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走るMORIMORI──〈アーカイ奉行〉第31巻

連載

走るMORIMORI──〈アーカイ奉行〉第31巻

歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

ディス・イズ・カヴァー・ソング vol.4──仲宗根泉「灯 -10 Cover Songs-」

コラム

ディス・イズ・カヴァー・ソング vol.4──仲宗根泉「灯 -10 Cover Songs-」

注目のカヴァー楽曲を紹介しながら、その魅力をディスカヴァー(発見)していく連載〈ディス・イズ・カヴァー・ソング〉。第4回は、HYの仲宗根泉のカヴァーアルバム「灯 -10 Cover Songs-」を紹介。関連作品と併せて、ぜひチェックしてみてください!HYのVo.&Keyを務める仲宗根泉が、24年間のキャリアの中で初となるカヴァーアルバム「灯 -10 Cover Songs-」。「366日」や「NAO」など多くのカラオケや路上ミュージシャンに愛された楽曲を歌ってきた彼女。今作には、いつまでも色褪せることのな…

ディス・イズ・カヴァー・ソング vol.3──布袋寅泰「Highway Star」

コラム

ディス・イズ・カヴァー・ソング vol.3──布袋寅泰「Highway Star」

注目のカヴァー楽曲を紹介しながら、その魅力をディスカヴァー(発見)していく連載〈ディス・イズ・カヴァー・ソング〉。第3回は、先日2023年9月13日にリリースされた布袋寅泰のアルバム『GUITARHYTHM VII』からディープ・パープルのカヴァー“Highway Star”をご紹介。関連作品と併せて、ぜひチェックしてみてください!...…

ディス・イズ・カヴァー・ソング vol.2──FLOW『FLOW THE COVER ~NARUTO縛り~』

コラム

ディス・イズ・カヴァー・ソング vol.2──FLOW『FLOW THE COVER ~NARUTO縛り~』

注目のカヴァー楽曲を紹介しながら、その魅力をディスカヴァー(発見)していく連載〈ディス・イズ・カヴァー・ソング〉。第2回は、先日2023年8月30日にリリースされたFLOWのアルバム『FLOW THE COVER ~NARUTO縛り~』をご紹介。関連作品と併せて、ぜひチェックしてみてください!...…

恐怖の金曜の夜、僕はみゆきに恋してる──〈アーカイ奉行〉第2巻

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恐怖の金曜の夜、僕はみゆきに恋してる──〈アーカイ奉行〉第2巻

歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

Awich──あたしがラップしないで、誰がこのカルチャーを引っ張っていけるんだ

インタヴュー

Awich──あたしがラップしないで、誰がこのカルチャーを引っ張っていけるんだ

圧倒的なスキルと存在感でシーンのみならず、RADWIMPSやAI、KIRINJIといったアーティストからもラヴコールを受け共演を果たすなど目覚ましい活躍を遂げるラッパー、Awich。2020年から活動の場をメジャーに移し、約1年半。待望となるメジャー・ファースト・アルバムとなる作品『Queendom』がついに完成。純度100%のラップ・アルバムに挑んだという今作は、本気でシーンの頂点を獲りにいくという覚悟を感じさせる1枚に仕上がっている。今回OTOTOYでは、連載〈パンチライン・オブ・ザ・マンス〉を執筆中の…

OTOTOY各スタッフ+αがそれぞれ選ぶ、2020年の10作品

コラム

OTOTOY各スタッフ+αがそれぞれ選ぶ、2020年の10作品

今年もやってきましたOTOTOYスタッフによる個人チャート。いろいろ大変だった2020年、なにを聴いてOTOTOYを作っていたのか? 今年は新人、梶野に加えてインターン、そしてコントリビューター枠としていろいろと関わっているライター陣の方にも書いてもらいました。 ■OTOTOYスタッフ■...…

OTOTOY的、買い逃し厳禁な20枚──2020年レコメンド20

コラム

OTOTOY的、買い逃し厳禁な20枚──2020年レコメンド20

OTOTOYでは今年も邦楽を中心にたくさんの音楽を紹介してきました。そんななかでもキラリと光ったアルバムたちを20枚をレコメンドいたします。まさに買い逃し厳禁な20枚、2020年の作品たちをこちらでお届けいたします。 ''OTOTOYレコメンド2020 EP編はコチラ'''''これは"日本にケンカを売る"1枚、最後の音が鳴り止む瞬間まで彼の言葉から耳を背けるな'''...…

REVIEWS : 009 ジャズ(2020年10月)──柳樂光隆(Jazz The New Chapter)

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REVIEWS : 009 ジャズ(2020年10月)──柳樂光隆(Jazz The New Chapter)

毎回それぞれのジャンルに特化したライターがこの数ヶ月で「コレ」と思った9作品+αを紹介するコーナー。今回はアップデーテッドなジャズ+αに切り混む、好評シリーズ“Jazz The New Chapter”の監修を手がける音楽批評家、柳樂光隆が登場。コルネット奏者で作曲家のロン・マイルスは長い間、NYでもLAでもシカゴでもなく、デンバーで活動している変わった人だが、ビル・フリゼールとのコラボレーションなどで地道に作品をリリースしていて、シーンではリスペクトされている。その作風は戦前に演奏されていたビバップ以前の…

山本浩司 × 高橋健太郎〈KORG Nu 1で聴く現代ブルーノートの名盤セレクション〉

インタヴュー

山本浩司 × 高橋健太郎〈KORG Nu 1で聴く現代ブルーノートの名盤セレクション〉

OTOTOYが主催するイベント〈OTOTOYハイレゾ試聴会〉の第3回が、2019年4月10日(水)に行われた。メインMCに音楽評論家 / オーディオ評論家である高橋健太郎、今回はゲストに『ステレオ・サウンド』誌などで健筆を振るうオーディオ評論家、山本浩司が登壇。「現代ブルーノート」をテーマにふたりが選曲を行った。ジャズ・レーベルとして世界中から愛されている〈ブルーノート〉だが、今はジャズだけにとどまらず様々なジャンル、アーティストの作品がリリースされている。そんな“現代”のブルーノート・レーベルの魅力を歴史…

ヒップホップ・ライター・斎井直史による定期連載──「パンチライン・オブ・ザ・マンス」 第23回

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ヒップホップ・ライター・斎井直史による定期連載──「パンチライン・オブ・ザ・マンス」 第23回

2018年もいよいよ残りわずか、今年のヒップホップ・シーンも目まぐるしく動いていった1年でしたね。斎井直史による「パンチライン・オブ・ザ・マンス」、先月は東京とLAを拠点にじわじわと話題を集めるユニット、CIRRRCLEから分かる、ネット時代の新たなプロモーションの形について取り上げました。今月は夏にアルバムを出したばかりのアリアナ・グランデの最新シングルをピックアップします。彼女と一時期は交際、そして今年惜しくもオーバードーズにて命を落としてしまったマック・ミラーに捧げた1曲に込めた、今の彼女の思いとは?…

ヒップホップ・ライター斎井直史による定期連載──「パンチライン・オブ・ザ・マンス」 第18回

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ヒップホップ・ライター斎井直史による定期連載──「パンチライン・オブ・ザ・マンス」 第18回

梅雨という梅雨もないまま、あっという間に本格的な夏に突入! 今年の夏は長い夏になりそうな予感! 今月も「パンチライン・オブ・ザ・マンス」始まります! 先月はこの夏のサマソニでの来日も控え、ドレイク、ケンドリック・ラマーといったビッグ・アーティストもラヴ・コールを送るUKの新星R&Bシンガー、ジョルジャ・スミスの初アルバム『Lost & Found』を取り上げました。今月は豊作な新譜の中からいくつかの作品をピックアップ! ぜひこの夏はこちらの作品たちをチェックしてみては?? ...…

トランプ、ミーゴス、ゆるふわ、そしてPUNPEE──渡辺志保に訊く、OTOTOYトピック2017ヒップホップ編

コラム

トランプ、ミーゴス、ゆるふわ、そしてPUNPEE──渡辺志保に訊く、OTOTOYトピック2017ヒップホップ編

ということで、OTOTOYの年末企画としてさまざまなジャンルの識者に、その年のポイントを訊くという企画「OTOTOYトピック2017」スタートです(年間ベストももうすぐ発表ですよ)。トップ・バッターはヒップホップ。本文中にもあるように、本国アメリカはもちろん、ここ日本も含めてヒップホップ、そしてラップという表現は世界中のポップ・カルチャーを席巻しております。ということで、ここで「いまのヒップホップってどうなっているの?」というOTOTOY編集部の問いに快く答えてくれたのは、block.fmの名物ヒップホップ…

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