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2019/08/06 08:00

 

DAOKO、新曲が映画〈かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~〉挿入歌に決定

 

DAOKOの新曲「はじめましての気持ちを」が、累計発行部数750万部突破(2019年8月現在)という破竹の勢いをもつ赤坂アカ原作の大ヒットマンガの実写映画『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』の挿入歌に決定した。

「はじめましての気持ちを」は橋本環奈演じる映画のヒロイン・四宮かぐやの気持ちを綴り繊細な女性の恋心を歌った透明感あふれるミディアムチューン。本楽曲には叙情的なリリックと洗練されたグルーヴ感のあるダンストラックが特徴的で、SNSシーンを中心に活躍するサウンドクリエイター&シンガーソングライターの神山羊が参加している。

映画『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』の主人公・白銀御行を演じるのは平野紫耀(King & Prince)。お互いに好きでいるにもかかわらず、それぞれのプライドの高さゆえに「いかにして相手に告らせるか」だけを考えるようになってしまった天才2人が、“お互いに告白させるため”に数々の恋愛トラップを仕掛ける様子を映し出す恋愛頭脳バトルムービー。

☆DAOKO コメント
「はじめましての気持ちを」は、かぐやの気持ちをイメージして歌詞を書きました。
特に、原作・映画どちらにおいてもすごく印象的で心にグッとくるエピソードである花火大会のシーンの、“ドキドキの空間”にいるかぐやの気持ちをすごく考えました。歌う時もかぐやの気持ちを考え、歌詞をなぞるように歌いました。「かぐや様は告らせたい」の作品の一部として、彩りとなると良いなと思います。

☆ヒロイン・四宮かぐや役 橋本環奈 コメント
「はじめましての気持ちを」は、作品の重要なエピソードでもある花火大会のシーンに本当にピッタリでした。歌詞の中にある「数センチの距離」というワードは、かぐやと白銀の距離感や空気感が見事に表現されていて、嬉しかったです。DAOKOさんの楽曲も加わって、本当に素敵で感動的なシーンになったので、ぜひスクリーンで味わっていただきたいです。

☆映画プロデューサー 平野隆 コメント
「心臓の音がうるさくて、もう花火の音は聞こえない」
これは原作コミックス5巻のかぐやの台詞ですが、私はそのシーンを目にした瞬間、実写化したいと熱く思いました。原作は、副題にあるように、天才たちが織りなす恋愛頭脳戦というコメディですが、このシーンで一気にラブの花火が打ち上がります。
脚本制作の段階でこのシーンには絶対挿入歌を入れようと思っていました。気が強いけれど実は少女のような繊細さを持つかぐやの気持ちを表現できて、若者たちの心に突き刺さるアーティスト…それはDAOKOさんしかいない、とも思いました。
DAOKOさんにもすぐに快諾いただき、出来上がった曲を初めて映像に当て込んだ時、涙するスタッフもいました
かつてこれほど素晴らしい花火のシーンがあっただろうかと思います。幻想的な曲と歌声をありがとうDAOKOさん!

★映画『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』15秒テレビスポット(純愛?篇)
https://youtu.be/W2pzC91lPMo

【映画『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』詳細】
由緒正しき名門高校を舞台に、学年トップの成績を誇る努力型の天才の生徒会会長・白銀御行と、大財閥の令嬢で、万能型の天才の生徒会副会長・四宮かぐやの恋愛模様を描いた恋愛頭脳バトルムービー。互いに好意を寄せ合っているものの、なんとかして相手から自分に告白させようと目論むプライドの高い2人のやり取りが描かれる。映画は9月6日(金)ロードショー。

★作品情報
■タイトル:『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦』
■公開日:9月6日(金)
■原作:「かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~」
(赤坂アカ/集英社・週刊ヤングジャンプ連載中)
■企画プロデュース:平野隆 ■脚本:徳永友一 ■監督:河合勇人
■出演:平野紫耀(King & Prince) 橋本環奈 佐野勇斗 池間夏海 浅川梨奈 堀田真由 ゆうたろう 由髙嶋政宏 佐藤二朗
■配給:東宝(株)
■コピーライト:Ⓒ2019 映画「かぐや様は告らせたい」製作委員会 Ⓒ赤坂アカ/集英社

★ストーリー
恋愛は戦(いくさ)―。「告白した方が負け」なのである!!天才たちの恋愛頭脳戦ここに開幕!!
将来を期待されたエリートたちが集う私立・秀知院学園。頭脳明晰・全国模試上位常連の生徒会会長・白銀御行(平野紫耀)と、文武両道で美貌の持ち主・大財閥の娘である生徒会副会長・四宮かぐや(橋本環奈)は互いに惹かれ合っていた。しかし、高すぎるプライドが邪魔して、告白することが出来ずに、半年が経過――。
素直になれないまま、いつしか自分から告白することが「負け」という呪縛にスライドしてしまった二人は「いかにして相手に告白させるか」だけを考えるようになっていた。
天才だから…天才であるが故に、恋愛にとっても不器用でピュアな二人による、相手に「告らせ
る」ことだけを追い求めた命がけ(!?)の超高度な恋愛頭脳戦!
果たして勝敗は!?そして2人の初恋の行方は―?


[ニュース] Daoko

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