THEE MICHELLE GUN ELEPHANTの7th、8thALリマスター、kanekoayanoのライブ音源、全102曲を収録したファイナルファンタジーのサントラ、曽我部恵一のEPなどが配信開始!編集部おすすめ新譜には、ANORAK!、TIDAL CLUB、おいしくるメロンパン、THEE MICHELLE GUN ELEPHANT、中野ミホ、竹村延和がピックアップされています。...…
Helsinki Lambda Clubのフロントマン・橋本薫が、初のソロ作品『日記』をリリースした。今作には、生活の細やかな描写を紡“生活の報告”や、“Setagaya”や“茗荷谷”といった橋本自身が特別な想いを抱く土地に結びついた楽曲を収録。never young beachの巽啓伍をプロデューサーに迎え、リラックスした雰囲気で制作は進められたという今作。そのムードは作品全体に滲み出ている。 ...…
プー・ルイの脱退という衝撃の発表のなか、全国ツアーを走り抜けるPIGGS。その個別インタビュー第5弾はSHELLME。これから新たにグループを続けるにあたり、彼女はとあるポジションに就く決意を固めていました。なぜSHELLMEは、PIGGSを続けることを選んだのか。グループの未来を支える覚悟と、ひとりのアーティストとしての夢について、その本音に迫りました。...…
水曜日のカンパネラの最新EP『可愛女子』のタイトルには、詩羽が自分らしく歩んでいくために大切にしている、ある想いが込められている。その収録曲には、リード曲“ウォーアイニー”からはじまり、ライブで盛り上がること間違いなしの“シャトーブリアン”、遊び心全開の“バタフライ”まで、カラフルでユニークな楽曲が勢ぞろい。海外ツアーで磨かれたスケール感と、親しみやすさが同居する「いまのカンパネラ」の魅力を、全曲解説でたっぷりとお届けします!...…
OTOTOYスタッフが先週の事を振り返るコーナー。先週のオトトイ。毎週月曜更新中、OTOTOYスタッフが自信を持ってオススメするSpotifyプレイリスト、「OTOTOY NEW RECOMMEND」。 ー幾多の海外公演を経てリリースされたニューアルバムから。進み続けるからこその、いまが一番カッコいい。(高田) ...…
矢井田 瞳の最新アルバム『DOORS』は、デビュー25周年を迎えてもなお“新しい扉”を開き続ける挑戦的な姿勢が色濃く表れた作品だ。ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸』主題歌「アイノロイ」では、矢井田自身の希望によりYaffleがサウンド・プロデューサーとして参加。矢井田は、初めて顔を合わせた日から仕上がりへの確信を抱いたという。本対談で、ふたりは「アイノロイ」の制作でも使用したYaffleのスタジオにて再会。数年間の空白を感じさせない軽やかなやり取りのなか、楽曲の下書きからレコーディング、アレンジまでの制作過程や、…
矢沢永吉、ずっと真夜中でいいのに。、水曜日のカンパネラ、tayoriのアルバム、牛尾憲輔が手がけた劇場版『チェンソーマン レゼ篇』のサントラ、橋本薫のEPが配信開始。編集部おすすめ新譜には、XOXO EXTREME、Lola Young、橋本薫、チェンソーマン、soraya、福居良、バスクのスポーツがピックアップされています。...…
大きな変化の渦中にあるアイドル・グループ、PIGGS。その個別インタビュー第4弾はSU-RING。プー・ルイの脱退という衝撃を徐々に受け止めながら、それでも「絶対に抜けたくなかった」と語ったその理由はなぜなのか。仲間と共に「PIGGS」というグループを背負う覚悟、ツアーで感じた葛藤と希望、そして「超えられない壁」を越えようとする決意について、話を聞きました。...…
シンガー・ソングライター、mei eharaが5年ぶりとなるアルバム『All About McGuffin』を〈カクバリズム〉よりリリース。シングルのリリースを重ねつつ、フェイ・ウェブスターやCorneliusとの客演などを経て完成した今作。演奏は前作の録音も担当し、現在もライブのサポートとして脇を固める鳥居真道、浜公氣、Coff、沼澤成毅が参加。録音はファースト・アルバムでもタッグを組んだ中村督、マスタリングは〈Stones Throw〉関連作品を手がける、Jake Viatorが担当、ソングライティング…
アイドル・グループRAYが9月21日、恵比寿LIQUIDROOMでワンマンライブ「GROOVE! GROOVE! GROOVE!」を開催。メンバー4人の歌声とダンス、そして三台のドラムから産み出されるビートが共鳴し合い、会場を異次元の熱狂へと導いたこの日。その唯一無二のステージとはいったいどんなものだったのか。その全貌をレポートします。...…
OTOTOYスタッフが先週の事を振り返るコーナー。先週のオトトイ。毎週月曜更新中、OTOTOYスタッフが自信を持ってオススメするSpotifyプレイリスト、「OTOTOY NEW RECOMMEND」。 ー柔らかなアコースティック・サウンドとボーカル、そこに徐々にエレクトリック・ギターが、歪みが、乗せられる。過ぎた夏と失ったものを歌いながら、それらがエンディングに向けて着地していく。(高田) ...…
RAYがアイドル史に名を残すであろう傑作アルバム、『White』を完成させた。今作には、これまでのRAYでお馴染みの作家陣に加え、ひとひらや雪国といった新鋭バンド、さらにシューゲイザーの伝説的バンド、RIDEのMark Gardenerが参加。国内外の豪華アーティストが楽曲を提供し、多彩な音楽世界が広がる一枚となった。それぞれの曲が“主役”として輝くなか、グループはどんな成長と挑戦を重ねたのか。今回OTOTOYでは、メンバー4人に公開インタビューを行い、1曲1曲を丁寧に語ってもらった。また記事の後半では、今…