New Albums/EP


渚にて
小島麻由美
眠れる雌獅子、4年ぶりのオリジナル新作!超難関を突破して、この春めでたく乳飲み子が区立保育園に入園!おかげさまで小島麻由美、いよいよその重い腰を上げる時が参りました。秋には、9枚目のフル・アルバムの予定しておりますが、まず7月9日に6曲入りミニ・アルバムを発売します。今回の音楽的パートナーは日本のMG’s、塚本功率いる“ザ・ネタンダーズ”!ベースはエレクトリック。リズムはエイト。前例のないレコーディングに小島麻由美曰く『久しぶりなんで、近所の友達と出来ることからやってま〜す』とのこと。本稿作成の只今もレコーディング中のため迂闊なことは申せませんが、小島麻由美に駄作無し。無双、小島麻由美の世界がもうすぐそこにやって来ます。2015年7月21日、小島麻由美はデビューシングル「結婚相談所」リリースから20周年を迎えます。20周年へのカウントダウン開始を宣言するミニ・アルバム、発売日にはWWWにて久々のレコ発ワンマンも開催決定!


MANARA AND SUMMER SINGLES
Boom Pam
BOOM PAM(ブーム・パム)は2003年にイスラエル・テルアビブで結成された地中海のサーフロックバンド。 エレキギターとチューバ、ドラムスというユニークなトリオ編成で、ストリートから音楽フェスまであらゆる会場で演奏し、 瞬時に盛り上げるライブアクトが好評。2006年にバルカンビーツのDJ Shantelのレーベルから1st.アルバムをリリース。WMCE(ワールドミュージックチャートヨーロッパ)のベスト10入りを果たした。その後、現在までに合計4枚のアルバムをリリースし、ヨーロッパ、アメリカ、 カナダ、メキシコ、日本、南アフリカなど全世界でライヴを行ってきた。2014年、3rd.アルバム『ALAKAZAM』と4th『. MANARA & SUMMER SINGLES』を日本盤にてリリース。7月「FUJI ROCK FESTIVAL'14」に出演、日本ツアーが決定!


The Obsession (Possession)(24bit/44.1kHz)
Pinch
2010年に自身が主宰する<Tectonic>から初のソロ12インチシングル「The Boxer」をリリースし、今回再び、レーベルのヘッドであるPinchが新作とともにホームへと舞い戻った。本作にはベルリンの重鎮、Shedによるテクノ・ リミックスも収録されている。Pinch自身も"こんなに一つのトラックに長い時間をかけたのは初めてだった。"と語る、渾身の一曲。


Ego Death (Prod. by Jeremiah Jae feat. Aesop Rock & Danny Brown)(24bit/44.1kHz)
Busdriver
フライング・ロータスからモードセレクターまで虜にする西海岸アンダーグラウンド屈指の怪物MCバスドライバー!先日発表された最新アルバムから、Jeremiah Jae、Aesop Rock、Danny Brownを迎えたトラックがシングルカット(リリース日:6/30)


PETIT IDOLM@STER Twelve Campaigns! Vol.4 如月千早&ちひゃー
instrument, 如月千早(CV:今井麻美)
第4弾は如月千早&ちひゃー・菊地真&まこちー!千早&ちひゃーは「受験生応援キャンペーン」。それぞれソロで歌うキャンペーンソングとミニドラマを収録。


Some Jazz Shit(24bit/44.1kHz)
FaltyDL
今月末に日本先行でリリースされる最新アルバム『In The Wild』より、"Some Jazz Shit"が公開!また、7月18日(金)には大阪のCIRCUSにて、7月19日(土)には等今日の代官山UNITにて、アンソニー・ネイプルスと競演するリリース・イベント【New York Rising】の開催が決定している。 (リリース日:7/2)


ビヨンド・ザ・ベーリング
ドラマチックアラスカ
ライブ・シーンでめきめきと頭角を現し、アークティック・モンキーズなどに喩えられていた、切れ味鋭いギターとタイトなビート感、あるいは、昨今人気の四つ打ちダンス・ロック的なアプローチなど、これまでの彼らを印象付けて来たサウンドを磨き上げつつも、音の抜き差しのバランスや、静から動へと展開する爆発力など、よりスケール感を増した楽曲を響かせる本作。『ビヨンド・ザ・ベーリング』――北限の地“アラスカ"の前に広がるベーリング海を超えて、今、彼らは“あなた"の心を撃ち抜こうとしている。


THE PHOENIX
FHLOSTON PARADIGM
King Brittの別名義であるFhloston Paradigmによるデビュー・アルバム。この名前は映画『フィフス・エレメント』に出て来る地名、‘Fhloston Paradise’のスペル間違いに由来しているという。今作‘The Phoenix’は、これまでのKing Brittのどの作品とも異なり、SF音楽の歴史やコンセプトが結びついた、遥かな航海を思わせるような想像性豊かな音楽である。


Unforgettable Final Odyssey(24bit/48kHz)
ゆるめるモ!
ロックファンや楽曲派アイドルファンたちを巻き込んで話題を集めるニューウェーブアイドル・ゆるめるモ!が結成1年半という短いスパンで放つ、初のフルアルバム。ニューウェーブを軸に、ポストパンク、ハードコア、エレクトロ、ヒップホップ、シューゲイザー、ノイズ、ファンク、アイドルポップなど、あらゆるジャンルを縦横無尽に駆けまわる多種多彩な楽曲を収録。ゲストや楽曲制作陣に、箱庭の室内楽、HONDALADYほか多彩なメンツが参加予定。日本のJ-POPシーンの枠組みをゆるりと飛び越え、海外をも視野に入れた彼女らの動きから目が離せない。


マラソンライブ2014 東京JACK! 〜PLAYERS HIGH!〜 4.27 二子玉川
PE'Z
ジャズの即興性と日本独自のポップ・センスを折衷させた“侍ジャズ”サウンドで躍進を続けてきたバンド、PE'Z。結成15周年を迎えた彼らが行ったのは、4/27〜5/18の約20日間で都内13公演を巡る弾丸イヴェント「マラソンライブ」。OTOTOYでは全13公演の情熱溢れる模様を先行配信!本作は4/27二子玉川での公演を収録。


マラソンライブ2014 東京JACK! 〜PLAYERS HIGH!〜 5.18 福生
PE'Z
ジャズの即興性と日本独自のポップ・センスを折衷させた“侍ジャズ”サウンドで躍進を続けてきたバンド、PE'Z。結成15周年を迎えた彼らが行ったのは、4/27~5/18の約20日間で都内13公演を巡る弾丸イヴェント「マラソンライブ」。OTOTOYでは全13公演の情熱溢れる模様を先行配信!本作は5/18福生での公演を収録。


Shine A Light feat. AWA(24bit/44.1kHz)
Robert de Boron
昨年から人気テレビ番組『テラスハウス』でたびたび楽曲が使用され、ローラなどの有名人がその名をツイートしたことで、楽曲と共にその名前が広く知れ渡ることとなったRobert de Boron。最新作『Shine A Light feat. AWA』は、彼の代表作として知られる楽曲シリーズ「Shine A Light」をテーマとして、既存曲4曲を含めまとめられたている。共同制作者であるニュージーランドのラップ・グループNesian MystikのメンバーAWA(アワ)を日本に招き制作された、ポジティブなバイヴスに満ちた作品だ。


I Don't Wanna Hear That
Toddla T Danny Weed & Jammer
Toddla T、Danny Weed、Jammerの3名によるモンスター・チューン、「I Don’t Wanna Hear That」がリリース!フューチャー・グライムの新定番と言える、中毒性のあるトラック。


ROCK & ROLL SWiNGER
森重樹一
昨年生誕50年を迎えた日本のロックアイコン森重樹一がLIVEのサポートも務めるLINDBERG、aikoなどのサポートでもお馴染みの鬼才キーボーディスト佐藤達哉、盟友 満園英二(ex.The DUST'N'BONEZ、SADS)、Ba清を迎えてレコーディングしたピアノトリオでのZIGGY結成30周年セルフカバーアルバム。6月にはこのアルバム発売記念LIVEも開催決定。


ブラジル・オン・リコーダー(24bit/96kHz)
V.A.
リコーダーを中心に、バロック・オーボエからジャズ・サックスまでさまざまな楽器・ジャンルを垣根を越えて歌いこなす江崎浩司が、リコーダー×ギターデュオで真摯に取り組んだブラジル音楽へのオマージュ!


I Am Dust
Gary Numan
2013年10月にリリースされたアルバム『Splinter (Songs From A Broken Mind)』のオープニング・トラックである「I Am Dust」のオリジナル・デモや、thenewno2、Roman Remainsによるリミックスを収録したEPがリリース!


Real Grind (feat. Wiley & Andreena)
Tre Mission
今回の『Hyperdub 10.2』では過去5年前後でのレーベルのベストな”歌もの”にフォーカス。夏真っ盛りにリリースされる本作品では、暗鬱でミステリアスな<Hyperdub>といったイメージとは異なり、レーベルのこれまで見過ごされてきた一面を網羅した作品集となっている。Kode9やJessy Lanzaによる最新曲も収録!Hyperdubの歌姫を呼び集めた魅惑的なコンピレーション。


Save Me / F**k A Bitch
The Bug
8月にリリースを控えたThe Bugの新アルバム『Angels & Devils』から、新たにGonjasufi、Death Gripsをフィーチャーした二曲が公開。更にSpaceapeをフィーチャーした"At War With Time"も加わった3曲入りパッケージ。 (7/4リリース)


Time Will Wait (Radio Edit)
Submotion Orchestra
<Counter Records>より、リーズ出身のSubmotion Orchestraのニューシングルが到着!(7/3リリース)


Can't Wait To
Lunice
<LuckyMe>からLuniceの待望のニューシングル‘Can’t Wait To’が到着!進化したLuniceによる、濃厚でムーディーなクラブ・トラック。(7/8リリース)


Draft Culture
Dorian Concept
先日、ニューアルバム『Joined Ends』のリリースを発表したDorian Concept。アルバムからのフォーカス・トラック第一弾となる"Draft Culture"が公開された。(7/3リリース)本トラックは限定盤12インチシングルとしてもリリースされる。


Real Grind (feat. Wiley & Andreena)(24bit/44.1kHz)
Tre Mission
今回の『Hyperdub 10.2』では過去5年前後でのレーベルのベストな”歌もの”にフォーカス。夏真っ盛りにリリースされる本作品では、暗鬱でミステリアスな<Hyperdub>といったイメージとは異なり、レーベルのこれまで見過ごされてきた一面を網羅した作品集となっている。Kode9やJessy Lanzaによる最新曲も収録!Hyperdubの歌姫を呼び集めた魅惑的なコンピレーション。


Time Will Wait (Radio Edit)(24bit/44.1kHz)
Submotion Orchestra
<Counter Records>より、リーズ出身のSubmotion Orchestraのニューシングルが到着!(7/3リリース)


Draft Culture(24bit/44.1kHz)
Dorian Concept
先日、ニューアルバム『Joined Ends』のリリースを発表したDorian Concept。アルバムからのフォーカス・トラック第一弾となる"Draft Culture"が公開された。(7/3リリース)本トラックは限定盤12インチシングルとしてもリリースされる。


Friday Fish Fry (Maribou State & Pedestrian Remix)(24bit/44.1kHz)
Kelis
『Friday Fish Fry』のEPに先駆けた、Maribou Stateによるリミックスがシングルカット。(リリース日:7/4)


Ego Death (Prod. by Jeremiah Jae feat. Aesop Rock & Danny Brown)
Busdriver
フライング・ロータスからモードセレクターまで虜にする西海岸アンダーグラウンド屈指の怪物MCバスドライバー!先日発表された最新アルバムから、Jeremiah Jae、Aesop Rock、Danny Brownを迎えたトラックがシングルカット(リリース日:6/30)


Some Jazz Shit
FaltyDL
今月末に日本先行でリリースされる最新アルバム『In The Wild』より、"Some Jazz Shit"が公開!また、7月18日(金)には大阪のCIRCUSにて、7月19日(土)には等今日の代官山UNITにて、アンソニー・ネイプルスと競演するリリース・イベント【New York Rising】の開催が決定している。 (リリース日:7/2)


Friday Fish Fry (Maribou State & Pedestrian Remix)
Kelis
『Friday Fish Fry』のEPに先駆けた、Maribou Stateによるリミックスがシングルカット。(リリース日:7/4)


PETIT IDOLM@STER Twelve Campaigns! Vol.4 菊地真&まこちー
instrument, 菊地真(CV:平田宏美)
第4弾は如月千早&ちひゃー・菊地真&まこちー!真&まこちーは「女子力UPキャンペーン」。それぞれソロで歌うキャンペーンソングとミニドラマを収録。


マラソンライブ2014 東京JACK! 〜PLAYERS HIGH!〜 4.30 東高円寺
PE'Z
ジャズの即興性と日本独自のポップ・センスを折衷させた“侍ジャズ”サウンドで躍進を続けてきたバンド、PE'Z。結成15周年を迎えた彼らが行ったのは、4/27~5/18の約20日間で都内13公演を巡る弾丸イヴェント「マラソンライブ」。OTOTOYでは全13公演の情熱溢れる模様を先行配信!本作は4/30高円寺での公演を収録。


マラソンライブ2014 東京JACK! 〜PLAYERS HIGH!〜 5.1 中野
PE'Z
ジャズの即興性と日本独自のポップ・センスを折衷させた“侍ジャズ”サウンドで躍進を続けてきたバンド、PE'Z。結成15周年を迎えた彼らが行ったのは、4/27~5/18の約20日間で都内13公演を巡る弾丸イヴェント「マラソンライブ」。OTOTOYでは全13公演の情熱溢れる模様を先行配信!本作は5/1中野での公演を収録。


マラソンライブ2014 東京JACK! 〜PLAYERS HIGH!〜 5.2 高田馬場
PE'Z
ジャズの即興性と日本独自のポップ・センスを折衷させた“侍ジャズ”サウンドで躍進を続けてきたバンド、PE'Z。結成15周年を迎えた彼らが行ったのは、4/27~5/18の約20日間で都内13公演を巡る弾丸イヴェント「マラソンライブ」。OTOTOYでは全13公演の情熱溢れる模様を先行配信!本作は5/2高田馬場での公演を収録。


マラソンライブ2014 東京JACK! 〜PLAYERS HIGH!〜 5.4 吉祥寺
PE'Z
ジャズの即興性と日本独自のポップ・センスを折衷させた“侍ジャズ”サウンドで躍進を続けてきたバンド、PE'Z。結成15周年を迎えた彼らが行ったのは、4/27~5/18の約20日間で都内13公演を巡る弾丸イヴェント「マラソンライブ」。OTOTOYでは全13公演の情熱溢れる模様を先行配信!本作は5/4吉祥寺での公演を収録。


マラソンライブ2014 東京JACK! 〜PLAYERS HIGH!〜 5.5 町田
PE'Z
ジャズの即興性と日本独自のポップ・センスを折衷させた“侍ジャズ”サウンドで躍進を続けてきたバンド、PE'Z。結成15周年を迎えた彼らが行ったのは、4/27~5/18の約20日間で都内13公演を巡る弾丸イヴェント「マラソンライブ」。OTOTOYでは全13公演の情熱溢れる模様を先行配信!本作は5/5町田での公演を収録。


マラソンライブ2014 東京JACK! 〜PLAYERS HIGH!〜 5.9 池袋
PE'Z
ジャズの即興性と日本独自のポップ・センスを折衷させた“侍ジャズ”サウンドで躍進を続けてきたバンド、PE'Z。結成15周年を迎えた彼らが行ったのは、4/27~5/18の約20日間で都内13公演を巡る弾丸イヴェント「マラソンライブ」。OTOTOYでは全13公演の情熱溢れる模様を先行配信!本作は5/9池袋での公演を収録。


マラソンライブ2014 東京JACK! 〜PLAYERS HIGH!〜 5.10 上野
PE'Z
ジャズの即興性と日本独自のポップ・センスを折衷させた“侍ジャズ”サウンドで躍進を続けてきたバンド、PE'Z。結成15周年を迎えた彼らが行ったのは、4/27~5/18の約20日間で都内13公演を巡る弾丸イヴェント「マラソンライブ」。OTOTOYでは全13公演の情熱溢れる模様を先行配信!本作は5/10上野での公演を収録。


マラソンライブ2014 東京JACK! 〜PLAYERS HIGH!〜 5.11 渋谷
PE'Z
ジャズの即興性と日本独自のポップ・センスを折衷させた“侍ジャズ”サウンドで躍進を続けてきたバンド、PE'Z。結成15周年を迎えた彼らが行ったのは、4/27~5/18の約20日間で都内13公演を巡る弾丸イヴェント「マラソンライブ」。OTOTOYでは全13公演の情熱溢れる模様を先行配信!本作は5/11渋谷での公演を収録。


マラソンライブ2014 東京JACK! 〜PLAYERS HIGH!〜 5.14 府中
PE'Z
ジャズの即興性と日本独自のポップ・センスを折衷させた“侍ジャズ”サウンドで躍進を続けてきたバンド、PE'Z。結成15周年を迎えた彼らが行ったのは、4/27~5/18の約20日間で都内13公演を巡る弾丸イヴェント「マラソンライブ」。OTOTOYでは全13公演の情熱溢れる模様を先行配信!本作は5/14府中での公演を収録。


マラソンライブ2014 東京JACK! 〜PLAYERS HIGH!〜 5.16 学芸大学
PE'Z
ジャズの即興性と日本独自のポップ・センスを折衷させた“侍ジャズ”サウンドで躍進を続けてきたバンド、PE'Z。結成15周年を迎えた彼らが行ったのは、4/27~5/18の約20日間で都内13公演を巡る弾丸イヴェント「マラソンライブ」。OTOTOYでは全13公演の情熱溢れる模様を先行配信!本作は5/16学芸大学での公演を収録。


マラソンライブ2014 東京JACK! 〜PLAYERS HIGH!〜 5.17 大塚
PE'Z
ジャズの即興性と日本独自のポップ・センスを折衷させた“侍ジャズ”サウンドで躍進を続けてきたバンド、PE'Z。結成15周年を迎えた彼らが行ったのは、4/27~5/18の約20日間で都内13公演を巡る弾丸イヴェント「マラソンライブ」。OTOTOYでは全13公演の情熱溢れる模様を先行配信!本作は5/17大塚での公演を収録。


uncontrolled (feat.CUL)
song
揺れ動く女性の心理を描いたメロディアス系ロックナンバーです。少し大人っぽく、時に力強いCULの歌声と間奏でのギターソロが聴き所となっています。作 詞 : 'tイラスト:さいきん


二郎
太郎
WOOLY ARTSリリース第一弾は、数々のうたってみた&おと_ってみた系フォロワーを生み出し、着うたて_超特大のヒットとなった「男女」のオリシ_ネイターて_あり、『ニコニコ動画』のレシ_ェンタ_リーアーティストて_あり 太郎の最新作『二郎』。いつて_もと_こて_も脳内再生されてしまう''中毒性の高い''ホ_ッフ_なメロテ_ィーと歌詞は健在。注目 の女性SSW FANGとの競演も! スヘ_シャルなホ_ーナストラックとして、伝説の「男女」のオリシ_ナルトラックを、1979年 生まれの気鋭のトラックメーカー y0c1eか_、EDMなタ_フ_ステッフ_・アレンシ_て_リミックス! 奇妙奇天烈 話題騒然っ!!!


ランドルト環 VS ゲシュタルト崩壊 plus
工藤 鴎芽
2012年にライブ会場限定でリリースされた2周年記念特別CD(ディスク)「ランドルト環 VS ゲシュタルト崩壊」より、当時の新録音源2曲+5周年を迎える今年2014年の新録をプラスした、配信限定特別シングル。


記念日
飯田さつき
「スタンダード・ジャズを若い世代に広めたい」と、ロマンチックなスモーキーヴォイス飯田さつきが意欲的な1stアルバムを発表してから3年。そのCDが2011年度JAZZ LIFE「ディスクグランプリ35」を受賞し、その歌声はあらゆる世代の人々の心に響き、音楽の内面もさらに深まっている。彼女は、スタンダードをストレートに歌える正統派シンガーとして、今もっとも注目を浴びているひとり。今回もジャズの王道のド真ん中をストレート直球で挑む!ニューヨークでレコーディングを行ったこのアルバムにはNYに因んだ名曲を中心に収録。演奏は、NYで人気者のマルコ・パナシア(b)、アルヴィン・アトキンソン(ds)、そして米国で数々の輝かしい歩みを続けてきたピアニスト宮本貴奈、ゲストプレイヤーとしてクリスチャン・タンバー(vib),1曲のみデュエット参加のアラン・ハリス(vo)である。「素晴らしいセッションだった!」とお互いに称えあうほどに、実にクオリティの高い作品が出来上がった。全体のアレンジ&プロデュースはピアニスト・作曲家の宮本貴奈。マスタリングはティートックレコーズの金野貴明である。


TRANSMISSION POINT
Sean Foran
『オーストラリアで最も革新的』と評されているピアニスト・ショーン・フォランがついに日本デビュー! 2011年の東京JAZZに彼が率いるピアノトリオ「ミスインタープロテート」で来日した際に、プロデューサー金野貴明が彼のプレイに衝撃を受け、今作が実現した。その出会いから二年。2013年秋にソロピアノで来日が決まり、急遽レコーディングを企画。そして斬新にも、「スタジオレコーディングとスタジオライヴレコーディングという異なる収録方法で一枚のアルバムを制作する」という金野貴明のアイデアで2日間に分けて収録した。さらに、録音方法にもこだわった。DSDと96KHz/32bitの二種類の異なる機材で同時収録。全曲編集なしのワンテイクレコーディングを実施。その「こだわり」があったからこそ、『生きたピアノサウンド』を皆様にお届けできるのです。アルバムの内容も充実している。彼の独創的なオリジナル曲を中心に、パット・メセニー、スティーヴ・キューン、ピーター・ガブリエル、そして、彼がもっとも愛する日本古謡「ふるさと」など、ジャンルの垣根を越えて収録。叙情的かつ独創的なプレイは、まさに「ビル・エヴァンス」を思わせる。インスピレーションから生まれる美しいピアノの旋律と、天才的なコードワークに酔いしれる贅沢なアルバムだ。


5月の光
近田ゆうき
日本各地を旅して出逢った美しい風景か_、情景豊かなメロディと言葉に乗ってスクリーンの様に映し出される。 脇を固めるのはク_ローウ_ァルに活躍する実力派ミューシ_シャンたち。 アルセ_ンチンタンコ_やシ_ャス_なと_、幅広いシ_ャンルをこなすホ_ータ_ーレスヒ_アニストで、アレンシ_ャーとしても定評か_ある須藤信一郎。 チェロとキ_ターの二刀流て_情熱的なアフ_ローチをする若手のホーフ_、伊藤ハルトシ。 そして、山下洋輔のツアーメンハ_ーて_もあるハ_ーカッショニスト、熊本比呂志。 シ_ャンルに捕われない発想は、時にはアフリカの大地の様に壮大て_、 時にはアルセ_ンチン音楽のように情緒豊かな奥深いものとなっている。 近田ゆうき自らか_奏て_るフルートやカリンハ_も聴きと_ころ。その他、阪神・淡路大震災の復興に向けて前向きに生きる人々の姿を歌った「満月の夕」などカハ_ー曲2曲を収録。目まく_るしく変化してゆく世の中て_、変わらない美しいものたちを大きな視点て_見つめた歌は、人々の心に深く響くた_ろう。高音質録音のティートックスタジオでエンジニア金野貴明が担当。


Minor Resolution
METALUTION
史上初のT.SAXとVibのデュオ誕生!緻密なアレンジとグルーヴィーなスイング感。モダンジャズの名曲からオリジナル、チャレンジャブルなナンバーまで、ジャズの醍醐味をとことんお届けします!


The Cloudtails
The Cloudtails
ノスタルジックに心に沁み入る大人のための JAZZY POP2011年に結成されたThe Cloudtails(クラウドテイル)のファーストアルバムは、永らくポップス・ユニットBon Voyageのボーカリストとして活動してきた吉廣麻子が、共通の友人を通じて出会った女性ウッドベーシスト若林美佐と、吉廣の故郷である名古屋のジャズプレイヤー、ピアノの杉丸太一(p-4k,ex.native)、ドラムの山下佳孝(TRISPACE,Dear Blues,p-4k,ex.native)によるピアノ・ジャズ・トリオと共に完成させた新境地だ。そのサウンドは、アコースティック・ジャズやフォーク、カントリーの影響を受け、ノラ・ジョーンズやジェシー・ハリス、マデリン・ペルーらのムーブメントから派生しながらも、日本人らしい叙情的なジャジー・ポップへと昇華されている。シンプルなコード進行の上に、1音1音丁寧に置いていくように歌われる歌は、「クラウドテイル=雲のしっぽ」という名前が象徴するように、トリオが描き出す“空”の景色の上をたゆたう“雲”のように、ゆっくりと物語を描いて行く。一方で、トリオのプレイはダイナミックだ。名古屋のジャズライブハウス「サニーサイド」で一発録りされたセッションは、歌の間、シンプルにリフレインしながらも、インプロビゼーションではドラマティックに、時に爆発的に物語を展開させる「ジャズの楽しみ」を存分に感じさせてくれる。エリン・ボーディ、レベッカ・マーティン、グレゴリー・ポーター。自分らしさを求める2010年代のジャズ・ボーカルシーンにおいて、クラウドテイルもまた、時代に迎合せず、自分たちなりの審美眼で“ありそうでなかった”新たな世界にたどりついたミュージシャンと言えるだろう。


ROCK ME SHOCK ME
LONDON BLUE
LONDON BLUE 1st Single。マージービート、バブルガムポップなどのUKロックと、歌謡フレーバー漂うアイドルソングの融合で世代を超えた、大衆性のあるエンタメポップス!


SUMMER ENDING STORY
GIMMICK_SCULT
大阪の4人組ロックバンドGIMMICK_SCULTの初の全国発売となるアルバム。過去のライブ会場限定の2作品からの人気曲3曲、「たとえば光」「東京迷子」「summEr ENdIng story」を含む全8曲収録。関西インディーズシーンでは圧倒的な動員力、人気を誇る彼らが、このアルバム制作の為突然のライブを活動休止。約半年の制作期間の末、最高のアルバムがここに完成!!新曲「そこに咲いた花は僕より今を生きていた」は当然の景色の美しさを教えてくれる逸曲。GIMMICK_SCULTの「SCULT」は防御力を上げる呪文。攻撃力を上げるのではなく、音楽でみんなを守る為のバンド。『0を+に出来る音楽ではなく、−を0に出来る音楽です。』


NHKプレミアムドラマ「プラトニック」オリジナルサウンドトラック
上野耕路
愛するときが、彼が死ぬとき、運命的なふたりの恋の結末は・・・脚本家・野島伸司が圧倒的な筆力で描く、渾身のラブストーリー。主演はNHKドラマには初主演となる中山美穂と堂本剛。音楽を担当するのは、2013年、映画『のぼうの城』で日本アカデミー優秀音楽賞受賞、AFA2013音楽賞ノミネートの上野耕路。2014年5月25日よりNHK BSプレミアムにて、毎週日曜日よる10時より、8回連続放送予定。


THE HERO
Jazzin'park
Jazzin'park2014年初のシングルは、「ヒーロー」をテーマにしたアッパーなディスコチューン。Jazzin'park歌唱の日本語・英語Verを収録。カップリングには、昨年リリースされた「On and On」を、フロア仕様にリミックスしたDangerous Stripper Remixを収録。


What's Going On?
One For All
スティービー・ワンダー、マービン・ゲイ、ダイアナ・ロス、スタイリスティックス、アル・グリーン等モータウン、R&Bヒットを現代ハード・バップの王者、ワン・フォー・オールが渾身の演奏を聴かせてくれる、強力アルバム!!


国境の南・太陽の西
Claude Williamson Trio
村上春樹のベストセラー恋愛小説『国境の南・太陽の西』に登場するスタンダードの名曲を取り上げたロマンティックなモダン・ジャズ・ピアノの決定作!


情事の終わり
One For All
”ワン・フォー・オール”待望の日本デビュー!デヴィッド・ヘイゼルタインのトリオ、サックスのエリック・アレキサンダーを含む3管編成で強力にスイングしていく新しいハード・バップの誕生を告げる傑作アルバム!!


夜のブルース
New York Trio
音のうれしさ、楽しさが満開だ。そのリズム・セクションの間を縫うようにして、チャーラップのピアノがうれしげに乱舞してゆく模様。ピアノ・トリオの華である。


煙が目にしみる feat.Scott Hamilton
Eddie Higgins Quartet
エディ・ヒギンズとスコット・ハミルトンがゴージャスでくつろぎに満ちた最上のジャズ・アルバムを完成。50年代ジャズ・エイジの雰囲気がとても新鮮。ジャズの快楽に溢れたジャズ芸術の傑作。


懐かしのストックホルム
Eddie Higgins Trio
ロマンティック・ジャズの第一人者、エディ・ヒギンズがスイング・ジャーナルの読者のリクエストに応えて録音された14曲のスタンダードナンバー・ベスト・ヒット・曲集!「懐かしのストックホルム」は堂々のリクエスト第一位人気。


過ぎし夏の想い出
New York Trio
『過ぎし夏の想い出』『ハウ・ハイ・ザ・ムーン』『ペイパー・ムーン』等うっとりするほどの美しさを持つスタンダード・ソング満載の選曲で贈る、現代ピアノ・トリオの華”ニューヨーク・トリオ”


Hiroyoshi Kato & GANG Season 1【ギターカラオケ】
加藤博啓
幻のギターリスト、コンポーザーとしてその美学を貫いてきた加藤博啓のアルバム「Hiroyoshi Kato & GANG Season 1」のリードギター・マイナス・ワン・カラオケ・バージョン。


Hiroyoshi Kato & GANG Season 2【ギターカラオケ】
加藤博啓
幻のギターリスト、コンポーザーとしてその美学を貫いてきた加藤博啓のアルバム「Hiroyoshi Kato & GANG Season 2」のリードギター・マイナス・ワン・カラオケ・バージョン。


Radicarhythm
シリアル⇔NUMBER
コンセフ_トは【NEO COOL JAPAN】2014 年1月より新体制となり更なる進化を重ねる5人。 色彩豊かな個性あふれるメンハ_ーか_織りなすハ_ラエティー豊かなステーシ_は必見!9月の高田馬場AREAて_のワンマンライフ_を控え、海外展開も視野にいれ勢力的に活動中!


Requiem
Stravaganzza
4人組メロディアス・シンフォニック・ヘヴィ・メタル・バンドの2007年発表3作目にあたる彼らの出世作。熱情的なヴォーカル、オリエンタル・フォーリング漂うスペインならではのメロディ。これぞスパニッシュ・メタルの真骨頂!全曲スペイン語歌詞


ラグジュアリー ピアノ ジブリ セレクション Vol.2
ラグジュアリー ピアノ
ノイジックスの高音質ピアノ着信音「ラグジュアリー ピアノ」大人気「ラグジュアリー オルゴール」からピアノバージョン新登場!●ラグジュアリーな響き薄くて小さいスピーカーは、低音が濁りがち。「ラグジュアリー ピアノ」は、スマホ、iPhoneの小さいスピーカーでもキレイに響くように作られた特別なピアノ音色。高音質で優しい響きがどんなシーンにもマッチします。●着信音にピッタリなサビ始まり「風の通り道(『となりのトトロ』より)」「風の谷のナウシカ オープニング(『風の谷のナウシカ』より)」など大人気のジブリ楽曲をセレクト。みんなが知っているメロディーから始まるから着信音、アラームにピッタリ!つながるたびに ちょっと嬉しい響き


Di
Bob is Sick
名古屋を中心に人気急上昇中の美メログルーブバンド【Bob is Sick】。待望のファーストアルバムからの先行配信シングル。彼らが求めてきた「情景」「感情」を生み出す事に力を入れ、心に残る独創的なメロディーが、独特の世界観を届ける作品が完成。一度、聞いたら忘れないグッドメロディーが魅力のM-1「DI」名古屋の人気FM局「ZIP-FM」で大PUSH決定!


これからも
田倉謙初の配信シングル曲7月から12月までの6ヵ月連続配信企画第一弾!自身の体験からいろんな思いをめぐらせ書き下ろした爽やかな夏のラブソング。海を連想させるこの曲はこの夏大切な何かを伝えてくれる。


ハープ・ガール 第3章
Art Ensemble of Dr.T.Morizane
現役医師であるDR.T. Morizaneが、自作自演の楽曲を、自ら描いた原画を使用したジャケットとともに、おお届けします。不思議と心が癒される、オリジナリティ一杯のヒーリング・ミュージック。


SOMETHING WONDROUS
white white sisters
多彩な表情を見せながら躍動するきめ細かいエレクトロ、大胆なノイズ。その表情は時々の変化に応じて千変万化し、思想の微細な動きを伝える。そこに、電子音では表現しきれない感情的なドラミング、ギターが重なり、歌声によって曲に命が吹き込まれる。


ブラジル・オン・リコーダー
江崎浩司 & 畑内浩
リコーダーを中心に、バロック・オーボエからジャズ・サックスまでさまざまな楽器・ジャンルを垣根を越えて歌いこなす江崎浩司が、リコーダー×ギターデュオで真摯に取り組んだブラジル音楽へのオマージュ!


J-TUNES_Mondaynight Jazz Orchestra Plays Japanese Composers' Music
Mondaynight Jazz Orchestra
1974年(昭和49年)に発足した「MONDAYNIGHT JAZZ ORCH.」は今年で40年目を迎え、その記念としてここに「4作目のCDアルバム」を発表できる事は我々メンバーにとって大きな喜びであり、また誇りでもあります。これも皆様方のご支援のおかげとメンバー一同深く感謝しております。10周年記念の1作目はベイシーの曲のみを取り上げたLPレコード「Blue & Sentimental」、20周年記念「Monument」では幅広いレパートリーに挑戦して、▼30周年記念「Starts FromM」では「Mで始まるタイトル曲のオリジナルアレンジ特集」、そして今回は「J−Tunes」と題して全曲とも日本人の楽曲をやはりマンデイのオリジナルアレンジ中心で収録してみました。前作まではレコード会社のスタジオで一斉に録音しましたが、今回は1年かかりで数曲ずつ録音してきました。マンデイのトレーナーである早川隆章先生はこの間の録音・編集にすべて立ち会って頂きご指導頂きました。またメンバーのギター青木文尚も3曲の作編曲を提供して新鮮なサウンド作りに貢献しました。このアルバムを通じて我々マンデイ40年間の「変遷」を感じて頂き、お楽しみ頂けたら幸いです。私達は、今回のCD/J−Tunesを契機に、新たな気持ちで次の10年へと演奏活動をしてまいりますので、より一層のご支援をお願い申し上げます。最後になりましたが、CD制作にご協力頂いた関係者の方々や、永きにわたり応援して下さった皆様に厚くお礼を申し上げます。


松尾宗仁&ブラックリムジン
松尾宗仁&ブラックリムジン
松尾宗仁(exZIGGY)を中心に大島治彦(Dr/ラーマメーバ)、鈴木穣(G/マルコシアスバンプ)、森本ひとみ(B/exSCHOOL DAZE、碇健太郎バンド他)の実力&経験ともに申し分ないメンバーが集まり強力なR&Rをぶちかます!パワフルだが計算されているサウンドは洋楽ファンにも聴いてもらいたい。


メルマニア
メルヘンヌ まにあっくす
これまでのメルヘンヌの楽曲にはなかったテイストで、ElectroやDubstepの要素を取り入れたスタイリッシュでノリノリのダンスチューン。タイトルの「メルマニア」とは、メルヘンヌ・マニアを意味する。メルヘンヌ達を愛する人たちへのメッセージ・ソングでもある。


愛をもっとMOTTO
メルヘンヌ まにあっくす
今を生きる人たちは、様々なSNS等を通じて世界と「つながり」を感じているが、本当の「つながり」を感じることが出来るのは、優しさや温もりを感じられるカタチのない『愛』である。「私たちから、みんなから、『愛』を届けて、もっともっと世界がつながってほしい」というメルヘンヌの想いを込めた心温まるバラードナンバー。


16 most request numbers♪♪
杉本いわお
16 MOST REQUEST NUMBERS♪♪ 直訳すれば「最もリクエストの多い16曲」というこのアルバム、このうち10曲が今までの4枚のアルバムに含まれているので、それらの曲はその中から編集するというのが普通ですが、何とこのアルバムは全曲が新録音です。 3枚目のアルバムまでは、ウクレレと編曲は勿論のこと、ギター、ベース、キーボードの伴奏まで全て多重録音による杉本いわおのワンマン・プレイでした。それは、それなりに面白く、意義のあるものでした。しかしアルバムが出る度に、或いは折にふれ行うコンサートやディナー・ショーを一人だけですることは不可能です。当然、気心の知れた仲間が集うことになったわけです。4枚目の「杉本いわお作品集」はその仲間と録音されました。そして今や、“杉本いわおとダイナミック・ウクレレ・サウンズ”といえばこのメンバーのことになってしまいました。 今回は、コンサートでリクエストの多かったもの、評判が良かったものを集めようというコンセプトで企画されました。そして今回は、ステージでのメンバーの息の合った、しかも緊張感溢れる演奏による新録音で行うことにしたのです。前のアルバムと重複していない6曲の内3曲はメンバーの、スチール・ギター、フルート、ベースをそれぞれフィーチュアしたもので、ステージではお馴染みのナンバーだと思います。後の3曲は、昨年(2004年)6月に訪れたハワイの3つの島で得たインスピレーションを杉本いわおが作品化したものですが、これらもすでにハニーズの歌によりステージに掛けられ好評だったものです。 日本一のウクレレと、名手たちの演奏をお楽しみ下さい。■杉本いわお ウクレレ(全曲) ピアノ&ヴォーカル(3、6、9、13、16) 編曲(除く4、8、10)■小宅珠実 フルート(除く4、10、17、18) アルト・フルート(10)■鈴木雅之 スティール・ギター(全曲、除く17,18)■三上洋一 ギター(全曲、除く17、18)■野中英士 ベース(全曲、除く17、18)■ハニーズ ヴォーカル(2、6、9、13、16)


杉本いわお コンダクツ ウクレレ オーケストラ ハーモニー ウクレレだけの世界 Vol.1
杉本いわお & ウクレレオーケストラハーモニー
「ウクレレだけのオーケストラ”を作ったんですよ。」と杉本いわおから聞かされました。「そんなのあり?」「世界でただ一つ、僕んとこだけ、今度レコーディングをするから聴いて下さいよ。」と言われ、レッスンを覗かせてもらいました。30人近い人がいたでしょうか。メンバー表にあるように、圧倒的におば様の方が数が多く、おじ様を圧倒していました。「もう、みんな5年以上僕のところで習っている人たちばっかりですよ。月一の「銀座タクト」の僕の会にも、もう何回も出てもらってるんですよ。」と杉本師匠は言います。「さすが杉本さんのお眼鏡にかなった方々だけあって、みなさん美しい方ばかりですね。」というと「そうですか。」という返事でしたが、みなさんとてもいわゆるインテリジェンスにあふれた知的な美しさにあふれた方ばかりとお見受けしました(これは男性にも当てはまることですが)。その日はレコーディング候補曲のレッスンでした。厳しい師匠の叱責にもめげず、とても熱心に何回かくり返すうちにまとまってくるのがよく分かります。 ジャケット写真にあるような「このオーケストラのために特注して揃えたんですよ」という、高音から低音までの何種類もの色々なウクレレが醸し出すアンサンブルは実に聴いていて心地の良いものでした。特にウクレレ・ベースはハワイで一つだけ見つけたものを参考にして、3年がかりで今年になってやっとできたものだといいます。このベースの完成で、それぞれ替わりばんこにフィーチュアされ、パートごとに展開される、ウクレレを知り尽くした師匠の目論みとアレンジがやっと100%生きるようになって、それではレコーディングを、となったわけです。 レパートリーも、いわゆるハワイアンにこだわらず、スタンダード・ナンバー、ラテン、シャンソン、そして歌謡曲と幅広いものが採り上げられているのも、このグループが長続きしている所以でしょう。 「次々出てくるアドリブが面白いですね。」というと、「特定の楽器フィーチュアには違いないのでアドリブに聞こえるでしょうけど、各パートには何人かづついるから、アドリブといっても全部一つ一つおたまじゃくしに書いたものなんですよ。」なるほど、例え一人のフィーチュアでも、やはりアマチュアだからこれだけの見事なアドリブは不可能かも知れません。しかし、その凝ったアドリブ・パートを、おたまじゃくし一つ一つ覚えて一糸乱れずプレイするっていうのも大変なことです。その辺も気をつけて耳を傾けてみてください。 レコーディングの合間に、何人かいたメンバーの一人から「どうですか?」と訊かれました。「そりゃプロなら初見で弾いたってもっとうまいと思います。だけど、このみんなで練習を重ねて来た一所懸命さ、しかも楽しみながら築き上げてきたこの暖かい、何ともいえないハートフルな雰囲気は寄せ集めのスタジオ・ミュージシャンでは絶対に出せないものです。聴いていて本当にそれが気持がいい!」と私は答えました。本当にメンバー1人1人の笑顔が見えるような演奏に聞こえませんか?