ロックンロール・バンド、STRUT BERRYのギタリストでシンガー・ソングライターのハナビによるソロ・プロジェクト、ハナ・ビーンズ。このプロジェクトとして初の作品となる『ハイエストエナジー』を9月25日に全国リリースする。1曲目からハナビのソリッドなギターと前のめりで踊れるビートが炸裂、そしてファンキーでサイケデリックなサウンドのアルバムに仕上がっている。OTOTOYでは、同アルバムを全国発売に先駆け高音質配信スタート。そして、ハナビへのインタヴューを掲載、ゆるい雰囲気が漂うアルバム・ジャケットからは想像もつかないソリッドなサウンドを体感してほしい。

9月25日の全国リリースに先駆け、9月6日に高音質配信スタート

ハナ・ビーンズ / ハイエストエナジー
【配信形態】
HQD(24bit/48kHzのwav) / mp3

【価格】
単曲 250円 / まとめ価格 1,300円

【収録曲】
1. 今考え中
2. JENNIFER
3. モンスター
4. Peanuts Girl
5. オヒアレフア
6. うちに帰ろう

『ハイエストエナジー』のリリースにあたりコメントが寄せられています!!

みなさんこんばんわ! ROLLYデスヨ! ハナビ君とは、あれは何年前だったかな、、随分前だけど板橋の公民館の様なところでレコーディングしましたな。『ハイエストエナジー』。アルバムは当時のソリッドなプログレ・ハード・サウンドに少々、怪しさを加えて、より人間的な揺らぎを今回の作品から、僕は感じ取りました。少々社会派の部分が出て来て社会に切り込んでくるね、

もちろん切れの良いギター・カッティングは勿論健在さ。花火のようにバーンと大空にはばたいてほしいぜ!
ROLLY

ハナ・ビーンズ… CD発売おめでとうございます。

一曲目から飛び込んでくる、ギターの心地よい?? (ギラギラ)したカッティング!! それをさらに盛り上げるバンドサウンド…。聞き始めてすぐに、もうこれは尋常では無いと…、思わず興奮してしまいました。ギターリストの尖った部分と、真っ直ぐな歌詞、迷いのない堂々とした声…! 人の個性って、一人で表現するより、バンドサウンド(複数の個性)の中にいた方がより際立つ事もあると… そんな、林氏のバンドマン体質が浮き彫りになった作品(笑)。

このCD発売を機に、ハナ・ビーンズ、の独自な世界を叫び続けて下さい。
藤井ヤスチカ(THE GROOVERS)(尊敬するドラマーだけど真空管の先生)

あれ? サウンドがハードボイルド! ライヴと雰囲気がすこし、ばかり違うが、歌詞を聴くと、うんうん、そうそう! 少し、かわいい。で、ハナビ君、、、歌心が、随分ついてきたね!
うつみようこより! (歌の先生)

初めてハナビ君に会ったのはもう随分前のこと。彼のギターは何とも荒削りで前のめりで、攻めてるなあ、、と。あ、とっても褒め言葉ですよ、僕は大好きなギタリストの一人です。で、このサウンド、久しぶりに聴かせてもらいましたが、全然変わってない! はい、これも褒め言葉。ミュージシャンは最初に巧いっ! って思われたらおしまいですから。ちゃんと前のめってて、攻めてます。やっぱりちゃんと気持ちが前に出てる音楽はいいですね。

え、歌? 歌は心です。きっとこれ聴いた皆さんはハナビ君の心の叫びを感じることができるはず! 是非、聴いてくださいね!
多田暁(THE THRILL)(大先輩)

ハナビーンズのロッケンロールは、まさに一発に全てを捧げた打ち上げ花火のごとく。悩みも迷いも、ソリッドなギターのカッティングが導火線となって、ドカンと打ち上げて全て忘れさせてくれる! 痛快な初期衝動と音楽愛に溢れたゴキゲンなアルバム! 最高です♪>またライヴ・ハウスで!!!
森信行(ex.くるり うつみようこgroup、 DQS、 The HITS!?)(西荻窪で出会った)

圧倒的なはやしくんの存在感が満載。エッジのきいた、でもやさしいアルバム。
鈴木純也(OHIO101)(西荻窪で出会った)

INTERVIEW : ハナビ

元“北京ドッグ”、“STRUT BERRY”のヴォーカル・ギター、ハナビによるソロ・プロジェクト、ハナ・ビーンズ。アルバム『ハイエストエナジー』のジャケットから穏やかで癒される音楽を想像しつつ、再生ボタンを押したとたん、ぶん殴られたような衝撃が待っていた。飛び出してきた音はジャケットの印象とは真逆のソリッドなギター・サウンド。ときおり巻き舌で歌うヴォーカルもガレージ・バンドのそれだ。ソロ・プロジェクトながら内容は完全にバンド・サウンド、文句なしのカッコ良さ。いったいこのアルバムを作ったハナビなるアーティストはどんな男なのか? 実際に会ってみた本人は、“ギターを持つと人格が変わる”という、普段は穏やかで優しそうな人物。かつて早すぎる“オープン・ライセンス構想”を以てレーベルを立ち上げた経験があるなど、興味深い彼のこれまでの歩みを追ったインタビューをお届けする。羊の皮を被ったオオカミの“ハイエストエナジー”がきっと届くはずだ。

インタヴュー& 文 : 岡本貴之
ライヴ写真 : 月夜野ヒズミ

その頃は「俺が学校で一番早く弾けるぞ」って(笑)

――ハナビさんが音楽と出会ったきっかけから教えて頂けますか?

ハナビ : 僕は兵庫県出身で、中学生の頃「夜のヒットスタジオ」とかでアイドルなんかを見てたんですけど、ある日レッド・ウォリアーズが出てきてムチャクチャやってて、「かっこいいな~!」って思ったのがきっかけだった気がしますね。

――元々はアイドル・ファンだったんですか?

ハナビ : いや、ミーハーっていうか(笑)。小学生の頃はチェッカーズが好きだったり。で、中学の時は中高一貫の学校で、高校生に色々教えてもらったり。メタリカとかアリス・クーパーとか(笑)。それと自分の反抗期が重なって、日々の不満とか、“ぶっ壊したいな”という衝動が芽生えて。何かを変えたいな、みたいな。典型的な中2の感じ(笑)。

――中2病的な(笑)。その頃音楽を始めたんですか?

ハナビ : 中1の終わり頃からフォーク・ギターを買って、スコア・ブックとかソング・ブックを見て、歌謡曲やフォーク・ソングを弾き語りしてました。

――それからバンドを始めたんですか?

ハナビ : 高校になって、学園祭でバンドをやるんですけど、好きじゃない物もやってましたね。海外のバンドも。ハロウィンとか、エクストリームとかMr.BIGとか、ガンズとか。

――80年代後半ですね。その時は完全にギタリストとしてバンドに参加してたんですか?

ハナビ : もう、完全にギタリストですよ。エレキ・ギターを買って、その頃は「俺が学校で一番早く弾けるぞ」って(笑)。

――ああ、速弾きを競ってる時代ですもんね(笑)。アルバムを聴かせて頂くと、ジャケットの穏やかそうな印象と裏腹に、結構ソリッドなカッティングを聴かせてますよね? 歌と一緒にストロークしていたギターが今に活きてるんですか?

ハナビ : そうですね。1人でずっと弾いてて、自分の気分だけでリズムなんか考えずに弾いてるから、ムチャクチャ早いんでしょうね(笑)。すごくリズムが突っ込んでるんですよね。

――ご自分でギターを弾きつつ歌うようになったきっかけってなんだったんですか?

ハナビ : 結果から言うと、メンバーが集まらなかったので、歌わないとライヴできなかったんですよ。オリジナル曲も沢山できてたんですけど、メンバーが見つからないので。

――もう、自分で歌うしかない、と。

ハナビ : もう歌っちゃって、ライヴ・ハウスにテープを持って行って(笑)。新宿JAMかな、オーディションを受けたら、今思えば完全にヨイショされてただけなんですけど、「すごくかっこいいよ!」とか言われて。たぶん、その時友達を呼んだんでしょうね、沢山。すごいヘタクソなのに、まあまあお客さんが来るもんだから、ライヴ・ハウス側からすれば、早く次やってほしいと思ったんじゃないかな(笑)。

ちょっと割れてるくらい、飛んでるくらいの音でやりたかった

――しばらく新宿JAMでやってたんですか?

ハナビ : そうですね、あとは原宿のルイードとか。一時期新宿のライヴ・ハウスでバイトしていたんです。

――じゃあ、新宿界隈を攻めていた、と(笑)。

ハナビ : そうそう(笑)。

――大学を出たら音楽でやっていこうと考え出したんですか?

ハナビ : もうそれは中学校の頃から思ってて、音楽雑誌でずっとメンバー募集をしていたり、外の人達とはバンドをやってたんで、もう早く東京行きたくてしょうがなかったですね。だから大学は上京する為の口実で(笑)。

――デビューにはどのようなきっかけがあったんでしょうか?

ハナビ : まあ自然に…。でも大学で一緒にバンドやってた仲間がみんな就職しちゃうんですよ(笑)。「え、えぇ~!?」みたいな。でも自分の意志が固かったんで、留年してぼーっとしてる奴とかを、掴まえて(笑)。

――まずバンドでデビューしたバンドが、「北京ドッグ」ですね。

ハナビ : これは全員大学のメンバーでやってました。3ピースで僕がギター・ヴォーカルのバンドで、ちょっと背伸びして、黒人の音楽をロックに足したような感じの。3ピースでどこまでファンクっぽいやれるかを追求してました。

――今回アルバムを出すハナ・ビーンズはどういう形態でやってるんですか?

ハナビ : ハナ・ビーンズはもうソロだって割り切っていて。バンドだったら「あいつのせいだ!」とか言えるじゃないですか(笑)?

――はははは。

ハナビ : でも自分は変なところで優しくて、メンバーに怒れないんですよねぇ(笑)。でも自分1人だったら、全部自分の責任なんで、うまくいかないことも。ソロ名義なら誰にも甘えられないから、自分に合ってるんじゃないかな、と思って。

――バンドの音とソロは意識的に変えている部分はあるんでしょうか?

ハナビ : いや、まったくないですね(笑)。とにかく、やりたいことを詰め込もうと。先程、ソリッドな音っておっしゃいましたけど、今回はそれを追及したかったんで。絶対勢いのあるもので、今までできなかったことを。これまでなんだかんだいって、音質がそういうものになってなかったんで。ちょっと割れてるくらい、飛んでるくらいの音でやりたかったんです。

ピック持って弾いてるのに、血だらけですよ(笑)

――そうですね、再生したら「うわっギターの音デカイな!」って思いました(笑)。

ハナビ : ははははは!

――ライヴでもデカい音出してますか?

ハナビ : う~ん、デカい音で弾きたくないんですよね。だって耳痛がって聴かれるのがすごい嫌なんで(笑)。

――でも結構、尖った音出してますよね?

ハナビ : そう、だからみんな気持ちは耳を抑えているんじゃないかなって(笑)。そんな人を2、3人見ると「あ、ギターソロ止めとこうかな…」なんてなっちゃいますけどね(笑)。

――影響を受けたギタリストっていますか? こういう音を出したいっていうイメージとか。

ハナビ : The Grooversの藤井一彦さんは、ああいう音を出したいって思っていたんで、同じメーカーのアンプを買ったりしてましたね。

――今はどんなギター、アンプを使ってるんですか?

ハナビ : ストラトキャスターを弾いていて、アンプは自分が持ってるPEAVEYのクラシックをレコーディングでも使ったんですけど、100Wのチューブ・アンプで、それが一番音も良いし立ち上がりも早いですね。パッキンパッキンでしかもジャリっとしたいなというのに合ってますね。

――確かに、尖った音ではありますけど、冷たい感じはしていないですね。

ハナビ : ははははは。そうですね、丸っこくはしたいですけどね、跳ね返りも欲しいから。たぶん、パブ・ロックの人達もそうなんじゃないかと思うんですよね。ウィルコ・ジョンソンとか。あの人も生で見たらそんな音に近いんじゃないかな、と思います。スピードの速い、粒の細かくなってるカッティングがいいな、と思ってて。

――ウィルコ・ジョンソンは指で弾いてますよね? それで、弾いてると指から血が出るから、赤いピック・ガードで血が飛び散るのをわからなくしてるらしいですもんね(笑)。

ハナビ : ははははは! でも僕もピック持って弾いてるのに、血だらけですよ(笑)。

――え!? そうなんですか?

ハナビ : 自分もウィルコ・ジョンソンと同じような色のピック・ガードだったんですよ(笑)。

――ははははは! マジですか!?

ハナビ : よ~く見ないと、血がついてるのがわからないですけど(笑)。ピック・アップは白いから、そこに点々と(笑)。

――そんなに激しいんですか(笑)。それは、歌に釣られてギターがそうなるのか、それとも逆なんですか? ご自分の歌とギターの関係ってどう思います?

ハナビ : う~ん。やっぱり、「ギターがあって歌がある」っていうふうになっちゃってるんですよね。昔よりはだいぶ良い感じにはなってきてると思うんですけど。もう大人だから…。

――もう中2じゃない、と(笑)。

ハナビ : (笑)。歌が先にきて、ギターは後からでもいいよっていうふうになりたいんですけど。どうしてもライヴだと歌ってる時にギターが鳴ってないと、「なんで鳴らないんだよ!?」って思って、力が入ってくる感じですかね? まあ、解析したことはないんですけど。

――ヴォーカルは人に任せて、ギターに専念したいという気持ちはありますか?

ハナビ : ありますよ、あります。このCDの先行予約の特典で、DVDが付くんですけど、その映像は一発録りのセッションで収録して。その時にはゲストのヴォーカルはを入れて録ったんですけど、やっぱりいいなーって(笑)。やっぱりギターに集中できるし、1人じゃ歌いながらだとできないことが沢山できるし。

STRUT BERRYの時から、甘い曲というか、正直な曲をやりたいと思っていて

――アルバム収録曲について伺いますが、一曲目「今考え中」はサビでガラっと展開が変わって面白いですね。アルバムの曲作りはどのように行ったんですか?

ハナビ : 「今考え中」は、普段よく弾いてるようなフレーズに合わせて作ったんだけど、サビはメロを追っかけるようにギターのコードが出てきた感じで、無理やり作った感じではないですね。たぶん、すごく簡単にできた曲しかアルバムには入っていないですね。

――(笑)。え、それは自分の衝動に身を任せてできた、という?

ハナビ : それが欠点なんですけどね(笑)。降りてこないとできないんですよ、曲が。ただ、「オヒアレフア」なんかは作ろうとして作った感じがありましたけど。

――「オヒアレフア」ってどんな意味なんですか?

ハナビ : これはハワイ島に咲いてる赤い花で、ハワイ島って火山がすごくて、火山灰って養分がないらしくて、でも溶岩の下からでも生えてくる花なんですよ。めちゃめちゃ綺麗で。噴火して燃え尽きてもまた再生されるっていうイメージで作った曲ですね。これはイメージ先行型だったんで、それに近づきたいっていう思いで、苦労したというか。自分にはあまりない世界でしたから。あとは勢いで歌詞も曲と一緒にできちゃう方なんで。

――ラストの「うちへ帰ろう」は、包容力のある、メッセージ性のある歌詞ですね。

ハナビ : そうですね。これは自然とそうなったんですけど、こういうことを歌いたい欲望はすごくあって。STRUT BERRYの時から、甘い曲というか、正直な曲をやりたいと思っていて。鍵盤のkeisamaが、色んな引き出しを沢山持ってるんで、僕が持ってきたカッティングやコード進行に、直感でパキってはめて。そしたら世界が広がって、歌も歌いやすくなって。やりやすかったなぁ。

――ご自分のギターに鍵盤が加わることで、歌いやすくなったんですか?

ハナビ : ベース、ドラムは元々固定メンバーなんですけど、キーボードのkeisamaも加えた4人でずっとライヴをやっていた頃に録音したんです。彼の鍵盤が入ると、結構曲作りもイマジネーションが広まってうまく行くな、と思いますね。3ピースだと、どうしても想定内の結果になってしまいがちなんで。勢いがある感じにしたいときは、その方が良いですけど。「うちへ帰ろう」みたいな落ち着いた曲には鍵盤があると良いですね。それはソロになって良かった部分です。

――ところで、「ハナ・ビーンズ」というアーティストネームはどんな意味がが込められているんでしょうか?

ハナビ : 誘われたイベントに出たくてメンバーを集めて、バンド名をどうするか考えてて、高速スパムっていうバンドのカミオ君に、「何がいいと思う?」って聞いたら、次の日くらいにメールで「ハナ・ビーンズで良いんじゃない?」って返ってきまして。

――あ、他の方に決めてもらったんですか。そのココロは?

ハナビ : いや、そんなに大した意味は(笑)。

――ははははは! 良かったんですかそれで!?

ハナビ : まあ、カミオ君センスで決めてもらったんで(笑)。「あ、それいい」って思ったんで。今、ドラムをやってくれてるヨシハラケイタ君の愛称が“マメ”なんで、丁度いいかなって(笑)。

エッジの効いたロックンロールを聴いて、わくわくしてほしい

――『ハイエストエナジー』というのは、ギターを掻き鳴らす衝動みたいなものがタイトルに表れてますね。

ハナビ : そうですね、もう最初の4曲というのが、全てのテーマというか、勢いある感じを出したかったです。ソロになって、なんかヌルいことやってるんちゃうかな、って思われるのもいやだし、結構、ガツンとしたものを出したかったですね。

――ジャケットを見ると癒し系な印象ですけど、聴いてみると「うわっ!」っていう、ギャップがありますね(笑)。これは狙ってるんですか?

ハナビ : そうですね、ギャップがあればいいかなって(笑)。このジャケを見て、試聴機で聴いて「うわっ!」って。

――僕も実際そうなりました(笑)。

ハナビ : ははははは! それ狙いですから。「え~!? ロックなの?」って聴いていって、やっと5曲目で落ち着く、という(笑)。

――ははははは! じゃあ、ライヴはもう、パブ・ロック的な?

ハナビ : もう、突進していきます。なるべくMCもしないでやりたいですね。

――なぜかその辺の打ち出し方が、ジャケットにはないですけど(笑)。あんまりロックな感じは強く出したくないですか?

ハナビ : いや、そんなことはないですけど。人間性と音楽性が違うのかもしれない(笑)。

――ギターを持つと人格が変わるタイプなんですね(笑)。

ハナビ : そうそう(笑)。今回はそういうモッズっぽいイメージを出したくて、こういう音にしましたけど、もっと色んなことをやりたいんで、もうちょっと次はファンクっぽくしたいな、とか。まあ自由なんで(笑)。

――では改めてアルバムの聴きどころを伝えて貰えますか?

ハナビ : エッジの効いたロックンロールを聴いて、わくわくしてほしいし、元気になって欲しいですね。「よっしゃ、今日も行くぞ!」っていうエネルギーにしてほしいです。自分も聴いて、やっぱこう、最初の4曲でスリリングなものを充分に出せたと思ってます。こういうのは今、他のバンドで少なくなってきてる気がするんで。アカン人にはアカンかもしれないですけど(笑)。少しでも気になったらちゃんと聴いてみてほしいですね。4曲でお腹いっぱいになったら、その後2曲でちゃんと…。

――チルアウトさせる(笑)?

ハナビ : そう、チルアウト(笑)。いや、チルアウトっていうか(笑)、まあ耳を休めてもらうというか。前半はボリューム注意です。

――ギターがカッコイイっていうのは間違いないですからね。ライヴではそれを全面に出していく感じですか?

ハナビ : そうですね、ライヴは本当、突進してる感じで。そこまで音は大きくないと思いますけど、この前THE GROOVERSの藤井ヤスチカさんがライヴを観に来てくれて、「めちゃくちゃ音良いね!」って言ってくれたんで、本当嬉しかったですね。だからライヴはパワフルにやります。“ロックンロールの救世主”ということで(笑)。

――お! 言いましたね!?

ハナビ : OTOTOYから出てきた、ロックンロールの救世主としてノミネートしておいてください(笑)。

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LIVE SCHEDULE

Natural Hi-tech Records presents
ハナ・ビーンズ「ハイエストエナジー」レコ発
2013年9月13日(金)@新宿 MOTION
出演 : ハナ・ビーンス、ザ・クレーター、ザ・チャンバーズ、ザリガニ$、Artrandom
料金 : 前売り ¥2,000 当日 ¥2,500
時間 : OPEN 18:00 START 18:30

PROFILE

「ハナ・ビーンズ」は、ギタリスト・シンガー・ソングライター「ハナビ」(STRUT BERRY)によるソロ・プロジェクト。2011年、著名なミュージシャンを結集し「ハナ・ビーンズ」活動開始。持ち前の音楽性の広さ、ギター・テクニックを惜しむことなく自由に表現し、躍動感のあるバンド・サウンドに仕上げる。ロックンロールやファンクの要素をふんだんに取り込んだハイクオリティな楽曲に、ピースフルなオーラを放つあたたかな歌声、エッジの効いたギターが特徴。常に攻撃的かつ、前のめりなビートで熱いライヴ・パフォーマンスを繰り広げる。2013年9月ハナ・ビーンズ初の作品『ハイエストエナジー』を全国リリース。

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