Title | Duration | Price | |
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1
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AM/FM alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:55 | N/A |
2
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The Most Certain Sure alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:39 | N/A |
3
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Wannagain Wannagain alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:49 | N/A |
4
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Jamie, My Intentions Are Bass alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:06 | N/A |
5
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Steady As The Sidewalk Cracks alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:25 | N/A |
6
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Hollow alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:48 | N/A |
7
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Jump Back alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:20 | N/A |
8
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Even Judas Gave Jesus A Kiss alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:45 | N/A |
9
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The Hammer alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:58 | N/A |
10
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Blue alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:25 | N/A |
Discography
史上最狂のディスコ・パンク・バンド、チック・チック・チック (!!!)が戻ってきた!!! ダンス・カルチャーを規制したニューヨーク市長に中指を立てた名曲「Me And Giuliani Down By The School Yard (A True Story)」や、フジロックやソニックマニアを含め世界中の音楽フェスを熱狂させてきた「Must Be The Moon」「One Girl/One Boy」といった大ヒット・アンセム、そして他の追随を許さないパワフルなライヴ・パフォーマンスで知られる彼らが、9枚目となる待望の最新アルバム『Let it Be Blue』を〈WARP〉よりリリース。 長年のコラボレーターであるパトリック・フォードがプロデューサーを務めた本作は、未来のダンスフロアを夢見て、2年間に渡って温められてきたという。 その結果生まれた楽曲は、バンドがかつてないほど制作に力を注いだ作品となった。サブベースとドラムビートにあふれ、ダンス~パーティ・ミュージックをゴッタ煮したチック・チック・チック独自のグルーヴが表現されているが、これまでと比べて隙間のある作品となっている。 それはバンドにとってエキサイティングな挑戦だった。ニック・オファーが「7、8人のバンドとしてスタートして、これまでは全員ですべてを詰め込んで、できるだけ多くのパーツをはめ込もうとしていた」と語るように、初期作品では音数の多さとある種の複雑さが魅力の一つだったが、今作はより洗練されたプロダクションとなっている。 しかし、ミニマルなアプローチだからといって、代名詞のカオティックなエネルギーはまったく失われていないどころかむしろ熱量を増している。レゲトン、アシッド・ハウス、エイサップ・ファーグ、〈Kompakt Records〉作品、スーサイド、アコースティック...といった様々な要素が散りばめられたパンドラの箱のような作品だ。 また、このアルバムには、ブルーでメランコリックな一面と希望的な感覚を同時に持ち合わせている。それはアルバム・タイトルにも反映されている。"Let It Be"という悟りではなく、"Let It Blue"というのはこれから待ち受ける様々なことを受け入れるという意味が込められている。憂鬱や悲劇は一時的なものであり、物事は過ぎ去る。
重いビートにシンセサイザーのこれぞチック・チック・チック・サウンドとも言えるシングルが<Warp Records>より到着!どんな時でも楽しむ心を思い出させてくれるナイスなダンサブル・サウンドとなっている。
"6月にリリースがアナウンスされるEPから「Do The Dial Tone」が先行解禁リリース決定! 昨年はアルバム発売や来日公演など精力的な活動が目白押しだった彼ら。今年も引き続き、チック・チック・チックの躍進劇は終わらない!"
ニューヨークが生んだ史上最狂のディスコ・パンク・バンド、!!!(チック・チック・チック)が自身の楽曲を使用したメガミックスをリリース!
ライブ会場でしか買えなかった!!!の300枚限定の12インチがデジタルでリリース!ハウスっぽさを打ち出した最高のダンストラックに仕上がっている。
ニューヨークが生んだ史上最狂のディスコ・パンク・バンド、!!!(チック・チック・チック)の7作目となるアルバム『Shake The Shudder』よりタイトルと同名曲のスペイン語バージョンをシングルリリース!
ニューヨークが生んだ史上最狂のディスコ・パンク・バンド、!!!(チック・チック・チック)が2年振り通算7作目となるスタジオ・アルバムを完成!「恐れを振り払え!」というメッセージが込められたタイトル『Shake The Shudder』は彼らの座右の名であり、そのキャリアを通して示してきた言葉である。バンドのホームタウンであるブルックリンでレコーディングされた今作には、個性豊かな女性ヴォーカリストが多数参加。さらに最近のお気に入りだというムーディーマンやケイトラナダ、ニコラス・ジャーなどからの影響を反映した様々なエレクトロニック・ミュージックの要素に加え、自由な精神を象徴としてハウス・ミュージックを取り入れ、「ビートに乗ってりゃ何でもあり!」というオープンな姿勢から生まれた過去最高にソウルフルかつダンサブルなサウンドに仕上がっている。一貫して変わることのないパンクなアティチュードと、アルバム毎に進化を続け、シーンの変化とも巧みにリンクしてきたチック・チック・チックの最新作は、キャリアの全てを反映させた集大成でありながら、歌詞とサウンドの両方にさらにエッジを効かせ、混迷を極める世界の中に対するチックらしいポジティブかつ痛快なダンス・アルバム!
ニューヨークが生んだ史上最狂のディスコ・パンク・バンド、!!!(チック・チック・チック)が2年振り通算7作目となるスタジオ・アルバムを完成!「恐れを振り払え!」というメッセージが込められたタイトル『Shake The Shudder』は彼らの座右の名であり、そのキャリアを通して示してきた言葉である。バンドのホームタウンであるブルックリンでレコーディングされた今作には、個性豊かな女性ヴォーカリストが多数参加。さらに最近のお気に入りだというムーディーマンやケイトラナダ、ニコラス・ジャーなどからの影響を反映した様々なエレクトロニック・ミュージックの要素に加え、自由な精神を象徴としてハウス・ミュージックを取り入れ、「ビートに乗ってりゃ何でもあり!」というオープンな姿勢から生まれた過去最高にソウルフルかつダンサブルなサウンドに仕上がっている。一貫して変わることのないパンクなアティチュードと、アルバム毎に進化を続け、シーンの変化とも巧みにリンクしてきたチック・チック・チックの最新作は、キャリアの全てを反映させた集大成でありながら、歌詞とサウンドの両方にさらにエッジを効かせ、混迷を極める世界の中に対するチックらしいポジティブかつ痛快なダンス・アルバム!
!!!(チック・チック・チック)が新作と共に帰還!最新アルバム『Shake The Shudder』から、アルバムのオープニングを飾る新曲「The One 2」に続き、新曲「Dancing Is The Best Revenge」の先行配信がスタート!
!!!(チック・チック・チック)が新作と共に帰還!最新アルバム『Shake The Shudder』から、アルバムのオープニングを飾る新曲「The One 2」が先行配信スタート!
通算6枚目となるスタジオ・アルバムは、「最狂ライブバンド」チック・チック・チックが、強靭なグルーブと強力ダンスチューンは満載し、自ら「ほとんど俺たちのライヴ・セットそのもの」と語る快心の自信作。
2013年4月にリリースされ、初期のカオティックな熱量とタ゛ンス・ミューシ゛ックへのあくなき探究心を見事にフ゛レント゛した快心作『スリラー』を よりフロア向けにアッフ゜テ゛ートした新曲を含むレア音源7曲を収録した 日本限定CDか゛エレク゛ラ出演目前に緊急リリース!! 新曲「Broadway」はアルハ゛ムにも参加したスフ゜ーンのシ゛ム・イーノに よる80年代NYの妖しくも煌ひ゛やかな空気を纏ったミット゛ナイト・シャッ フルM-2と恍惚感溢れる王道のNYハウスて゛ミラーホ゛ールを照らすM-6の2ウ゛ァーシ゛ョンを収録!! さらに漆黒の巨匠モーリス・フルトンや大注目のNY地下ハウス・レーヘ゛ル【Mister Saturday Night】からアンソニー・ネイフ゜ルスとアレックス・ハ゛ーカットを起用し、真夜中のフロアを狂騒の渦へと呑みこむタ゛ンス・トラックへアッフ゜テ゛ート!
6月にリリースされた『Strange Weather, Isn't It?』からの2ndシングル。Liv Spencerによるリミックスを収録。
ファンクネスとポップネスが入り乱れ、洗練と混沌がせめぎ合う。不屈の闘志と揺るぎない決意で幾多の試練を乗り越え、堂々辿り着いた新境地!スタイリッシュでグルーヴィーなアンサンブルで踊らないヤツはいない!!!享楽的、幻惑的、退廃的、攻撃的、特異的、超人的、圧倒的、パンク、ディスコ、ファンク、そして最高のポップス。バンドの根っこは変わらずとも、大胆な変貌を遂げたディスコ・パンクのオリジネイターが放つ、2010年最狂のダンス & パンク・アンセム!「まだ終わらない、音楽は続いていくんだ」。やっぱりチック・チック・チックに限界はない!
News
チック・チック・チックが〈GREENROOMFESTIVAL ’20〉に出演決定
毎年国内外から豪華アーティストが集結する〈GREENROOMFESTIVAL ’20〉の第2弾出演アーティストが発表され、!!!(chk chk chk)の出演が決定した。 NYの馬鹿げたダンス規制法を痛烈に批判し一躍脚光を浴びた名曲「Me And Gi
最強&狂のチック・チック・チックのライブレポート到着
11月1日、今年も騒がしかったハロウィンの余韻がいまだ残る渋谷に、チック・チック・チックがやってきた。 国内3カ所をまわってきた今回のジャパン・ツアーも、ついにこの日がファイナル。 京都、大阪での熱狂ぶりを聞きつけてきたひともきっと少なくないのだろう、開
チック・チック・ チック超待望のジャパンツアー会場限定グッズのデザイン公開
チック・チック・チック!!!が最新アルバムをひっさげた来日ツアーがいよいよ来週に迫る中、会場で販売される限定ツアー・グッズが決定し、チック・チック・チックのロゴがワンポイントで刺繍されたポロシャツのデザインが公開された。 また東京公演のサポートアクトとし
〈WARP〉30周年記念ワープ本『Warp 30』本日より全国の書店にて取り扱い開始
今年30周年を迎えた〈WARP RECORDS〉。『WXAXRXP (ワープサーティー)』をキーワードに様々なイベントが行われており、来週には!!!(チック・チック・チック)、スクエアプッシャー、ワンオートリッ クス・ポイント・ネヴァー、ビビオ、バトルス
フライング・ロータスの3Dライヴ公演にルイス・コールがサプライズ出演決定
今年5月に超大作アルバム『FLAMAGRA』をリリースし、過去作を凌駕する豪華ゲスト陣はもちろん、その圧倒的な出来栄えに世界中で喝采を浴びたフライング・ロータス。 そんな彼が、オーディエンスの度肝を抜く圧巻の3Dライヴを披露する超待望の単独来日公演が迫る
〈WARP RECORDS〉30周年記念作品『WXAXRXP SESSIONS』発売決定
先鋭的アーティストを数多く輩出し、クリエイティブかつ衝撃的なMVやアートワークの分野においても、音楽史に計り知れない功績を刻み続け、ついに今年30周年を迎えた〈WARP RECORDS〉。 その偉大なる歴史を祝した30周年記念12"作品シリーズ『WXAX
スクエアプッシャー、OPN、ビビオが集結、〈WARP RECORDS〉30周年スペシャルDJツアー開催決定
先鋭的アーティストを数多く輩出し、クリエイティブかつ衝撃的なMVやアートワークの分野においても、音楽史に計り知れない功績を刻み続け、今年30周年を迎えた〈WARP RECORDS〉。 その偉大なる歴史を祝し、スクエアプッシャー、ワンオートリックス・ポイン
チック・チック・チック最新アルバム『WALLOP』本日リリース
NYの馬鹿げたダンス規制法を痛烈に批判し一躍脚光を浴びた名曲「Me And Giuliani Down By The School Yard (A True Story)」から16年、突き抜けてエネルギッシュかつ痛快に反体制の姿勢を示し続けているチック・
チック・チック・チック、新曲「COULDN’T HAVE KNOWN」アニメMV公開
いよいよ今週金曜日に待望の最新アルバム『Wallop』をリリースし、10月末には来日ツアーも決定しているチック・チック・チック。 そんな彼らがエネルギッシュなダンス・ポップ・ナンバー「Couldn’t Have Known」を新たに解禁。強烈でサイケデリ
チック・チック・チックが最新作から「THIS IS THE DOOR」を公開
8月30日に待望の最新アルバム『Wallop』をリリースし、10月末には来日ツアーも決定しているチック・チック・チックが、ディスコ〜ハウス〜ファンク〜ロックを大胆に横断し、否が応にも体と心が踊り出す楽曲が満載の『Wallop』の中から、新曲「This I
チック・チック・チック、最新ALより「Serbia Drums」のカナ読みリリックビデオ公開
8月30日に待望の最新アルバム『Wallop』をリリースし、10月末には来日ツアーも決定しているチック・チック・チックが、恒例となっているカナ読みリリックビデオを公開した。 楽曲は、ディスコ〜ハウス〜ファンク〜ロックを大胆に横断し、否が応にも体と心が踊り
チック・チック・チックが最新DJミックスを公開
先日最新アルバム『Wallop』と待望の来日ツアーを発表し、ファンを喜ばせた!!!(チック・チック・チック)。 先日メンバーのニック・オファーとマリオ・アンドレオーニの二人は、所属レーベル〈WARP〉の設立30周年を祝って開催されたオンライン音楽フェス『
チック・チック・チックが最新アルバム『WALLOP』リリース
この度!!!(チック・チック・チック)が最新アルバム『Wallop』を世界同時に8月30日 (金) にリリースすることを発表した。国内盤にはボーナストラック「Do The Dial Tone」が追加収録され、歌詞対訳と解説書が封入される。合わせて限定輸入
〈WARP〉ポップアップストア、大阪&京都で開催決定
先日東京・原宿で開催された〈WARP〉ポップアップストアに続き、大阪&京都での開催が決定した。 大阪は6月29日、京都は6月30日に開催される。 目玉商品は、昨年12月と先週に東京・原宿で開催されたポップアップストアでカルト的人気を誇ったエイフェックス・
チック・チック・チックが「UR PARANOID」のミュージック・ビデオを公開
「UR Paranoid」と「Off The Grid」の2曲を収録した両A面シングルを突如リリースした!!!(チック・チック・チック)が、今度は「UR Paranoid」のミュージック・ビデオを公開した。 今回公開となったミュージック・ビデオについて、
チック・チック・チック(!!!)が両A面シングル『UR PARANOID / OFF THE GRID』を突如ドロップ
唯一無二のディスコ・パンク・サウンドで人気を誇る!!!(チック・チック・チック)。 そんな彼らが、ファンへのメッセージとともに「UR PARANOID」と「OFF THE GRID」の2曲を収録した両A面シングルを突如リリースした。 今後の展開にも注目し
ユアソン、カインドネスを迎え、いわゆる最高のミッドナイト・パーティー! チック・チック・チックの来日追加公演!
東京公演のチケット即完売のチック・チック・チック(チック・チック・チック)が、深夜の追加公演を緊急発表した。 豪華ゲスト陣には、インディー・ダンス・シーンのトレンド・セッター、KINDNESSが英国から参戦するほか、熱狂のダンス・ミュージック日本代表YO
チック・チック・チック(!!!)、東京公演にZAZEN BOYS、大阪公演に空きっ腹に酒
すでに先行販売のチケットが完売状態というチック・チック・チック来日公演。 本日、東京、大阪共にサポート・アクトの出演が決定した。 10月8日に行われる〈FANJ TWICE〉の大阪公演に空きっ腹に酒、10月9日の〈LIQUIDROOM〉での公演にZAZE
最強のディスコ・パンク・グルーヴ、チック・チック・チック(!!!)のライヴを見逃すな!
強靭なファンク・グルーヴと、パンキッシュな躍動感、ライヴ・アクトとしても高い評価をうけるチック・チック・チック(!!!)がひさびさの来日公演。 これまでの単独来日はこれまでほぼ完売! 最近公開された海外メディアのインタビューで、新作の完成が明かされ、今秋
エレグラ、ついにタイムテーブル発表!
ついに、月末、11月29日(金)に迫ったダンス・ミュージック系フェス〈エレクトラグライド 2013〉。本日、気になるタイム・テーブルとフロア割りなどがアナウンスされた。さて、あなたはどんな体験をする? 先日、最終ラインナップも発表され、開催が迫った〈エ
シャーウッド&ピンチ、チック・チック・チックが発売直前の新曲を公開!
最終ラインナップも発表されたばかりのエレグラで来日する、ディスコ・パンクの雄、チック・チック・チック、そしてUKルーツ・ダブの巨星、〈ON-U〉総帥エイドリアン・シャーウッドとダブステップのオリジネイターのひとり、ピンチによるユニットのシャーウッド&ピ
エレグラ最終ラインナップ発表! セオ・パリッシュ出演
ジェームス・ブレイクや!!!、さらにはモードセレクターなど、まさに現在のダンスアクト最前線を網羅したフェス、electraglide2013。このたび最終ラインナップが発表。セオ・パリッシュと、ノサッジ・シングと真鍋大度等によるオーディオヴィジュアルラ
〈エレクトラグライド2013〉第1弾でジェイムス・ブレイク、!!!、MACHINEDRUMら
国内最大級のダンスミュージック・フェス〈electraglide 2013〉が11月29日(日)に幕張メッセで開催決定。その第1弾アーティストが発表された。 今回発表されたのは、JAMES BLAKE、!!!、SHERWOOD & PINCH、FACT
Articles
![!!!『Strange Weather, Isn't It?』レビュー](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/20100626/banner.jpg)
レヴュー
!!!『Strange Weather, Isn't It?』レビュー
変貌を遂げた!!!(チック・チック・チック)が、新たなパンク・ダンス・チューンを引っさげやってきた! 前作『Myth Takes』から約3年ぶりのリリースとなる本作は、共同プロデューサーにエリック・ブルーチェック(LCD Soundsystem、Juan …