How To Buy
TitleDurationPrice
1
Colors of the sky  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 05:23
2
色彩のメロディ  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 04:42
3
Birthday  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 03:16
4
イエローピープル  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 03:07
5
Live your life  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 05:00
6
記憶  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 03:30
7
Free  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 02:52
8
Wait for the morning light  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 05:18
Album Info

ノスタルジックに心に沁み入る大人のための JAZZY POP2011年に結成されたThe Cloudtails(クラウドテイル)のファーストアルバムは、永らくポップス・ユニットBon Voyageのボーカリストとして活動してきた吉廣麻子が、共通の友人を通じて出会った女性ウッドベーシスト若林美佐と、吉廣の故郷である名古屋のジャズプレイヤー、ピアノの杉丸太一(p-4k,ex.native)、ドラムの山下佳孝(TRISPACE,Dear Blues,p-4k,ex.native)によるピアノ・ジャズ・トリオと共に完成させた新境地だ。そのサウンドは、アコースティック・ジャズやフォーク、カントリーの影響を受け、ノラ・ジョーンズやジェシー・ハリス、マデリン・ペルーらのムーブメントから派生しながらも、日本人らしい叙情的なジャジー・ポップへと昇華されている。シンプルなコード進行の上に、1音1音丁寧に置いていくように歌われる歌は、「クラウドテイル=雲のしっぽ」という名前が象徴するように、トリオが描き出す“空”の景色の上をたゆたう“雲”のように、ゆっくりと物語を描いて行く。一方で、トリオのプレイはダイナミックだ。名古屋のジャズライブハウス「サニーサイド」で一発録りされたセッションは、歌の間、シンプルにリフレインしながらも、インプロビゼーションではドラマティックに、時に爆発的に物語を展開させる「ジャズの楽しみ」を存分に感じさせてくれる。エリン・ボーディ、レベッカ・マーティン、グレゴリー・ポーター。自分らしさを求める2010年代のジャズ・ボーカルシーンにおいて、クラウドテイルもまた、時代に迎合せず、自分たちなりの審美眼で“ありそうでなかった”新たな世界にたどりついたミュージシャンと言えるだろう。

Digital Catalog

ノスタルジックに心に沁み入る大人のための JAZZY POP2011年に結成されたThe Cloudtails(クラウドテイル)のファーストアルバムは、永らくポップス・ユニットBon Voyageのボーカリストとして活動してきた吉廣麻子が、共通の友人を通じて出会った女性ウッドベーシスト若林美佐と、吉廣の故郷である名古屋のジャズプレイヤー、ピアノの杉丸太一(p-4k,ex.native)、ドラムの山下佳孝(TRISPACE,Dear Blues,p-4k,ex.native)によるピアノ・ジャズ・トリオと共に完成させた新境地だ。そのサウンドは、アコースティック・ジャズやフォーク、カントリーの影響を受け、ノラ・ジョーンズやジェシー・ハリス、マデリン・ペルーらのムーブメントから派生しながらも、日本人らしい叙情的なジャジー・ポップへと昇華されている。シンプルなコード進行の上に、1音1音丁寧に置いていくように歌われる歌は、「クラウドテイル=雲のしっぽ」という名前が象徴するように、トリオが描き出す“空”の景色の上をたゆたう“雲”のように、ゆっくりと物語を描いて行く。一方で、トリオのプレイはダイナミックだ。名古屋のジャズライブハウス「サニーサイド」で一発録りされたセッションは、歌の間、シンプルにリフレインしながらも、インプロビゼーションではドラマティックに、時に爆発的に物語を展開させる「ジャズの楽しみ」を存分に感じさせてくれる。エリン・ボーディ、レベッカ・マーティン、グレゴリー・ポーター。自分らしさを求める2010年代のジャズ・ボーカルシーンにおいて、クラウドテイルもまた、時代に迎合せず、自分たちなりの審美眼で“ありそうでなかった”新たな世界にたどりついたミュージシャンと言えるだろう。

8 tracks

Digital Catalog

ノスタルジックに心に沁み入る大人のための JAZZY POP2011年に結成されたThe Cloudtails(クラウドテイル)のファーストアルバムは、永らくポップス・ユニットBon Voyageのボーカリストとして活動してきた吉廣麻子が、共通の友人を通じて出会った女性ウッドベーシスト若林美佐と、吉廣の故郷である名古屋のジャズプレイヤー、ピアノの杉丸太一(p-4k,ex.native)、ドラムの山下佳孝(TRISPACE,Dear Blues,p-4k,ex.native)によるピアノ・ジャズ・トリオと共に完成させた新境地だ。そのサウンドは、アコースティック・ジャズやフォーク、カントリーの影響を受け、ノラ・ジョーンズやジェシー・ハリス、マデリン・ペルーらのムーブメントから派生しながらも、日本人らしい叙情的なジャジー・ポップへと昇華されている。シンプルなコード進行の上に、1音1音丁寧に置いていくように歌われる歌は、「クラウドテイル=雲のしっぽ」という名前が象徴するように、トリオが描き出す“空”の景色の上をたゆたう“雲”のように、ゆっくりと物語を描いて行く。一方で、トリオのプレイはダイナミックだ。名古屋のジャズライブハウス「サニーサイド」で一発録りされたセッションは、歌の間、シンプルにリフレインしながらも、インプロビゼーションではドラマティックに、時に爆発的に物語を展開させる「ジャズの楽しみ」を存分に感じさせてくれる。エリン・ボーディ、レベッカ・マーティン、グレゴリー・ポーター。自分らしさを求める2010年代のジャズ・ボーカルシーンにおいて、クラウドテイルもまた、時代に迎合せず、自分たちなりの審美眼で“ありそうでなかった”新たな世界にたどりついたミュージシャンと言えるだろう。

8 tracks
The Cloudtails
alac | Price¥1,415
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