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TitleDurationPrice
1 AM/FM  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 04:55 N/A
2 The Most Certain Sure  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 05:39 N/A
3 Wannagain Wannagain  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 03:50 N/A
4 Jamie, My Intentions Are Bass  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 05:07 N/A
5 Steady As The Sidewalk Cracks  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 04:25 N/A
6 Hollow  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 02:48 N/A
7 Jump Back  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 03:21 N/A
8 Even Judas Gave Jesus A Kiss  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 05:45 N/A
9 The Hammer  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 04:59 N/A
10 Made Of Money  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 03:07 N/A
Album Info

ファンクネスとポップネスが入り乱れ、洗練と混沌がせめぎ合う。不屈の闘志と揺るぎない決意で幾多の試練を乗り越え、堂々辿り着いた新境地!スタイリッシュでグルーヴィーなアンサンブルで踊らないヤツはいない!!!享楽的、幻惑的、退廃的、攻撃的、特異的、超人的、圧倒的、パンク、ディスコ、ファンク、そして最高のポップス。バンドの根っこは変わらずとも、大胆な変貌を遂げたディスコ・パンクのオリジネイターが放つ、2010年最狂のダンス & パンク・アンセム!「まだ終わらない、音楽は続いていくんだ」。やっぱりチック・チック・チックに限界はない!

Interviews/Columns

!!!『Strange Weather, Isn't It?』レビュー

レビュー

!!!『Strange Weather, Isn't It?』レビュー

変貌を遂げた!!!(チック・チック・チック)が、新たなパンク・ダンス・チューンを引っさげやってきた! 前作『Myth Takes』から約3年ぶりのリリースとなる本作は、共同プロデューサーにエリック・ブルーチェック(LCD Soundsystem、Juan …

Digital Catalog

Dance/Electronica
!!!

史上最狂のディスコ・パンク・バンド、チック・チック・チック (!!!)が戻ってきた!!! ダンス・カルチャーを規制したニューヨーク市長に中指を立てた名曲「Me And Giuliani Down By The School Yard (A True Story)」や、フジロックやソニックマニアを含め世界中の音楽フェスを熱狂させてきた「Must Be The Moon」「One Girl/One Boy」といった大ヒット・アンセム、そして他の追随を許さないパワフルなライヴ・パフォーマンスで知られる彼らが、9枚目となる待望の最新アルバム『Let it Be Blue』を〈WARP〉よりリリース。 長年のコラボレーターであるパトリック・フォードがプロデューサーを務めた本作は、未来のダンスフロアを夢見て、2年間に渡って温められてきたという。 その結果生まれた楽曲は、バンドがかつてないほど制作に力を注いだ作品となった。サブベースとドラムビートにあふれ、ダンス~パーティ・ミュージックをゴッタ煮したチック・チック・チック独自のグルーヴが表現されているが、これまでと比べて隙間のある作品となっている。 それはバンドにとってエキサイティングな挑戦だった。ニック・オファーが「7、8人のバンドとしてスタートして、これまでは全員ですべてを詰め込んで、できるだけ多くのパーツをはめ込もうとしていた」と語るように、初期作品では音数の多さとある種の複雑さが魅力の一つだったが、今作はより洗練されたプロダクションとなっている。 しかし、ミニマルなアプローチだからといって、代名詞のカオティックなエネルギーはまったく失われていないどころかむしろ熱量を増している。レゲトン、アシッド・ハウス、エイサップ・ファーグ、〈Kompakt Records〉作品、スーサイド、アコースティック...といった様々な要素が散りばめられたパンドラの箱のような作品だ。 また、このアルバムには、ブルーでメランコリックな一面と希望的な感覚を同時に持ち合わせている。それはアルバム・タイトルにも反映されている。"Let It Be"という悟りではなく、"Let It Blue"というのはこれから待ち受ける様々なことを受け入れるという意味が込められている。憂鬱や悲劇は一時的なものであり、物事は過ぎ去る。

11 tracks
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史上最狂のディスコ・パンク・バンド、チック・チック・チック (!!!)が戻ってきた!!! ダンス・カルチャーを規制したニューヨーク市長に中指を立てた名曲「Me And Giuliani Down By The School Yard (A True Story)」や、フジロックやソニックマニアを含め世界中の音楽フェスを熱狂させてきた「Must Be The Moon」「One Girl/One Boy」といった大ヒット・アンセム、そして他の追随を許さないパワフルなライヴ・パフォーマンスで知られる彼らが、9枚目となる待望の最新アルバム『Let it Be Blue』を〈WARP〉よりリリース。 長年のコラボレーターであるパトリック・フォードがプロデューサーを務めた本作は、未来のダンスフロアを夢見て、2年間に渡って温められてきたという。 その結果生まれた楽曲は、バンドがかつてないほど制作に力を注いだ作品となった。サブベースとドラムビートにあふれ、ダンス~パーティ・ミュージックをゴッタ煮したチック・チック・チック独自のグルーヴが表現されているが、これまでと比べて隙間のある作品となっている。 それはバンドにとってエキサイティングな挑戦だった。ニック・オファーが「7、8人のバンドとしてスタートして、これまでは全員ですべてを詰め込んで、できるだけ多くのパーツをはめ込もうとしていた」と語るように、初期作品では音数の多さとある種の複雑さが魅力の一つだったが、今作はより洗練されたプロダクションとなっている。 しかし、ミニマルなアプローチだからといって、代名詞のカオティックなエネルギーはまったく失われていないどころかむしろ熱量を増している。レゲトン、アシッド・ハウス、エイサップ・ファーグ、〈Kompakt Records〉作品、スーサイド、アコースティック...といった様々な要素が散りばめられたパンドラの箱のような作品だ。 また、このアルバムには、ブルーでメランコリックな一面と希望的な感覚を同時に持ち合わせている。それはアルバム・タイトルにも反映されている。"Let It Be"という悟りではなく、"Let It Blue"というのはこれから待ち受ける様々なことを受け入れるという意味が込められている。憂鬱や悲劇は一時的なものであり、物事は過ぎ去る。

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