Monthly Best Selling (Jazz/World) Albums
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Dazz On
H ZETTRIO
2024年12月にリリースされた『Yucco Miller feat. H ZETTRIO』名義のコラボアルバム『LINK』から、わずか1年足らずで届けられる第2弾。今作『Dazz On』では名義を入れ替え、H ZETTRIO feat. Yucco Millerに。H ZETTRIOの個性がより際立ち、トリオが築く音楽的構造の上を、Yucco Millerの自由奔放なサックスが躍動する。まるでステージ上で即興的に生成されたかのような、生きた音楽の交差点がここにある。作品全体に通底するのは、音と音がぶつかり合い、共鳴し、そして燃え上がる瞬間の連続。ジャズの即興性、クラシックの構造美、ファンクの躍動感、あらゆる要素が交差しながら、新たな音楽体験へと昇華されていく。
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大野雄二トリオ LUPIN THE THIRD JAZZ at ブルーノート東京 2022.2.26
YUJI OHNO TRIO
2022年2月26日Blue Note Tokyoにて行われた"大野雄二トリオ"のライブが初音源化。ルパン音楽の生みの親・大野雄二率いるトリオバンド。メンバーは、初代You &Explosion BandのメンバーでありYuji Ohno &Lupintic Sixとしても活動を共にする名ドラマー市原康、そして実力派ベーシストの上村信。本公演で演奏されたジャズのスタンダートナンバーをはじめ、「愛のバラード(角川映画『犬神家の一族』主題曲)」、「ルパン三世のテーマ」、「炎のたからもの(映画『ルパン三世 カリオストロの城』主題歌)」など全10曲収録。
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あなたに出会うまで – Until I Met You
Jakob Bro
デンマーク出身、新たなECMの看板ギタリストとして活躍するヤコブ・ブロが、日本のアンビエント第一人者であり、『Through The Looking Glass』('83)などでヨーロッパを中心に活躍する打楽器奏者の高田みどりとコラボした初の作品。ジャズやアンビエントといったジャンルを超えた彼らの音楽へのアプローチは、映画『Music for Black Pigeons』でも取り上げられ、ストイックでありながら自由に広がっていく、壮大で美しい音世界に、全世界が魅了された。
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NOT TiGHT
ドミ&JD・ベック
KAWAII×超絶テクのギャップで圧倒的な存在感を放つZ世代の新星デュオ、ドミ&JD・ベック、超待望デビュー・アルバム! 弱冠22歳と18歳にして、ハービー・ハンコックやアンダーソン・パーク、サンダーキャット、フライング・ロータス、ルイス・コール、ザ・ルーツなど名だたるアーティストと共演。その若さやカワイイルックスもさることながら、信じられないほどの超絶テクと音楽的な才能で世界中からの称賛を集め続けるZ世代の新星デュオ、ドミ&JD・ベック(DOMi & JD BECK)。 SNS総フォロワー数80万人、YouTube再生回数1,000万回超と話題の彼らが、アンダーソン・パークがユニバーサルミュージックと新たに立ち上げたレーベル、エイプシット・インク (APESHIT Inc.)&名門ブルーノート・レコードと契約し、超待望となるデビュー・アルバムがリリース! 超絶テクや複雑なハーモニーを存分に披露したSNS動画で世界的なバズを巻き起こした2人だが、アルバムはそれらの魅力もさることながら、「昔のジャズ・レジェンドみたいにライヴ・アルバムを作るべきという声もあったんだけど、動画の延長ではなくて何か新しい作品を創り上げたかった」という本人たちのコメント通り、よりポップでキャッチ―な楽曲が並んでいる。クールかつメロウなドミのキーボードと、新世代のドラム・ヒーローであるJD・ベックによる超絶的なフィルが印象的な先行シングル「スマイル」、ジャズ・レジェンドのハービー・ハンコックをピアノでフィーチャーした「ムーン」、バスタ・ライムス、スヌープ・ドッグ、アンダーソン・パークという超豪華な面子と創り上げたポッセカット「パイロット」、サンダーキャットの繊細なヴォーカルや美メロ、ベースプレイも堪能出来る「ボウリング」など、聴きどころしかない圧巻の全15曲。
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Chocolate Booster
KIYO*SEN
「仲良く★激しく★美しく」最強の女子力ユニットここに誕生! カシオペア3rdで活躍中の大高清美と、2013年1月にファーストアルバム「A LA MODE」を発売した女子高生ドラマー川口千里によるユニットKIYO*SEN。 ギタリストの矢堀孝一をゲストに迎えた待望のファーストアルバム「Chocolate Booster」
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Coda Piano Trio
Coda Piano Trio
TVアニメ「ジョジョの奇妙な冒険」 その数々の名曲をピアノトリオアレンジに落とし込んだ、 ファーストフルアルバム「Coda Piano Trio」遂にリリース
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freedom of the son
Uyama Hiroto
プレイヤー・トラックメイカーとして nujabes ワークスを支え続けたキーパーソン、 Uyama Hiroto が構想 6 年に及ぶ衝撃の第二楽章が遂に幕を開ける。 2003 年にリリースされた nujabesmetaphorical musicにてLetter From Yokosukaを提供し、2005 年にリリースされたmodal soulでは タイトル曲にフィーチャーされる等、nujabes、hydeout produtions を創世記から支えて来た最重要人物である Uyama Hiroto。2008 年に同レーベル よりリリースされたデビューアルバムa son of the sunでは、記録的なセールスをたたき出し、多くのリスナーを今なお魅了し続けている。 それから 6 年、盟友として活動を共にして来た nujabes の他界という大きな障壁を乗り越え、イズムを後世に残し、さらに昇華させる為に 自らが主催となって立ち上げたレーベルroph reocrdingsより Uyama Hiroto の第二楽章が幕を開ける。 前作の序曲でもあった81summerの続章81 autmunからアルバムが幕をあける。今までのイメージを刷新するかのようなイントロから見事なまでに Uyama HIroto の世界観に彩られて行くCompass、生命の誕生とその力強さを表現した、最高峰の完成度を持つワルツWaltz for Life song for children、その他にも Five Deez の司令塔として数々の名曲を産み出して来た Fat Jon と同じくメンバーで、異才を放つPase Rock をはじめ、Nujabes 作品でも名曲を残す Cise Starr 等今までの活動を通じて培って来た集大成とも言える 15 曲が Uyama Hiroto の織りなす人間味のある暖かな世界観によって色彩豊かに彩られている。 nujabes が自身の制作のみならず、ライブ等音楽活動において絶対なまでに信頼を置き、前作a son of the sunを虚ろな模倣作品が氾濫する中、 聴けば分かる絶対オリジナルな感性の一番搾りとまで賛辞した感性の持ち主である Uyama Hiroto。前作から内容の濃い 6 年間というレイヤーを 重ね続け、凝縮されたマインドが遂に解き放たれたFreedom Of The Sonは 2014 年を代表する作品であり、roph recordings の根幹となる 名盤として今後も響き続けるだろう。
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Trick or Treat
KIYO*SEN
KIYO*SEN 3rdアルバム! 「聴いてくれなきゃ、イタズラするぞ! 」と ハロウィンばりのメッセージはそれだけの自信作であることを秘めています! そして、聴いた人を喜ばせたり、いい感じにするという内容です!
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アラゲホンジ 1st Album 発売記念LIVE 「月が輝くこの夜に 2011.07.18」(24bit/48kHz)
アラゲホンジ
民謡、口伝承歌を含む東北地方の民俗音楽に、レゲエ、ヒップ・ホップ、ロックなど異ジャンルの音楽を掛け合わせる未来型お祭りロック・バンド、アラゲホンジ。2011年7月18日、青山月見ル君想フにて行われた彼らのライヴを高音質DSDで録音&OTOTOY独占で配信開始
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Buena Vista(24bit/96kHz)
川口千里
これを聴けばBuena Vista(絶景)が見えてくる!世界が認めた女子高生ドラマー川口千里、待望の2ndアルバム。LAレコーディングを含む全10曲を収録(ボーナストラック含む)
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NEW
JABBERLOOP
国内のみにとどまらず、北京Blue Noteなど海外での活躍も目覚ましいジャズバンド JABBERLOOPが3年ぶりとなるオリジナルフルアルバム “NEW”を2017年9月6日にリリースすることが決定!今作はライブで既に定番曲となっている『Beginning of Life(Track2)』をはじめ、『130PM(Track3)』『Acid Break(Track4)』など得意とするメロディアスでダンサブルな楽曲の他に、中東地域のTOYOTAプリウス CM楽曲として海外から反響を呼んだ『Bird is Alive(Track13)』10thライブDVDに収録された『TAKACHIHO -Dance of the Gods-(Track5)』も初のスタジオ音源化。更に即完したライブ会場限定アルバム『JAZZ目線』のリード曲『Private eyes(Track9)』をニューバージョンで再録。また、映画MotherLakeのメインテーマ『MotherLake(Track12)』もリマスタリングで再収録。
Caution: The order might change without any notice because it depends on the genre which the musicians belong to.