Title | Duration | Price | ||
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1 |
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チェコにて -- スッパマイクロパンチョップ mp3: 16bit/44.1kHz | 06:14 | |
2 |
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ブルーバードという男 -- ueharashuta mp3: 16bit/44.1kHz | 03:02 | |
3 |
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ステラ旅行記 -- 竹本祐子 mp3: 16bit/44.1kHz | 03:48 | |
4 |
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Future Umbrella -- トクマルシューゴ mp3: 16bit/44.1kHz | 02:14 | |
5 |
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野原で駆け足Ⅱ -- clever cherry mp3: 16bit/44.1kHz | 02:23 | |
6 |
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おむすびころがし -- kikori mp3: 16bit/44.1kHz | 01:30 | |
7 |
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fagioli lessi -- zuppa di pesce mp3: 16bit/44.1kHz | 01:36 | |
8 |
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ディダム -- hollow mp3: 16bit/44.1kHz | 03:44 | |
9 |
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Sleepwalking -- 藤田建次 mp3: 16bit/44.1kHz | 02:07 | |
10 |
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休みの日 -- corona mp3: 16bit/44.1kHz | 02:53 | |
11 |
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little lamb,todoroki park,October -- asuna mp3: 16bit/44.1kHz | 01:24 | |
12 |
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Coffee Crisis -- cat or die mp3: 16bit/44.1kHz | 06:35 | |
13 |
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2026 -- vapour trail+kazutoshi hara mp3: 16bit/44.1kHz | 03:08 | |
14 |
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とび色 深緑 -- trico! mp3: 16bit/44.1kHz | 03:55 | |
15 |
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story de' o -- the entrails ALKANET imperial mp3: 16bit/44.1kHz | 02:01 | |
16 |
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aperture picnic -- askococo mp3: 16bit/44.1kHz | 04:07 | |
17 |
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Northern sky 北の空 -- Andersens mp3: 16bit/44.1kHz | 04:47 | |
18 |
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The Way Back From River -- The Goonyz mp3: 16bit/44.1kHz | 02:29 |
Interviews/Columns

インタビュー
トクマルシューゴ、6枚目のフル・アルバム『TOSS』配信&インタヴュー
近年は舞台、映像作品の劇伴なども多く手がけ、まもなく初日を迎える高畑充希、門脇麦主演のミュージカル『わたしは真悟』(原作 : 楳図かずお / 演出 : フィリップ・ドゥクフレ)の音楽も担当するなど、引く手数多なトクマルシューゴ。そんな彼が「誰のために作るわ…

レビュー
トクマルシューゴ『In Focus?』レビュー
前作『PORT ENTROPY』での大ブレイクによって、今や世界の音楽シーンをリードする大注目アーティストとなったトクマルシューゴが放つ、キャリア最高作にして新たなる地平に踏み込んだ最新アルバム『In Focus?』登場! 約2年半の濃密な創作期間を経て紡…

レビュー
約2年半ぶりとなる待望のリリース! トクマルシューゴ『Decorate』
日本が世界に誇るポップ・マエストロ、トクマルシューゴ。アルバム『Port Entropy』以来、約2年半ぶりの新作となる『Decorate』は、タイトル曲をはじめ、ライヴでは既にお馴染みとなっているBugglesのカバー「Video Killed The …

その他
イントロで「おっしゃ! きた!」ってなるようなフェス・アンセム10曲
やっぱ、フェスっていいよね。そこら中で幸せが炸裂しまくっている感じが素晴らしいよね。ハイネケンなんか飲んじゃってさ。そんで、フェスでいちばん幸せが凝縮されている時間を考えたんだけど、それって、みんな知ってる超あがる曲のイントロが始まった瞬間なんじゃないかと…

インタビュー
トクマルシューゴ『Port Entropy』インタビュー by 渡辺裕也
「曲自体は既に存在していて、自分はそれを形にしているだけだ」という彼の言葉に、思わず首をかしげる人もいるかもしれない。でもこの『Port Entropy』という作品を一度聴いてもらえれば、きっとその言葉に偽りがない事を実感してもらえると思う。これは今まで彼…

コラム
LOCAL REPORT『さんちゃんの金沢愛』VOL.1
今回から金沢ローカル・レポートを担当するさんちゃんです。毎月、金沢のアーティストとイベントを取り上げていきます。旅行やツアーで来たことのない人にとって金沢は馴染みのうすい土地だと思うので、金沢のアーティストとイベントを通して興味を持ってもらえるとうれしいで…

インタビュー
トクマルシューゴ×今井智子
「自分が好きなものを全部出して、自分の中でスタンダードなものを作るために」 世界が注目した『EXIT』に続く新作ミニ・アルバム『』をドロップしたトクマルシューゴ。ピアノからノコギリまで、100種以上の楽器を繰り、作詞・作曲・編曲・録音の全てを手がけてきた彼…
Digital Catalog
惑星郊外リフレクションズは、2009年リリースのCDアルバム「この惑星の郊外で」のリフレクション作品。カセットテープダビングなどの音響プロセッシングを施し、αとβの2作品として再構築(本作品はβ)。ローファイで淡い音空間と童謡にインスパイアされたメロディが描く郊外の夢、生活の記憶。全ての故郷喪失者に捧げるサウンドトラック。 Music 藤田建次 mastering 庄司広光 Illustration 高良真秀
惑星郊外リフレクションズは、2009年リリースのCDアルバム「この惑星の郊外で」のリフレクション作品。カセットテープダビングなどの音響プロセッシングを施し、αとβの2作品として再構築(本作品はα)。ローファイで淡い音空間と童謡にインスパイアされたメロディが描く郊外の夢、生活の記憶。全ての故郷喪失者に捧げるサウンドトラック。 Music 藤田建次 mastering 庄司広光 Illustration 高良真秀
この8.1平米の狭い部屋の窓は、音の波を通じて重なる空想と広い宇宙の誰かにもつながっているはず。不思議な郷愁を帯びたカセットテープポップを生み出す藤田建次の6枚目のアルバム。この”Return to zero tales”は、2枚連作”8.1m2space”の2枚目。Music: 藤田 建次 mastering: 庄司 広光 Illustration: 高良 真秀
8.1平米の小さな部屋の窓は、音の波を通じて、重なる空想と広い宇宙の誰かにつながっているはず。不思議な郷愁を帯びたカセットテープポップを生み出す藤田建次の5th。この”Outward voyages”は2連作アルバム”8.1m2space”の1作目。 Music: 藤田 建次 Mastering: 庄司 広光 Illustration: 高良 真秀
2000年代後半の日本で、ローファイミュージックを軸に、夢と現実、そして電子音楽とフォーキーな歌の交点を探索した藤田建次の16年ぶり4枚目のアルバム。 東京の郊外。日々の暮らしともに何気なく試した電子ピアノ、ギター、シンセサイザー、そして生活の気配も含めた音による日常のスナップ。 それらをカセットテープダビングや音響操作で解像度を落とし、淡くスローにすることで現れる古くて新しい音の風景。 ある土地で暮らし耳を澄ますことでしか見えてこない音の景色がある。淡々と繰り返される日常の場だったとしても、そこには汲み尽くせない細部と発見がある。 Music: 藤田 建次 mastering: 庄司 広光 Illustration: 高良 真秀
100以上の楽器・非楽器を操る現代のマエストロ、トクマルシューゴ。様々な「音」を素材にオリジナルな音楽へと昇華してきた彼がいよいよたどり着いた境地が、本作『SONG SYMBIOSIS』だ。自作楽器や日本の伝統楽器、世界各地の民族楽器などありとあらゆる音を実際にマイクを通じて収録し、精密かつ巨大なスケールのもとに編み込んでいくことで、かつて誰も見た者のいないユニークな模様を描き出した。ほぼ全ての演奏を自らが行い、各楽音、更にはフィールドレコーディング素材を含む各音全てをもって、「その音がそこにあること」の意味へと迫っていく。それは、幼少期から様々な音に触れながら自らの表現に取り込んできた彼が、自身にとって、現代において人間と音がいかなるかたちで共存し、共鳴しているのかを、自らの歩みを振り返りながら思索する行いでもある。『SONG SYMBIOSIS』の響きは、「音の魔術師」というこれまで彼に冠されてきた称号を新たに更新するものであると同時に、現代の私達にとって、音楽を創造(想像)し、奏で、聴くという行為は一体いかなるものであるのかという深遠な問いをも導き出すだろう。
100以上の楽器・非楽器を操る現代のマエストロ、トクマルシューゴ。様々な「音」を素材にオリジナルな音楽へと昇華してきた彼がいよいよたどり着いた境地が、本作『SONG SYMBIOSIS』だ。自作楽器や日本の伝統楽器、世界各地の民族楽器などありとあらゆる音を実際にマイクを通じて収録し、精密かつ巨大なスケールのもとに編み込んでいくことで、かつて誰も見た者のいないユニークな模様を描き出した。ほぼ全ての演奏を自らが行い、各楽音、更にはフィールドレコーディング素材を含む各音全てをもって、「その音がそこにあること」の意味へと迫っていく。それは、幼少期から様々な音に触れながら自らの表現に取り込んできた彼が、自身にとって、現代において人間と音がいかなるかたちで共存し、共鳴しているのかを、自らの歩みを振り返りながら思索する行いでもある。『SONG SYMBIOSIS』の響きは、「音の魔術師」というこれまで彼に冠されてきた称号を新たに更新するものであると同時に、現代の私達にとって、音楽を創造(想像)し、奏で、聴くという行為は一体いかなるものであるのかという深遠な問いをも導き出すだろう。
水江未来監督のアニメーション作品『ETERNITY』のオリジナルサウンドトラック。 ギターほか:トクマルシューゴ ギター、シンセサイザー:岡田拓郎 ダブルベース、シンセサイザー:千葉広樹 ドラム、シンセサイザー:神谷洵平 ビブラフォン、パーカッション:影山朋子
水江未来監督のアニメーション作品『ETERNITY』のオリジナルサウンドトラック。 ギターほか:トクマルシューゴ ギター、シンセサイザー:岡田拓郎 ダブルベース、シンセサイザー:千葉広樹 ドラム、シンセサイザー:神谷洵平 ビブラフォン、パーカッション:影山朋子
トクマルシューゴの2020年新曲第二弾! トクマルシューゴ新曲「Canaria」リリース!これぞ未来の音楽体験を予見する、世界初の手描きVRアニメーションによる360°ミュージックビデオ公開! 先月配信となったおよそ4年ぶりのオリジナル新曲「Sakiyo No Furiko(先世の振り子)」の反響冷めやらぬ中、早くもさらなる新曲「Canaria」を緊急配信リリース!これまでトクマルシューゴが実践してきたポップ・マエストロとしての技量とセンスを縦横無尽に詰め込んだ、めくるめく音楽世界は、元祖宅録音楽家の才気爆発たるもの。トレードマークの一つである流麗なギター・プレイ/サウンドはますますダイナミックに、無数の楽器を一つの有機体として提示するアンサンブル構築の手腕は、ここにひとつの頂点を示す。老いゆく一羽のカナリアの姿を、豊かな情景とともに眼差すリリックも、大海へ、宇宙へと飛び立っていくような聴感とあいまることで、いま、苦しくもがく世界が希望の扉を開くためめの鍵を受け渡すような、溌剌としたポジティヴィティを提示する。緻密な音響彫刻を形作るその精巧かつ大胆なミックス含め、まさにトクマルシューゴにしか表現し得ない、2020年必聴の一曲が誕生した。 東京藝術大学大学院映像科アニメーション専攻に在籍する、新進気鋭のイラストレーター/アニメーション作家:油原和記による、衝撃&世界初の360°手描きVRアニメーションによる超必見のミュージック・ヴィデオもYouTubeにて公開!未来の音楽体験を先取りする、技術と創造力の粋たる前代未聞の作品を体験せよ!
トクマルシューゴの2020年新曲第二弾! トクマルシューゴ新曲「Canaria」リリース!これぞ未来の音楽体験を予見する、世界初の手描きVRアニメーションによる360°ミュージックビデオ公開! 先月配信となったおよそ4年ぶりのオリジナル新曲「Sakiyo No Furiko(先世の振り子)」の反響冷めやらぬ中、早くもさらなる新曲「Canaria」を緊急配信リリース!これまでトクマルシューゴが実践してきたポップ・マエストロとしての技量とセンスを縦横無尽に詰め込んだ、めくるめく音楽世界は、元祖宅録音楽家の才気爆発たるもの。トレードマークの一つである流麗なギター・プレイ/サウンドはますますダイナミックに、無数の楽器を一つの有機体として提示するアンサンブル構築の手腕は、ここにひとつの頂点を示す。老いゆく一羽のカナリアの姿を、豊かな情景とともに眼差すリリックも、大海へ、宇宙へと飛び立っていくような聴感とあいまることで、いま、苦しくもがく世界が希望の扉を開くためめの鍵を受け渡すような、溌剌としたポジティヴィティを提示する。緻密な音響彫刻を形作るその精巧かつ大胆なミックス含め、まさにトクマルシューゴにしか表現し得ない、2020年必聴の一曲が誕生した。 東京藝術大学大学院映像科アニメーション専攻に在籍する、新進気鋭のイラストレーター/アニメーション作家:油原和記による、衝撃&世界初の360°手描きVRアニメーションによる超必見のミュージック・ヴィデオもYouTubeにて公開!未来の音楽体験を先取りする、技術と創造力の粋たる前代未聞の作品を体験せよ!
トクマルシューゴ、デジタル・シングル「Sakiyo No Furiko」を急遽リリース。 待望のオリジナル新曲となる「Sakiyo No Furiko(先世の振り子)」は、これまでに増してダイナミックでありながら、変幻自在の楽器演奏とアンサンブル構築は一層精緻となり、まさしく前人未到のレベルに達したといえるだろう。アコーディオンとアコースティック・ギターの複層的なテーマに導かれ様々な楽器が縦横に駆け巡る同曲には、これこそトクマルシューゴ・ミュージックの真髄であると言うべき前衛的ポップ世界が現出する。 そして、未だ見ぬ世界に思いを馳せながら、命と時間の流転を描く歌詞世界は、これまでの詞作から更に深度/強度を備え、来たるべき厳しい時代を生き抜く勇気と優しさを、聴くものにそっと投げかける。今、世界中の人々が内(家)に篭もることを強いられている中、自室において一人じっくりと音楽を奏でることで、これほどまでに豊かで力強い表現が生まれ得るということ。その事実は、ポジティブ
トクマルシューゴ、デジタル・シングル「Sakiyo No Furiko」を急遽リリース。 待望のオリジナル新曲となる「Sakiyo No Furiko(先世の振り子)」は、これまでに増してダイナミックでありながら、変幻自在の楽器演奏とアンサンブル構築は一層精緻となり、まさしく前人未到のレベルに達したといえるだろう。アコーディオンとアコースティック・ギターの複層的なテーマに導かれ様々な楽器が縦横に駆け巡る同曲には、これこそトクマルシューゴ・ミュージックの真髄であると言うべき前衛的ポップ世界が現出する。 そして、未だ見ぬ世界に思いを馳せながら、命と時間の流転を描く歌詞世界は、これまでの詞作から更に深度/強度を備え、来たるべき厳しい時代を生き抜く勇気と優しさを、聴くものにそっと投げかける。今、世界中の人々が内(家)に篭もることを強いられている中、自室において一人じっくりと音楽を奏でることで、これほどまでに豊かで力強い表現が生まれ得るということ。その事実は、ポジティブな律動みなぎる楽曲それ自体と同じくらい尊く、触れるものの心を温め、ときに慰撫してくれるだろう。
シオノギヘルスケア「ポポンSプラス」CMソング「Vektor feat. 明和電機」収録!圧倒的評価を得た2012年の前作『In Focus?』から3年半、来るべき待望のアルバムリリースへ先駆け、新たなる地平を切り開く待望のオリジナル作品が登場!これまでのキャリアを通じて究めてきた細密な宅録中心の制作方法をさらに進化・一新し、まさしくトクマルシューゴにしか創出し得ない先鋭的ポップスが両A面シングルとしてここに結実!
無印良品やSONY「VAIO」 新CM 、バンクーバー・オリンピックのスポット広告で楽曲起用、NHK「トップランナー」出演、ニューズウィーク誌「世界が尊敬する日本人100 人」にも選出! 超ロングセラーとなったサード・アルバム『EXIT』以来、2年半ぶりとなる待望のフル・アルバムが遂に完成! トクマルシューゴ以外には成し得なかった新しいポップ・ミュージックの形がここに。長く聴き継がれるマスターピースになることに疑いの余地がない、今年最大級の話題作。
2004年NYインディレーベルからリリースされた記念すべき1stアルバム。 全くの無名であり日本語歌詞であるにも関わらず、その独特な作風が様々なメディアで取り上げられ、海外メディアPitchForkでは8.6点を記録。 著名な世界中のアーティストが賞賛するなど、トクマルシューゴの存在を世界に知らしめた。 ライブではお馴染みの "Such a Color" "Light Chair" "Typewriter" "The Mop" "Paparazzi" などを収録。
トイミュージック専門レーベル、ノーベルセルポエムの17回目の設立記念日をお祝いして制作されたコンピレーションアルバム。 2001年にHMVジャパンと共同で制作したトイミュージックコンピレーション、musique du jouet の第二弾となる今作は、フランス、日本、アメリカ、ポーランドより、全16組のアーティストが参加。おもちゃ楽器で演奏された音楽と、ひとつのジャンルとして語ることは出来ない程バラエティーに富んだ音楽性を持つアイディアと遊び心に溢れたトイミュージックを、アーティスト本人の楽曲解説の書かれたブックレットを読みながら、是非じっくりと聴いてみて下さい!参加アーティスト:河合拓始、タカハシペチカ、twink、良原リエ、yan vosy、ammakasie noka、クリンペライ、itoken、mint-lee-noka、yoshie akai、male instrumenty、jeffrey buzer、chapi chapo et les petites musiques de la pluie、frank pahl、トクマルシューゴ
術ノ穴が提案するジャンルレスな次世代クリエイターコンピレーション。 今までにtofubeats、泉まくら、三回転とひとひねり、ラブリーサマーちゃん、PARKGOLF、エンヤサンなど現在音楽シーンを湧かす様々なアーティストが参加。 今作も全国各地から届いたデモ音源を中心に、これまでに交流のあったアーティストも参加した可能性を秘めた1枚として完成!!
Digital Catalog
惑星郊外リフレクションズは、2009年リリースのCDアルバム「この惑星の郊外で」のリフレクション作品。カセットテープダビングなどの音響プロセッシングを施し、αとβの2作品として再構築(本作品はβ)。ローファイで淡い音空間と童謡にインスパイアされたメロディが描く郊外の夢、生活の記憶。全ての故郷喪失者に捧げるサウンドトラック。 Music 藤田建次 mastering 庄司広光 Illustration 高良真秀
惑星郊外リフレクションズは、2009年リリースのCDアルバム「この惑星の郊外で」のリフレクション作品。カセットテープダビングなどの音響プロセッシングを施し、αとβの2作品として再構築(本作品はα)。ローファイで淡い音空間と童謡にインスパイアされたメロディが描く郊外の夢、生活の記憶。全ての故郷喪失者に捧げるサウンドトラック。 Music 藤田建次 mastering 庄司広光 Illustration 高良真秀
この8.1平米の狭い部屋の窓は、音の波を通じて重なる空想と広い宇宙の誰かにもつながっているはず。不思議な郷愁を帯びたカセットテープポップを生み出す藤田建次の6枚目のアルバム。この”Return to zero tales”は、2枚連作”8.1m2space”の2枚目。Music: 藤田 建次 mastering: 庄司 広光 Illustration: 高良 真秀
8.1平米の小さな部屋の窓は、音の波を通じて、重なる空想と広い宇宙の誰かにつながっているはず。不思議な郷愁を帯びたカセットテープポップを生み出す藤田建次の5th。この”Outward voyages”は2連作アルバム”8.1m2space”の1作目。 Music: 藤田 建次 Mastering: 庄司 広光 Illustration: 高良 真秀
2000年代後半の日本で、ローファイミュージックを軸に、夢と現実、そして電子音楽とフォーキーな歌の交点を探索した藤田建次の16年ぶり4枚目のアルバム。 東京の郊外。日々の暮らしともに何気なく試した電子ピアノ、ギター、シンセサイザー、そして生活の気配も含めた音による日常のスナップ。 それらをカセットテープダビングや音響操作で解像度を落とし、淡くスローにすることで現れる古くて新しい音の風景。 ある土地で暮らし耳を澄ますことでしか見えてこない音の景色がある。淡々と繰り返される日常の場だったとしても、そこには汲み尽くせない細部と発見がある。 Music: 藤田 建次 mastering: 庄司 広光 Illustration: 高良 真秀
100以上の楽器・非楽器を操る現代のマエストロ、トクマルシューゴ。様々な「音」を素材にオリジナルな音楽へと昇華してきた彼がいよいよたどり着いた境地が、本作『SONG SYMBIOSIS』だ。自作楽器や日本の伝統楽器、世界各地の民族楽器などありとあらゆる音を実際にマイクを通じて収録し、精密かつ巨大なスケールのもとに編み込んでいくことで、かつて誰も見た者のいないユニークな模様を描き出した。ほぼ全ての演奏を自らが行い、各楽音、更にはフィールドレコーディング素材を含む各音全てをもって、「その音がそこにあること」の意味へと迫っていく。それは、幼少期から様々な音に触れながら自らの表現に取り込んできた彼が、自身にとって、現代において人間と音がいかなるかたちで共存し、共鳴しているのかを、自らの歩みを振り返りながら思索する行いでもある。『SONG SYMBIOSIS』の響きは、「音の魔術師」というこれまで彼に冠されてきた称号を新たに更新するものであると同時に、現代の私達にとって、音楽を創造(想像)し、奏で、聴くという行為は一体いかなるものであるのかという深遠な問いをも導き出すだろう。
100以上の楽器・非楽器を操る現代のマエストロ、トクマルシューゴ。様々な「音」を素材にオリジナルな音楽へと昇華してきた彼がいよいよたどり着いた境地が、本作『SONG SYMBIOSIS』だ。自作楽器や日本の伝統楽器、世界各地の民族楽器などありとあらゆる音を実際にマイクを通じて収録し、精密かつ巨大なスケールのもとに編み込んでいくことで、かつて誰も見た者のいないユニークな模様を描き出した。ほぼ全ての演奏を自らが行い、各楽音、更にはフィールドレコーディング素材を含む各音全てをもって、「その音がそこにあること」の意味へと迫っていく。それは、幼少期から様々な音に触れながら自らの表現に取り込んできた彼が、自身にとって、現代において人間と音がいかなるかたちで共存し、共鳴しているのかを、自らの歩みを振り返りながら思索する行いでもある。『SONG SYMBIOSIS』の響きは、「音の魔術師」というこれまで彼に冠されてきた称号を新たに更新するものであると同時に、現代の私達にとって、音楽を創造(想像)し、奏で、聴くという行為は一体いかなるものであるのかという深遠な問いをも導き出すだろう。
水江未来監督のアニメーション作品『ETERNITY』のオリジナルサウンドトラック。 ギターほか:トクマルシューゴ ギター、シンセサイザー:岡田拓郎 ダブルベース、シンセサイザー:千葉広樹 ドラム、シンセサイザー:神谷洵平 ビブラフォン、パーカッション:影山朋子
水江未来監督のアニメーション作品『ETERNITY』のオリジナルサウンドトラック。 ギターほか:トクマルシューゴ ギター、シンセサイザー:岡田拓郎 ダブルベース、シンセサイザー:千葉広樹 ドラム、シンセサイザー:神谷洵平 ビブラフォン、パーカッション:影山朋子
トクマルシューゴの2020年新曲第二弾! トクマルシューゴ新曲「Canaria」リリース!これぞ未来の音楽体験を予見する、世界初の手描きVRアニメーションによる360°ミュージックビデオ公開! 先月配信となったおよそ4年ぶりのオリジナル新曲「Sakiyo No Furiko(先世の振り子)」の反響冷めやらぬ中、早くもさらなる新曲「Canaria」を緊急配信リリース!これまでトクマルシューゴが実践してきたポップ・マエストロとしての技量とセンスを縦横無尽に詰め込んだ、めくるめく音楽世界は、元祖宅録音楽家の才気爆発たるもの。トレードマークの一つである流麗なギター・プレイ/サウンドはますますダイナミックに、無数の楽器を一つの有機体として提示するアンサンブル構築の手腕は、ここにひとつの頂点を示す。老いゆく一羽のカナリアの姿を、豊かな情景とともに眼差すリリックも、大海へ、宇宙へと飛び立っていくような聴感とあいまることで、いま、苦しくもがく世界が希望の扉を開くためめの鍵を受け渡すような、溌剌としたポジティヴィティを提示する。緻密な音響彫刻を形作るその精巧かつ大胆なミックス含め、まさにトクマルシューゴにしか表現し得ない、2020年必聴の一曲が誕生した。 東京藝術大学大学院映像科アニメーション専攻に在籍する、新進気鋭のイラストレーター/アニメーション作家:油原和記による、衝撃&世界初の360°手描きVRアニメーションによる超必見のミュージック・ヴィデオもYouTubeにて公開!未来の音楽体験を先取りする、技術と創造力の粋たる前代未聞の作品を体験せよ!
トクマルシューゴの2020年新曲第二弾! トクマルシューゴ新曲「Canaria」リリース!これぞ未来の音楽体験を予見する、世界初の手描きVRアニメーションによる360°ミュージックビデオ公開! 先月配信となったおよそ4年ぶりのオリジナル新曲「Sakiyo No Furiko(先世の振り子)」の反響冷めやらぬ中、早くもさらなる新曲「Canaria」を緊急配信リリース!これまでトクマルシューゴが実践してきたポップ・マエストロとしての技量とセンスを縦横無尽に詰め込んだ、めくるめく音楽世界は、元祖宅録音楽家の才気爆発たるもの。トレードマークの一つである流麗なギター・プレイ/サウンドはますますダイナミックに、無数の楽器を一つの有機体として提示するアンサンブル構築の手腕は、ここにひとつの頂点を示す。老いゆく一羽のカナリアの姿を、豊かな情景とともに眼差すリリックも、大海へ、宇宙へと飛び立っていくような聴感とあいまることで、いま、苦しくもがく世界が希望の扉を開くためめの鍵を受け渡すような、溌剌としたポジティヴィティを提示する。緻密な音響彫刻を形作るその精巧かつ大胆なミックス含め、まさにトクマルシューゴにしか表現し得ない、2020年必聴の一曲が誕生した。 東京藝術大学大学院映像科アニメーション専攻に在籍する、新進気鋭のイラストレーター/アニメーション作家:油原和記による、衝撃&世界初の360°手描きVRアニメーションによる超必見のミュージック・ヴィデオもYouTubeにて公開!未来の音楽体験を先取りする、技術と創造力の粋たる前代未聞の作品を体験せよ!
トクマルシューゴ、デジタル・シングル「Sakiyo No Furiko」を急遽リリース。 待望のオリジナル新曲となる「Sakiyo No Furiko(先世の振り子)」は、これまでに増してダイナミックでありながら、変幻自在の楽器演奏とアンサンブル構築は一層精緻となり、まさしく前人未到のレベルに達したといえるだろう。アコーディオンとアコースティック・ギターの複層的なテーマに導かれ様々な楽器が縦横に駆け巡る同曲には、これこそトクマルシューゴ・ミュージックの真髄であると言うべき前衛的ポップ世界が現出する。 そして、未だ見ぬ世界に思いを馳せながら、命と時間の流転を描く歌詞世界は、これまでの詞作から更に深度/強度を備え、来たるべき厳しい時代を生き抜く勇気と優しさを、聴くものにそっと投げかける。今、世界中の人々が内(家)に篭もることを強いられている中、自室において一人じっくりと音楽を奏でることで、これほどまでに豊かで力強い表現が生まれ得るということ。その事実は、ポジティブ
トクマルシューゴ、デジタル・シングル「Sakiyo No Furiko」を急遽リリース。 待望のオリジナル新曲となる「Sakiyo No Furiko(先世の振り子)」は、これまでに増してダイナミックでありながら、変幻自在の楽器演奏とアンサンブル構築は一層精緻となり、まさしく前人未到のレベルに達したといえるだろう。アコーディオンとアコースティック・ギターの複層的なテーマに導かれ様々な楽器が縦横に駆け巡る同曲には、これこそトクマルシューゴ・ミュージックの真髄であると言うべき前衛的ポップ世界が現出する。 そして、未だ見ぬ世界に思いを馳せながら、命と時間の流転を描く歌詞世界は、これまでの詞作から更に深度/強度を備え、来たるべき厳しい時代を生き抜く勇気と優しさを、聴くものにそっと投げかける。今、世界中の人々が内(家)に篭もることを強いられている中、自室において一人じっくりと音楽を奏でることで、これほどまでに豊かで力強い表現が生まれ得るということ。その事実は、ポジティブな律動みなぎる楽曲それ自体と同じくらい尊く、触れるものの心を温め、ときに慰撫してくれるだろう。
シオノギヘルスケア「ポポンSプラス」CMソング「Vektor feat. 明和電機」収録!圧倒的評価を得た2012年の前作『In Focus?』から3年半、来るべき待望のアルバムリリースへ先駆け、新たなる地平を切り開く待望のオリジナル作品が登場!これまでのキャリアを通じて究めてきた細密な宅録中心の制作方法をさらに進化・一新し、まさしくトクマルシューゴにしか創出し得ない先鋭的ポップスが両A面シングルとしてここに結実!
無印良品やSONY「VAIO」 新CM 、バンクーバー・オリンピックのスポット広告で楽曲起用、NHK「トップランナー」出演、ニューズウィーク誌「世界が尊敬する日本人100 人」にも選出! 超ロングセラーとなったサード・アルバム『EXIT』以来、2年半ぶりとなる待望のフル・アルバムが遂に完成! トクマルシューゴ以外には成し得なかった新しいポップ・ミュージックの形がここに。長く聴き継がれるマスターピースになることに疑いの余地がない、今年最大級の話題作。
2004年NYインディレーベルからリリースされた記念すべき1stアルバム。 全くの無名であり日本語歌詞であるにも関わらず、その独特な作風が様々なメディアで取り上げられ、海外メディアPitchForkでは8.6点を記録。 著名な世界中のアーティストが賞賛するなど、トクマルシューゴの存在を世界に知らしめた。 ライブではお馴染みの "Such a Color" "Light Chair" "Typewriter" "The Mop" "Paparazzi" などを収録。
トイミュージック専門レーベル、ノーベルセルポエムの17回目の設立記念日をお祝いして制作されたコンピレーションアルバム。 2001年にHMVジャパンと共同で制作したトイミュージックコンピレーション、musique du jouet の第二弾となる今作は、フランス、日本、アメリカ、ポーランドより、全16組のアーティストが参加。おもちゃ楽器で演奏された音楽と、ひとつのジャンルとして語ることは出来ない程バラエティーに富んだ音楽性を持つアイディアと遊び心に溢れたトイミュージックを、アーティスト本人の楽曲解説の書かれたブックレットを読みながら、是非じっくりと聴いてみて下さい!参加アーティスト:河合拓始、タカハシペチカ、twink、良原リエ、yan vosy、ammakasie noka、クリンペライ、itoken、mint-lee-noka、yoshie akai、male instrumenty、jeffrey buzer、chapi chapo et les petites musiques de la pluie、frank pahl、トクマルシューゴ
術ノ穴が提案するジャンルレスな次世代クリエイターコンピレーション。 今までにtofubeats、泉まくら、三回転とひとひねり、ラブリーサマーちゃん、PARKGOLF、エンヤサンなど現在音楽シーンを湧かす様々なアーティストが参加。 今作も全国各地から届いたデモ音源を中心に、これまでに交流のあったアーティストも参加した可能性を秘めた1枚として完成!!
Interviews/Columns

インタビュー
トクマルシューゴ、6枚目のフル・アルバム『TOSS』配信&インタヴュー
近年は舞台、映像作品の劇伴なども多く手がけ、まもなく初日を迎える高畑充希、門脇麦主演のミュージカル『わたしは真悟』(原作 : 楳図かずお / 演出 : フィリップ・ドゥクフレ)の音楽も担当するなど、引く手数多なトクマルシューゴ。そんな彼が「誰のために作るわ…

レビュー
トクマルシューゴ『In Focus?』レビュー
前作『PORT ENTROPY』での大ブレイクによって、今や世界の音楽シーンをリードする大注目アーティストとなったトクマルシューゴが放つ、キャリア最高作にして新たなる地平に踏み込んだ最新アルバム『In Focus?』登場! 約2年半の濃密な創作期間を経て紡…

レビュー
約2年半ぶりとなる待望のリリース! トクマルシューゴ『Decorate』
日本が世界に誇るポップ・マエストロ、トクマルシューゴ。アルバム『Port Entropy』以来、約2年半ぶりの新作となる『Decorate』は、タイトル曲をはじめ、ライヴでは既にお馴染みとなっているBugglesのカバー「Video Killed The …

その他
イントロで「おっしゃ! きた!」ってなるようなフェス・アンセム10曲
やっぱ、フェスっていいよね。そこら中で幸せが炸裂しまくっている感じが素晴らしいよね。ハイネケンなんか飲んじゃってさ。そんで、フェスでいちばん幸せが凝縮されている時間を考えたんだけど、それって、みんな知ってる超あがる曲のイントロが始まった瞬間なんじゃないかと…

インタビュー
トクマルシューゴ『Port Entropy』インタビュー by 渡辺裕也
「曲自体は既に存在していて、自分はそれを形にしているだけだ」という彼の言葉に、思わず首をかしげる人もいるかもしれない。でもこの『Port Entropy』という作品を一度聴いてもらえれば、きっとその言葉に偽りがない事を実感してもらえると思う。これは今まで彼…

コラム
LOCAL REPORT『さんちゃんの金沢愛』VOL.1
今回から金沢ローカル・レポートを担当するさんちゃんです。毎月、金沢のアーティストとイベントを取り上げていきます。旅行やツアーで来たことのない人にとって金沢は馴染みのうすい土地だと思うので、金沢のアーティストとイベントを通して興味を持ってもらえるとうれしいで…

インタビュー
トクマルシューゴ×今井智子
「自分が好きなものを全部出して、自分の中でスタンダードなものを作るために」 世界が注目した『EXIT』に続く新作ミニ・アルバム『』をドロップしたトクマルシューゴ。ピアノからノコギリまで、100種以上の楽器を繰り、作詞・作曲・編曲・録音の全てを手がけてきた彼…