Daily New Arrivals


the NOISE (Contains a Samples of 夜に駆ける)
LE SSERAFIM
Tokyo Coffee Breakがサンプリング、新たに歌詞を書き下ろしアレンジしたZOZOTOWN20周年記念楽曲


丘の街から
午後の気流
今年4月に始動した東京郊外の空をテーマにしたDÉ DÉ MOUSEの新プロジェクト〝午後の気流〟 5月にリリースしたEPから4か月、アルバムには新曲のほかにも先行曲「積乱雲」含め、EP「午後の空模様」収録曲も含まれており、すべてに思いの詰まった全16曲収録1stアルバムをChill & Life Community〝Lonely Girl〟よりリリースする。 まるで風が通り抜ける午後の帰り道。 ピアノのやわらかな旋律とLo-Fiビートが静かに重なり合いながら、 どこか懐かしく優しい、それでいて少しだけ切ない、心の奥に風が吹くような温かなインストゥルメンタルはあなたの日常のすき間にそっと寄り添うでしょう。 日だまりの午後、誰もいない駅のホーム、雨上がりの帰り道────── このアルバムを通じてぜひ自分だけの静かな時間を音の中で、旅してみてください。 〝DÉ DÉ MOUSE〟はプロデューサー/キーボーディスト/DJとして、 そのメロディカットアップの手法とキャッチ―で不思議なメロディ/和音構成で国内外問わずに多くのフォロワーを生み出し続けている。 2023年 maeshima soshiとのコラボEP「Sparkler Girl」を、 2024年にはRefeeldとのコラボEP「Riverside Girl」をリリースし多数のプレイリストに選出され話題を呼んだ。 アートワークは漫画家/イラストレーターの大島智子によって描かれ、聖蹟桜ヶ丘を舞台にしたあの名作アニメの名シーンをオマージュしている。 〝午後の気流〟が奏でる音〝大島智子〟によるイラストと併せて初めてなのに懐かしいような、あなただけの旅をお楽しみください──耳をすませば、きっと見つかります。


knot of meanings(意味のたま) (24bit/44.1kHz)
竹村延和
トータス、ヨ・ラ・テンゴ、スティーヴ・ライヒ他、多くのコラボレーションでも知られるアーティスト・作曲家、竹村延和が、米シカゴの名門インディー・レーベル、Thrill Jockey Recordsより、オリジナル・アルバムとしては2014年の『Zeitraum』以来となる約11年半振りの新作アルバム『意味のたま』(日本盤用の邦題。オリジナル・タイトルは『knot of meanings』)(THRILL-JP 62 / HEADZ 271)をリリース。 2016年から2024年の間にレコーディングされた珠玉の楽曲、全18曲を収録。 このアルバムに収録されている楽曲は、アルバムのために新たに書き下ろしたものではなく、録り溜めていた過去の膨大な楽曲の中から竹村自身が厳選したものになります。 曲の構想が2000年代中頃からあったものも含まれており、レコーディングは竹村の京都にあるスタジオ(moonlit studio)で行われています。 作曲からプログラミング、演奏、レコーディング、編集まで、竹村がすべて一人で行っており、日本人シンガーdoroがゲスト・ヴォーカルとして参加しています。 スキマキ・アニメーションによるアニメーション作品『深海の虹』(2019年)のサウンドトラックも収録。


TAKAIWA
高岩遼
アーティスト/エンターテイナーの高岩遼がカムバック、ニューアルバム『TAKAIWA』をリリース。 収録曲は「なにもない」、「ロジィタ」(いずれもオリジナル曲)の他、高岩遼が敬愛するフランクシナトラの世界的なヒットで有名な「My Way」「One For My Baby」、さらに1937年公開の映画「Shall We Dance」に書き下ろされた「They Can’t Take That Away from Me」、Nujabesによるサンプリングでも有名な「Love Theme From Spartacus」など、永きに渡り愛され続ける名曲のカヴァーも収録された全11曲。


DAEMON X MACHINA TITANIC SCION Original Soundtrack
Various Artists
ゲームの世界を堪能できる180分超、全45曲を一挙収録! 『DAEMON X MACHINA TITANIC SCION』は、2019年9月に発売、国内外で好評を博したゲーム作品『DAEMON X MACHINA』の最新作で、多様な装備を組み替えて作るアーセナルを身に纏い、銃声と咆哮が響き渡る戦場に身を投じるメカアクションゲーム。自分好みにカスタマイズした機体で、地上、空中に広がるフィールドをシームレスに駆け巡る解放感、多彩な兵装を駆使して敵を撃破していく爽快感が楽しめる。 本作のプロデュースは前作同様『アーマード・コア』シリーズなどを手がけた佃健一郎、メカニカルコンセプトデザインは同じく『アーマード・コア』や『マクロス』シリーズでおなじみの河森正治氏が担当。キャラクターデザインは『ドラッグオンドラグーン』シリーズの藤坂公彦、コンセプトデザインは『NieR』シリーズや『ファイアーエムブレム』を手がける幸田和麿が担当。 楽曲制作は好評を博した前作同様、濱本理央をはじめとするバンダイナムコ サウンドチームが担当している。


Live On Tour 1993
Rage Against The Machine
バンド初のワールド・ツアーから、一切手を加えず、完全ノータッチ、ノン・ミックスのライヴ音源を収録。バンドの地位を決定づけた爆発的なパフォーマンスは、各ライヴの激しさと生々しさで溢れ、まるで当時にタイムスリップしたかのような内容。


One Battle After Another (Original Motion Picture Soundtrack)
Jonny Greenwood
日本では10/3に公開となる、今秋最高の話題作の一つと言える、ポール・トーマス・アンダーソン監督・脚本、レオナルド・ディカプリオ主演の映画のサントラ。手掛けたのは言わずと知れたレディオヘッドのギター、ジョニー・グリーンウッド。


Vie
Doja Cat
代表曲「Say So(セイ・ソー)」の世界累計ストリーミング再生回数が14億回を超え、常にSNSを沸かせている、自分のスタイルを貫くポップ・クイーン=ドージャ・キャット。そんな彼女が、2023年『スカーレット』以来となる、5枚目のニュー・アルバム『Vie』(ヴィー)をリリース。 アルバム全体として70年代や80年代からの多彩な影響を受けたレトロな質感と豊かなサウンドに彩られており、ドージャらしいポップ・チューンを数多く収録。『Vie』はフランス語で「人生」という意味合いで、ドージャ自身のパーソナルな進化を映し出し、愛や人生、そしてその間にある混沌とした世界へとリスナーを誘う作品となっている。


Twilight Override
Jeff Tweedy
米・シカゴのロック・バンド 、ウィルコのフロントマン=ジェフ・トゥイーディが、2020年リリース『Love Is The King』以来、5年ぶりとなる3枚組のニューアルバム『Twilight Override』(トワイライト・オーヴァーライド)をリリース。シカゴのスタジオ、ザ・ロフトでレコーディングとセルフ・プロデュースを行い、トム・シックがエンジニアリングとミキシングを担当。シカゴ在住の友人と家族: ジェームス・エルキントン、シマ・カニンガム、メイシー・スチュワート、リアム・カザー、トゥイーディの子供たちスペンサーとサミーが参加し制作された。 3枚組となる本作は、それぞれ3つの章から構成された独立したものだが、共に過去、現在、未来の物語にもなっている。また、収録されているシングル「One Tiny Flower」「Out In The Dark」「Stray Cats in Spain 」とラジオ・シングル 「Enough 」は、3枚のディスクのそれぞれから選ばれており、音楽的、テーマ的な広がりを垣間見ることができる。


OPEN CLOSE (24bit/96kHz)
Sam Prekop
THE SEA AND CAKEのデビューから30年以上が経ち、ソロアーティストとしての活動も25年以上となったSAM PREKOPによる待望の新作ソロアルバム


Forevermore
Whitesnake
2011年にリリースされたバンドにとって11作目となるアルバムの、全67曲収録のデラックス版。ボーナス・トラックとして2011年にさいたまスーパーアリーナで行われた「ラウドパーク」で収録された音源などを収録。


大丈夫 MR.BLUE SKY - SIDE B
Doppio Dropscythe
心配なんてしなくていいよ!君の空はいつだってきれいな青空だから、だいじょうぶ! それを忘れないように、俺とロゼミ、エリーラで“SIDE B”を作ったよ!俺たちの友情が、声を合わせて空を彩るんだ!


徒然 - Tsurezure
山本大斗
フジテレビ動画配信サービスFODにて9月26日(金)より独占配信されるドラマ『あなたを殺す旅』主題歌。今作が初の書き下ろしドラマタイアップ作品となる。 ドラマは、原作者・浅井 西による同名コミックを実写化した作品。ヤクザ社会で義理人情に熱く生きる男たちをボーイズラブの世界に置き換えた本作では、和田雅成、髙橋大翔がW主演を務める。 本楽曲は任侠世界に生きる2人の男の旅と揺れ動く感情に寄り添うように綴られた、静かな激情をたたえた一曲となっている。ドラマの配信開始と同日の9月26日(金)に各音楽配信サービスにてリリース。


七色のインサイドストーリー
桃色ドロシー
横浜発全国で年間100公演を繰り広げるライブバンド 共同制作にMASAHIKO / スペシャルアドバイザーとしてNOBUYA ROTTENGRAFFTYという先輩バンドの2⼈が⼒を借り制作した シングルカット「ミナトミライ」に加え 同じく2人と制作した激情バラード「朝凪の彼方」収録 “桃⾊ドロシー”が各地で出会った仲間と共に贈る5曲⼊りEP!!


ワンス・イン・ア・ワイル(イズ・ベター・ザン・ネバー・アット・オール)
The Fave Raves
ライブ・バンドとして定評のある彼らが、満を持して発表するスタジオ新録盤は、「サザン・ソウルの秘宝」スペンサー・ウィギンスへの熱いトリビュート。 ボーカル青山ハルヒロの唄とバンド・サウンドが一体となり、彼への深い愛情とリスペクトが塊となって押し寄せてくる。心の奥底から突き動かされ、魂を揺さぶられる必聴盤がここに完成した! Personnel Haruhiro Aoyama : Vocals Tokio Hitomi : Guitar Ichiro Noma : Fender Bass Sachiya ‘Nobichan’ Nakayama : Drums Hiromi Daigo : Keyboards Tomo Sada : Tenor Saxophone Leo Yamaguchi : Trumpet Bella Morisaki : Background Vocals Design : Sally Kubota Art : RUMINZ Photographs : Mitsuko Todoroki


金木犀
立花綾香
2025年9月26日リリース。立花綾香ニューデジタルシングル「金木犀」 心を震わせる歌声と旋律で時代を彩る鍵盤弾き語りシンガーソングライター「立花綾香」 夏の終わりから秋のはじまりへ —— 季節が変わるその一瞬の香りに重なるのは、君と過ごした日々。 新曲「金木犀」の歌詞に綴られるのは、記憶の香りを通じて愛と喪失を描く物語。 「恋だったら笑えたけれど 愛だったから泣いてしまうんだ」という歌詞に象徴される複雑な胸の痛みを立花綾香の儚さと力強さを併せ持つボーカルが見事に表現している。 切ないピアノのフレーズに、美しく重なり合うストリングスの陰影は、押し寄せる感情の波をより一層 引き立てる。秋の夕暮れに聴きたい、そっと心に余韻を残すラブソングに仕上がっている。


ESC (feat. Chloe Kae)
NTsKi
NTsKi、米オハイオのレーベル〈Orange Milk〉より10月17日(金)にリリースするニューアルバム『Euphoria』より第3弾先行シングル「ESC feat. Chloe Kae」を9月26日(金)にリリース。 「ESC」は、ハウスのグルーヴにNTsKi特有の浮遊感あるヴォーカルと、DJとしても活動するNTsKiが培ったベースミュージックの要素を融合させた楽曲。なお、今作ではオーストラリアはメルボルン出身の従兄弟デュオKLLOのChloe Kaulと共に制作し、ChloeはNTsKiと共にヴォーカルとシンセサイザーを担当した。 歌詞では「I don’t even want to talk to you」「出口がなくてもESC」といったフレーズを通じ、コミュニケーションの葛藤や心の閉塞感を描きつつ、同時に逃避や解放=Escapeの感覚を表現。ミックス・マスタリングは前作『Orca』『Calla』も手がけたThe Anticipation Illicit Tsuboiが担当している。クラブのビートと個人的な内省の感情が交錯する「ESC」は、アルバム『Euphoria』における感情的な核を担う1曲となっている。


Puppet Dance
THINGS
人は皆これまでの人生の歩み方を全て自分で選択してきただろうか?誰かを好きになった時に理由はあっただろうか? 不健康だと分かっていても徹夜で遊んだりハメを外し過ぎた経験はないだろうか? 何かをやめられない時、それは自分自身の意志なのだろうか? もしかしたら想像もつかない何かにコントロールされているのかも…。 と、そんな事など微塵も疑わずに過ごすある人をダンサブルなサウンドとともに物語る一曲。


Cafe Reminiscence
MIDICRONICA 181
MIDICRONICAメンバー181(ヒバチ)によるLo-Fi beatシングル。 レイドバックしたビートの上で揺れるLo-Fiなエレピ。 その隙間に見え隠れするピアノとボーカルサンプルが過ぎて行った思い出達を連れてくる。 コーヒーを飲みながら終わりゆく夏の記憶に想いを馳せるような一曲。


ネタ
ザ・シスターズハイ
轟音とエキセントリックなアプローチでゴキゲンなサウンドをかき鳴らす新潟発4ピースロックバンド、「ザ・シスターズハイ」。2024年6月5日にタワレコメンにも選ばれたEP「超才開Twinkる」をリリースし、新宿LOFTをファイナル公演とした全国19箇所に及ぶ全国ツアーも無事成功に収めた。また、「FREEDOM NAGOYA 2024」「COMING KOBE24」などバンド初となる野外フェスへの出演など、更にオーバーグラウンドにもしっかり届く音を響かせ進化し続けている。ツアー後に新曲シングル「シン・臨界Nerdる」(読:シンリンカイナードル)、「オタクがオタクを極め、オタクを超えた新しい何かに生まれ変わる」といった思いで音源制作に着手。奇抜さと激しさも顔を見せるキャッチーなバンドサウンド×渡邉九歳の生々しい情景と温度を届ける個性的かつピュアなリリックが、不思議とあなたをハイにして、どうしようもなく踊らせます。 ザ・シスターズハイ『ネタ』レビュー/楽曲解説 「ネタ」という言葉には、冗談や笑い話、あるいは表現の素材という二重の意味がある。タイトルからして、この曲は“すべてをネタに変えてしまう態度”を提示しているのだろう。 歌詞:ユーモアと虚無の交錯 冒頭の「つまんねえ…」という吐き捨てから始まる歌詞は、日常に潜む退屈と苛立ちを映し出す。テレビの「グチャグチャのフォーム」や「痛すぎるポエム」への嘲笑は、現実のつまらなさを笑い飛ばすための防衛でもある。 随所に差し込まれるポップカルチャーの断片──「魔貫光殺」「キル・ビル」「ジーザス!テイクマネー!」──は、真剣な告白を冗談にすり替えるための煙幕だ。だが、その直後に「死んでもいいかなんて思っている」とこぼすように、本音は確実に顔を出す。 そして、それを「全部、嘘だよ」「マジで、嘘だよ」と打ち消す。嘘だと繰り返す言葉は、むしろ“嘘にしなければやりきれない本音”の存在を際立たせる。ここに、笑いと虚無、ユーモアと孤独がせめぎ合う本曲のテーマがある。 楽曲:ねじれたポップロックの構造 サウンドはギターを軸にしたシンプルなバンドサウンドだが、真っ直ぐに突き抜けるのではなく、ひねりや揺らぎを含んでいる。 Aメロでは語りかけるような抑制された歌い方で日常描写を展開。 サビやキメのフレーズでは、シニカルな言葉をエモーショナルに叫び上げ、笑いと切実さを同時に表現する。 「ありがとう、君も僕だったのね」というフレーズに象徴されるように、曲は嘘と真実、ふざけと真剣さの間を行き来し続ける。 ボーカルは平坦な語りから感情的な爆発までを自在に往復し、歌詞の「冗談の中に隠された本気」をそのまま体現している。バンドサウンドもまた、軽快さと重苦しさを同居させ、雑味を残すことでリアリティを確保している。 『ネタ』は、単なるコミカルなロックナンバーではない。むしろ、「冗談を飛ばしながらでしか本音を吐けない」という現代的な感情を鋭く射抜いている。銀杏BOYZや神聖かまってちゃんのように、ふざけと切実さを同居させた邦ロックの系譜に連なりながら、同時代の若者の虚無感と照れ隠しを鮮やかに描き出す一曲である。 1. 邦ロックの「ひねくれた青春」好き • 銀杏BOYZや神聖かまってちゃんのように、ユーモアと切実さを同居させる歌詞に惹かれる人。 • 「ふざけながら泣ける」音楽を求めている層。 2. 言葉遊びや皮肉を楽しむリスナー • クリープハイプや相対性理論のような、日常を斜めに切り取る歌詞が好きな人。 • ポップカルチャーの引用や、軽口に見えて実は深い言葉にグッとくるタイプ。 3. オルタナティブ/インディー色の強いロック好き • サウンドが王道J-ROCKのまっすぐさよりも、少しねじれたオルタナ感を好む人。 • NUMBER GIRLやゆらゆら帝国など、荒削りで人間臭い質感に惹かれるリスナー。 4. 「ネガティブを笑い飛ばしたい」層 • 悩みや孤独を抱えているけれど、深刻に語られるよりもユーモアで包んでほしい人。 • SNS世代的な「全部ネタにして生き延びる感覚」に共感する人。 まとめ 『ネタ』は、シニカルだけど本気で生きているバンドサウンドを求めるリスナーに刺さる楽曲。 「冗談に見せかけて実は本音」という文脈が好きな人にとって、間違いなく響く一曲です。 類似アーティスト 1. 銀杏BOYZ • 自嘲と切実さが混じり合う歌詞世界。 • 「駆け抜けて性春」「人間」など、くだらなさと本音の同居感が『ネタ』と共通。 2. 神聖かまってちゃん • ネガティブや孤独をネットスラング的な言葉遊びで昇華するセンス。 • 「ロックンロールは鳴り止まないっ」などが特に近い。 3. クリープハイプ • 一見くだけた比喩やユーモアを使いながら、核心は切実なラブソング。 • 「社会の窓」「身も蓋もない水槽」などの言葉遊び系の楽曲が響き合う。 4. 相対性理論 • ポップカルチャーの断片を散りばめつつ、ユーモアと不思議な距離感で歌うスタイル。 • 「LOVEずっきゅん」の脱力と本気の間合いが似ている。 5. NUMBER GIRL • サウンド面での荒削りなオルタナ感、感情の爆発と抑制の揺れ。 • 「透明少女」「鉄風 鋭くなって」あたりが雰囲気的にリンク。 類似楽曲 • 銀杏BOYZ – 「駆け抜けて性春」 • 神聖かまってちゃん – 「夕方のピアノ」 • クリープハイプ – 「社会の窓」 • 相対性理論 – 「ミス・パラレルワールド」 • NUMBER GIRL – 「透明少女」 • People In The Box – 「犬猫芝居」 (言葉のユーモアと影を行き来する点で近い) • ゆらゆら帝国 – 「空洞です」 (ふざけと虚無の共存感覚が響く)


開演来たりて、影法師
Aftertalk
自分を押し殺し泣き笑う貴方を救うためのロックソングを歌う。貴方一人が耐えればいいなんてことはない。耐え続けた果てに、自分を無くさないように、自分を愛するための唄。


GRIT-N-GRIND
YUKSTA-ILL
三重県鈴鹿市在住WAVELENGTH PLANT主宰/RC SLUM所属のラッパー、YUKSTA-ILLが約2年半ぶりに放つニューアルバム『82PLACE』からの先行シングルとして盟友RAMZAのプロデュースによるバスケアンセム"GRIT-N-GRIND"がリリース!自身も所属しハーフタイムショーを務める三重のBリーグチーム「ヴィアティン三重」から発足したHIPHOPユニット「GRIT-N-GRIND(通称GNG)」がモチーフとなった1曲で、1週間後に控えるプロバスケリーグ「B.LEAGUE」の新シーズン開幕に先駆けてのリリースとなる。「HIPHOP × バスケ」をコンセプトにGNGとしても次なるステップを目指した内容になっており、分かりやすい描写に加えて専門的なフレーズを要所に盛り込んでいてヒップホップヘッズだけでなく、全国各地のバスケフリーク・ブースター達の心をくすぐることは間違いないだろう。


FUNKY VIBRATION (feat. 葛城京太郎)
The Game Shop
THE GAME SHOPの最新シングル「FUNKY VIBRATION feat. 葛城京太郎」がリリース。 ゲストの葛城京太郎は、日本のストリートから世界へ飛躍したベーシスト。 まさに日本のサムライベーシストと世界からも呼ばれ、ストリートライブやSNSで話題を集め、累計再生2,000万回超。 国内外でのライブやCM・映画への楽曲提供、RED ORCAメンバーとしての活動を行い、2025に新バンドRAW EXPERIENCEを結成。 本作では、THE GAME SHOPのエレクトロサウンドと葛城京太郎のパワフルなベースが融合。フロアもストリーミングリスナーも、思わず体を揺らすファンキー・チューンに仕上がっている。


君の人格、最悪であれ
ubique
ubique(ユビーク)は、ボカロP・コンポーザー瀬名航とシンガー鎖那によるインターネット発の音楽ユニット。人との関わりが求められる時代に「ひとりでいたい」「ひとりでいる時間も好き」と感じる人々に寄り添って肯定するようなメッセージを発信することがコンセプト。コラボ曲「aimai」はYouTubeで283万再生、「ひとり旅」は274万再生を突破するなどヒットしており、コラボ作品が待ち望まれていたなかで「aimai」発表から10周年を機に2025年4月、2人の音楽ユニットである「ubique」を結成。インターネットを中心に楽曲を定期的に発表し活動していく。2025年6月、1st「踊りたがっている」をリリース。 最新曲「君の人格、最悪であれ」は、疾走感あるポップロック。勝ち負けに翻弄され、才能の差に打ちのめされながらも、それでも向き合い続けていく様を描く、痛快でリアルな一曲。軽快なビートとギターリフに乗せて劣等感や苛立ちが吐き出される。瀬名航の緻密で勢いあるアレンジと、鎖那の感情を突き抜けるような歌声が絡み合い、劣等感ごと肯定してしまうような強さを放つ。悔しさを抱えながらも立ち止まらない、立ち止まれない人に響く一曲。


It's Always About Love
ANCIENT INFINITY ORCHESTRA
江戸時代の俳人、安原貞室の俳句にインスパイアされた“言葉に言い表せないほどにあまりにも美しい情景”を、15人編成による美しくも艶やか、そして豊潤で鮮やかな彩りに満ちたジャズ・アンサンブルで表現したエインシェント・インフィニティ・オーケストラ最新アルバム!