Monthly Best Selling (Jazz/World) Albums
1


Beat Swing“EXCITING FLIGHT”(24bit/96kHz)
H ZETTRIO
『Beat Swing』とはその名のとおり軽快なピアノのリフが曲の根幹のフックとなりハッピーなビートがスウィングする。その他、収録内容は前身バンドの隠れ名曲をリアレンジした「Wolf」、今全国展開で勢いのある餃子屋チェーンとのタイアップ曲「DAN DA DAN 〜Nikujiru Juicy~」等、2022年1月〜12月にリリースされたバラエティに富んだ楽曲を中心にリマスタリング。クールな見た目と相反した圧倒的なパワーで驀進するH ZETTRIO。ようやくコロナのトンネルをぬけ、3人の絆から生まれるアンサンブルに奇跡が訪れそうだ。
2


MASKS
Banksia Trio
バンクシア・トリオの3作目は、パンデミックの谷間で行われたライブツアーの集大成をスタジオで収録。メンバーのオリジナル楽曲5曲のほか、菊地雅章、ニック・ドレイク、ポール・モチアンの楽曲をアナログマスターテープに収録した。アナログ録音による倍音の豊かさに加えて、高解像のデジタル録音技術もハイブリットに用いることで、極めて自然なニュアンスの音の表現を獲得している。
3


CROSSING
bohemianvoodoo
バンド結成15周年という記念すべき年に相応しい新たな名盤が誕生。前作『Bouquet』から2年半、フルアルバムとしてはなんと4年以上ぶりにリリースされるbohemianvoodoo(ボヘミアンブードゥー)待望の作品は『CROSSING』と名付けられた。どこか懐かしさを感じる音色、いつの間にか口ずさんでしまう親しみがありながら美しいメロディ。どの楽曲を聴いてもその情景が眼前に広がっていくかのよう。今作ではより重厚感を増したリズム隊がボヘの音楽の深化を窺わせる。
4


BLUE GIANT (Original Motion Picture Soundtrack)
上原ひろみ
2013年の連載開始以来、シリーズ累計900万部超の人気を誇るジャズ漫画『BLUE GIANT』(原作:石塚真一)が、遂に劇場映画化。劇中の音楽はピアニストの上原ひろみが担当。主人公・宮本大たちが結成するトリオ“JASS”のオリジナル楽曲(FIRST NOTE、N.E.W.、WE WILL)とエンドロール曲(BLUE GIANT)も、本作のために書き下ろしました。世界一のジャズプレーヤーを目指す宮本大のサックスを演奏するのは、国内外の有力奏者を対象にしたオーディションで満場一致で選ばれた馬場智章。仙台出身の大とは高校で同級生だった玉田俊二のドラム演奏は、millennium paradeのメンバーとしても活躍する石若駿が上原ひろみのラブコールにより参加。そして、大が東京で出会うピアニスト・沢辺雪祈の演奏は上原ひろみが担当。劇伴音楽やバンド演奏のレコーディングにも、“上原ひろみ ザ・ピアノ・クインテット”のストリングス・メンバーをはじめ、クラシック~ジャズ界のトップ・ミュージシャンが参加。
GOOD PRICE!6


Sonicwonderland
上原ひろみ
世界を駆けるピアニスト、上原ひろみ。新プロジェクト"Hiromi's Sonicwonder"始動!音楽を手がけたアニメ映画『BLUE GIANT』のサウンドトラックがヒットを記録するなかリリースする2年ぶりのオリジナル・アルバム。新プロジェクト"Hiromi's Sonicwonder"は、アドリアン・フェロー(b)~ジーン・コイ(ds)~アダム・オファリル(tp)という気鋭のミュージシャンと組んだ4人組編成で、コロナ禍を吹き飛ばすようなアグレッシヴでパワフルなサウンド。今回のプロジェクト用に書き下ろした新曲に加え、コロナ禍中に自身のSNS企画『One Minute Portrait』で発表した楽曲などをリアレンジし収録。また、「レミニセンス」にはUKのシンガー・ソングライター/鍵盤奏者のオリー・ロックバーガーがヴォーカルで参加(歌詞も上原とオリーの共作)。
7


MIRACLE
Beagle Kick
Beagle Kick、ファン待望の2ndアルバムがついに登場! 3年半ぶりのフルアルバムは、ハイレゾの試行から探求へと進化した渾身の一枚。 話題となった768kHz/32bit整数の一発録りをはじめ、ホールでのDSD 5.6MHz一発録りなど工夫を凝らした取り組みは音楽と高音質への深いこだわりと情熱があってこそ。 このアルバム、もはや存在自体がミラクルだ! スタジオ機材の性能を最大限に引き出すため、ACOUSTIC REVIVE製品を多数採用。 その音は、エネルギッシュかつ低歪み。ありのままの楽器音を高い純度で克明に描き出す。 新曲4曲を含む、全13曲を収録。
Bonus!10


CROSSING
bohemianvoodoo
バンド結成15周年という記念すべき年に相応しい新たな名盤が誕生。前作『Bouquet』から2年半、フルアルバムとしてはなんと4年以上ぶりにリリースされるbohemianvoodoo(ボヘミアンブードゥー)待望の作品は『CROSSING』と名付けられた。どこか懐かしさを感じる音色、いつの間にか口ずさんでしまう親しみがありながら美しいメロディ。どの楽曲を聴いてもその情景が眼前に広がっていくかのよう。今作ではより重厚感を増したリズム隊がボヘの音楽の深化を窺わせる。
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Live at OurDelight
土岐英史
岡本太郎のアトリエで収録した『After Dark』(DOD-004)が大きな話題となった土岐英史と片倉真由子。ふたりのライヴ演奏を記録したのが本作です。会場は、大きな吹き抜けをもち、アコースティックな響きで名をはせる蕨市のジャズクラブ「OurDelight」。リラックスした雰囲気の中で繰り広げられる凛として美しい対話をどうぞお楽しみください。
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Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 12122020
坂本龍一
坂本龍一が2020年12月12日、無観客のオンラインピアノソロコンサート"Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 12122020"を開催。ライブ演出をRhizomatiks、撮影監督をZakkubalanが担当し、都内のスタジオから世界同時配信を行った。 このライブはアーカイブなしの一夜限りの配信だったため、二度と視聴することができない貴重な内容となった。そして遂にこの音源を、一年後の同日 2021年12月12日にリリースすることが決定。 2021年夏8月にはこのライブ音源より「Merry Christmas Mr. Lawrence - version 2020」が、TBSテレビ『終戦76年プロジェクト つなぐ、つながる』キャンペーンのテーマ曲として使用された。また、2021年3月末に発売した『2020S』 BOXセットでのみ聴くことができた、無印良品のCM曲「MUJI2020」もライブの終盤に演奏し収録されている。坂本龍一のベスト選曲とも言えるセットリストであり、最新ライブ音源。
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花 -20周年記念集-
ASA-CHANG&巡礼
収録曲は「花」オリジナルヴァージョン、レイ・ハラカミがリアレンジした「あたらしい花」、話題となっている20周年リミックスコンテスト入賞作品、現メンバーによる最新ヴァージョン「花 ヒア☆ナウ☆」、アニメ『惡の華』エンディングテーマ「花 -A Last Flower-」、 長谷川白紙リミックスなどが決定!!
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Black Radio III
ロバート・グラスパー
時代の声をサウンドで表現し続ける革命児、ロバート・グラスパーのブラック・ミュージックを融合した『BLACKRADIO』から10年。社会の変化によって破壊された世界のフラストレーションとチャンスを力強く、革新的に、そして美しく表現した2022年ブラック・ミュージックの最高傑作。
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Beyond Orbits
挾間美帆
メジャー・デビュー10周年記念アルバム。グラミー賞ノミネート作品『ダンサー・イン・ノーホエア』に続く、5年ぶりのm_unit(挟間の活動の中心でもある、フレンチホルンやストリングスを含む13人編成のジャズ室内楽団)第4弾
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The Best of 'Playing the Orchestra 2014’ 2nd(24bit/96kHz)
坂本龍一
坂本龍一とフルオーケストラとの共演による“Playing the Orchestra 2014”ツアーの演奏よりベスト・テイクを収めたアルバム。坂本の指揮とピアノ、東京フィルハーモニー交響楽団の演奏により数々の名曲が蘇る!自身の代表曲、YMOの楽曲、映画音楽、多彩な楽曲が演奏されるプレミアムな公演の模様を収録。
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The Best of 'Playing the Orchestra 2014' 1st(24bit/96kHz)
坂本龍一
坂本龍一とフルオーケストラとの共演による“Playing the Orchestra 2014”ツアーの演奏よりベスト・テイクを収めたアルバム。坂本の指揮とピアノ、東京フィルハーモニー交響楽団の演奏により数々の名曲が蘇る!自身の代表曲、YMOの楽曲、映画音楽、多彩な楽曲が演奏されるプレミアムな公演の模様を収録。
20


BRAND NEW KEYS(24bit/96kHz)
Beagle Kick
Beagle Kick初のフルアルバムがハイレゾで登場! 2年間の集大成となる本作は、和田による多彩でエモーショナルな楽曲群が魅力だ。 実力確かなミュージシャンによる生演奏が聴く者の心を揺さぶる。 録音やミックスおよびTDでは、ACOUSTIC REVIVE製品が多数使用され、伝送経路におけるロスを排除し、機器の持つポテンシャルを限界まで引き出すことに成功した。 その音は、質感が高く肉厚であるが、無駄や誇張がほとんど感じられない。 音楽に心からのめり込める究極の高音質をぜひ体験して欲しい。
Bonus!21


再会
在日ファンク
活動10周年を迎えた昨年はメンバーの脱退、そして新Sax橋本剛秀の加入、そしてカクバリズムへのレーベル移籍と、激動の1年だった在日ファンク。自分たちの“足元”(立ち位置)を再確認しつつ、時間をかけて制作した2年半ぶりのフルアルバムが到着です!今年7月に7インチシングルとして発売され、シンガロング必至なメロディと、バンド史上一番の前向きな歌詞でまた新たなる1歩を踏み出すことになったM2「足元」、バンドの真骨頂と言えるファンクサウンドのM4「亜種 」、YOUR SONG IS GOODの サ イトウ“JxJx”ジュンとの共作で、今までにないBREEZIN’な風が吹き抜けるメロウソウルなM9「 な み 」、思い出野郎AチームのVo.高橋一をフィーチャリングしたM6「飽和」は希代のファンク/ソウルシンガーの同士の掛け合いがスリリング! そして7インチのB面にも収録されたM7「或いは」やM5「健やかなる時も病める時も」は詞・曲ともにグッとくる、泣ける素晴らしい曲になりました。激動の1年を経て、勢いだけではない自分たちも楽しみながら、永遠に続けられるグルーヴを目指したという全12曲を 収 録 !!!カクバリズムからの初のアルバムとなる今作。レーベルあげての大プッシュ作品。“再会”の喜びは何ものにも代え難い...! 大名盤になっていく作品です! ぜひとも聞いてください。
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TIGER ROLL(24bit/96kHz)
BimBamBoom
リーダーの山口美代子を中心に、若き精鋭たちが集結したインストゥルメンタルバンド。ニューオリンズ、メンフィス、フィラデルフィアなどのR&B、ファンクミュージックのルーツを徹底的に吸収し、アルトサックス担当の前田サラが加入したのをきっかけにジェイムスチャンス、リップ・リグ・アンド・パニックなどのニューウエイヴ、オルタナティブファンクやコーラス・ワークをブレンドして独自のサウンドを確立。2016年、遂にデビューアルバムが完成。
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The Best of 'Playing the Orchestra 2014’ 2nd(24bit/192kHz)
坂本龍一
坂本龍一とフルオーケストラとの共演による“Playing the Orchestra 2014”ツアーの演奏よりベスト・テイクを収めたアルバム。坂本の指揮とピアノ、東京フィルハーモニー交響楽団の演奏により数々の名曲が蘇る!自身の代表曲、YMOの楽曲、映画音楽、多彩な楽曲が演奏されるプレミアムな公演の模様を収録。
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笑うな
在日ファンク
新しい時代のディープファンクバンド、在日ファンク。 高祖ジェイムズ・ブラウンから流れを汲むファンクを日本に在りながら(在日)再認識しようと、 音、思想、外観あらゆる面から試みるその様は目を覆うものがある。しかし、それこそがまさにファンクだということに彼らはまだ気付いていない。SAKEROCKのトロンボーン奏者であるハマケンこと浜野謙太を中心に、 2007年に7人組ファンクバンド、「在日ファンク」としてキャリアをスタートさせる。 2010年にデビューアルバム「ZAINICHI FUNK」をリリースし、現在までに2枚のフルアルバムと1枚のミニアルバムをリリース。 浜野謙太は音楽業以外にもテレビドラマ「モテキ」や「笑っていいとも」 「めちゃ×2イケてるッ!」などにも出演するなどCMや映画、ドラマ、バラエティー番組など多数出演。 その独自のキャラクター性でお茶の間まで浸透し、大きな人気を得ている。前作『連絡』では、ギター担当、仰木亮彦の楽曲をフューチャーし、メロウな新境地を魅せた在日ファンク。 「声帯炎」「インフルエンザ」による度重なるツアー延期などの不運にも見舞われた彼らが下した決断とは、、、“ほぼ”ハマケン100%!今作では 、処女作「ZAINICHI FUNK」よろしく、高祖ジェイムズ・ブラウンへの愛と渇望、そして己の初期衝動にまみれたハマケン汁飛び散る楽曲群が展開。 ライブでもお馴染みのパワーチューン「根にもってます」「断固すいません」「ちっちゃい」、コンプレックスを高らかに叫ぶ「恥ずかしい」「ふが いない」、そしてクールネスがほとばしりすぎ、 思わず収録(!)となったトランペット担当、村上基が手がける「パラシュート」他、 マッシブかつドメスティックな"ほぼ"全11曲の血と汗と涙と"ほぼ"の結晶たちが、メジャーの荒波にもまれて尚一層、輝こうとしている !
Caution: The order might change without any notice because it depends on the genre which the musicians belong to.