New Albums/EP

Stop Heartbeat
The Foxglove Hunt
胸がときめく1980's直球、止まらないロマンティック・シンセポップ09仕様!ニューウェイブにどっぷりと浸かり、Pet Shop Boys とNew Order をこよなく愛する筋金入りエモ畑出身の二人組''TheFoxglove Hunt''のファーストアルバム登場です!

2 Ufunfunfufu
Kyoka
クロム・ハーツとタイアップしたファースト・アルバムのリリース以前から、世界中のメディア関係者、アーティスト達からラヴコールが絶えない中、欧州各都市でのライブを経験してきたベルリン在住アーティスト、kyoka 。彼女のセカンドアルバムが早くも登場。アディダス(日本)のモデルとしても活躍中、フランスの Digikiことアントナン・ゴルチェとの共作、そして再び、ファーストでもコラボしたMinutemen / The Stooges のマイク・ワットがベースで参加した楽曲も収録。坂本龍一等とのStop Rokkasho 企画、NY 在住のホリノブコとのユニット the Groopies の活動も記憶に新しいkyoka が、ファースト・アルバムで見せた、パラノイアックでいながらも、立体音像構築についての一定の方程式を発現させた実験性の高い新しいダンス・ミュージックは、このセカンド・アルバムによって次の段階に来た。

過ちのサニー - LIVE@Shibuya 2008 -
LOVE
人間に恋をした命無きアンドロイドが、人の温かさを問う切ないラブソング。LOVE配信デビュー曲であり、デビュー前からライブで披露されていた人気曲、圧巻のライブバージョン!

I Do Perceive.
Owen
EPに続いてリリースされたこの3rdアルバムは、シンプルながら、その一音一音があまりにも多くのものを物語る、芳醇の極みともいえる作品に。ポストロック、音響、エレクトロニカ、スロウコア…その全てにリンクしつつも、どれとも異なる唯一無二な唄の力を感じられる、間違いなく彼のキャリア最高作。録り下ろしの新曲、『(the ep)』収録曲のラジオ・ライヴ・ヴァージョン、そしてあのExtremeno名曲のカヴァーという、ファン必聴の超レア・トラックスを追加収録。

At Home With Owen
Owen
シカゴのポストロック・シーンの支柱的存在ジョーン・オブ・アーク。そのドラマーでもあるマイク・キンセラによるソロ・ユニット=OWENの 4thアルバム。父親の死や、自身の怪我など、様々なドラマを経て、より内なる世界への批評眼を獲得したその歌詞世界はさらに深みを増し、タイトルに反して、ベッドルームから抜け出し、再び従兄弟ネイト・キンセラ(メイク・ビリーヴ)とともにスタジオに入り、最終的にはアイアン&ワインやレッド・レッド・ミートなどを手掛けたブライアン・デックと仕上げたそのサウンドは、"二次元から三次元へ”というぐらい大きな跳躍を感じさせる。

Going To The Bone Church
Make Believe
脱退したティム・キンセラまさかの大復活のMake Believeの最新作3rdアルバムが遂にリリース!インプロビゼーションさながらな様でいて緻密に計算尽くされた演奏と、ひねくれていても確実に感性を刺激する稀有なポップセンスは健在。絶えず形を変え続けるそのオリジナリティ。名ばかりのPUNKバンドが数多に存在する中で、反体制的なそのスタンスやハードコアにも精通する音楽性は際立って映える。JOAN OF ARC、CAP'N JAZZなどのファンはもちろんの事、昨今のマスロックファンやインディーロックファンにも聴いて頂きたい作品です !

BOO HUMAN
Joan of Arc
ポストロック〜EMOシーンにおける先駆的な存在としていまや伝説の域にあるティムが高校生のときに始めたバンド、キャップン・ジャズ。そこから果てしない数の素晴らしいバンドが産み落とされた。プロミス・リング、アメリカン・フットボール、オーウェン、メイク・ビリーヴ、マリタイム、アウルズ、フレンド/エネミー、エヴリワンド、ヴァーモント…。そんな広大なファミリー・トゥリーの、限りなく中心に近い場所に君臨するバンド、それがジョーン・オブ・アーク!そんな彼らの9 作目はティムの、振り絞るかのような唄声が大きく胸を打つ重厚な作品。

MILK BOSSA acoustic
V.A.
大好評ボサノヴァ・カヴァー・アルバム、シリーズ5作目は、肌触りの心地良いアコースティック・サウンドと甘酸っぱいメロディが満載!ギルバート・オサリヴァン、キャロル・キング、スザンヌ・ヴェガ、ビリー・ジョエル、ロバータ・フラック等の名曲達がオーガニックなボサノヴァに衣替え。

Ruins
Mumsdollar
洋楽インディーズで異例の大ヒットを記録した前作『ア・ビューティフル・ライフ』より約2年ぶり、マムズドラー待望のニュー・アルバム。溢れる疾走感、キャッチーなメロディ、突き抜けサウンドはそのままに、練りに練り上げられた楽曲と、さらに磨きがかかった歌声に思わずニヤリ、リリース前から話題を呼んだ強力おすすめ盤!

Cosmicandy
The Orion Experience
底抜けにハッピーでダンサブルな、そしておもいっきしB級なセンスがオレンジカウンティ周辺で大ウケ!大物セレブが続々とプライヴェートBlogで支持を表明するTheOrionExperience!そのデビューアルバム ''Cosmicandy'' と最新EP ''Heartbreaker'' 、未発表曲ボーナストラックを追加して待望の邦盤化!

ちゅらさんがころんだ
シリアル⇔NUMBER
シリアル⇔NUMBERからの完全なる無茶ぶり!「ライブで''だるまさんがころんだ''がやりた?い☆」2009年第一弾はライブで盛り上がれる、踊れるナンバーに仕上がりました。

Nobody's Tune
Wouter Hamel
Welcome Back WOUTER!! おかえり!ウーター!07年のデビュー・アルバムで大ブレイクを果たした''ミスター・ジェントル・ヴォイス''、ウーター・ヘメル待望のセカンド・アルバム登場!再び天才ベニー・シングスをプロデュースに迎えた世紀の大傑作!

BAN BAN BAN
森川由加里
「SHOW ME」でお馴染み!森川由加里の久々のニューアルバムは、昭和の名曲を軽快なギターアレンジでカバー!フォーキッシュでロックな彼女のヴォーカル・フレージングは絶品!!

Woman with LOVE
Ryu Miho
恋すること、愛することの幸せを、やさしいエンジェルボイスで語りかけてくれるMihoの歌声は、今日を大切に生きる、すべての女性への応援メッセージです。

かや名曲シリーズ1 ボンジュール!シャンソン
かや
耽美派歌手Kayaの名曲カヴァー第一弾!歌手 ''かや'' として送る『かや流ネオ・シャンソン』。シャンソンの名曲をモダンかつポップにお届け。

You are my Black sunshine
Madbeavers
新生Madbeaversの新曲5曲と、過去の代表曲のセルフカバーを含むよりソリッドなロックンロールのアルバムが完成。

Hope in the Black,Pain in Light
Foggy Melancholic
しなやかでいて力強く、現実的でありながらどこか空虚なアルバムである。浮遊し、行き来するうちに次第に薄れ始める、現実と幻想のライン。前作、「ナニカ・モニカ」より継承する「二面性」をキーワードとしながらも、さらに深化したフォギーメランコリックな空気をこのアルバムで感じてほしい。

オルゴール J-POP HIT VOL-47
オルゴールサウンド J-POP
Days (浜崎あゆみ)、ノクターン (平原綾香)、儚くも永久のカナシ (UVERworld)、Over the rain -ひかりの橋- (flumpool)、2℃目の彼女 (シド)、藤沢ルーザー (ASIAN KUNG-FU GENERATION)等J-POPのヒット曲満載

ラフマニノフ 音の絵
有森 博
有森 博が1996年から2000年までの3年半にわたり続けた「ラフマニノフピアノ独奏作品連続演奏会」シリーズの集大成的なアルバム。「なによりも、有森さん自身の『古き良き時代のロシアの音楽に触れた喜びを伝えたい』という思いが、このラフマニノフ・シリーズの出発点でした」(有田 栄 ライナーノートより)

プロコフィエフ/ピアノ・ソナタ 第3, 6 & 8番
有森 博
「多面性」は、プロコフィエフの音楽が持つ最大の特徴だ。多様な重なりの一つ一つを見失わないこと、同時にそれらを光で透かして見通すような「響きの透明性」を失わないようにすることが大切であり、そのためには、個々の細部のざわめきに、こまやかに耳をすますような演奏が求められる、と有森氏は言う。(有田 栄)

音楽の玉手箱 〜露西亜秘曲集〜
有森 博
スケールの大きさに圧倒される有森の演奏だが、そのひとつひとつの音は市井に生きるひとりひとりの声に耳を傾けているかのように鳴り響き、光も陰も、そして矛盾までも取り混ぜ重ね合わせた細やかな情感に輝いている。(小中慶子 ライナーノートより)

Slap My Hand Special Session
V.A.
ジェフ・ベックも参加したアルバム『Slap My Hand』がロング・セールスを記録しているUKロックシーンのリズム・アイコン、[[Jimmy Copley]]。2008年6月、彼とその盟友Charを中心に、ポール・ジャクソン(元ハービー・ハンコック&ヘッドハンターズ)、小島良喜、ミッキー・ムーディー(元ホワイトスネイク)の5人のロック・レジェンド達が共演した奇跡の日本公演からベスト・テイクをセレクションしたライブ・アルバム。