KiliKiliVilla

MUSIC FUNCTION(ATT Remix)
SUGIURUMN feat. HOKUTO ASAMI
Have a Nice Day!の浅見北斗をフューチャーしたダンス・チューンに新たなリミックスが登場。リミックスを手掛けたのは新宿で『FREAKS COME OUT』という東京で一番ディープでアッパーなパーティーをオーガナイズするATT(アット)。彼は1998年DJ活動を開始。自身のマッシュアップ/リエディットを多用したハードグルーヴテクノを得意とする。国内外のレーベルから多くの作品をリリース、2023年よりレーベルBOYS LIKE GROOVEを主宰しATT & DOUBLE PEACE名義でハイペースなリリースを続けている。

beatific
atmosfellix
それは1通のメールから始まった。そのメールには1曲のデモがリンクされていた。そのデモは豊かなメロディーにシルキーなディストーション・ギターが絡み合った美しいサウンドだった。あえてカテゴライズするならドリーム・ポップ、シューゲイザーを基調にしたエレクトロニカといったところだろうか。全体に通底する美意識はコクトー・ツインズにも通じ、しなやかに歪むギターはマイ・ブラディー・ヴァレンタインのようでもある。時に映画のサウンド・トラックのように情景を想起させ、時に極上のアンビエント・ミュージックのようでもある。この謎めいたアーティストの名はatmosfellix、それ以外はまだ何も明かされていない。

The Time of Subtle Songs 1997-2003
Pervenche
ここ数年海外で再発見されている日本の1stアルバム「Subtle Song」制作前後の未リリース音源をコンパイル。その先鞭をつけたPervencheが3タイトルの未発表アルバムをリリース。90年代以降日本で独自の進化を遂げたインディー・ポップの一番コアな部分の変遷が音源化となる。バンド形態に移行する前のプリミティブな録音バージョン、アルバム未収録曲、カバー曲を収録。現在のPervencheの原点とも言える作品集。

Catatonia Vol.2
Pervenche
ここ数年海外で再発見されている日本のインディー・ポップ、その先鞭をつけたPervencheが3タイトルの未発表アルバムをリリース。日本で独自の進化を遂げたインディー・ポップのコアな部分の変遷が音源。このPervenche未発表作品シリーズから2008年のスタジオ・ライブと2012年のセッション音源が登場、Pervenche史上もっとも混沌とした時期の記録。元800 cherriesのタカハシマサユキが加入した新編成での演奏、またピロピロスパンコール他で活動するハスダユキがクラリネットで参加。CAN、Soft Machineなどからの影響を自分達なりに消化したフリーフォームな演奏の記録。

Cosmic Highway
CHIE HORIGUCHI
カントリー、ロカビリーを超え、アメリカーナというより大きなサウンドへ向けて動き出したCHIE HORIGUCHI、2020年リリースのソロ『OUTSIDER』以来となる新曲「Cosmic Highway」をリリース。

FROM THE OUTSIDE
MEGA X
パワーポップ、パンク、ガレージ、インディーすべてのカテゴリーを自然体でクロスオーバーするライブマシーンMEGA X、大きな進化を遂げた2ndアルバムをリリース。美しくも力強いメロディーと胸を締め付けるせつないギターリフ、不安に覆われた世界へ向け、正直な思いをロックンロールに託してオーディエンスに問いかける。ライブハウスで夜毎繰り広げられるステージからフロアに向けて彼らが投げるメッセージは小さなものかもしれないが、そこから新しい波が大きな流れとなる可能性を秘めている。ジャケットのアートワークはイリノイ州ネーパーヴィル出身のアーティスト兼イラストレーターNadia Ahmedが制作。

Winter Dream
The Moment of Nightfall and Tony Jay
時を超えて蘇るベルベッツ・チルドレン達の冬の夢。日米アンダーグラウンド・シーンの邂逅が見せた幻想的な風景を響かせる。The Velvet UndergroundからYoung Mable Giants、Spacemen 3、The Pastels、Galaxie 500を経由して受け継がれてきた音楽が2024年の東京で完成。2000年以降あまり耳にすることがなかった淡いサイケデリック・サウンドが世界各地で地下水脈となり少しづつ交わり始めた。日本のインディー・シーンの最深部と独自のスタンスを持ったサンフランシスコのインディー・シーンの邂逅が生んだ美しく夢のようなサウンドが完成。

Faust(SKAWZ Remix)
遊佐春菜
Have a Nice Day!の名曲をカバーしたアルバム『Another Story Of Dystopia Romance』に収録された「Faust」のニュー・リミックスが登場。福岡を拠点に活動し、海外でも高い評価を得ている若手クリエイターSKAWZ(スカウズ)による流麗なサウンドはProgressive House、Melodic Houseシーンで注目されるだろう。これまでさまざまなフロアで響いてきた名曲が新しいサウンドで蘇る。

花を持つ人
MEGA X
2022年リリースの1stアルバム、2023年のシングル「たりないぼくら」をあっという間に完売し、2024年のシングル「ホログラムシティ」でよりポップに進化したMEGA X。いま東京のライブハウス・シーンでもっとも勢いのあるバンドとなった彼らが待望の2ndアルバムををリリースする。美しくも力強いメロディーと胸を締め付けるせつないギターリフ、不安に覆われた世界へ向け、正直な思いをロックンロールに託してオーディエンスに問いかける。ライブハウスで夜毎繰り広げられるステージからフロアに向けて彼らが投げるメッセージは小さなものかもしれないが、そこから新しい波が大きな流れとなる可能性を秘めている。

Tell Me Why
The Moment of Nightfall and Tony Jay
The Velvet UndergroundからYo La Tengo、Young Mable Giants、Spacemen 3、The Pastels、Galaxie 500を経由して受け継がれてきたパーソナルな揺らぎのような音楽が2024年の東京で完成。2000年以降あまり耳にすることがなかった淡いサイケデリック・サウンドが世界各地で地下水脈となり少しづつ交わり始めた。90年代から途切れることなくつながってきた日本のインディー・シーンの最深部と独自のスタンスを持ったサンフランシスコのインディー・シーンの邂逅が生んだ美しく夢のようなサウンドが完成。先行配信第二弾。

krauteater(SUGIURUMN Remix)
dip
2023年にリリースされた9年ぶりのアルバム『HOLLOWGALLOW』のオープニング・トラックの「 krauteater」SUGIURUMNによるダンス・リミックスがついにリリース。サイケデリック・ロック、クラウト・ロックを現代的にアップデートしたサウンドにポスト・パンク、ニューウェーブのようなエッジの立った音像のハイブリット。すでにフジロックをはじめ全国のクラブでプレイされてるSUGIURUMNによる未発表のダンス・リミックス、ブレイクスを基調としたアッパーなビートはジャンルを飛び越えたクロスオーバー・サウンド。

Where is the love?
MEGA X
パワーポップ、パンク、ガレージ、インディーすべてのカテゴリーを自然体でクロスオーバーするライブマシーンMEGA X、大きな進化を遂げた2ndアルバムを12月にリリースする。アルバムからの先行配信第一弾。美しくも力強いメロディーと胸を締め付けるせつないギターリフ、不安に覆われた世界へ向け、正直な思いをロックンロールに託してオーディエンスに問いかける。ライブハウスで夜毎繰り広げられるステージからフロアに向けて彼らが投げるメッセージは小さなものかもしれないが、そこから新しい波が大きな流れとなる可能性を秘めている。

MUSIC FUNCTION(DJ Nakahara & Tanta Waka & Haruka Ikegaya Rock Da House Remix)
SUGIURUMN
SUGIURUMNのアルバム収録曲から強力なリミックスをリリース。TECHNO DJ、名古屋CLUBMAGO最古参のTECHNOPARTY、JUMBOMAX主催のDJ NAKAHARAとDr.Mirror Ball等複数の名義でトラックをリリースし、デジタル・ファンク・バンドThe Funky CatsのリーダーでもあるTanta Waka、そして数多くのセッションに参加しているベース・プレイヤーHaruka Ikegayaの3人がタッグを組んだファンキーでキレのいいリミックスが登場。

WHITE ep
BLUEVALLEY
2022年の1stアルバム以降、BLUEVALLEYの確立したバンドサウンドによるEP。 よりジャンルにとらわれず、よりオルタナティブに音を追求した5曲となっている。

飛ぶという行為
Strip Joint
Strip Jointが全曲日本語のアルバムをリリース!これまで全曲英詞を貫いてきたバンドが自分達と同じ場所、同じ時代に生きている人たちに向け、よりダイレクトにメッセージを伝えるため日本語の曲を制作。Strip Jointの特徴である楽曲の美しさと流麗なアレンジをそのままに文学的な日本語詞が載ったオリジナルな響きをもった作品。

UNDER SOCKS
UNDER SOCKS
2013年結成、栃木県鹿沼にて活動する3人組。皆が同級生であり野球部の引退を機に念願のバンド結成。白球を追いかけた日々は音符を紡ぐ旅へと変わる。 2016年までに2枚の自主制作デモ、2018年には1stアルバム『CANDY TOWN』をリリース。パンクとUSインディーが無邪気にキャッチボールしているような瑞々しさとインディー・ポップの軽快さを備え地元栃木を中心に活動。 コロナ禍で活動が制限された中自分たちの音と向き合い、地元の仲間たちに刺激を受けながら会心のアルバムを完成させ、満を持してのセルフタイトルでのリリース!バンド結成初期の曲からアルバム制作中に出来た曲まで収録されており、これまでのバンドの道のりをパッケージした1枚になっている。