルバム・ガイドのR&B編2弾。 サウスポーのギター名手、歌姫バーバラ・リンの代表曲から、ビートルズの演奏で有名なドクター・フィールグッドの「MISTER MOONLIGHT」、ジョージ・ハリスンによる大ヒット・アレンジのオリジナルであるジェームズ・レイのナンバー、そして多くカヴァーされ親しまれるサム・クックの名曲など、後年のロック・ミュージシャンに多大なる影響を与え続け、燦然と輝くR&Bのスタンダード・ナンバーの数々をお楽しみ頂きたい。

20 tracks
V.A.

9 tracks
V.A.

9 tracks
V.A.

公開から50周年を迎えた映画『アメリカン・グラフィティ』にちなんだオールディーズを特集。 懐かしいオールディーズ楽曲とともにアメリカの若者文化を描いた、青春映画の金字塔、『アメリカン・グラフィティ』が1973年に米国で公開されてから、8月11日で50周年の節目を迎える。 このアルバムでは劇中で流れる挿入曲をあえてA面ではなく“B面ナンバー”ばかりで厳選収録。名画を彩った楽曲を“アナザー・サイド”で聴けば、甘い旋律と隠れた名曲の数々、そこには忘れかけたもう1つの青春があった....!

20 tracks
V.A.

アルバムタイトルの440は楽器のチューニングのため合わせる基準となる440Hzから着案したプロジェクト名で、「波動」又は「波」の二つの意味合いを持っている単語を用いて440 Acoustic Wavesというタイトルとつけることになった。参加アーティストはAtom Music Heart、Batu、GoryMurgy、Sans Blague、2 Day Old Sneakers、Vanillare、Viasの7組。それぞれのジャンルで素晴らしい音楽活動をしているバンドなだけに、今作のアコースティックバージョンにも期待されている。

7 tracks
View More Discography Collapse
Collapse