| Title | Duration | Price | ||
|---|---|---|---|---|
| 1 |
|
レター・トゥ・マイセルフ -- シャイ・ライツ alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 05:37 | |
| 2 |
|
ハヴ・ユー・シーン・ヒム -- ダナ・ヴァレリー alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 05:35 | |
| 3 |
|
シーズ・ヘヴン -- アーチスティックス alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:12 | |
| 4 |
|
サムワン・エルスズ・アーム -- バーバラ・アクリン alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 04:16 | |
| 5 |
|
イット・オンリー・ハプンズ・ホエン・アイ・ルック・アット・ユー -- ジャッキー・ウィルソン alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:03 | |
| 6 |
|
ユー・ハート・ミー・フォー・ザ・ラスト・タイム -- オーティス・クレイ alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:40 | |
| 7 |
|
恋はフェニックス -- アーマ フランクリン alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:28 | |
| 8 |
|
ガール・ドント・ケア -- ジーン・チャンドラー alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 02:42 | |
| 9 |
|
アイ・ニード・ユー -- オーティス・リーヴィル alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:05 | |
| 10 |
|
ストップ!アイ・ドント・ニード・ノー・シンパシー -- オデッセイ5 alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:10 | |
| 11 |
|
アイ・ウォント・トゥ・ビー・ユア・スペシャル・マン -- ダイレクションズ alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 04:25 | |
| 12 |
|
コール・ミー・ダーリン -- ラヴァーン ベイカー alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 02:46 | |
| 13 |
|
アイム・ノー・グッド・ウィズアウト・ユー -- ドン・トンプソン alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 04:51 | |
| 14 |
|
アンティル・ユー・リターン -- ジンジ・ジェームス alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:18 | |
| 15 |
|
アイ・ハド・イット・オール・ザ・タイム -- タイロン・デイヴィス alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 05:23 |
入門編にもぴったりなベスト&レア・コレクション! みんな大好きラブ・ソング&バラード編!!大好評の1,000 円シリーズ第2 弾はいま大注目のディスコ&ブギーとみんな大好きラブ・ソング&バラード編。収録はレーベルの顔、シャイ・ライツ、バーバラ・アクリン、ジャッキー・ウィルソンを筆頭にアレサのお姉さんアーマ・フランクリン、ノーザン大人気のジーン・チャンドラー、ラヴァーン・ベイカーなどレア音源も織り交ぜながらバラード&ラブ・ソングの名曲をたっぷり収録!
Digital Catalog
ずば抜けた歌唱力と歌声にマイケルもリスペクト!”キング・オブ・ソウル”ジャッキー・ウィルソンの日本初のベスト・コレクション!チャート#20以内のヒット曲だけを収録!!
カール・ディヴィス・プロデュースの70 年作。ユージン・レコードの名曲5やゴキゲンなグルーヴ2、そしてブランズウィック内でもダナ・ヴァレリーやプロミセズなどの名演を産んだタイトルトラック1を収録したシカゴ・ソウルの大傑作!!
ジャッキー・ウィルソンとならぶ看板シンガー。空港のアナウンスやジェット機のSE ~電話での語りとスウィート・ソウルファンにはたまらないシチュエーションの5を収録。軽快な2などスウィートなヴォーカルに心酔する傑作。
歌姫、バーバラ・アクリンによる1971年リリースの5作目。フロア・ライクな人気カヴァー「スピニング・ホイール」、ファンキーな「アイ・キャント・ドゥ・マイ・シング」、そしてバカラック「ルック・オブ・ラブ」などを収録した傑作アルバム。
空港のアナウンスやジェット機のSE ~電話での語り。とスウィート・ソウルファンにはたまらないシチュエーションのタイトル曲を収録。タイロンのヴォーカルにも磨きがかかった72 年の傑作!!
ブランズウィック参加のBRCより1974年にリリースされたガールズ・ソウル・グループ、オデッセイ5のレア&人気盤。ブランズウィック内でもカヴァーされた人気曲「マスター・プラン」「ホワッツ・イット・ゴナ・ビー」など収録。
ユージン・レコードがプロデュースを手掛けたバーバラ・アクリンの3作目(1970年作品)。スウィートなタイトル・トラックやシカゴ流ボッサ・カヴァー、ブラッド・スウェット・アンド・ティアーズのファンキーなホーンをフィーチャーしたカヴァー、スパイラル・ステアケースで人気の名曲「モア・トゥデイ・ザン・イエスタディ」などを収録。 (C)RS
シャイ・ライツのブランズウィック・レコードにおけるラスト・アルバムとなった1975年作。ユージン・レコードのソング・ライティングが光るシカゴ・ソウルの傑作。 (C)RS
69 年リリースのデビュー作。19など甘いファルセット・ヴォーカルで心までとろけるスウィート・ソウルの傑作。ボーナス・トラックとして初期のシングル・トラックを5 曲追加収録!!
『ザ・ガール・ドント・ケア』に続く、ブランズウィックでの第2弾アルバム。ジェイムズ・ブラウンのカヴァー「ゼア・ウォズ・ア・タイム」がソウル22 位を記録し、ほかにもギャンブル=ハフ作のジェリー・バトラー曲などを取り上げている。カール・デイヴィス&ソニー・サンダーズ制作、さらにウィリー・ヘンダーソンがオーケストラを仕切りつつ、これまでのシカゴ・ソウルの枠組みを超えようとした意欲作だ。
ビューティフル・デイ』と連続する形で制作が開始されたが、リリースは76 年。最後のオリジナル作である。イギリスのソングライター、ケン・ゴールドを起用した「イット・オンリー・ハップンズ・ホウェン・アイ・ルック・アット・ユー」はアリサ・フランクリンも歌っている曲だが、ウィルソン版が絶品。「ドント・バーン・ノー~」ではシャイ・ライツをフィーチャー。アルバム全編で前作の好調を維持している大充実作だ。
「 パパのニュー・バッグ」で新時代に突入したジェイムズ・ブラウンと歩調を合わせるようにして、65 年ごろからジャッキー・ウィルソンもワイルドさを増していく。なにしろアマチュア・ボクシング界ではウェルター級で鳴らした男だ、バネの効いた豪快なヴォーカルさばきが素晴らしい。出来が抜群の表題曲ほか、ときにサム・クックに似たグロウルも繰り出しながら、フットワーク軽くソリッドなサウンドを乗りこなす極上品。
「オー・ガール」と『ア・ロンリー・マン』でひとつの頂点を迎えたシャイ・ライツ。そ れをさらに発展継承させた作品で、とろけるようなスウィート・ソウルが展開される。語 り入りの「ア・レター・トゥ・マイセルフ」、男女の会話が入る「ジャスト・トゥ・ティー ンエイジ・キッズ(スティル・イン・ラヴ)」など見事な構成。さらに、社会性を帯びた辛口ヒッ ト「ウィ・ニード・オーダー」がマーヴィン・ゲイに似たクールさで心に響く。
75 年、Dakar でのラスト・アルバム。プロデュースはカール・ディヴィス、レオ・グラハムら。軽快なリズムとお馴染みのタイロン節でR&B チャート1 位を獲得した7やタイトル曲2、そしてセカンド・アルバム収録のセルフ・リメイク9、R&B#9 の4など深みを増した歌のうまさと確かな演奏に包まれた名作。1971年。
どうしてもアトランティック在籍時の印象がついて回るラヴァーンだが、カルトな人気を誇るシングル曲「バットマン・トゥ・ザ・レスキュー」やジャッキー・ウィルソンとの「シンク・トゥワイス」を生んだブランズウィック時代も要チェックだ。なにしろ彼女は生まれも育ちもシカゴだから、地元へ愛着もたっぷり。力強い声で、ウィリー・ヘンダーソンやソニー・サンダーズのアレンジが光るノーザン流儀を乗りこなす!
女王アレサ・フランクリンの四歳上の姉で、ジャニス・ジョプリンもヒットさせた「ピース・オヴ・マイ・ハート」のオリジナル歌手だ。もちろん、妹のアレサやキャロラインと同じくゴスペル育ちのディープ・ヴォイス。のみならず、ヒットした「ゴッタ・ファインド・ミー・ア・ラヴァー(24 アワーズ・ア・デイ)」は、この時期では画期的に映る異色の四つ打ちディスコ・ビート。「ハートに火をつけて」のカヴァーも絶品!
シカゴ・ソウルの名門、ブランズウィック・レコードのカタログ・リイシュー第1期がスタート。本作は、デトロイト出身、ショービズの巨星ジャッキー・ウィルソンが1967年に発表した、シカゴ・ソウルを完璧にこなした代表作。ヒット曲「ハイヤー・アンド・ハイヤー」をはじめ、ジャッキー流ノーザン・ソウルの完成形がほとばしる、高揚感に満ちた1枚。
シカゴ・ソウルの名門、ブランズウィック・レコードのカタログ・リイシュー第1期がスタート。本作は、シカゴ・ソウルの雄、タイロン・デイヴィスが1969年に発表したデビュー盤。ソウル首位/全米5位まで駆け上がった不朽の名曲「キャン・アイ・チェンジ・マイ・マインド」を収録。
ハヴ・ユー・シーン・ハー」(ソウル首位/全米3位)他シングル4曲を収録。初のミリオンセラー獲得、シャイ・ライツの名声を決定づけた代表作 語り入りのシカゴ産スウィート・ソウル超名曲「ハヴ・ユー・シーン・ハー」(ソウル首位/全米3位)を収録。同時に「(フォー・ゴッド・セイク)ギヴ・モア・パワー・トゥ・ザ・ピープル」における、大先輩カーティス・メイフィールド譲りのメッセージ性も見逃せない。時代を映し出したこの2曲の大ヒットをはじめ四つのシングル曲を収録し、初のミリオンセラーとなってシャイ・ライツの名声を決定づけた代表作。
全米ソウル・チャート8位、ビヨンセ「クレイジー・イン・ラヴ」で知名度を上げた「アー・ユー・マイ・ウーマン?」収録の2作目 新録音に69年のデビュー盤音源も加えて更なる充実を図ったセカンド・アルバム。ビヨンセの「クレイジー・イン・ラヴ」で大胆に使われて圧倒的に知名度を増した「アー・ユー・マイ・ウーマン?」(全米ソウル・チャート最高8位)や「ギヴ・イット・アウェイ」(ソウル10位)などを収録。大ブレイク前夜、勢い全開となった“シカゴの灯”が、希望に満ちたソウル新時代を明るく照らす。
70 年代のジャッキー・ウィルソンによる隠れ名盤。ソングライターとしてジェフリー・ペリー(グレッグ・ペリーの弟で元ワン・ハンドレッド・プルーフ。78 年のソロ作への評価が高い)が全面参加、ニュー・ソウルに通じるその軽やかさが、ウィルソンの個性とばっちりハマッた。「レッツ・ラヴ・アゲイン」は山下達郎に影響を与えたともいわれるミディアム・ナンバーの傑作。主人公ウィルソンの声も若々しく響き渡る。
シカゴ・ソウルを代表するレーベルのひとつであるブランズウィックにおいて、1960年代の代表的な存在がジャッキー・ウィルスンやジーン・チャンドラーとするならば、1970年代のブランズウィックを代表する存在は、チャイ・ライツとこのタイロン・デイヴィスということになるだろう。年齢的には彼はジーン・チャンドラーとさして変わらないのだが、1970年代のソウルのメロウ化の動きにうまく乗り、このころから彼は次々とヒットを飛ばし、ソウル界での大きな存在へと成長していくことになる。本作は、タイロン・デイヴィスが1970年にブランズウィックの傘下レーベルであるダカーから発表した、彼の2枚目となるLPである。 この作品からは“Turn Back The Hands Of Time”と“I'll Be Right Here”という2曲のヒットが出たが、実に切れ味の良いバックの演奏に、トム・トム・ワシントンやウィリー・ヘンダースン(チャイ・ライツの作品にも深く関わる)によるアレンジもバッチリと決まり、全曲が「これぞ、シカゴ・ソウル」と唸らされてしまう作品に仕上がっている。タイロン・デイヴィスも、しんみりとディープに歌い上げるようなことはせずに、生き生きとしたリズムを生かすように、すっきりとした歌い口に徹しているのだが、わざとらしい感じもなく、日和ったようにも感じさせることもなく、それが演奏のシャープな感触にビシッと合っている。全曲が良いが、その中でも個人的に最も好きなのは“Something You Got”。心もちファンキーなタッチのギターのカッティング、キメの部分でドタドタ叩くドラム、さりげない歌い口ながら表現力抜群のヴォーカル、文句なしである。全部で30分にも満たない長さのアルバムだが、充分過ぎるほどの満足感を覚える作品である。
イタリア出身で、南アフリカ在住時にキャリアをスタートさせた異色の存在。アルバムを20 枚も残した歌手・俳優のセルジオ・フランキは兄で、ダナも当時すでに米コロンビアやリヴァティ、abc などからシングルを出していた。ここではカール・デイヴィス制作による甘酸っぱいシカゴの音が、彼女の素直でひたむきな声と見事にマッチ。「ハヴ・ユー・シーン・ヒム」「オー・ボーイ」「ハイヤー&ハイヤー」もポップな仕上がり。 ブランズウィック・レコード 1950年代から続くシカゴ・ソウル・レーベル。ジャッキー・ウィルソン、「オー・ガール」の大ヒットを持つシャイ・ライツを筆頭にバーバラ・アクリン、タイロン・デイヴィスなどが在籍、60年代~70年代前半に隆盛を極める。DAKAR RECORDS,BRCといったサブ・レーベルがあり前者はタイロン・ディヴス、後者はエリミネイターズ、EXIT9といった通好みのサウンドを提供、また、後期にかけてリリースされたBOHANNONなどのディスコ・サウンドも近年再評価が高まっておりポップスファン、ソウル・マニア、ヒップ・ホップ・ファンまで世界中の音楽ファンから愛される名門中の名門
入門編にもぴったりなベスト&レア・コレクション!腰へ直撃必至のグルーヴ編! ビヨンセでもお馴染み1、ジャムやジョス・ストーンのカヴァーでも人気2。ノーザン・ソウル・アンセム49。達郎ファン悶絶の6は73年の人気盤より。全米5位不滅の名曲7。サウンドの要、ウィリー・ヘンダーソン10。ディスコ期の作品から5曲、大所帯ファンクの11、ダンサー&ブギーブームでも再注目のボハノン12、13。そしてローライダー・アンセム14、80'sディスコ・ブギー名曲15など
小西康陽選曲によるブランズウィック・コレクション。 華麗なストリングスやホーンの音が紡ぐ、摩天楼や行き交う人々のスケッチ。スムースなサウンドに載せて歌われる恋愛のひとコマ。人生のひとコマ。ライトでスウィートな、快適で都会的な曲を集めた、これぞ「シカゴ大都会交響楽」。選曲・アートディレクション:小西康陽 最新デジタル・リマスタリング/新規コンピレーション
シカゴ・ソウルの名門、ブランズウィック・レコードの代表曲からクラブ・ヒットまでバランスよくセレクトした、入門編にもぴったりなベスト&レア・コレクション。本作はスイートアンセム勢揃いのメロウ編。
大好評の1,000 円シリーズ第3弾は男性編、女性編、グループ編。グループ編の収録は、看板シャイライツ、アーティスティックス、ロスト・ジェネレーションなどのほか、貴重な音源なども収録予定です、えっこれが1000 円?と思わずうなる充実の内容です!!
ハイ・レコード、インヴィクタス/ホットワックス サルソウル、ブランズウィック。1960年~1970年代のアメリカ独立系ソウル・レーベルを代表する4レーベルよりチョイスしたベスト・コレクション。アル・グリーン、ジャッキー・ウィルソンなど、レーベルなどのラヴ・ソングを一挙収録。
入門編にもぴったりなベスト&レア・コレクション! みんな大好きラブ・ソング&バラード編!!大好評の1,000 円シリーズ第2 弾はいま大注目のディスコ&ブギーとみんな大好きラブ・ソング&バラード編。収録はレーベルの顔、シャイ・ライツ、バーバラ・アクリン、ジャッキー・ウィルソンを筆頭にアレサのお姉さんアーマ・フランクリン、ノーザン大人気のジーン・チャンドラー、ラヴァーン・ベイカーなどレア音源も織り交ぜながらバラード&ラブ・ソングの名曲をたっぷり収録!
ブランズウィック・レコードの代表曲からクラブ・ヒットまでをバランスよくセレクトした入門編にもぴったりなベスト&レア・コレクション・シリーズ第3弾。本作は可憐な女性ヴォーカル編。
ブランズウィック・レコードの代表曲からクラブ・ヒットまでをバランスよくセレクトした入門編にもぴったりなベスト&レア・コレクション・シリーズ第3弾。本作は男性ヴォーカル編。
ソウル・ミュージックの原点、ソウル・レジェンド達による初期の名曲集。レイ・チャールズ、サム・クック、ジェームス・ブラウン、ベン・E・キングからジャッキー・ウィルソン、ソロモン・バーク、エタ・ジェイムスまで、1950年台後半から1960年代半ばまでのヒット曲をオリジナル音源で収録。
Digital Catalog
ずば抜けた歌唱力と歌声にマイケルもリスペクト!”キング・オブ・ソウル”ジャッキー・ウィルソンの日本初のベスト・コレクション!チャート#20以内のヒット曲だけを収録!!
カール・ディヴィス・プロデュースの70 年作。ユージン・レコードの名曲5やゴキゲンなグルーヴ2、そしてブランズウィック内でもダナ・ヴァレリーやプロミセズなどの名演を産んだタイトルトラック1を収録したシカゴ・ソウルの大傑作!!
ジャッキー・ウィルソンとならぶ看板シンガー。空港のアナウンスやジェット機のSE ~電話での語りとスウィート・ソウルファンにはたまらないシチュエーションの5を収録。軽快な2などスウィートなヴォーカルに心酔する傑作。
歌姫、バーバラ・アクリンによる1971年リリースの5作目。フロア・ライクな人気カヴァー「スピニング・ホイール」、ファンキーな「アイ・キャント・ドゥ・マイ・シング」、そしてバカラック「ルック・オブ・ラブ」などを収録した傑作アルバム。
空港のアナウンスやジェット機のSE ~電話での語り。とスウィート・ソウルファンにはたまらないシチュエーションのタイトル曲を収録。タイロンのヴォーカルにも磨きがかかった72 年の傑作!!
ブランズウィック参加のBRCより1974年にリリースされたガールズ・ソウル・グループ、オデッセイ5のレア&人気盤。ブランズウィック内でもカヴァーされた人気曲「マスター・プラン」「ホワッツ・イット・ゴナ・ビー」など収録。
ユージン・レコードがプロデュースを手掛けたバーバラ・アクリンの3作目(1970年作品)。スウィートなタイトル・トラックやシカゴ流ボッサ・カヴァー、ブラッド・スウェット・アンド・ティアーズのファンキーなホーンをフィーチャーしたカヴァー、スパイラル・ステアケースで人気の名曲「モア・トゥデイ・ザン・イエスタディ」などを収録。 (C)RS
シャイ・ライツのブランズウィック・レコードにおけるラスト・アルバムとなった1975年作。ユージン・レコードのソング・ライティングが光るシカゴ・ソウルの傑作。 (C)RS
69 年リリースのデビュー作。19など甘いファルセット・ヴォーカルで心までとろけるスウィート・ソウルの傑作。ボーナス・トラックとして初期のシングル・トラックを5 曲追加収録!!
『ザ・ガール・ドント・ケア』に続く、ブランズウィックでの第2弾アルバム。ジェイムズ・ブラウンのカヴァー「ゼア・ウォズ・ア・タイム」がソウル22 位を記録し、ほかにもギャンブル=ハフ作のジェリー・バトラー曲などを取り上げている。カール・デイヴィス&ソニー・サンダーズ制作、さらにウィリー・ヘンダーソンがオーケストラを仕切りつつ、これまでのシカゴ・ソウルの枠組みを超えようとした意欲作だ。
ビューティフル・デイ』と連続する形で制作が開始されたが、リリースは76 年。最後のオリジナル作である。イギリスのソングライター、ケン・ゴールドを起用した「イット・オンリー・ハップンズ・ホウェン・アイ・ルック・アット・ユー」はアリサ・フランクリンも歌っている曲だが、ウィルソン版が絶品。「ドント・バーン・ノー~」ではシャイ・ライツをフィーチャー。アルバム全編で前作の好調を維持している大充実作だ。
「 パパのニュー・バッグ」で新時代に突入したジェイムズ・ブラウンと歩調を合わせるようにして、65 年ごろからジャッキー・ウィルソンもワイルドさを増していく。なにしろアマチュア・ボクシング界ではウェルター級で鳴らした男だ、バネの効いた豪快なヴォーカルさばきが素晴らしい。出来が抜群の表題曲ほか、ときにサム・クックに似たグロウルも繰り出しながら、フットワーク軽くソリッドなサウンドを乗りこなす極上品。
「オー・ガール」と『ア・ロンリー・マン』でひとつの頂点を迎えたシャイ・ライツ。そ れをさらに発展継承させた作品で、とろけるようなスウィート・ソウルが展開される。語 り入りの「ア・レター・トゥ・マイセルフ」、男女の会話が入る「ジャスト・トゥ・ティー ンエイジ・キッズ(スティル・イン・ラヴ)」など見事な構成。さらに、社会性を帯びた辛口ヒッ ト「ウィ・ニード・オーダー」がマーヴィン・ゲイに似たクールさで心に響く。
75 年、Dakar でのラスト・アルバム。プロデュースはカール・ディヴィス、レオ・グラハムら。軽快なリズムとお馴染みのタイロン節でR&B チャート1 位を獲得した7やタイトル曲2、そしてセカンド・アルバム収録のセルフ・リメイク9、R&B#9 の4など深みを増した歌のうまさと確かな演奏に包まれた名作。1971年。
どうしてもアトランティック在籍時の印象がついて回るラヴァーンだが、カルトな人気を誇るシングル曲「バットマン・トゥ・ザ・レスキュー」やジャッキー・ウィルソンとの「シンク・トゥワイス」を生んだブランズウィック時代も要チェックだ。なにしろ彼女は生まれも育ちもシカゴだから、地元へ愛着もたっぷり。力強い声で、ウィリー・ヘンダーソンやソニー・サンダーズのアレンジが光るノーザン流儀を乗りこなす!
女王アレサ・フランクリンの四歳上の姉で、ジャニス・ジョプリンもヒットさせた「ピース・オヴ・マイ・ハート」のオリジナル歌手だ。もちろん、妹のアレサやキャロラインと同じくゴスペル育ちのディープ・ヴォイス。のみならず、ヒットした「ゴッタ・ファインド・ミー・ア・ラヴァー(24 アワーズ・ア・デイ)」は、この時期では画期的に映る異色の四つ打ちディスコ・ビート。「ハートに火をつけて」のカヴァーも絶品!
シカゴ・ソウルの名門、ブランズウィック・レコードのカタログ・リイシュー第1期がスタート。本作は、デトロイト出身、ショービズの巨星ジャッキー・ウィルソンが1967年に発表した、シカゴ・ソウルを完璧にこなした代表作。ヒット曲「ハイヤー・アンド・ハイヤー」をはじめ、ジャッキー流ノーザン・ソウルの完成形がほとばしる、高揚感に満ちた1枚。
シカゴ・ソウルの名門、ブランズウィック・レコードのカタログ・リイシュー第1期がスタート。本作は、シカゴ・ソウルの雄、タイロン・デイヴィスが1969年に発表したデビュー盤。ソウル首位/全米5位まで駆け上がった不朽の名曲「キャン・アイ・チェンジ・マイ・マインド」を収録。
ハヴ・ユー・シーン・ハー」(ソウル首位/全米3位)他シングル4曲を収録。初のミリオンセラー獲得、シャイ・ライツの名声を決定づけた代表作 語り入りのシカゴ産スウィート・ソウル超名曲「ハヴ・ユー・シーン・ハー」(ソウル首位/全米3位)を収録。同時に「(フォー・ゴッド・セイク)ギヴ・モア・パワー・トゥ・ザ・ピープル」における、大先輩カーティス・メイフィールド譲りのメッセージ性も見逃せない。時代を映し出したこの2曲の大ヒットをはじめ四つのシングル曲を収録し、初のミリオンセラーとなってシャイ・ライツの名声を決定づけた代表作。
全米ソウル・チャート8位、ビヨンセ「クレイジー・イン・ラヴ」で知名度を上げた「アー・ユー・マイ・ウーマン?」収録の2作目 新録音に69年のデビュー盤音源も加えて更なる充実を図ったセカンド・アルバム。ビヨンセの「クレイジー・イン・ラヴ」で大胆に使われて圧倒的に知名度を増した「アー・ユー・マイ・ウーマン?」(全米ソウル・チャート最高8位)や「ギヴ・イット・アウェイ」(ソウル10位)などを収録。大ブレイク前夜、勢い全開となった“シカゴの灯”が、希望に満ちたソウル新時代を明るく照らす。
70 年代のジャッキー・ウィルソンによる隠れ名盤。ソングライターとしてジェフリー・ペリー(グレッグ・ペリーの弟で元ワン・ハンドレッド・プルーフ。78 年のソロ作への評価が高い)が全面参加、ニュー・ソウルに通じるその軽やかさが、ウィルソンの個性とばっちりハマッた。「レッツ・ラヴ・アゲイン」は山下達郎に影響を与えたともいわれるミディアム・ナンバーの傑作。主人公ウィルソンの声も若々しく響き渡る。
シカゴ・ソウルを代表するレーベルのひとつであるブランズウィックにおいて、1960年代の代表的な存在がジャッキー・ウィルスンやジーン・チャンドラーとするならば、1970年代のブランズウィックを代表する存在は、チャイ・ライツとこのタイロン・デイヴィスということになるだろう。年齢的には彼はジーン・チャンドラーとさして変わらないのだが、1970年代のソウルのメロウ化の動きにうまく乗り、このころから彼は次々とヒットを飛ばし、ソウル界での大きな存在へと成長していくことになる。本作は、タイロン・デイヴィスが1970年にブランズウィックの傘下レーベルであるダカーから発表した、彼の2枚目となるLPである。 この作品からは“Turn Back The Hands Of Time”と“I'll Be Right Here”という2曲のヒットが出たが、実に切れ味の良いバックの演奏に、トム・トム・ワシントンやウィリー・ヘンダースン(チャイ・ライツの作品にも深く関わる)によるアレンジもバッチリと決まり、全曲が「これぞ、シカゴ・ソウル」と唸らされてしまう作品に仕上がっている。タイロン・デイヴィスも、しんみりとディープに歌い上げるようなことはせずに、生き生きとしたリズムを生かすように、すっきりとした歌い口に徹しているのだが、わざとらしい感じもなく、日和ったようにも感じさせることもなく、それが演奏のシャープな感触にビシッと合っている。全曲が良いが、その中でも個人的に最も好きなのは“Something You Got”。心もちファンキーなタッチのギターのカッティング、キメの部分でドタドタ叩くドラム、さりげない歌い口ながら表現力抜群のヴォーカル、文句なしである。全部で30分にも満たない長さのアルバムだが、充分過ぎるほどの満足感を覚える作品である。
イタリア出身で、南アフリカ在住時にキャリアをスタートさせた異色の存在。アルバムを20 枚も残した歌手・俳優のセルジオ・フランキは兄で、ダナも当時すでに米コロンビアやリヴァティ、abc などからシングルを出していた。ここではカール・デイヴィス制作による甘酸っぱいシカゴの音が、彼女の素直でひたむきな声と見事にマッチ。「ハヴ・ユー・シーン・ヒム」「オー・ボーイ」「ハイヤー&ハイヤー」もポップな仕上がり。 ブランズウィック・レコード 1950年代から続くシカゴ・ソウル・レーベル。ジャッキー・ウィルソン、「オー・ガール」の大ヒットを持つシャイ・ライツを筆頭にバーバラ・アクリン、タイロン・デイヴィスなどが在籍、60年代~70年代前半に隆盛を極める。DAKAR RECORDS,BRCといったサブ・レーベルがあり前者はタイロン・ディヴス、後者はエリミネイターズ、EXIT9といった通好みのサウンドを提供、また、後期にかけてリリースされたBOHANNONなどのディスコ・サウンドも近年再評価が高まっておりポップスファン、ソウル・マニア、ヒップ・ホップ・ファンまで世界中の音楽ファンから愛される名門中の名門
入門編にもぴったりなベスト&レア・コレクション!腰へ直撃必至のグルーヴ編! ビヨンセでもお馴染み1、ジャムやジョス・ストーンのカヴァーでも人気2。ノーザン・ソウル・アンセム49。達郎ファン悶絶の6は73年の人気盤より。全米5位不滅の名曲7。サウンドの要、ウィリー・ヘンダーソン10。ディスコ期の作品から5曲、大所帯ファンクの11、ダンサー&ブギーブームでも再注目のボハノン12、13。そしてローライダー・アンセム14、80'sディスコ・ブギー名曲15など
小西康陽選曲によるブランズウィック・コレクション。 華麗なストリングスやホーンの音が紡ぐ、摩天楼や行き交う人々のスケッチ。スムースなサウンドに載せて歌われる恋愛のひとコマ。人生のひとコマ。ライトでスウィートな、快適で都会的な曲を集めた、これぞ「シカゴ大都会交響楽」。選曲・アートディレクション:小西康陽 最新デジタル・リマスタリング/新規コンピレーション
シカゴ・ソウルの名門、ブランズウィック・レコードの代表曲からクラブ・ヒットまでバランスよくセレクトした、入門編にもぴったりなベスト&レア・コレクション。本作はスイートアンセム勢揃いのメロウ編。
大好評の1,000 円シリーズ第3弾は男性編、女性編、グループ編。グループ編の収録は、看板シャイライツ、アーティスティックス、ロスト・ジェネレーションなどのほか、貴重な音源なども収録予定です、えっこれが1000 円?と思わずうなる充実の内容です!!
ハイ・レコード、インヴィクタス/ホットワックス サルソウル、ブランズウィック。1960年~1970年代のアメリカ独立系ソウル・レーベルを代表する4レーベルよりチョイスしたベスト・コレクション。アル・グリーン、ジャッキー・ウィルソンなど、レーベルなどのラヴ・ソングを一挙収録。
入門編にもぴったりなベスト&レア・コレクション! みんな大好きラブ・ソング&バラード編!!大好評の1,000 円シリーズ第2 弾はいま大注目のディスコ&ブギーとみんな大好きラブ・ソング&バラード編。収録はレーベルの顔、シャイ・ライツ、バーバラ・アクリン、ジャッキー・ウィルソンを筆頭にアレサのお姉さんアーマ・フランクリン、ノーザン大人気のジーン・チャンドラー、ラヴァーン・ベイカーなどレア音源も織り交ぜながらバラード&ラブ・ソングの名曲をたっぷり収録!
ブランズウィック・レコードの代表曲からクラブ・ヒットまでをバランスよくセレクトした入門編にもぴったりなベスト&レア・コレクション・シリーズ第3弾。本作は可憐な女性ヴォーカル編。
ブランズウィック・レコードの代表曲からクラブ・ヒットまでをバランスよくセレクトした入門編にもぴったりなベスト&レア・コレクション・シリーズ第3弾。本作は男性ヴォーカル編。
ソウル・ミュージックの原点、ソウル・レジェンド達による初期の名曲集。レイ・チャールズ、サム・クック、ジェームス・ブラウン、ベン・E・キングからジャッキー・ウィルソン、ソロモン・バーク、エタ・ジェイムスまで、1950年台後半から1960年代半ばまでのヒット曲をオリジナル音源で収録。









































