カクバリズム
Funny Meal
VIDEOTAPEMUSIC
世界中の食材を強火で炒めたようなダンスビートが体とフロアを揺らす!新曲Funny Mealがいよいよリリース!アフターコロナへの期待を膨らませてくれる多幸感溢れるダンスナンバーです!
最初の日は / 午後には残って
mei ehara
12月に7inchで先行販売されていた『最初の日は』と『午後には残って』に、1st アルバム「Sway」収録曲『サイン』のリテイクバージョンと、『最初の日は』のリミックスの2曲を加えていよいよ配信開始します!長岡智顕(思い出野郎Aチーム)、池田俊彦(T.V.not january、Hei Tanaka)を迎えたスリーピース編成での初録音!『最初の日は』のリミックスは、ニューヨークのジャズ・ノイズ・即興音楽シーンや、日本のヒップホップシーンでビートメーカーとして活動するなど注目のAaron Choulaiが手掛けている。
Sway
mei ehara
静かに体を揺らしてしまうリズム、予測不能なのにキャッチーなメロディ、ミステリアスなボーカル、ポエティックで耳に残る歌詞。何度も聴いてしまう耐久性。作詞作曲はすべてmei ehara本人が担当。彼女の作り出す音楽とその世界観にシンパシーと、大きな才能を感じたキセルの辻村豪文が全面プロデュース。演奏もキセルのふたりが担当。ゲストコーラス、フルートにmmm(ミーマイモー)が参加。レコーディング、ミックスエンジニアには中村督を、マスタリングは滝瀬真代を起用した、極上のファーストアルバムが完成しました。
嬉野チャチャチャ / ロマンス温泉
VIDEOTAPEMUSIC
6月にシングル“Funny Meal”を配信したVIDEOTAPEMUSICが新曲「嬉野チャチャチャ(feat. mei ehara)」、「ロマンス温泉」を配信リリース!こちらの楽曲は、ここ数年滞在した地域でのフィールドワークを通した音楽、映像制作に精力的だったVIDEOTAPEMUSICが、この度佐賀県嬉野市の老舗「旅館大村屋」と、コーヒースタンド&ギャラリーであり、制作環境も兼ね備えた「おひるね諸島」による滞在制作を支援するプロジェクト「URESHINO _ CROSSING」によって生み出された2曲となっております。VIDEOTAPEMUSICが嬉野市に今年の4月に滞在し、嬉野の歴史、特色、背景を調べ、その土地ならではの音を取り込み制作しました。表題曲である「嬉野チャチャチャ (feat.mei ehara)」は2021年に生まれた今後100年は歌い踊り継がれるだろう、夏祭り~秋祭りなど年がら年中必須な素晴らしい楽曲となっております。実際に本人が嬉野で録音してきた佐賀県の民謡や地域芸能で使われる楽器の音をふんだんに使いながら、ボーカルに各地で大注目を浴びているmei eharaを迎え、VIDEOTAPEMUSIC自身とデュエットをする非常にご機嫌な楽曲。今後の嬉野はもちろん、全国のお祭りやパーティーでは欠かせない1曲になっていくでしょう。そしてB面は嬉野の町や温泉、茶畑などで録音した音を使ったスロウ&メロウな「ロマンス温泉」。温泉のムードとアンビエントやバレアリックな感覚が融合した浮遊感のある素敵な楽曲となっております。またこちらのジャケットはおひるね諸島の大門光がデザイン、イラストを担当しています。
Fdf
cero
2月7日(金)東京 Zepp Divercity(SOLD OUT!)から始まるツアーに合わせて最新シングルを配信限定にてリリース!アブストラクトで洗練された言葉、ストレンジで一筋縄でくくれないアレンジながらダンサブル!ceroにしか出来ないむちゃむちゃカッコいい曲になりました!
街の報せ
cero
昨年各所で発売から大絶賛、2015年の顔になったアルバム「Obscure Ride」から約1 年半。全国ツアー、海外公演、多くの大型野外フェスへの出演!などなど、リリース後も話題に事欠かないcero。その動向に常に注目が集まっている中での新作音源のリリースとなります。新曲3 曲共にド・名曲ばかりが完成しました。「Obscure Ride」で見せた現在進行形の黒人音楽からの影響という枠に止まらず、新しいceroの一面を感じさせるリズムに奥深い最高なメロディを乗せて、そこに素晴らしい歌詞の世界が加わる。まさに稀有なシングルとなっております。タイトル曲「街の報せ」は、すでにライブでも人気の1 曲。NY録音での黒田卓也(Tp)、Corey King(Tb)のホーンセクションを加えた、スムースでメロウ、踊れて、歌える素晴らしい1 曲になりました。これぞ2016年の街の記録。2 曲目「ロープウェー」もすでにライブで披露され、多くのお客さんから感嘆、支持を集めており、発売を待ち望まれてました。“人生は次のコーナーへ”という印象的なサビのフレーズが頭の中をめぐり、いろいろな記憶、想いが呼び起されます。これぞceroの新機軸。TrackをSauce81 と高城が担当し、美しく朧げな世界を鳴らします。3 曲目「よきせぬ」はメロウかつエッジの効いたソウルナンバー。前作で見せたブラックミュージックをさらに推し進めた楽曲。コーラスワークにも注目です。メンバーそれぞれのコンポーザーとしての才能を遺憾なく発揮された3 曲。ぜひお聞きください。
Orphans / 夜去(24bit/88.2kHz)
cero
昨年末のスマッシュヒット「Yellow Magus」から1 年。cero の2nd Single が完成!cero にとって初となる両A 面シングルです。ギターの橋本翼がはじめてceroに書き下ろした“Orpans” は、すでにデモの段階で何百回と聴き倒した最高の楽曲。明らかに、確実にアンセム! ソウルフルでメロウでいてエバーグリーンでマスターピース。煌めいて切ない。cero、凄いです。歌詞の世界観も別資料の高城の説明に詳しいのですが、ceroの特徴でもある楽曲ごとの繋がりが今作でも続いており、非常に楽しめます。ライブで初披露した後のお客さんの高揚感にも影響され、興奮した僕らが「シングルにしたいよな」と思ったのは必然です。そして「夜去」です。メロウでスムースなグルーブが炸裂しつつ、徐々に変化していくcero 独特の世界が構築されております。最高に気持ち良い。歌詞の組み立ての絶妙さ、楽曲後半のフェンダーローズの最高な演奏、バンドの成長など多くの要素を感じ取れる新機軸。3 曲目には小沢健二の「1つの魔法(終わりのない愛しさを与え)」を収録。この楽曲は「Eclectic」に収録。カバー曲でありながら、現在のceroの雰囲気をより伝えることができる仕上がりになったと思っております。これこそ名カバー、メチャ良いです!そしてDVD「Scrapper’s Delight」には2014 年1 月に行ったツアー“Ship Scrap Show” の渋谷AX 公演と9 月のリキッドルーム10 周年記念公演の中より計6 曲を収録。ライブの度にアレンジが変わって行くcero の今をしかと収録。盟友VIDEOTAPEMUSIC のVJとも相まって非常に素晴らしいライブ映像集となっております。必見です!今作「Orphans / 夜去」はアルバムへの最高の感触を感じさせてくれ、ワクワクドキドキが止まりません。何度聴いても違った発見があり、違った情景が浮かびます。聴きたかった音楽をcero は飄々と生み出してくれる。来年リリースされるだろうアルバムが本当に楽しみな3 人組cero。2010 年代を背負う希有なバンドになっていく瞬間。見逃せません! 初回限定盤になるので、是非ともお手元に!
KICELL EP in みなと湯 (5.6MHz dsd + 24bit/48kHz)
キセル
6月1日(土)、東京・日比谷野外大音楽堂にてワンマン・ライヴ「野音でキセル」を開催する兄弟ユニット キセルの楽曲を、世界に数台しかないDSD レコーダー「Clarity」を使用し、エンジニアに奥田泰次を迎えて銭湯でDSDネイティヴ録音、ネイティヴ・ミックスを行った。録音した音源は野音ワンマン・ライヴでもCDが会場限定販売されるが、CDと同内容の「春」「庭の木」のほか、OTOTOYのみの独占音源となるフォーク・シンガー高田渡の楽曲を使用した「夕焼け」が収録されている。さらに、銭湯での録音風景の写真をまとめた歌詞入りブックレット付き。もちろん5.6MHzのDSDとHQD(24bit/48kHzのwav)音源で聴けるのも配信のみ。
Motion
YOUR SONG IS GOOD
YOUR SONG IS GOODのニューリリースは平成最後の夏を回想する最高のサウンドトラックにうってつけのバレアリックフィール溢れるフローティン・デイタイム・ディスコチューン!「Motion」、そしてカップリングにはアルバム『Extended』収録のロックステディチューン「Palm Tree」を新たなるMIXで!平成最後の2018年の夏を回想するための最高のサウンドトラックとしてピッタリハマるナイスな2曲を10/20にリリースです。
Shinmaiko
Ogawa & Tokoro
カクバリズムから久々にフレッシュなニューフェイスの登場!名古屋の大学生2人による宅録ユニット『Ogawa & Tokoro』Digital EP「Shinmaiko」を8月26日にリリースします。カセットレーベルOriental Tapesを主宰し、自身の1st Album「惑星探査-Planetary Exploration-」やDJによるMix Tape、海外の作家によるアンビエント作品など多彩な作品をリリース、サンフランシスコのレーベルDream Chimneyのコンピレーションにトラックを提供するなど国内のみならず幅広く活動を展開中の2人の初となるデジタルリリースとなります。タイトルトラックとなる「Shinmaiko」はノスタルジックかつサマーブリージンなモダン・ローファイ・バレアリック・ビーツ。エキゾ、アンビエント的なSE&上物に対してレゲエ/ダンスホール的なビートの組み合わせが新しい「Bayou」、WEST END RECORDSの諸作を意識したという爽快な歌モノ・バレアリック・ディスコチューン「Tell me what you're feeling」、太陽に吠えろや西部警察などの日本の70年代くらいの刑事モノをイメージしたムード溢れる長尺ディスコ / ブギー曲「The Detective」の全4曲。自身で手がけたアートワークも素晴らしい仕上がりです!MVも自身で手がけているという多才な面も見せる2人の今後にもご注目ください!
Ampersands
mei ehara
2017年にキセル辻村豪文プロデュースでカクバリズムからリリースしたアルバム『Sway』で衝撃的なデビューを飾ったmei eharaが2ndアルバム『Ampersands』をリリース!今作は彼女が集めたバンドメンバー、鳥居真道(ギター/トリプルファイヤー)、Coff(ベース/ex.どついたるねん)、浜公氣(ドラム/どついたるねん)、沼澤成毅(鍵盤/ODOLA)の4人と作り上げたセルフプロデュースアルバム。素晴らしくオリジナルな歌声、彼女にしか作れない世界観の歌詞ともちろんサウンドは新しくも懐かしく、どんなシチュエーションにもマッチする永遠に聴ける一枚となっています。
楽しく暮らそう
思い出野郎Aチーム
昨年カクバリズムからリリースした2ndアルバム『夜のすべて』が音楽を愛してやまない人々から熱狂的な支持を受けた思い出野郎Aチーム。「ダンスに間に合う」というアフターシックス・アンセムも生み出し、日本全国、大小さまざまなクラブやライブハウス、お茶の間の夜を彩った彼らが、夏の終わりにぴったりの、愛と切なさが詰まった1st EP『楽しく暮らそう』をリリースします!風通しのよいイントロから、ポジティブかつファットなビートと爽やかなコード隊、歯切れ良く迫力のあるホーンセクションに乗せてタフに歌い上げる、ニュー・ソウルや70’sシカゴ・ソウルを思い出野郎流にアップデートさせたヤング・ソウル・チューン「楽しく暮らそう」、たたみかけるような高揚感たっぷりのアップテンポな哀愁ノーザン・ソウル「去った!」から、世の中に溢れるヘイト、ダンスが制約される社会に疑問符を投げかけるロッキン・レゲエ・ディスコ「無許可のパーティー」へと続き、無国籍&サヴァーバンな新境地「サマーカセット」、ヴィンテージなリズムマシーンと生バンドが優しく絡み合うゴスペルライクなメロウ・モダン・ソウル「僕らのソウルミュージック」の全5曲。稀代の詩人、高橋一の胸を打つ歌詞に、あらゆるダンスミュージックにリスペクトを掲げるメンバーが醸すグルーブが生み出す新しいソウル・ミュージックは、日々暮らしづらくなっていく生活に優しく寄り添い、ほんの少しの潤いと希望を与えてくれる一枚となりました!
夜のすべて
思い出野郎Aチーム
2009年に多摩美術大学で結成された東京在住7人組ソウル・バンド、思い出野郎Aチーム。フジロックを始めとしたフェスティバルから大小クラブ・イベントまで、全国津々浦々のフロアを沸かせ続ける彼らの2年半ぶりの2ndアルバム「夜のすべて」が、カクバリズムよりリリースです!先行7インチでリリースされる、O’Jays的なフィリーも、Daptone的なモダンも内包した、思わず週末の夜に街に繰り出したくなるような、極上のスウィートソウル・ナンバー「ダンスに間に合う」や、突き抜ける間抜け感、思い出野郎にしか書けないダンスチューン「アホな友達」や、既にライブでも披露されている人気曲「夜のすべて」「生活リズム」「Magic Number」も収録。とにかく全曲キラーで、同じことしか歌っていない、最高すぎる1枚です!どんなひどい時代でも音楽は鳴り続ける。ダンスは終わらない。そんな希望を持ち続ける不器用な男達のリアルとロマンが詰まった、僕らのためのアルバムです!これが必要だったんです!
日々のパレード
思い出野郎Aチーム
思い出野郎Aチーム、ニューシングル「日々のパレード」をリリース。 先月リリースした新曲「君と生きてく」に続き、思い出野郎が立ち上げたプライベートスタジオ「SOUL PICNIC STUDIO」で思い出野郎のボーカル、トランペット、作詞を担当する高橋一がレコーディング、ミックスした楽曲。 マスタリングは滝瀬真代が担当。 ジャケットは、前回の配信シングルに引き続き、Hiraparr Wilsonが描き下ろしている。
日々のパレード
思い出野郎Aチーム
思い出野郎Aチーム、ニューシングル「日々のパレード」をリリース。 先月リリースした新曲「君と生きてく」に続き、思い出野郎が立ち上げたプライベートスタジオ「SOUL PICNIC STUDIO」で思い出野郎のボーカル、トランペット、作詞を担当する高橋一がレコーディング、ミックスした楽曲。 マスタリングは滝瀬真代が担当。 ジャケットは、前回の配信シングルに引き続き、Hiraparr Wilsonが描き下ろしている。
君と生きてく
思い出野郎Aチーム
思い出野郎Aチーム、新曲「君と生きてく」を配信リリース。 新曲は、コロナ禍で思い出野郎が立ち上げたプライベートスタジオ「SOUL PICNIC STUDIO」で全て録音された意欲作で、このご時世に少しでも希望を持って前に進んでいけるようなメッセージを、思い出野郎にしか作れないソウルミュージックで表現した最高のシングルとなっている。 レコーディングとミックスは、思い出野郎のボーカル、トランペット、作詞を担当する高橋一が、マスタリングは木村健太郎が担当し、ジャケットは、思い出野郎Aチームのファーストアルバムのイラストを担当した盟友Hiraparr Wilsonが描き下ろしによるもの。
君と生きてく
思い出野郎Aチーム
思い出野郎Aチーム、新曲「君と生きてく」を配信リリース。 新曲は、コロナ禍で思い出野郎が立ち上げたプライベートスタジオ「SOUL PICNIC STUDIO」で全て録音された意欲作で、このご時世に少しでも希望を持って前に進んでいけるようなメッセージを、思い出野郎にしか作れないソウルミュージックで表現した最高のシングルとなっている。 レコーディングとミックスは、思い出野郎のボーカル、トランペット、作詞を担当する高橋一が、マスタリングは木村健太郎が担当し、ジャケットは、思い出野郎Aチームのファーストアルバムのイラストを担当した盟友Hiraparr Wilsonが描き下ろしによるもの。
Guitar Esquisse Volume One
Masatomo Yoshizawa
YOUR SONG IS GOODのGt吉澤成友の初のソロ作は、XTALとタッグを組み『DUB』をキーワードに自身のルーツを拡大~再構築した時代も国籍も飛び越える世にも不思議で心地良いギターインスト・サウンドトラック集。Guitar Esquisse(#guitaresquisse)と題されたギターの演奏とイラストによるinstagramの投稿は2020年5月に始まり現在も不定期に続いている。その投稿からはコロナ禍の自粛期間中に向き合う吉澤自身のルーツと何より現在のムードが強く感じられる。その断片の数々を何か形にまとめることができないか、というところからスタートした今プロジェクト。XTALを共同プロデューサーとして迎え、2人の中で自然と浮かび上がった『DUB』というキーワードを元に、録りためていた断片の数々をXTALの手で拡大と再構築を施していった10のトラック群は、断片が元々持っていたパーソナルな空気感はそのままに、どこか違う世界へ連れて行ってくれるような飛躍がもたらされ、時代も国籍も飛び越える世にも不思議で心地よいギターインスト/サウンドトラック集がここに完成した。初のソロ作品でありながら、アザーワークスとも言える異色の作品。シチュエーションを問わず聴く者の意識に入り込む、『今』聴いて欲しい作品をどうぞお楽しみ下さい。
Sisei
arauchi yu
ceroのメインコンポーザーでもある気鋭の音楽家が作り上げた初のソロ作は絵画やインスタレーション作品などから得た着想を元に、弦楽、木管、サンプリングなど、様々なテクスチャーを折り重ね構築した10の楽曲からなるアルバム作品。共同プロデューサー/ ベースに千葉広樹、ドラムに渡健人、ストリングスに関口将史、田島華乃、須原杏、松本有里、ホーンに大石俊太郎、ビブラフォンに角銅真実、6曲のボーカル曲にはJulia shortreed、NYを拠点に活動するシンガー・ソングライター/トロンボーン奏者Corey Kingが歌唱・歌詞で参加と多彩なゲストを迎え制作された。作品を通して、ポスト・クラシカル / インディー・クラシックにも共振するような一貫したムードを持ちながらも、ジャズやビートミュージックにも捉えることができるような楽曲ごとのバラエティと、それをポップスとしても成立させる為のセンスが随所に感じられる。シネマティックに聴き手に様々なシーンを想起させる、まさに新しいタイプのチェンバーミュージックと言えるだろう。
Sisei
arauchi yu
ceroのメインコンポーザーでもある気鋭の音楽家が作り上げた初のソロ作は絵画やインスタレーション作品などから得た着想を元に、弦楽、木管、サンプリングなど、様々なテクスチャーを折り重ね構築した10の楽曲からなるアルバム作品。共同プロデューサー/ ベースに千葉広樹、ドラムに渡健人、ストリングスに関口将史、田島華乃、須原杏、松本有里、ホーンに大石俊太郎、ビブラフォンに角銅真実、6曲のボーカル曲にはJulia shortreed、NYを拠点に活動するシンガー・ソングライター/トロンボーン奏者Corey Kingが歌唱・歌詞で参加と多彩なゲストを迎え制作された。作品を通して、ポスト・クラシカル / インディー・クラシックにも共振するような一貫したムードを持ちながらも、ジャズやビートミュージックにも捉えることができるような楽曲ごとのバラエティと、それをポップスとしても成立させる為のセンスが随所に感じられる。シネマティックに聴き手に様々なシーンを想起させる、まさに新しいタイプのチェンバーミュージックと言えるだろう。
Nemesis
cero
昨年2月にリリースされ大反響を呼んだデジタルシングル Fdf からおよそ1年半、ファン待望の新曲が遂にリリース。8月9日に東京・新木場 USEN STUDIO COASTにてワンマンライブ Traffic 2021 -mu-banchi- を開催、8月22日には FUJI ROCK FESTIVAL '21への出演を予定しています。
Nemesis
cero
昨年2月にリリースされ大反響を呼んだデジタルシングル Fdf からおよそ1年半、ファン待望の新曲が遂にリリース。8月9日に東京・新木場 USEN STUDIO COASTにてワンマンライブ Traffic 2021 -mu-banchi- を開催、8月22日には FUJI ROCK FESTIVAL '21への出演を予定しています。
Whirlpool / Lovers
arauchi yu
ceroのメインコンポーザーでもある気鋭の音楽家arauchi yuが作り上げた初のソロ作からの先行配信!Julia shortreedがボーカルをとる「Whirlpool」とインストナンバー「Lovers」のカップリングシングルをリリース!
On The Air 2020 (April 10)
VIDEOTAPEMUSIC
昨年4月に発令された緊急事態宣言のなか、深夜のラジオの電波だけをエディットして作った在宅メロウバラード「On The Air 2020(April 10)」がいよいよ配信リリース!12月に行われた『KAKUBARHYTHM MEETING ROOM SESSION』ではカクバリズムのオフィスからライブ配信されてファンにも好評のナンバーです。
二 (Dub Version) [feat.寺尾紗穂]
鴨田潤
寺尾紗穂をfeaturingに迎えリリースされる鴨田潤の2ndアルバム『二』のリリースと同時に、全曲のダブバージョン版が配信限定アルバムとしてリリース!
二 (feat.寺尾紗穂)
鴨田潤
鴨田潤の2ndアルバム『二』が、寺尾紗穂をfeaturingに迎え正式リリース!今年4月に詩集「言葉の星座」+CDアルバム「三」を発売したばかりのイルリメこと鴨田潤。2016年にBandcampで公開、リリースした2ndアルバム「二」より選曲した楽曲を、Voにシンガー・ソングライターの寺尾紗穂を迎え正式リリース!「フルーツサンド」「ハウスミュージックだけが」など鴨田自身の楽曲はもちろん、ヒップホップアイドルユニット・lyrical schoolへ提供した「わらって.net」のセルフカバーや、片想いの楽曲「踊る理由」を基に制作された「The Reason To Dance」を含む全六曲を収録。全楽曲の歌唱とピアノ演奏を寺尾紗穂が務め、アレンジ、MIX、プロデュースは鴨田潤が担当しております。
The Secret Dub Life of VIDEOTAPEMUSIC (Deluxe Edition)
VIDEOTAPEMUSIC
VIDEOTAPEMUSIC初の“歌モノ”アルバム『The Secret Life Of VIDEOTAPEMUSIC』が、本人とエンジニアの得能直也の手によりDUB&インストverとして新たにリリース!さらにボーナストラックに、Alternative Versionとしてミックスを変更した楽曲が4曲、さらに近年VIDEOTAPMEUSICのライブサポートでもお馴染みエマーソン北村&mmmによるリミックス「ネペンテス(Doctoral Mix)」などが収録されています。
Spring Fever
VIDEOTAPEMUSIC
VIDEOTAPEMUSICと群馬県館林市に滞在するイスラム教徒難民を撮影した映像ディレクター天野大地。2人は出会い、群馬で音楽制作を始めた。LINE NEWS「VISION」にて配信中のドキュメンタリー『Our Music: Tatebayashi』でが制作を続けていた楽曲「Spring Fever」がいよいよリリース!
愛の傘下
片想い
お待たせしました!配信シングル『愛の傘下』発売決定!片想い、2020年最初の作品はエレ片(エレキコミック&片桐仁)の舞台「エレ片 Love Love コントの人」(2020年1月~2月に公演実施)のテーマ曲である『’愛の傘下』’、そしてエンディング曲『片想い両想い』’の2曲を収録したシングル。大変好評を得た2曲をいよいよ配信開始です!そしてなんとジャケットは坂口恭平のイラストを使用!素敵です。隅から隅まで楽しませてくれる片想い。今回のシングルも最高な出来栄えで、聞いているだけで嬉しくなってしまいます!ぜひお聞きください。
Cocktail Moon (Single Version)
VIDEOTAPEMUSIC
昨年発売したアルバム『The Secret Life Of VIDEOTAPEMUSIC』より、ボーカルと作詞にフィリピンのシンガーのMellow Fellow、コーラスに同じくフィリピンのシンガーAndy Chlauがゲスト参加した楽曲「Cocktail Moon」をシングルカット!オリジナル楽曲はシングル用に再ミックス&マスタリングされており、D.A.N.と、韓国のプロデューサーMogwaaによるモダン・ファンク/ブギー路線のリミックスも収録!D.A.N.によるリミックスは原曲のBPMをグッと落として、月の裏側のようなミステリアスさを感じさせる幽玄でモダンなムード漂う音像へ変化を遂げています。蒸し暑い真夏の夜に間違いなくハマる最高のリミックス!!
Sessions 2
YOUR SONG IS GOOD
今作は、昨今のYSIGのレギュラー形態である8人編成(オリジナルメンバーの6人+Perに松井泉、Sax、Fluteに後関好宏を加えた)によって、初期の代表曲から最新曲までを最新のライブアレンジで一発録りしたというスペシャルなスタジオライブセッション盤。かねてよりライブに定評のあるYSIGですが、ここ数年磨きに磨いたハウス/ディスコグルーヴ、全体の流れ、テンションの見極め、構成力、それらすべてを用いて、およそ20年にわたる楽曲群に、RE-WORK、RE-VIBEを敢行、1日で全10曲を一気に収録。その結果、通常のスタジオ盤とは異なる丁寧さと粗雑さの共存が発生し、バンド結成から現在に至るまでの各時代に生み出された個性あふれるグルーヴ、リズムたちを、実に最適な温度設定でパッケージする事に成功いたしました。もっと簡単に言いますと、過去の20余年の楽曲をただひたすら良い感じに仕上げました(笑)、といった、これまでにないタイプの実にタイムレスな作品となりました!!どうか、末永くお楽しみください!!
南国電影 (feat. 横山剣)
VIDEOTAPEMUSIC
昨年リリースしたアルバム「Secret Life Of VIDEOTAPEMUSIC」より、CRAZY KEN BANDの横山剣氏を迎えてつくられたエキゾムードを演出する名曲「南国電影 (feat. 横山剣)」をシングルカットにてリリース!このリリースに合わせ昨年8月31日に東京キネマ倶楽部にて行われた「VIDEOTAPEMUSIC ''The Secret Life Of VIDEOTAPEMUSIC'' Release Tour」での横山剣氏が出演した際のライブ映像を使用した告知動画を公開!嫌が応にも期待が高まります。ジャケットも最高!東洋一のサウンドマシーンをゲストに迎えたエキゾなムード満点!ハリボテ感とノスタルジックが入り混じる南国歌謡ソング!
Share the Light
思い出野郎Aチーム
結成10 周年、デビューアルバム『WEEKEND SOUL BAND』のリリースから4 年、全国各地のライブハウスからダンスフロア、野外フェスでも、週末を中心に盛り上げ続けてきた8人組のソウルバンド、思い出野郎Aチーム。2017年にリリースした『夜のすべて』以来となる3枚目のフルアルバム『Share the Light』をカクバリズムからリリースです!先行7インチシングルとしてリリースされた大鉄板曲「繋がったミュージック」をはじめ、僕らが生活するうえで感じる色々なことを、嘘偽りなく歌った楽曲たちが収録された最高傑作の誕生です。ボーカリスト高橋一の言葉は重みを増し、ダイレクトに心を揺さぶります。どんなときも思い出野郎は楽しくて、切なくて、正直で、誠実。彼らの奏でる音楽と歌は、祈りとなって、孤独な僕らを救う!!!!バンドが凄まじい勢いで成長し、最高の音楽を作り、届けてくれる瞬間。まさに今の思い出野郎Aチームはそれです!我々は皆さんと一緒にこの瞬間を体験したいし、見逃して欲しくない!アルバム収録曲の心打つ数々の歌詞。仕事帰りの気持ちを元気付け、勇気付け、朝がくるまでの時間を灯してくれる。なんてこった!!!ってくらい最高で、ワクワクします。思い出野郎Aチームのまさに渾身の最高傑作!!!
LIV TOWER
片想い
昨年、片想いの新機軸とも言える極上ポップソング『Dig Power』(7inch)をリリースし、2019 年に入っては浜野謙太主演「面白南極料理人」のEDテーマに起用され大好評を博した『2019 年のサヨナラ(リリーへ)』を配信限定リリース、6月には7インチシングル『環境』をリリース、即完売と、新たな片想いのモードを密かに発信してきた中、最高のアルバムがここに完成!!!1stと2ndが全国各地の音楽好きの心を掴み、路上、自宅、ライブハウス、クラブ、喫茶店などなど様々な生活の中で愛されてきた中、3年ぶりの待望のリリースとなります。片想いの音楽は極上のポップなメロディ、ユニークなアレンジ、ジャンルレスな音楽性、そして人々の生活の連なりを面白くもホロっと泣ける歌詞で描いてくれます。片想いの作るポップミュージックは日々困難や悩みを抱えながら生きていく僕らを照らし、音楽が持つ興奮を再確認させてくれます。全10 曲収録のアルバム『LIV TOWER』、これぞポップミュージック2019。皆さんの長い人生の、取り巻く環境のほんの一部になり、素敵な瞬間を繋いでくれるはずです。
Dig Power / 環境 / 来るブルー
片想い
9月4日リリースニューアルバム『LIV TOWER』から3曲を2週先行配信開始!昨年、7inchでリリースされた片想いの新機軸とも言える極上ポップソング『Dig Power』、今年6月に7inchでリリースされ即完売した『環境』と、今回初公開となる新曲『来るブルー』の3曲。これぞポップミュージック2019!
Kicell's Best 2008-2019
キセル
カクバリズム移籍後の2008 年以降のアルバム『magic hour』『凪』『明るい幻』『The Blue Hour』などから選曲した前半12曲と、後半はビクター時代も含む過去曲をリアレンジし録り直したテイク6曲を収録したベストアルバム!9月16日(月・祝)に行われる『20th anniversary year of Kicell 〜野音でキセル2019〜』に向けて、現在のキセルを知る上で欠かせないベスト盤になっております!
The Secret Life of VIDEOTAPEMUSIC
VIDEOTAPEMUSIC
2017 年にリリースしたアルバム『ON THE AIR』が全国各地さまざまなシチュエーションで多くの人を虜にしたVIDEOTAPEMUSIC。その評判は海を越え、フランスのレーベルからベストアルバムがアナログでリリースされ、台湾、タイ、韓国でもライブをおこない、映像作家としても、ceroやTENDREのMVを監督、横浜アリーナで開催されたクレイジーケンバンドの20周年ライブではVJを担当するなど、活動の幅を広げています。そんなVIDEOTAPEMUSICの待望のニューアルバム『The Secret Life Of VIDEOTAPEMUSIC』は、豪華ゲストが参加した初の“歌モノ”アルバムになりました!横山剣(クレイジーケンバンド)、高城晶平(cero)、折坂悠太、ロボ宙、mmm、カベヤシュウト(odd eyes)、キム・ナウン(ex. Parasol /韓国)、Mellow Fellow(フィリピン)、周穆(Murky Ghost /台湾)がゲストボーカルとして参加、演奏やコーラスには潮田雄一、松井泉、エマーソン北村、Dorian、TUCKER、鶴岡龍、角銅真実、光永渉、武嶋聡、icchie(YOSSY LITTLE NOISE WEAVER)、長岡智顕(思い出野郎Aチーム)が参加した、アジア発の、時代や言語を越えた、歴史を動かす超傑作の誕生!カクバリズム全勢力をあげて大プッシュです!
PINBALL (feat. 高城晶平)
VIDEOTAPEMUSIC
7月24日にリリースされる新アルバム『The Secret Life Of VIDEOTAPEMUSIC』から高城晶平(cero)をゲストに迎えた楽曲『PINBALL』を先行配信!
街の報せ Rework 黒田卓也
cero
17年にリリースされたcero アナログシングル「街の報せ」に収録されていた黒田卓也によるRework曲を配信開始!オリジナル曲の構成、フレーズ、メロディなどを元に黒田卓也の手により再構築されたトラック。黒田を始めとするNYのミュージシャンたちによる極上の演奏を録音した最高のJAZZインストに仕上がっております!
WATERS
cero
2018年リリース4th Album『POLY LIFE MULTI SOUL』からアナログ12インチシングルとしてシングルカットされた「Waters」がいよいよ配信開始!表題曲「Waters」とsauce81によるRemixを収録。シングル『街の報せ』収録の「ロープウェー」にてビートのプログラミングを担当したsauce81が今作ではリミキサーとして参加。sauce81のブラック・フィーリングと楽曲の相性は抜群で、オリジナルの持つムードに添いながらも新たな解釈が加わり、よりダンスミュージックとしての機能を増幅したフロアライクな仕上がりに。
Summer Soul
cero
ceroの存在をシーンに知らしめた名盤3rd Album『Obscure Ride』からシングルカットされていた「Summer Soul」12inch Singleがいよいよ配信開始!オリジナルとOMSB(SIMI LAB)による最高のREMIX音源を収録!
Poly Life Multi Soul
cero
2018年リリースの4th Album『POLY LIFE MULTI SOUL』のタイトルトラック「Poly Life Multi Soul」と、そのRemixを収録したデジタルシングルを配信開始!リミックスを手がけたのは、国内では自身のレーベル”MAD LOVE Records”や名門”CRUE-L Records”からの音源リリース、海外では”Mister Saturday Night Records”、”Lets Play House”、”1080P”など名だたるダンスミュージックのレーベルからの音源リリース、Red Bull Music Academyへの選出やPanorama Barでのライブなどワールドワイドに活躍の場を広げ、2019年からはベルリンに拠点を移しさらなる活躍が期待される新世代ハウス・テクノシーンの日本代表 KEITA SANO(from 岡山)。この2トラックをベルリン・Calyx MasteringのBo Kondrenがマスタリングを担当しております。ジャケットは「POLY LIFE MULTI SOUL」の一連のアートワーク同様、北山雅和(Help!)が担当。CD,Record,Casette Tape, DVD,Blu-rayなど一連の作品のアートワークの繋がりも楽しめるポイントです。
ぼ〜ん
Hei Tanaka
元SAKEROCKの田中馨がリーダーの唯一無二のオルタナティブ・アバンギャルド・パンクロックバンド、Hei Tanakaが遂に1stアルバム『ぼ〜ん』をリリース!2012年に活動をスタートし、2016年に、ドラムに池田俊彦(T.V.not january)、ギターに牧野容也(小鳥美術館)、サックスにサトゥー(SATETO)、黒須遊(RIDDIMATES)、あだち麗三郎を迎えて再始動したトンデモバンドHei Tanaka。アルバムには昨年リリースされた先行7インチシングルからM1、M10 が収録。アルバムバージョンのM1 は、楽曲が生まれるきっかけとなった岡山のバンド、ロンリーから岡崎隼がゲストボーカルで参加。バンドメンバーで、ソロでも活躍する、あだち麗三郎の楽曲M5 のカバーはHei Tanakaにしかできない疾走感溢れるアレンジ。Hei Tanakaファンにはおなじみのインスト楽曲たちもタイトルを新たに収録されています。アルバムのラストを飾るM12 は、田中馨が度々楽曲提供をしている劇団「はえぎわ」主宰のノゾエ征爾が作詞で参加しており、より一層強烈な世界を作り出しています。アルバムのジャケットはHei Tanakaの初期メンバーであるシャンソンシゲルがイラストを、大原大次郎がデザインを担当。レコーディングエンジニアは原真人、マスタリングエンジニアには間部敬克を迎えて制作されました。新しく公開されたアーティスト写真は、Hei Tanakaを撮り続けている相澤心也が担当しています。結成当初はほぼインストバンドだったHei Tanaka、気づけばアルバムの半分は歌ものになりました。田中馨の、そして個性豊かなバンドメンバーたちの全力の「パンク」を感じられる熱量たっぷり、永遠に残しておきたいアルバムが完成しました!
2019年のサヨナラ(リリーへ)
片想い
浜野謙太が主役をつとめる、 テレビ大阪“真夜中ドラマ「面白南極料理人」ED曲!テレビ大阪・BSテレビ東京・BSテレビ東京4Kで毎週土曜深夜放送中!極限状態で起こる7人のオジサンたちの人間模様。対立、共感、そしてLOVEも?楽しみといえば食べること。南極ならではの創意工夫された料理は必見!