Title | Duration | Price | ||
---|---|---|---|---|
1 | Voice of Autumn -- Nujabes alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 01:56 | N/A | |
2 | Sky is Falling (feat. C.L. Smooth) -- Nujabes alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:41 | N/A | |
3 | Waltz for Life Will Born -- Uyama Hiroto alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:52 | N/A | |
4 | Imaginary Folklore -- clammbon by Nujabes alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:18 | N/A | |
5 | Hikari (feat. Substantial) -- Nujabes alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:20 | N/A | |
6 | Counting Stars -- Nujabes alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:07 | N/A | |
7 | Another Reflection -- Nujabes alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:44 | N/A | |
8 | Fly by Night (feat. Five Deez) -- Nujabes alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:57 | N/A | |
9 | Old Light (voices from 93 million miles away remix) -- Pase Rock alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:27 | N/A | |
10 | With Rainy Eyes -- Emancipator alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:59 | N/A | |
11 | Luv (sic. ) Modal Soul Remix -- Shing02 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:48 | N/A | |
12 | Windspeaks -- Uyama Hiroto alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:29 | N/A | |
13 | Winter Lane (Nujabes remix) -- DSK alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:11 | N/A | |
14 | After Hanabi -Listen to My Beats- -- Nujabes alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:23 | N/A |
徹底してパーソナルな響きを追求した珠玉のスピリチュアルビート14曲。現代の音楽業界の流れとは裏腹に、宣伝活動を行わず純粋に音=作品のリリースのみでリスナーから大きな支持を獲得した稀有のインディペンデントレーベルHydeout Productions。 2003年、衝撃的な登場となったHydeout Productions「First Collection」からはや4年。2005年にnujabesの「modal soul」がリリースされてから2年。nujabesの作品とHydeoutのアーティストの作品、レーベル外のアーティストとのコラボレーション作品を収録したコレクションアルバム「2nd Collection」。First Collectionが、先行してリリースされていたレコードをまとめた内容だったのに対し、この2nd Collectionはnujabesが「modal soul」を造り上げる過程で培っていったより深い音楽感を軸に作り上げられた曲がずらりと並ぶ。当初、2nd Collectionは「Frst Collection」と同じく、HydeoutのアナログリリースからCD化されてないものを中心に編集される予定だった。ところが、制作過程の中で当初の収録予定曲を超える新曲が多くつくられ、取捨選択を重ねるうちに鍛えられたトラックリストは、より深い色彩を吸収した一枚のアルバムとして完成した。まさにHipHopレジェンドの代表的アーティストであるPete Rock&CL Smoothとしても知られるMC、CL Smoothをフィーチャーしソウルフルなトラックと流麗なライミンが抜群のコンビネーションを聞かせるtr.2「Sky Is Falling」、アルバム制作やツアーで存在感を発揮していたUyama Hirotoの個性が爆発したスピリチュアルジャズワルツのtr.3「Waltz For Life Will Born」、hydeout productionsよりデビューアルバムをリリースとなったのペンシルバニア在住のビートプロデューサーEmancipatorのリリカルなギターアルペジオが印象的なtr.10「With Rainy Eyes」等、hydeoutを取り巻く新たな才能による注目作も収録。 そして、nujabes自身も「modal soul」発表後次のステップへの修行的意味合いも込めて制作されたDSKやクラムボンとの出色のコラボレーション作品、キャリアクラシックスといえる「Luv(Sic.)」のドラマティックなリミックス、「Modal Soul」に収録された「Refection Eternal」の続編的作品「Another Refection」など、今までに以上にその豊かな音楽性を反映させた楽曲を収録している。徹底してパーソナルな響きを追求したスピリチュアルなビートは、巷にあふれる商業音楽とも、また時としてカテゴリーとして用いられるJazzy Hip Hopとも全く異なる唯一無二の世界を繰り広げる。
Interviews/Columns

連載
ショップ、ショック、スプリング──〈アーカイ奉行〉第16巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信…

コラム
OTOTOY各スタッフ+αがそれぞれ選ぶ、2020年の10作品
今年もやってきましたOTOTOYスタッフによる個人チャート。いろいろ大変だった2020年、なにを聴いてOTOTOYを作っていたのか? 今年は新人、梶野に加えてインターン、そしてコントリビューター枠としていろいろと関わっているライター陣の方にも書いてもらいま…

レビュー
ジャンルの垣根を超え、世界中の音楽リスナーを虜にする天才トラック・メイカー!──Nujabesの過去作配信開始
日本を代表するトラックメーカーとして活躍しながら、2010年に36歳という若さでこの世を去ったNujabes。そんな彼の過去作をOTOTOYではまとめて一気に配信を開始する。ジャズとヒップホップを自在にクロスオーヴァーするサウンドからジャジー・ヒップホップ…

レビュー
鎌仲ひとみ監督作品『ミツバチの羽音と地球の回転』オリジナル・サウンドトラック『ASHES TO HONEY』
Twitterのタイムライン、高円寺や渋谷のデモ、ライブ・ハウスでアーティストが連呼する... 等、『原発反対』と言う言葉がムーブメントのようになった。けれど「原発に反対する。そして我々は、これからどうするべきか! 」という具体的な行動を見つける事が出来ず…
Digital Catalog
Singer-Songwriter、Hiro Watanabeが久々に放つ新曲。 featuringには、英語と日本語を自在に操るリリックと哲学的なメッセージで知られ、Nujabesとの共作「Luv (sic)」シリーズで世界的評価を得たヒップホップ・アーティスト、Shing02を迎えた。 全編英語詞はShing02が担当し、トラックはHiro自身が手掛ける。 意外にも、Hiroにとってキャリア初のfeaturing楽曲となる。
「Free Soul」や「Mellow Beats」シリーズなど数々のコンピを監修してきた橋本徹(SUBURBIA)の拠点、渋谷のカフェ・アプレミディとACME Furnitureとのコラボプロジェクトの実現を記念したダブルネームコンピレーションアルバム「Interior Music - Café Après-midi meets ACME Furniture」のための新録カヴァー。The Isley Brothersの名曲でAaliyahなどもカヴァーを行った「at your best (you are love)」を「You don't have to cry」でも素晴らしい歌声を聴かせてくれたHanah Springを再度ボーカルに迎えUyama Hirotoがカヴァーした絶品のR&B作品。
Freeform Jazzのその先へ。動の世界から静の世界へとUyama Hirotoによるロマンティックなメロディーがエモーショナルにそしてジェントルに導く珠玉のバラード・アルバム Uyama Hirotoの新境地としてリリースされた「Freeform Jazz」から7年。さらには「Freedom of the Son」リリース当初から10年と長い年月を重ねて構成が練られ、作り込まれてきたその先のストーリー。 地球上のありとあらゆるものは片一方だけでは成り立たない。光と影、陰と陽、そして静と動。動きがなければ静も無く、その裏返しとして静がなければまた動も無い。 Uyama Hirotoの湧き上がる感情やエネルギーを爆発させて音に乗せ開放した外面的な部分が「Freeform Jazz」だとすれば、その裏返しである穏やかな感情、内面的な部分が投影されたのが本作「Breath of Love」である。 このアルバムは一定の空気感の表現の為に、全ての曲で使用する音色を統一し、制作している。普段ライブなどで使用しているS.SAX、T.SAXはもちろん、鍵盤からギター、ベース、ビートに至るまで自身が演奏を行っている。 また、参加アーティストは、ライブや制作なども共にしてきた、Uyama Hirotoの冠作品では初のコラボレーションとなるアメリカはバージニアを拠点に活動を行うSubstantialやJ Soulをはじめ、企画盤としてリリースされた「magicnumber」でも素晴らしい歌声を聞かせてくれたMarter。そして「Freeform Jazz」で共鳴し、日本を題材としたアルバム「Japanoia」を共作でリリースしたCOMA-CHIは、歌い手としての別名義であるReinariaとして本作に参加し、曲に彩りを加えている。 どの曲を取ってもメロディアスでロマンチックな楽曲であることに間違いないが、アルバムとして聴くことでストーリーが生まれ、時にエモーショナルに、時にジェントルに、そしてどこか懐かしく、その曲の時代背景や影響なども含め、とても一言で語ることのできない、穏やかで深い内面的な世界が表現されたアルバムとなっている。是非Uyama Hirotoの新しいアルバムの世界を体験してください。 “全てがメロウ、そしてジェントル。大切な人と、もちろん一人でも。外の素晴らしい景色や、ベットルームのリラックスタイムのお供に。ゆったりと聴いてみてください。~Uyama Hiroto~”
Freeform Jazzがhypebeastの海外版で取り上げられ、新しい日本的JAZZ, Hip Hopとして海外でも注目を集めるUyama Hirotoの最新作。山をイメージして制作された楽曲でKarrimor Store Harajyukuのオープン記念として7インチのリリースも行われる楽曲。
夕焼けに染まる赤い空から陽が沈み影が無くなり、薄暗くも幻想的な色合いに世界が包まれて行く時間マジックアワーの様に、メローで幻想的なメロディーを奏でるmagicnumberコーラスにはアルバムリリースを控えたJAZZY SPORT所属のオリジナリティー溢れるアーティストMarter が参加。鎌倉は由比ケ浜の夕暮れのイメージからインスパイアされて制作された楽曲で、アーバンメローな大人の雰囲気漂う楽曲に仕上がっている。
プレイヤー・トラックメイカーとして nujabes ワークスを支え続けたキーパーソン、 Uyama Hiroto が構想 6 年に及ぶ衝撃の第二楽章が遂に幕を開ける。 2003 年にリリースされた nujabesmetaphorical musicにてLetter From Yokosukaを提供し、2005 年にリリースされたmodal soulでは タイトル曲にフィーチャーされる等、nujabes、hydeout produtions を創世記から支えて来た最重要人物である Uyama Hiroto。2008 年に同レーベル よりリリースされたデビューアルバムa son of the sunでは、記録的なセールスをたたき出し、多くのリスナーを今なお魅了し続けている。 それから 6 年、盟友として活動を共にして来た nujabes の他界という大きな障壁を乗り越え、イズムを後世に残し、さらに昇華させる為に 自らが主催となって立ち上げたレーベルroph reocrdingsより Uyama Hiroto の第二楽章が幕を開ける。 前作の序曲でもあった81summerの続章81 autmunからアルバムが幕をあける。今までのイメージを刷新するかのようなイントロから見事なまでに Uyama HIroto の世界観に彩られて行くCompass、生命の誕生とその力強さを表現した、最高峰の完成度を持つワルツWaltz for Life song for children、その他にも Five Deez の司令塔として数々の名曲を産み出して来た Fat Jon と同じくメンバーで、異才を放つPase Rock をはじめ、Nujabes 作品でも名曲を残す Cise Starr 等今までの活動を通じて培って来た集大成とも言える 15 曲が Uyama Hiroto の織りなす人間味のある暖かな世界観によって色彩豊かに彩られている。 nujabes が自身の制作のみならず、ライブ等音楽活動において絶対なまでに信頼を置き、前作a son of the sunを虚ろな模倣作品が氾濫する中、 聴けば分かる絶対オリジナルな感性の一番搾りとまで賛辞した感性の持ち主である Uyama Hiroto。前作から内容の濃い 6 年間というレイヤーを 重ね続け、凝縮されたマインドが遂に解き放たれたFreedom Of The Sonは 2014 年を代表する作品であり、roph recordings の根幹となる 名盤として今後も響き続けるだろう。
衝動作にして新境地。Japanese Free Jazzの提案とも言うべき Uyama Hirotoの渾身の意欲作 本作は今までのUyama Hirotoの作品とは一線を画す。 実験的に楽曲を制作する中で見えてきた自身の音楽の根幹にアプローチした、渾身の意欲作である。 これまでの作品はHip HopやJazzと言ったジャンルの中での様式美を追求した作品であったが、今作は心の深層部と向き合い、湧き上がる感情を素直に音に投影し、それをこれまで培ったテクニックやテクノロジーにより解放することによって生まれた。 どちらもUyama Hirotoの作品ではあるが、制作過程において過去作が建築的であるとすれば、今作は溢れ出たフレーズやビートが散りばめられた衝動的作品と言える。 それ故、アルバムを通して日本人であるDNAに刻みこまれた民謡的メロディ、野生的な打楽器、竹笛等のスピリチュアルな楽器の音色など、耳慣れたUyama Hirotoらしさもありながら、意外な側面にふと耳を奪われることも少なくない。 また、過去の自分だけでなく、Hip HopやJazzのお決まりの概念やマナーにとらわれない、 全く新しいJapanese Free Jazzの提案でもある。 彼の音楽人生の中で、生まれるべくして生まれた心のうねりをストレートに表現した作品群は、まさに音楽エネルギーの代謝の賜物であり、Uyama Hirotoの更なる可能性を感じさせるアルバムに仕上がっている。
Uyama Hirotoの2nd Album「freedom of the son」から7インチでシングルカットされた「Light」に収録されたカップリング曲。Uyama Hirotoの音楽に大きな影響を与えているミナス音楽を彷彿させるエモーショナルな作品。
hydeout productions からリリースされた12インチ’’waltz for life will born’’からおよそ6年。遥かなる旅路を継承するべく立ち上げられた新レーベルから、続編となる命のワルツ’’Waltz for Life 〜song for children〜’’がリリース。 2007年にヴァイナルでリリースされ、後にhydeout productionsのレーベルコンピ、’’2nd Collection’’やUyama Hiroto自身の1st Album ’’a son of the sun’’にも収録された’’waltz for life will born’’。「生まれてくる命へのワルツ」と題されたこの曲は、ワルツという舞曲にuyama hirotoの揺るぎない音楽観と人生観を乗せた、普遍的なテーマで紡がれた傑作として不動の人気を得ている。それから6年。故nujabesと共に歩んできたレーベルの根幹とも言えるメンバー、uyama hiroto,Segawa Tatsuya,Koizumi Takumiで新たに立ち上げられた新レーベル’’roph recordings’’(ロフレコーディングス)からの第一弾シングルとしてリリースされる、前作の続編となるワルツ’’Waltz for Life 〜song for children〜’。ハンマーダルシマーのエキゾチックな音色からはじまり、ドラマティックに情景を重ねるように音の世界が広がり、強く引き込まれるイントロ。疾走感を伴いながら荒々しく打ち鳴らされるビートと、uyama hiroto節とも言える郷愁感のあるサックスのメロディは、今の時代に生を受け、精一杯に生きる小さい命へのアンセムであり、3拍子のリズムで軽やかにステップを踏むような、生き生きとした生命力に満ちあふれている。荒々しさの中に通り過ぎるエレガントなピアノフレーズや息をのむ展開など、抜かりのないディテールはuyama hirotoの想いの強さと深さを映した作品といえる。アナログ盤のみに収録されているside twoの’’After the Dream’’は温もりのあるギターフレーズと、煌めくようなピアノフレーズ、叙情的なサックスが相まって多幸感たっぷりに心を解きほぐしてくれる。この曲もまた1st Album ’’a son of the sun’’に収録されている’’One Dream’’とテーマを共有し制作されており、Side Oneのワルツと共に、作品の延長線上に必然的に生まれた珠玉の2曲である。盟友との別れ、日本を揺るがす大災害、そして新たな命の誕生と、人生の岐路とも言える数々の出来事の中で結晶化された今作。2006年のリリースから今に至るまでの心境の変化と、より輪郭を増した普遍性を感じる今作は、次なるステージを象徴する、新たな門出に相応しいタイトルとなっている。
Shing02の日本語アルバム「緑黄色人種」が、約22年の時を経てデジタルリリースされた。 「緑黄色人種」は、カリフォルニア州ベイエリアを拠点に活動していたShing02が1997年〜1999年に無差別的なサンプリングベースで制作したソロアルバム。タイトルは栄養価の高い「緑黄色」とアジア人である誇りの「黄色人種」を掛けた造語。Vector Omegaが全曲プロデュースを手掛け、ギタリストのCapital、ベーシストのMr. Buckner、ターンテーブリストのDJ NOZAWA (rest in peace)と共に作り上げた。初版は1999年10月に、2枚組のCDアルバム、及び2LPとして日本とアメリカでそれぞれリリースされ、2003年に”No.13 Reprise”を追加収録した緑黄色人種・第二版が再発されていた。
Shing02 × ローファイトラックメイカー・ユニット、14? & Gavintooのコラボレートが実現。Shing02 × 14?の「Real With You feat. Shing02」に続く「With You」シリーズ第二弾は、14? & Gavintooらしい中国楽器を取り込んだ心地良いトラックに女性シンガーSAWAの美しい歌声と圧巻のShing02のラップがスムースで心地良いChillな名曲。
Shing02 × ローファイトラックメイカー・ユニット、14? & Gavintooのコラボレートが実現。Shing02 × 14?の「Real With You feat. Shing02」に続く「With You」シリーズ第二弾は、14? & Gavintooらしい中国楽器を取り込んだ心地良いトラックに女性シンガーSAWAの美しい歌声と圧巻のShing02のラップがスムースで心地良いChillな名曲。
OMEN44の新作『Year Of The Dragon』がリリースとなる。前作『HENTAI』ではこれでもかという程にブーンラップに固執したOMEN44だが、新作『Year Of The Dragon』はサウンド面でまた新たなる進化を遂げている。 OMEN44の得意とするjazzy HIPHOPをベースに置きながらも、エレクトロやドラムンベースを取り入れた実験的な作品だ。彼の新しい一面を垣間見ることができる。客演にもら豪華なメンバーを迎えており、Kool KeithにTragedy Khadafi、Craig G、Boot Camp Clickといったオールドスクール好きにはたまらない人選となっている。また、レゲエ界からはラスタファリムーブメントの先駆者・Richie Spiceが参戦。そしてNUJABESとのコラボ作・luv(sic)シリーズのヒットで知られるShing02も参加。今作はゲストだけでなく、制作陣も実に豪華。NYでの下剋上ライフが注目を浴びるDJ Munariとのコラボは見逃せない。また、Gradis Nice、BudaMunkなど日本勢の他、前作に続いてフランス人プロデューサーのKyo Itachiなどを迎えている。エレクトロ、そしてドラムンベースといったエッセンスが華を添えた新アルバム『Year Of The Dragon』に耳を傾けてもらいたい。
●SHINGO★西成、 Shing02、 DJ AKAKABE が dj honda と初リリース ! ●ヒューマンビートボクサーFugaもfeat.で参加 ●ジャケットのタイトル “熱くなろう!” “使命” はSHINGO★西成とShing02二人の直筆 !
総勢30名を超えるRapper, ミュージシャンが参加したBAKUのNEW ALBUM。Rapperを全曲featした作品は「THE 12JAPS」より14年ぶりとなり、BLAHRMY, Keyco, SILENT KILLA JOINT, ジャパニーズマゲニーズ, RHYME BOYA, NASTY K, calimshot, Slim Boy, KK, 鎮座DOPENESS, CHAN-MIKA, LIBRO, Qugo, SHALA, 漢akaGAMI, 道(TAO), SNAFKN, Daichi Yamamoto, Shing02, MARIA, D.O とBAKUならではの世代を超えたfeaturing陣となっている。JAZZやSOULのSamplingをベースに、TrumpetにHiderow Nishioka、グルーヴィな生Bassにilldespinsの生楽器隊が加わり懐かしくも新しいBOOM BAPを提示している。あの名作映画を彷彿させるタイトルはもう一度大切な真実達を思い出させる、過去と未来を繋ぐヴァイブル的HIPHOP ALBUMが完成!
総勢30名を超えるRapper, ミュージシャンが参加したBAKUのNEW ALBUM。Rapperを全曲featした作品は「THE 12JAPS」より14年ぶりとなり、BLAHRMY, Keyco, SILENT KILLA JOINT, ジャパニーズマゲニーズ, RHYME BOYA, NASTY K, calimshot, Slim Boy, KK, 鎮座DOPENESS, CHAN-MIKA, LIBRO, Qugo, SHALA, 漢akaGAMI, 道(TAO), SNAFKN, Daichi Yamamoto, Shing02, MARIA, D.O とBAKUならではの世代を超えたfeaturing陣となっている。JAZZやSOULのSamplingをベースに、TrumpetにHiderow Nishioka、グルーヴィな生Bassにilldespinsの生楽器隊が加わり懐かしくも新しいBOOM BAPを提示している。あの名作映画を彷彿させるタイトルはもう一度大切な真実達を思い出させる、過去と未来を繋ぐヴァイブル的HIPHOP ALBUMが完成!
Netflix「スプリガン」エンディングテーマへの提供や、NUJABESとのLuv(sic)シリーズも伝説として語り継がれるShing02と、そんな説明不要のレジェンドのライブをみて影響を受けてきた、若き天才Daichi Yamamotoが邂逅。 マーチングを彷彿させるBAKUトラックを、Kid Fresino, jjj, STUTS, BIM, KM, SPARTA, Crystal Kay等、様々なアーティストとのコラボレーションでも魅せてきたDaichi Yamamotoの変幻自在なフロウとHOOKが駆け抜け、Daichiからバトンを受けたShing02は、Daichiのルーツである京都メトロでのLIVEの実体験からスタートし、一切ブレずにマイクを握ってきたベテランMCとしての深みを感じさせるヴァースをKICK。ラストでは、BAKUによる「Still Not a Player feat. Joe」を使ったスクラッチも飛び出す、エモーショナルなB-BOYアンセムに。
Netflix「スプリガン」エンディングテーマへの提供や、NUJABESとのLuv(sic)シリーズも伝説として語り継がれるShing02と、そんな説明不要のレジェンドのライブをみて影響を受けてきた、若き天才Daichi Yamamotoが邂逅。 マーチングを彷彿させるBAKUトラックを、Kid Fresino, jjj, STUTS, BIM, KM, SPARTA, Crystal Kay等、様々なアーティストとのコラボレーションでも魅せてきたDaichi Yamamotoの変幻自在なフロウとHOOKが駆け抜け、Daichiからバトンを受けたShing02は、Daichiのルーツである京都メトロでのLIVEの実体験からスタートし、一切ブレずにマイクを握ってきたベテランMCとしての深みを感じさせるヴァースをKICK。ラストでは、BAKUによる「Still Not a Player feat. Joe」を使ったスクラッチも飛び出す、エモーショナルなB-BOYアンセムに。
Shing02 × ローファイ・トラックメイカーの14?、夢のコラボレートが実現。美しいピアノの旋律と優しく表現力のある女性シンガーの歌声の間を縫うように疾走するShing02のラップがスムースで心地良い、ジャズ・ヒップホップの名曲がここに誕生。
Shing02 × ローファイ・トラックメイカーの14?、夢のコラボレートが実現。美しいピアノの旋律と優しく表現力のある女性シンガーの歌声の間を縫うように疾走するShing02のラップがスムースで心地良い、ジャズ・ヒップホップの名曲がここに誕生。
孤高のリリシストHAIIRO DE ROSSI待望のBEST盤。(~2015年代) 青の時代終焉と銘打たれた本作は文字通りHAIIRO DE ROSSIがジャズに大いに影響を受け、自身のスタイルを確立し、いつの日か "ジャズラップ" と呼ばれるまでを中心に構成されている。名曲の数々は勿論、アナログのみのリリースだった曲や未発表など、確実に逃せないプレミアムアイテム。一部店舗での販売だった商品が好評の為遂に全国発売!!
TAKA-MIC 高舞句 - Matsuyama Feat. 茂千代 & Shing02 Written by 茂千代 & Shing02 Produced by Matsuyama Mastered by SUI at K7STUDIO Cover art by Spel Killz Room Autobahn Studio.
ハワイ/東京を拠点に活動するMeisoの多彩な楽曲のレパートリーを、盟友のDJ REiZ(レイズ)がマッシュアップしミックスしたDJミックスアルバム。 「夜の盗賊」「イテツクアカツキ」といったMeisoオリジナルアルバム、Kaigen21Meiso「音故知新」、Muzonoとの「Sunshine & Coconuts Water」、Lionz Of Zionの「The Enigma」EP、さらにDJ Whitesmith、DJ MOTORAらとのコラボレーション作品を、ミックステープシリーズ「Zero Style」で知られるDJ REiZ(レイズ)がマッシュアップ/ミックスして一枚のミックスアルバムに仕上げた。スクラッチ、ジャグリング、マッシュアップ、トラックメイキングとあらゆる方向からDJを極めようとしているDJ REiZと、ホノルルで独自の言語感覚を磨きラップし続けてきたMeiso。ハワイ/東京/マニラとインターナショナルな環境で活動してきた混血2人による意欲的ミックスアルバム。冒頭にはMeiso & DJ REiZによる新曲「外来種 ~Alien Species~」を収録。 装丁はコラージュアーティストの河村康輔氏。
仙台を拠点に、全国そして世界を舞台に活躍を続ける HIP HOP グループGAGLE。2013 に話題をさらったデジタルシングル「聞える」から 1 年、 フル・アルバムとしてはプロジェクトアルバム GAGLE x Ovall から 2 年ぶりとなるさらに進化を遂げた GAGLE の 5 枚目となる待望の オリジナル・ニューアルバムを Jazzy Sport よりリリース !! ★プロデューサー:MITSU THE BEATS、grooveman Spot、monkey_sequence 19、Chief が参加!! ★客演:七尾旅人、Shingo 02、PAPA U-Gee、KGE THE SHADOWMEN が参加!! GAGLE、久々の 5 枚目のオリジナル・アルバムが遂に完成 !! オリジナルとしてはメジャー配給であった4作目『SLOW BUT STEADY』からおよそ4 年半ぶり、その間に Ovall との共作アルバム『GAGLE×Ovall』を 2012 年 に発表し、MC の HUNGER は数多くの楽曲に客演で参加、DJ MITSU THE BEATS に至ってはインストゥルメンタル・アルバム『Beat Installments』 と『Beat Installments Vol.2』をそれぞれ 2012 年、2013 年にリリース、 また DJ Mu-R は海外の老舗レーベル Delicious Vinyl のオフィシャル・ミックス CD『Delicious Vinyl 25th Anniversary Mix CD』のミックスを手掛けるなど、各々ソロ活動を活発にこなしてきた。そして、なにより GAGLE の存在感が際立ったのは、東日本大震災における被災後のチャリティ・シングル「うぶこえ(See the light of day)」からスタートした一連のチャリティ活動であったことは間違いないだろう。被災した土地で活動しているからこそ浮き彫りとなった問題と対峙しながら、彼らはまず「うぶこえ(See the light of day)」を発表し、その後さらに 2013 年には東日本大震災を風化させないためにの継続的なシングルである「聞える(Good to Go)」のリリースへも漕ぎ着けた。その活動は GAGLE というグループの結束力をより強固なものにし、今回の新作『VG+』の完成度を高める大きな要素となった。 GAGLE の作品といえば、すべての楽曲をプロデューサーである MITSU THE BEATS が手掛けてきたが、今作『VG+』では MITSU THE BEATS の 楽曲に加え、grooveman Spot、monkey_sequence 19、Chief とならびKey Dee (Kenny Dope のレーベル ) からリリースが決定している YOSUKE TOMINAGA など外部プロデューサーの起用も積極的に採用している。
仙台を拠点に、全国そして世界を舞台に活躍を続ける HIP HOP グループGAGLE。2013 に話題をさらったデジタルシングル「聞える」から 1 年、 フル・アルバムとしてはプロジェクトアルバム GAGLE x Ovall から 2 年ぶりとなるさらに進化を遂げた GAGLE の 5 枚目となる待望の オリジナル・ニューアルバムを Jazzy Sport よりリリース !! ★プロデューサー:MITSU THE BEATS、grooveman Spot、monkey_sequence 19、Chief が参加!! ★客演:七尾旅人、Shingo 02、PAPA U-Gee、KGE THE SHADOWMEN が参加!! GAGLE、久々の 5 枚目のオリジナル・アルバムが遂に完成 !! オリジナルとしてはメジャー配給であった4作目『SLOW BUT STEADY』からおよそ4 年半ぶり、その間に Ovall との共作アルバム『GAGLE×Ovall』を 2012 年 に発表し、MC の HUNGER は数多くの楽曲に客演で参加、DJ MITSU THE BEATS に至ってはインストゥルメンタル・アルバム『Beat Installments』 と『Beat Installments Vol.2』をそれぞれ 2012 年、2013 年にリリース、 また DJ Mu-R は海外の老舗レーベル Delicious Vinyl のオフィシャル・ミックス CD『Delicious Vinyl 25th Anniversary Mix CD』のミックスを手掛けるなど、各々ソロ活動を活発にこなしてきた。そして、なにより GAGLE の存在感が際立ったのは、東日本大震災における被災後のチャリティ・シングル「うぶこえ(See the light of day)」からスタートした一連のチャリティ活動であったことは間違いないだろう。被災した土地で活動しているからこそ浮き彫りとなった問題と対峙しながら、彼らはまず「うぶこえ(See the light of day)」を発表し、その後さらに 2013 年には東日本大震災を風化させないためにの継続的なシングルである「聞える(Good to Go)」のリリースへも漕ぎ着けた。その活動は GAGLE というグループの結束力をより強固なものにし、今回の新作『VG+』の完成度を高める大きな要素となった。 GAGLE の作品といえば、すべての楽曲をプロデューサーである MITSU THE BEATS が手掛けてきたが、今作『VG+』では MITSU THE BEATS の 楽曲に加え、grooveman Spot、monkey_sequence 19、Chief とならびKey Dee (Kenny Dope のレーベル ) からリリースが決定している YOSUKE TOMINAGA など外部プロデューサーの起用も積極的に採用している。
Revelation(啓示)とReggae、Independence(自立)とDanceをかけあわせた造語からくるバンドネームは、Roots Musicへのリスペクトと自分たちの音楽に対する姿勢が示されている。09年の初LIVE以降、回を重ねるごとに進化するそのサウンドは、あらゆる音楽のエキスが散りばめられ、「東京発ジャマイカ経由全世界行き」と評され、海外のDJ達からも高い評価を得ている。2011,2016年 FujiRockFestival、Peter Barakan's LIVE MAGIC 、2013年 朝霧JAM出演、2014年は、 映画ROCKERS出演の伝説のシンガー KIDDUS I をはじめ海外のアーティストとの共演も多い。本作「NEW DAY」は、2013年にリリースされた記念すべき1stアルバムである。
Revelation(啓示)とReggae、Independence(自立)とDanceをかけあわせた造語からくるバンドネームは、Roots Musicへのリスペクトと自分たちの音楽に対する姿勢が示されている。09年の初LIVE以降、回を重ねるごとに進化するそのサウンドは、あらゆる音楽のエキスが散りばめられ、「東京発ジャマイカ経由全世界行き」と評され、海外のDJ達からも高い評価を得ている。2011,2016年 FujiRockFestival、Peter Barakan's LIVE MAGIC 、2013年 朝霧JAM出演、2014年は、 映画ROCKERS出演の伝説のシンガー KIDDUS I をはじめ海外のアーティストとの共演も多い。本作「NEW DAY」は、2013年にリリースされた記念すべき1stアルバムである。
これまでSLYE RECORDSのリリースやShing02との共作などで水面下で確実に話題となっていた謎のビートメイカーYAKKLEがいよいよそのベールを脱ぐ。盟友Shing02、HAIIRO DE ROSSIをはじめ海外からはOrukusakiとCream Cunbellも参加。もちろん北海道の若手女性MC72(ナツ)、大阪のNaganServerそして独自の世界を展開しているレイトも参加。さらにHAIIROのクルーであるBLUE BAGGY HOOLI:GUNZからは椿アポリア、そして東京のアンダーグラウンドシーンの台風の目小宮守も参加。彼のスタイルは90'sヒップホップが持っていた輝きとグルーヴを自身の血肉としたのもが響かせることのできるヒップホップの本筋ともいえるサウンド、サンプリングとループを磨き彼自身の輝きを光らせている!!ジャケットはBAKIBAKIこと山尾光平が制作。
DJ AKAKABEのファーストアルバム dj honda、SHINGO★西成、Shing02、DABO、茂千代、HIDADDY、晋平太、輪入道、MC☆ニガリ、I-DeA、フューチャリングFugaに福井や各地のアーティストら総勢22人のアーティストが参加
選曲・監修=橋本徹×アートワーク=藤田二郎、そして海外でも評価の高いジャズ~チルアウト~バレアリックの日本のトップ・アーティストCalmがマスタリングを手掛ける新コンピ・シリーズ「Incense Music」が、2024年3月よりリリース・スタート(Suburbia Recordsの再始動作でもある)。橋本徹による“香りと音楽”をテーマにした心安らげる生活空間のためのアンビエント~ジャズ~チルアウト~バレアリカ~ポスト・クラシカル~ジャジー&メロウ・ビーツが溶け合う選曲に、橋本徹が信頼するアーティストによる新録音源(シリーズ第1作にはUyama HirotoによるPharoah Sanders「Moon Child」カヴァーとharuka nakamuraによるBill Evans「Soiree」オマージュを収録)、そして藤田二郎による描き下ろしの美しいジャケット・アートワークでお贈りします。 第1弾は、Bed Room(寝室)で過ごす時間に最適な心安らげる音楽をコンパイルした『Incense Music for Bed Room』。いよいよ配信でも登場です。
「旅サウンド」をコンセプトとしたコンピレーション・シリーズ最新作。全16曲の中でも、Shing02をMCに迎えた14?「Real With You ft. Shing02」は、nujabes「Luv(sic)」を彷彿させるジャジー&メロウな20年代を代表する名曲。
Digital Catalog
Singer-Songwriter、Hiro Watanabeが久々に放つ新曲。 featuringには、英語と日本語を自在に操るリリックと哲学的なメッセージで知られ、Nujabesとの共作「Luv (sic)」シリーズで世界的評価を得たヒップホップ・アーティスト、Shing02を迎えた。 全編英語詞はShing02が担当し、トラックはHiro自身が手掛ける。 意外にも、Hiroにとってキャリア初のfeaturing楽曲となる。
「Free Soul」や「Mellow Beats」シリーズなど数々のコンピを監修してきた橋本徹(SUBURBIA)の拠点、渋谷のカフェ・アプレミディとACME Furnitureとのコラボプロジェクトの実現を記念したダブルネームコンピレーションアルバム「Interior Music - Café Après-midi meets ACME Furniture」のための新録カヴァー。The Isley Brothersの名曲でAaliyahなどもカヴァーを行った「at your best (you are love)」を「You don't have to cry」でも素晴らしい歌声を聴かせてくれたHanah Springを再度ボーカルに迎えUyama Hirotoがカヴァーした絶品のR&B作品。
Freeform Jazzのその先へ。動の世界から静の世界へとUyama Hirotoによるロマンティックなメロディーがエモーショナルにそしてジェントルに導く珠玉のバラード・アルバム Uyama Hirotoの新境地としてリリースされた「Freeform Jazz」から7年。さらには「Freedom of the Son」リリース当初から10年と長い年月を重ねて構成が練られ、作り込まれてきたその先のストーリー。 地球上のありとあらゆるものは片一方だけでは成り立たない。光と影、陰と陽、そして静と動。動きがなければ静も無く、その裏返しとして静がなければまた動も無い。 Uyama Hirotoの湧き上がる感情やエネルギーを爆発させて音に乗せ開放した外面的な部分が「Freeform Jazz」だとすれば、その裏返しである穏やかな感情、内面的な部分が投影されたのが本作「Breath of Love」である。 このアルバムは一定の空気感の表現の為に、全ての曲で使用する音色を統一し、制作している。普段ライブなどで使用しているS.SAX、T.SAXはもちろん、鍵盤からギター、ベース、ビートに至るまで自身が演奏を行っている。 また、参加アーティストは、ライブや制作なども共にしてきた、Uyama Hirotoの冠作品では初のコラボレーションとなるアメリカはバージニアを拠点に活動を行うSubstantialやJ Soulをはじめ、企画盤としてリリースされた「magicnumber」でも素晴らしい歌声を聞かせてくれたMarter。そして「Freeform Jazz」で共鳴し、日本を題材としたアルバム「Japanoia」を共作でリリースしたCOMA-CHIは、歌い手としての別名義であるReinariaとして本作に参加し、曲に彩りを加えている。 どの曲を取ってもメロディアスでロマンチックな楽曲であることに間違いないが、アルバムとして聴くことでストーリーが生まれ、時にエモーショナルに、時にジェントルに、そしてどこか懐かしく、その曲の時代背景や影響なども含め、とても一言で語ることのできない、穏やかで深い内面的な世界が表現されたアルバムとなっている。是非Uyama Hirotoの新しいアルバムの世界を体験してください。 “全てがメロウ、そしてジェントル。大切な人と、もちろん一人でも。外の素晴らしい景色や、ベットルームのリラックスタイムのお供に。ゆったりと聴いてみてください。~Uyama Hiroto~”
Freeform Jazzがhypebeastの海外版で取り上げられ、新しい日本的JAZZ, Hip Hopとして海外でも注目を集めるUyama Hirotoの最新作。山をイメージして制作された楽曲でKarrimor Store Harajyukuのオープン記念として7インチのリリースも行われる楽曲。
夕焼けに染まる赤い空から陽が沈み影が無くなり、薄暗くも幻想的な色合いに世界が包まれて行く時間マジックアワーの様に、メローで幻想的なメロディーを奏でるmagicnumberコーラスにはアルバムリリースを控えたJAZZY SPORT所属のオリジナリティー溢れるアーティストMarter が参加。鎌倉は由比ケ浜の夕暮れのイメージからインスパイアされて制作された楽曲で、アーバンメローな大人の雰囲気漂う楽曲に仕上がっている。
プレイヤー・トラックメイカーとして nujabes ワークスを支え続けたキーパーソン、 Uyama Hiroto が構想 6 年に及ぶ衝撃の第二楽章が遂に幕を開ける。 2003 年にリリースされた nujabesmetaphorical musicにてLetter From Yokosukaを提供し、2005 年にリリースされたmodal soulでは タイトル曲にフィーチャーされる等、nujabes、hydeout produtions を創世記から支えて来た最重要人物である Uyama Hiroto。2008 年に同レーベル よりリリースされたデビューアルバムa son of the sunでは、記録的なセールスをたたき出し、多くのリスナーを今なお魅了し続けている。 それから 6 年、盟友として活動を共にして来た nujabes の他界という大きな障壁を乗り越え、イズムを後世に残し、さらに昇華させる為に 自らが主催となって立ち上げたレーベルroph reocrdingsより Uyama Hiroto の第二楽章が幕を開ける。 前作の序曲でもあった81summerの続章81 autmunからアルバムが幕をあける。今までのイメージを刷新するかのようなイントロから見事なまでに Uyama HIroto の世界観に彩られて行くCompass、生命の誕生とその力強さを表現した、最高峰の完成度を持つワルツWaltz for Life song for children、その他にも Five Deez の司令塔として数々の名曲を産み出して来た Fat Jon と同じくメンバーで、異才を放つPase Rock をはじめ、Nujabes 作品でも名曲を残す Cise Starr 等今までの活動を通じて培って来た集大成とも言える 15 曲が Uyama Hiroto の織りなす人間味のある暖かな世界観によって色彩豊かに彩られている。 nujabes が自身の制作のみならず、ライブ等音楽活動において絶対なまでに信頼を置き、前作a son of the sunを虚ろな模倣作品が氾濫する中、 聴けば分かる絶対オリジナルな感性の一番搾りとまで賛辞した感性の持ち主である Uyama Hiroto。前作から内容の濃い 6 年間というレイヤーを 重ね続け、凝縮されたマインドが遂に解き放たれたFreedom Of The Sonは 2014 年を代表する作品であり、roph recordings の根幹となる 名盤として今後も響き続けるだろう。
衝動作にして新境地。Japanese Free Jazzの提案とも言うべき Uyama Hirotoの渾身の意欲作 本作は今までのUyama Hirotoの作品とは一線を画す。 実験的に楽曲を制作する中で見えてきた自身の音楽の根幹にアプローチした、渾身の意欲作である。 これまでの作品はHip HopやJazzと言ったジャンルの中での様式美を追求した作品であったが、今作は心の深層部と向き合い、湧き上がる感情を素直に音に投影し、それをこれまで培ったテクニックやテクノロジーにより解放することによって生まれた。 どちらもUyama Hirotoの作品ではあるが、制作過程において過去作が建築的であるとすれば、今作は溢れ出たフレーズやビートが散りばめられた衝動的作品と言える。 それ故、アルバムを通して日本人であるDNAに刻みこまれた民謡的メロディ、野生的な打楽器、竹笛等のスピリチュアルな楽器の音色など、耳慣れたUyama Hirotoらしさもありながら、意外な側面にふと耳を奪われることも少なくない。 また、過去の自分だけでなく、Hip HopやJazzのお決まりの概念やマナーにとらわれない、 全く新しいJapanese Free Jazzの提案でもある。 彼の音楽人生の中で、生まれるべくして生まれた心のうねりをストレートに表現した作品群は、まさに音楽エネルギーの代謝の賜物であり、Uyama Hirotoの更なる可能性を感じさせるアルバムに仕上がっている。
Uyama Hirotoの2nd Album「freedom of the son」から7インチでシングルカットされた「Light」に収録されたカップリング曲。Uyama Hirotoの音楽に大きな影響を与えているミナス音楽を彷彿させるエモーショナルな作品。
hydeout productions からリリースされた12インチ’’waltz for life will born’’からおよそ6年。遥かなる旅路を継承するべく立ち上げられた新レーベルから、続編となる命のワルツ’’Waltz for Life 〜song for children〜’’がリリース。 2007年にヴァイナルでリリースされ、後にhydeout productionsのレーベルコンピ、’’2nd Collection’’やUyama Hiroto自身の1st Album ’’a son of the sun’’にも収録された’’waltz for life will born’’。「生まれてくる命へのワルツ」と題されたこの曲は、ワルツという舞曲にuyama hirotoの揺るぎない音楽観と人生観を乗せた、普遍的なテーマで紡がれた傑作として不動の人気を得ている。それから6年。故nujabesと共に歩んできたレーベルの根幹とも言えるメンバー、uyama hiroto,Segawa Tatsuya,Koizumi Takumiで新たに立ち上げられた新レーベル’’roph recordings’’(ロフレコーディングス)からの第一弾シングルとしてリリースされる、前作の続編となるワルツ’’Waltz for Life 〜song for children〜’。ハンマーダルシマーのエキゾチックな音色からはじまり、ドラマティックに情景を重ねるように音の世界が広がり、強く引き込まれるイントロ。疾走感を伴いながら荒々しく打ち鳴らされるビートと、uyama hiroto節とも言える郷愁感のあるサックスのメロディは、今の時代に生を受け、精一杯に生きる小さい命へのアンセムであり、3拍子のリズムで軽やかにステップを踏むような、生き生きとした生命力に満ちあふれている。荒々しさの中に通り過ぎるエレガントなピアノフレーズや息をのむ展開など、抜かりのないディテールはuyama hirotoの想いの強さと深さを映した作品といえる。アナログ盤のみに収録されているside twoの’’After the Dream’’は温もりのあるギターフレーズと、煌めくようなピアノフレーズ、叙情的なサックスが相まって多幸感たっぷりに心を解きほぐしてくれる。この曲もまた1st Album ’’a son of the sun’’に収録されている’’One Dream’’とテーマを共有し制作されており、Side Oneのワルツと共に、作品の延長線上に必然的に生まれた珠玉の2曲である。盟友との別れ、日本を揺るがす大災害、そして新たな命の誕生と、人生の岐路とも言える数々の出来事の中で結晶化された今作。2006年のリリースから今に至るまでの心境の変化と、より輪郭を増した普遍性を感じる今作は、次なるステージを象徴する、新たな門出に相応しいタイトルとなっている。
Shing02の日本語アルバム「緑黄色人種」が、約22年の時を経てデジタルリリースされた。 「緑黄色人種」は、カリフォルニア州ベイエリアを拠点に活動していたShing02が1997年〜1999年に無差別的なサンプリングベースで制作したソロアルバム。タイトルは栄養価の高い「緑黄色」とアジア人である誇りの「黄色人種」を掛けた造語。Vector Omegaが全曲プロデュースを手掛け、ギタリストのCapital、ベーシストのMr. Buckner、ターンテーブリストのDJ NOZAWA (rest in peace)と共に作り上げた。初版は1999年10月に、2枚組のCDアルバム、及び2LPとして日本とアメリカでそれぞれリリースされ、2003年に”No.13 Reprise”を追加収録した緑黄色人種・第二版が再発されていた。
Shing02 × ローファイトラックメイカー・ユニット、14? & Gavintooのコラボレートが実現。Shing02 × 14?の「Real With You feat. Shing02」に続く「With You」シリーズ第二弾は、14? & Gavintooらしい中国楽器を取り込んだ心地良いトラックに女性シンガーSAWAの美しい歌声と圧巻のShing02のラップがスムースで心地良いChillな名曲。
Shing02 × ローファイトラックメイカー・ユニット、14? & Gavintooのコラボレートが実現。Shing02 × 14?の「Real With You feat. Shing02」に続く「With You」シリーズ第二弾は、14? & Gavintooらしい中国楽器を取り込んだ心地良いトラックに女性シンガーSAWAの美しい歌声と圧巻のShing02のラップがスムースで心地良いChillな名曲。
OMEN44の新作『Year Of The Dragon』がリリースとなる。前作『HENTAI』ではこれでもかという程にブーンラップに固執したOMEN44だが、新作『Year Of The Dragon』はサウンド面でまた新たなる進化を遂げている。 OMEN44の得意とするjazzy HIPHOPをベースに置きながらも、エレクトロやドラムンベースを取り入れた実験的な作品だ。彼の新しい一面を垣間見ることができる。客演にもら豪華なメンバーを迎えており、Kool KeithにTragedy Khadafi、Craig G、Boot Camp Clickといったオールドスクール好きにはたまらない人選となっている。また、レゲエ界からはラスタファリムーブメントの先駆者・Richie Spiceが参戦。そしてNUJABESとのコラボ作・luv(sic)シリーズのヒットで知られるShing02も参加。今作はゲストだけでなく、制作陣も実に豪華。NYでの下剋上ライフが注目を浴びるDJ Munariとのコラボは見逃せない。また、Gradis Nice、BudaMunkなど日本勢の他、前作に続いてフランス人プロデューサーのKyo Itachiなどを迎えている。エレクトロ、そしてドラムンベースといったエッセンスが華を添えた新アルバム『Year Of The Dragon』に耳を傾けてもらいたい。
●SHINGO★西成、 Shing02、 DJ AKAKABE が dj honda と初リリース ! ●ヒューマンビートボクサーFugaもfeat.で参加 ●ジャケットのタイトル “熱くなろう!” “使命” はSHINGO★西成とShing02二人の直筆 !
総勢30名を超えるRapper, ミュージシャンが参加したBAKUのNEW ALBUM。Rapperを全曲featした作品は「THE 12JAPS」より14年ぶりとなり、BLAHRMY, Keyco, SILENT KILLA JOINT, ジャパニーズマゲニーズ, RHYME BOYA, NASTY K, calimshot, Slim Boy, KK, 鎮座DOPENESS, CHAN-MIKA, LIBRO, Qugo, SHALA, 漢akaGAMI, 道(TAO), SNAFKN, Daichi Yamamoto, Shing02, MARIA, D.O とBAKUならではの世代を超えたfeaturing陣となっている。JAZZやSOULのSamplingをベースに、TrumpetにHiderow Nishioka、グルーヴィな生Bassにilldespinsの生楽器隊が加わり懐かしくも新しいBOOM BAPを提示している。あの名作映画を彷彿させるタイトルはもう一度大切な真実達を思い出させる、過去と未来を繋ぐヴァイブル的HIPHOP ALBUMが完成!
総勢30名を超えるRapper, ミュージシャンが参加したBAKUのNEW ALBUM。Rapperを全曲featした作品は「THE 12JAPS」より14年ぶりとなり、BLAHRMY, Keyco, SILENT KILLA JOINT, ジャパニーズマゲニーズ, RHYME BOYA, NASTY K, calimshot, Slim Boy, KK, 鎮座DOPENESS, CHAN-MIKA, LIBRO, Qugo, SHALA, 漢akaGAMI, 道(TAO), SNAFKN, Daichi Yamamoto, Shing02, MARIA, D.O とBAKUならではの世代を超えたfeaturing陣となっている。JAZZやSOULのSamplingをベースに、TrumpetにHiderow Nishioka、グルーヴィな生Bassにilldespinsの生楽器隊が加わり懐かしくも新しいBOOM BAPを提示している。あの名作映画を彷彿させるタイトルはもう一度大切な真実達を思い出させる、過去と未来を繋ぐヴァイブル的HIPHOP ALBUMが完成!
Netflix「スプリガン」エンディングテーマへの提供や、NUJABESとのLuv(sic)シリーズも伝説として語り継がれるShing02と、そんな説明不要のレジェンドのライブをみて影響を受けてきた、若き天才Daichi Yamamotoが邂逅。 マーチングを彷彿させるBAKUトラックを、Kid Fresino, jjj, STUTS, BIM, KM, SPARTA, Crystal Kay等、様々なアーティストとのコラボレーションでも魅せてきたDaichi Yamamotoの変幻自在なフロウとHOOKが駆け抜け、Daichiからバトンを受けたShing02は、Daichiのルーツである京都メトロでのLIVEの実体験からスタートし、一切ブレずにマイクを握ってきたベテランMCとしての深みを感じさせるヴァースをKICK。ラストでは、BAKUによる「Still Not a Player feat. Joe」を使ったスクラッチも飛び出す、エモーショナルなB-BOYアンセムに。
Netflix「スプリガン」エンディングテーマへの提供や、NUJABESとのLuv(sic)シリーズも伝説として語り継がれるShing02と、そんな説明不要のレジェンドのライブをみて影響を受けてきた、若き天才Daichi Yamamotoが邂逅。 マーチングを彷彿させるBAKUトラックを、Kid Fresino, jjj, STUTS, BIM, KM, SPARTA, Crystal Kay等、様々なアーティストとのコラボレーションでも魅せてきたDaichi Yamamotoの変幻自在なフロウとHOOKが駆け抜け、Daichiからバトンを受けたShing02は、Daichiのルーツである京都メトロでのLIVEの実体験からスタートし、一切ブレずにマイクを握ってきたベテランMCとしての深みを感じさせるヴァースをKICK。ラストでは、BAKUによる「Still Not a Player feat. Joe」を使ったスクラッチも飛び出す、エモーショナルなB-BOYアンセムに。
Shing02 × ローファイ・トラックメイカーの14?、夢のコラボレートが実現。美しいピアノの旋律と優しく表現力のある女性シンガーの歌声の間を縫うように疾走するShing02のラップがスムースで心地良い、ジャズ・ヒップホップの名曲がここに誕生。
Shing02 × ローファイ・トラックメイカーの14?、夢のコラボレートが実現。美しいピアノの旋律と優しく表現力のある女性シンガーの歌声の間を縫うように疾走するShing02のラップがスムースで心地良い、ジャズ・ヒップホップの名曲がここに誕生。
孤高のリリシストHAIIRO DE ROSSI待望のBEST盤。(~2015年代) 青の時代終焉と銘打たれた本作は文字通りHAIIRO DE ROSSIがジャズに大いに影響を受け、自身のスタイルを確立し、いつの日か "ジャズラップ" と呼ばれるまでを中心に構成されている。名曲の数々は勿論、アナログのみのリリースだった曲や未発表など、確実に逃せないプレミアムアイテム。一部店舗での販売だった商品が好評の為遂に全国発売!!
TAKA-MIC 高舞句 - Matsuyama Feat. 茂千代 & Shing02 Written by 茂千代 & Shing02 Produced by Matsuyama Mastered by SUI at K7STUDIO Cover art by Spel Killz Room Autobahn Studio.
ハワイ/東京を拠点に活動するMeisoの多彩な楽曲のレパートリーを、盟友のDJ REiZ(レイズ)がマッシュアップしミックスしたDJミックスアルバム。 「夜の盗賊」「イテツクアカツキ」といったMeisoオリジナルアルバム、Kaigen21Meiso「音故知新」、Muzonoとの「Sunshine & Coconuts Water」、Lionz Of Zionの「The Enigma」EP、さらにDJ Whitesmith、DJ MOTORAらとのコラボレーション作品を、ミックステープシリーズ「Zero Style」で知られるDJ REiZ(レイズ)がマッシュアップ/ミックスして一枚のミックスアルバムに仕上げた。スクラッチ、ジャグリング、マッシュアップ、トラックメイキングとあらゆる方向からDJを極めようとしているDJ REiZと、ホノルルで独自の言語感覚を磨きラップし続けてきたMeiso。ハワイ/東京/マニラとインターナショナルな環境で活動してきた混血2人による意欲的ミックスアルバム。冒頭にはMeiso & DJ REiZによる新曲「外来種 ~Alien Species~」を収録。 装丁はコラージュアーティストの河村康輔氏。
仙台を拠点に、全国そして世界を舞台に活躍を続ける HIP HOP グループGAGLE。2013 に話題をさらったデジタルシングル「聞える」から 1 年、 フル・アルバムとしてはプロジェクトアルバム GAGLE x Ovall から 2 年ぶりとなるさらに進化を遂げた GAGLE の 5 枚目となる待望の オリジナル・ニューアルバムを Jazzy Sport よりリリース !! ★プロデューサー:MITSU THE BEATS、grooveman Spot、monkey_sequence 19、Chief が参加!! ★客演:七尾旅人、Shingo 02、PAPA U-Gee、KGE THE SHADOWMEN が参加!! GAGLE、久々の 5 枚目のオリジナル・アルバムが遂に完成 !! オリジナルとしてはメジャー配給であった4作目『SLOW BUT STEADY』からおよそ4 年半ぶり、その間に Ovall との共作アルバム『GAGLE×Ovall』を 2012 年 に発表し、MC の HUNGER は数多くの楽曲に客演で参加、DJ MITSU THE BEATS に至ってはインストゥルメンタル・アルバム『Beat Installments』 と『Beat Installments Vol.2』をそれぞれ 2012 年、2013 年にリリース、 また DJ Mu-R は海外の老舗レーベル Delicious Vinyl のオフィシャル・ミックス CD『Delicious Vinyl 25th Anniversary Mix CD』のミックスを手掛けるなど、各々ソロ活動を活発にこなしてきた。そして、なにより GAGLE の存在感が際立ったのは、東日本大震災における被災後のチャリティ・シングル「うぶこえ(See the light of day)」からスタートした一連のチャリティ活動であったことは間違いないだろう。被災した土地で活動しているからこそ浮き彫りとなった問題と対峙しながら、彼らはまず「うぶこえ(See the light of day)」を発表し、その後さらに 2013 年には東日本大震災を風化させないためにの継続的なシングルである「聞える(Good to Go)」のリリースへも漕ぎ着けた。その活動は GAGLE というグループの結束力をより強固なものにし、今回の新作『VG+』の完成度を高める大きな要素となった。 GAGLE の作品といえば、すべての楽曲をプロデューサーである MITSU THE BEATS が手掛けてきたが、今作『VG+』では MITSU THE BEATS の 楽曲に加え、grooveman Spot、monkey_sequence 19、Chief とならびKey Dee (Kenny Dope のレーベル ) からリリースが決定している YOSUKE TOMINAGA など外部プロデューサーの起用も積極的に採用している。
仙台を拠点に、全国そして世界を舞台に活躍を続ける HIP HOP グループGAGLE。2013 に話題をさらったデジタルシングル「聞える」から 1 年、 フル・アルバムとしてはプロジェクトアルバム GAGLE x Ovall から 2 年ぶりとなるさらに進化を遂げた GAGLE の 5 枚目となる待望の オリジナル・ニューアルバムを Jazzy Sport よりリリース !! ★プロデューサー:MITSU THE BEATS、grooveman Spot、monkey_sequence 19、Chief が参加!! ★客演:七尾旅人、Shingo 02、PAPA U-Gee、KGE THE SHADOWMEN が参加!! GAGLE、久々の 5 枚目のオリジナル・アルバムが遂に完成 !! オリジナルとしてはメジャー配給であった4作目『SLOW BUT STEADY』からおよそ4 年半ぶり、その間に Ovall との共作アルバム『GAGLE×Ovall』を 2012 年 に発表し、MC の HUNGER は数多くの楽曲に客演で参加、DJ MITSU THE BEATS に至ってはインストゥルメンタル・アルバム『Beat Installments』 と『Beat Installments Vol.2』をそれぞれ 2012 年、2013 年にリリース、 また DJ Mu-R は海外の老舗レーベル Delicious Vinyl のオフィシャル・ミックス CD『Delicious Vinyl 25th Anniversary Mix CD』のミックスを手掛けるなど、各々ソロ活動を活発にこなしてきた。そして、なにより GAGLE の存在感が際立ったのは、東日本大震災における被災後のチャリティ・シングル「うぶこえ(See the light of day)」からスタートした一連のチャリティ活動であったことは間違いないだろう。被災した土地で活動しているからこそ浮き彫りとなった問題と対峙しながら、彼らはまず「うぶこえ(See the light of day)」を発表し、その後さらに 2013 年には東日本大震災を風化させないためにの継続的なシングルである「聞える(Good to Go)」のリリースへも漕ぎ着けた。その活動は GAGLE というグループの結束力をより強固なものにし、今回の新作『VG+』の完成度を高める大きな要素となった。 GAGLE の作品といえば、すべての楽曲をプロデューサーである MITSU THE BEATS が手掛けてきたが、今作『VG+』では MITSU THE BEATS の 楽曲に加え、grooveman Spot、monkey_sequence 19、Chief とならびKey Dee (Kenny Dope のレーベル ) からリリースが決定している YOSUKE TOMINAGA など外部プロデューサーの起用も積極的に採用している。
Revelation(啓示)とReggae、Independence(自立)とDanceをかけあわせた造語からくるバンドネームは、Roots Musicへのリスペクトと自分たちの音楽に対する姿勢が示されている。09年の初LIVE以降、回を重ねるごとに進化するそのサウンドは、あらゆる音楽のエキスが散りばめられ、「東京発ジャマイカ経由全世界行き」と評され、海外のDJ達からも高い評価を得ている。2011,2016年 FujiRockFestival、Peter Barakan's LIVE MAGIC 、2013年 朝霧JAM出演、2014年は、 映画ROCKERS出演の伝説のシンガー KIDDUS I をはじめ海外のアーティストとの共演も多い。本作「NEW DAY」は、2013年にリリースされた記念すべき1stアルバムである。
Revelation(啓示)とReggae、Independence(自立)とDanceをかけあわせた造語からくるバンドネームは、Roots Musicへのリスペクトと自分たちの音楽に対する姿勢が示されている。09年の初LIVE以降、回を重ねるごとに進化するそのサウンドは、あらゆる音楽のエキスが散りばめられ、「東京発ジャマイカ経由全世界行き」と評され、海外のDJ達からも高い評価を得ている。2011,2016年 FujiRockFestival、Peter Barakan's LIVE MAGIC 、2013年 朝霧JAM出演、2014年は、 映画ROCKERS出演の伝説のシンガー KIDDUS I をはじめ海外のアーティストとの共演も多い。本作「NEW DAY」は、2013年にリリースされた記念すべき1stアルバムである。
これまでSLYE RECORDSのリリースやShing02との共作などで水面下で確実に話題となっていた謎のビートメイカーYAKKLEがいよいよそのベールを脱ぐ。盟友Shing02、HAIIRO DE ROSSIをはじめ海外からはOrukusakiとCream Cunbellも参加。もちろん北海道の若手女性MC72(ナツ)、大阪のNaganServerそして独自の世界を展開しているレイトも参加。さらにHAIIROのクルーであるBLUE BAGGY HOOLI:GUNZからは椿アポリア、そして東京のアンダーグラウンドシーンの台風の目小宮守も参加。彼のスタイルは90'sヒップホップが持っていた輝きとグルーヴを自身の血肉としたのもが響かせることのできるヒップホップの本筋ともいえるサウンド、サンプリングとループを磨き彼自身の輝きを光らせている!!ジャケットはBAKIBAKIこと山尾光平が制作。
DJ AKAKABEのファーストアルバム dj honda、SHINGO★西成、Shing02、DABO、茂千代、HIDADDY、晋平太、輪入道、MC☆ニガリ、I-DeA、フューチャリングFugaに福井や各地のアーティストら総勢22人のアーティストが参加
選曲・監修=橋本徹×アートワーク=藤田二郎、そして海外でも評価の高いジャズ~チルアウト~バレアリックの日本のトップ・アーティストCalmがマスタリングを手掛ける新コンピ・シリーズ「Incense Music」が、2024年3月よりリリース・スタート(Suburbia Recordsの再始動作でもある)。橋本徹による“香りと音楽”をテーマにした心安らげる生活空間のためのアンビエント~ジャズ~チルアウト~バレアリカ~ポスト・クラシカル~ジャジー&メロウ・ビーツが溶け合う選曲に、橋本徹が信頼するアーティストによる新録音源(シリーズ第1作にはUyama HirotoによるPharoah Sanders「Moon Child」カヴァーとharuka nakamuraによるBill Evans「Soiree」オマージュを収録)、そして藤田二郎による描き下ろしの美しいジャケット・アートワークでお贈りします。 第1弾は、Bed Room(寝室)で過ごす時間に最適な心安らげる音楽をコンパイルした『Incense Music for Bed Room』。いよいよ配信でも登場です。
「旅サウンド」をコンセプトとしたコンピレーション・シリーズ最新作。全16曲の中でも、Shing02をMCに迎えた14?「Real With You ft. Shing02」は、nujabes「Luv(sic)」を彷彿させるジャジー&メロウな20年代を代表する名曲。
Interviews/Columns

連載
ショップ、ショック、スプリング──〈アーカイ奉行〉第16巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信…

コラム
OTOTOY各スタッフ+αがそれぞれ選ぶ、2020年の10作品
今年もやってきましたOTOTOYスタッフによる個人チャート。いろいろ大変だった2020年、なにを聴いてOTOTOYを作っていたのか? 今年は新人、梶野に加えてインターン、そしてコントリビューター枠としていろいろと関わっているライター陣の方にも書いてもらいま…

レビュー
ジャンルの垣根を超え、世界中の音楽リスナーを虜にする天才トラック・メイカー!──Nujabesの過去作配信開始
日本を代表するトラックメーカーとして活躍しながら、2010年に36歳という若さでこの世を去ったNujabes。そんな彼の過去作をOTOTOYではまとめて一気に配信を開始する。ジャズとヒップホップを自在にクロスオーヴァーするサウンドからジャジー・ヒップホップ…

レビュー
鎌仲ひとみ監督作品『ミツバチの羽音と地球の回転』オリジナル・サウンドトラック『ASHES TO HONEY』
Twitterのタイムライン、高円寺や渋谷のデモ、ライブ・ハウスでアーティストが連呼する... 等、『原発反対』と言う言葉がムーブメントのようになった。けれど「原発に反対する。そして我々は、これからどうするべきか! 」という具体的な行動を見つける事が出来ず…