Monthly Best Selling (HipHop/R&B) Albums
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トラボルタカスタム
Various Artists
このフリースタイルブームを作った、西側の震源地でもあり、日本一ラップが好きな集団「梅田サイファー」。 R-指定 / KOPERU / ふぁんく / KBD / peko / KZ / ドイケン a.k.a. KennyDoes / テークエム など、有数のプレイヤーを輩出してきた。 19年のリリースの「Never Get Old」も 2000 枚を初動で売り切り、 収録曲の「マジでハイ」は Youtube で 350 万回再生と爆発的なヒットとなった。 19年夏よりの全国ツアーにあたり、再度、EPの製作を決意。 梅田サイファー、アッセンブル。 今回は、あえて参加メンバーを絞り、より純度の高さを追い求めた。 プロデューサー陣も、日本有数のプロデューサーで固めた本作。 BACHLOGIC、DJ Mitsu the Beats、ALI-KICKと最強布陣。 多くを語らずとも、前作をさらに大きく更新し、今年一の作品でなること間違いなし、 また日本語ラップ史に刻まれる一枚になる。
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SyndromeⅥ
YDIZZY
Syndromeシリーズの第6作 キャリア10年目を迎えた1枚目のアルバム 全15曲入りの今作は 漆黒の輝きに加え一瞬の刹那、渋谷の音をテーマにし、feetには同Crew kiLLaからBLAISE, BSTAからS TILL I DIE, KId DA NOISEからTee Shyne 関西CNGからrirugiliyangugili, Lil Ash 懺悔が参加 プロデューサーも日本全国にはとどまらず海外プロデューサーRONRONTHEPRODUCERをはじめとする、名プロデューサーのみで構成 聴けば忘れかけていた新鮮な気持ちを取り戻し初体験をもう一度味わえるような作品だ。
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LEGION
Creepy Nuts
「LEGION」は全世界累計7億回再生を突破し、2024年を代表するグローバルヒットとなった「Bling-Bang-Bang-Born」、TVアニメ「ダンダダン」OPテーマとして国内のみならず世界中で再生された「オトノケ」、流行語大賞を獲得したドラマ「不適切にもほどがある!」主題歌「二度寝」など、日本中、世界中を賑わせた楽曲群を全15曲収録したCreepy Nuts待望のニューアルバム!多種多様な声色を使い分け一人で”軍団=LEGION”を表現した表題曲「LEGION」などを新録!新録曲のMixは全て海外エンジニアを起用し、Kanye Westを手がけるAlex Tumay やJohn Scott、ASAP Rockyを手がけるErik Madridなど、超一流によるサウンドメイキングも必聴です!
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STAR
千葉雄喜
「KOHH」としての活動終了から3年、千葉雄喜がついに新たな名義で本格復帰を果たす。全13曲収録のアルバム「スター」は、彼の進化と挑戦が詰まった一枚。 序奏曲「誰だ?」のミュージックビデオは、2024年9月にニューヨークで開催された「MTV Video Music Awards」出演時に撮影。渡辺直美が入りこむなど、彼のユニークなセンスが融合した作品だった。 さらに、同イベントでは「Mamushi (feat. Yuki Chiba)」で最優秀トレンディング・ビデオ賞を受賞し、日本人アーティスト初となるメインショーのステージに立つ快挙を成し遂げた。 アルバム「スター」は、千葉雄喜が描く新しい音楽の形を提示する。既存の枠を超えた彼の表現を体感する。
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Emotions2
朱歌
名古屋出身のラッパー朱歌(シュウタ),YOSHIRO(ヨシロウ)がタッグを組んだ前作「Emotions」から2年半越しのセカンドアルバム。思わず口ずさみたくなるYOSHIROの耳に残るフロウと、何気ない日常から切り抜かれたような朱歌のリリック、そこに2人のユーモアが掛け合わさり化学反応を起こすスキルフルな自信作。 客演には名古屋で2人が身を置くイベント「日乃丸」の代表でありJet City Peopleから呂布カルマ、同じく同郷から最近解散を発表した元Pitch Odd MansionからAce the Chosen onEとRAITAMEN、また盟友のビートメイカーTIC da FLEXも堕楽としてラップで参加。トラックにはDJ WHITESMITH,James sasaki,TIC da FLEXと実力のあるビートメーカーがプロデュースしている。 挨拶代わりにお互いの姓を曲名にした「SUZUKISATO」から始まり、各々が何気なくこなす日々の根底にあるものを歌う「叙情」まで、アルバムのタイトルを回収するかのように喜怒哀楽を前作以上にエモーショナルにまとめた全曲シングル並のアルバムになっている。 2人の人間性、芯や側面を想像させられる1曲1曲と、思わずふっと笑ってしまう唐突なユーモアのギャップに心を掴まれる。
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たのしみ
U-zhaan
U-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESSによるフル・アルバムがリリース。ゲストボーカルに矢野顕子、Salyu。 2011年から断続的に活動しているユニットU-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESSがフル・アルバム『たのしみ』をリリースする。YouTube上でミュージックビデオが公開されている「七曜日」「BUNKA」「サマージャム’95」「ギンビス」「にゃー feat. 矢野顕子」「おでん」のほか、「星の下、しばし feat. Salyu」、2014年リリースの「Tabla'n'Rap」を新録音した「Tabla'n'Rap [studio live ver.]」など5曲を加えた全11曲が収録。「七曜日」のミュージックビデオの制作も担当したerror403によるアートワークも注目。
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Hold On
Otomodatchi
東京発、ロンドンとLAをベースに活動するR&B/Hip Hopデュオ『Otomodatchi』の2nd EP「Hold On」をリリース。 コロナ禍を理由に解散したCIRRRCLEの元メンバーであるAmiideとJyodanの二人が、一度諦めかけた夢に再挑戦する意味を込めて「Hold On」というタイトルがつけられた。 Chocoholicプロデュースの「Doin It Well」や、クィアR&BシンガーKenzo Martiniをフィーチャリングで迎えた「Sayin’ No」などの既発曲の他に新録2曲を含む、全6曲を収録。
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10,000 gecs
100 gecs
Dylan BradyとLaura Lesによるハイパーポップ2人組、100 gecs(ワン・ハンドレッド・ゲックス)。 予測不能の新作セカンド・アルバム『10,000 gecs』をリリース! 2019年にリリースしたデビュー・アルバム『1,000 gecs』でのブレイク後、様々な活動と予告を繰り返し、精力的に活動を続けてきた100 gecs。 Z世代による注目の存在に留まらず、その熱狂的なファンベースは拡大中。 2022年にはヘッドライン・ワールド・ツアーを実施。Coachella、Governors Ball、Bonnaroo、Primavera Sound、Lollapaloozaといった各地のビッグ・フェスティバルにも出演を果たすなど、急速にその認知度と実力を高めてきた。 Nine Inch NailsやMy Chemical Romanceなどのサポートに抜擢されるなどオルタナティヴ・レジェンドたちからも熱い注目を受けている。
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Presence
STUTS
ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」主題歌収録AL『Presence』発売! 4月13日にスタートした、カンテレ・フジテレビ系連続ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」。本作は、『カルテット』『最高の離婚』『Mother』など数々の連続ドラマや、現在公開中の映画「花束みたいな恋をした」を手掛けた脚本家・坂元裕二の最新作。松たか子、岡田将生、角田晃広、松田龍平という豪華実力派俳優陣が繰り広げる物語は、とわ子が三人の元夫たちに振り回されながら日々奮闘するたまらなく愛おしいロマンティックコメディー。 初回から毎週変わるエンディングが話題の中、1曲ではない主題歌たちを収録したアルバムのリリースが決定した。STUTS & 松たか子with 3exesによる楽曲は、トラックメーカー・MPCプレイヤーであるSTUTSが作編曲・楽曲プロデュースを担当。 「Presence I ~V」と題された主題歌はKID FRESINO、BIM、NENE、DaichiYamamoto、T-Pablowをフィーチャリングに迎えている。松たか子の歌唱パートのメロディと歌詞はシンガー・ソングライターbutajiとの共作。メイン・ヴォーカルは松たか子が務め、3exes(=3人の元夫)と名乗る岡田将生、角田晃広、松田龍平がコーラス参加。
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DEEP GREEN
鈴木真海子
一部店舗のみで販売されていたchelmicoのMamikoこと鈴木真海子のソロ作品(2017年発表)が待望の一般解禁!!! ポップ度数、ラップ度数を上げまくり、みんなが待ってた楽(タノ)カワイイミュージックを作ったchelmicoのMC:MAMIKOこと:鈴木真海子のソロ作品が出来ちゃった! 人気、知名度共に急上昇のグループ名義の作品とはひと味違って、ゆる~く作ったら、ゆる~いラップでポップでヘッズなものが出来た! 現代を生きるコアなラップ好きの普通の女の子の作品です。
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Hold On
Otomodatchi
東京発、ロンドンとLAをベースに活動するR&B/Hip Hopデュオ『Otomodatchi』の2nd EP「Hold On」をリリース。 コロナ禍を理由に解散したCIRRRCLEの元メンバーであるAmiideとJyodanの二人が、一度諦めかけた夢に再挑戦する意味を込めて「Hold On」というタイトルがつけられた。 Chocoholicプロデュースの「Doin It Well」や、クィアR&BシンガーKenzo Martiniをフィーチャリングで迎えた「Sayin’ No」などの既発曲の他に新録2曲を含む、全6曲を収録。
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G.B.C CAMP 2020 in SAYO (2024 Remaster)
Various Artists
大阪 噂のニュージェネレーション レペゼン岸和田 G.B.C 自然あふれる兵庫南西の町、佐用町での合宿で制作した渾身の7曲をシーンにドロップ!
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TRIP MASTER
ジャパニーズ マゲニーズ
Abema TVの人気番組『SMASH HIT』出演や、ニート東京で語ったその衝撃の生い立ちが話題となり、今や京都から全国に名を轟かすラッパーとなった”孫GONG”と、言わずと知れた大阪No.1 ヒップホップクルー 竜巻一家の首領こと”JAGGLA”。交差した人生で出会い、闇も光も共に見た2人が『ポストマンラボ』で起こした鮮やかな化学反応!As ONEのバトルでも魅せた最高の相性、京都×大阪 の関西2大巨頭 夢の狂宴。2019年最新のトビ方の指南書がここに。全人類必聴盤!! #ジャパニーズマゲニーズ #TRIPMASTER
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AMATEUR RHYTHM
hokuto
1991産トラックメーカー/MPC Player、hokutoの豪華客演陣を招いた待望の1stフルアルバムが完成! KIKUMARU(KANDYTOWN)、KEN THE 390、NIHA-Cなどなど数々のアーティストへのトラック提供、リミックス、アナログシングルリリースに加え、最近では罵倒、戦極などのMC BATTLEでビートをMPCで担当し、そのビートの魅力に取り憑かれるリスナーが増殖中のトラックメイカー/MPC Player、hokutoのデビューアルバム「AMATEUR RHYTHM」が遂に完成!!自身が敬愛するベテランから若手まで多彩なアーティストが参加している今作。MPCオンリーで制作された温かみのあるサウンドはソウルフルでドラマティック(時にアグレッシヴ)。また、ヒップホップマナーに則りながらもキャッチーさも兼ね備え、更にはロック、ジャズなど幅広いGOOD MUSICが込められている。2016年のラストに放つ必殺仕事人(プロデューサー)のアルバムだ。
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TRIP MASTER 3
ジャパニーズ マゲニーズ
ジャパニーズマゲニーズが、待望の新アルバム「TRIP MASTAR3」このアルバムは、ジャパニーズマゲニーズの新たなステージを示した一枚となっており、ストリートなリリックとハイグレードなビートが融合した最高傑作がここに誕生した。MILES WORD、DUSTY HUSKY、13ell、CHOUJI、柊人、NORIKIYO、紅桜、といった豪華なゲストアーティストも参加し、ヒップホップファン必聴の一枚となっている。
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Mi Yama
Campanella
Campanellaは全国各地のクラブ、ライブハウスで活動しているRapper。唯一無二のビートメイカーRamzaのトラックを中心に、DJ MAYAKUやshobbieconzのトラック上で自由に巧みなフロウを堪能できる作品です。Daichi Yamamoto、ACE COOL、MFSといったフレッシュなRapperとのコラボレーションにも要注目です。
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So Far So Good
ELIONE
ELIONEの集大成にして新境地。名匠BACHLOGICと作り上げた新たな代表作「So Far So Good」 近年はSALUとの共作EP「AC2」(2021年)や数多くのフィーチャリング・ワーク、他アーティスト楽曲の作詞/作曲/プロデュースなど、多方面でその才能を発揮してきたELIONE。ラップだけに留まらない、トータルとして見たアーティスト性の高さこそ、彼を評価する上で最重要なポイントであり、ここ数年の活躍は彼のそのスタンスが遺憾なく発揮された結果だ。 マルチな才能という意味では、自身のソロ・ワークにおいても彼はセルフ・プロデュースに拘ってきた歴史があり、過去に発表された4枚のソロ・アルバムの大部分のトラックは彼が自ら手掛けている。だが、最新作「So Far So Good」では自らその姿勢を覆し、日本を代表するヒップホップ・プロデューサーであるBACHLOGIC(以下、BL)のフル・プロデュースで作り上げた。質、量共に間違いなく日本のヒップホップ史上最高の実績を残してきたBLが、ひとりのアーティストのプロジェクトをフル・プロデュースするというのは、ヒップホップ・シーン全体で見ても決して小さくない事件だ。そして、これまではそのセルフ・コンテインドな制作スタイルに拘ってきたことで自身のアーティスト性を築いてきたELIONEにとっても大きな変化だろう。 だが、昨年リリースされたシングル“99%”とSALU/RYKEYDADDYDIRTYを招いた同曲のリミックスを聴いたファンは、その時点でELIONEとBLの相性の良さに気づいていた筈だ。実際、“99%”以外の「So Far So Good」収録曲も、BLとの高い相乗効果が感じられるバンガー揃いだ。 むしろトラック制作というタスクから解放され、より作詞とメロディ、コンセプト作りに向き合うことが出来たのだろう。リリックは全編通してポジティヴ且つモチベーションを煽るテーマでまとめられている。そして、一聴したらリスナーがすぐに口ずさむことが出来る印象的なフレーズを用い、それらを磨き上げた秀逸なメロディに乗せてラップすることで、耳馴染み良く、聴き返しに耐える強度へ昇華することに成功している。そして、BLの程良くヴァラエティに富んだトラック群とELIONEがこれまでの活動を通して培ってきた構成力と監修能力が加わることで、各収録曲がそれぞれ堂々とした存在感と魅力を放って共存している。 豪華な客演陣も、各曲に華を添えている。SALU/RYKEYDADDYDIRTY/CHICO CARLITO/唾奇/Fuji Taitoといったスター揃いの客演陣は相当に豪華なラインナップだが、全員が実際にELIONEと交流の深い友人たちという事実は記しておきたい。また、プロデュースのみならず久し振りにそのスキルフルなラップを披露したBLの登場も、ヘッズ悶絶必至なサプライズだろう。そして、NORIKIYOやAKLO、Mummy-D(RHYMESTER)といった、彼のラップに決定的な影響を与えたヴェテラン勢の登場も、今作にかけるELIONEの想いの強さを感じさせる。 今作のリリックには、彼の座右の銘だと思われる“Loyalty”(忠誠心)という言葉が何度か登場する。ヒップホップというアートに忠実であり続け、長年スキルを磨き続けた結果、実現したBLとのコラボ。そして、仲間たちへの誠実さを忘れなかったからこそ、本作に集った豪華な客演陣。彼が長年培ってきた自信と信念が反映されているからこそ、本作は輝いている。そういった意味でも、「So Far So Good」は、ELIONEにとって集大成にして新境地に到達した、新たな代表作だ。 Yusuke "11zero" Ito
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OUTLET BLUES
NORIKIYO
待望の2ndアルバム「OUTLET BLUES」予約開始!! 「EXIT」から約一年更に増した"NORIKIYO"の最新作!! 全楽曲を鬼才"Bach Logic"がProduce。 参加アーティストも妥協の無い確かな面子。 般若, SEEDA, BES(SWANKY SWIPE), HEAD BANGERZ(韻踏合組合), OKI(GEEK), BRON-K(SD JUNKSTA), 仙人掌(MONJU), LUNA NORIKIYOのタフで熱いライフスタイルと飾らない詩が心を刺す!!!
Caution: The order might change without any notice because it depends on the genre which the musicians belong to.