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2025/03/18 18:00

 

朝日美穂5年ぶりのアルバム『フラミンゴ・コスモス』をリリース&OTOTOY先行ハイレゾ配信、今週末にはリリース記念ライヴも!

 

シンガー・ソングライターの朝日美穂が前作『島が見えたよ』から約5年ぶりに新作フル・アルバムをリリースする。

アルバム・タイトルは『フラミンゴ・コスモス』、CDのリリースは4月23日(水)、またハイレゾ音源の配信はOTOTOYにて独占先行配信として4月9日(水)にスタート予定。

アルバムでは、プロデュースを高橋健太郎が務め、またバックにはドラムに楠均、ベースに千ヶ崎学とこれまで、20年来、朝日作品のリズム隊をになってきたふたりに加えて、TICAやGABBY & LOPEZでの活動、その他、多くのアーティスト / プロジェクトで客演も行っているギターリストの石井マサユキが参加。アートワークは2013年リリースの『ひつじ雲』以来、ジャケットのイラストを担当しているクラーク志織が手かげている。

また今週末の3月22日(木)に〈朝日美穂「フラミンゴ・コスモス」リリース記念 LIVE〉と題して、下北沢〈Com.Cafe音倉〉にてライヴが行われる。新作からの楽曲もリリース直前に堪能できるまたとないチャンスとなる模様だ。ライヴの予約に関しては専用のGoogleフォームにて行っている(下記ライヴ詳細参照)。

ライブ情報
〈朝日美穂「フラミンゴ・コスモス」リリース記念 LIVE〉
2025年3月22日(土)下北沢 Com.Cafe 音倉
出演:朝日美穂(vo, key, g)、楠均(drs)、千ヶ崎学(b)、高橋健太郎(g)、戸田和雅子(cho)
開場 19:00 開演 19:30
予約 4000 円 当日 4500 円(別途ドリンク代)

チケットの予約は以下のGoogleフォームより受け着けている。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdcZbg1-6-NKa2IWQbDM-r4qyU8NqD9P4gSo4bwVAY4edFSiQ/viewform

リリース情報
朝日美穂『フラミンゴ・コスモス』
2025年4月9日(水)ハイレゾ先行配信
2025年4月23日(水)CD発売

1. アンバランス・フラミンゴ
2. 通り雨
3. Silent Pop
4. 幕開けのアルペジオ
5. スローダウン
6. ささやかな連続
7. 木枯らしのロンド
8. 世界を揺らし続けてる
9. チョコレートコスモス
10. 羽ばたけバタフライ

作詞 & 作曲:朝日美穂 プロデュース:高橋健太郎
イラストレーション:クラーク志織
参加ミュージシャン:
楠均(drums)、千ヶ崎学(bass)、石井マサユキ(guitar)

『島が見えたよ』から約5年、シンガー・ソングライター、朝日美穂のフル・アルバムが登場。冒頭の「アンバランス・フラミンゴ」は自身の体調不良をユーモラスな歌へと昇華。ポリリズミックな仕掛けも効いたこの曲が新しい朝日を象徴している。バウンドするリズムが心地良い「Silent Pop」(M3)は朝日の真骨頂とも言えるシンセ・ポップ。「通り雨」(M2)や「世界を揺らし続けてる」(M8)は、20 年来、朝日を支えてきた楠均、千ヶ崎学とのパワフルなバンド・サウンドだ。一方で、コロナ禍の間に朝日は初めてギターを弾き始めた。アコースティック・ギターのアルペジオで綴られる「幕開けのアルペジオ」(M4)や石井マサユキのエレクトリック・ギターとのデュオで歌われる「チョコレートコスモス」(M9)などは、それを反映したこれまでにないタイプの曲だ。「ささやかな連続」(M6)はありそうでなかった80's ライクなポップ・ロック。その他、シングルとして配信リリースしてきた「スローダウン」(M5)「木枯らしのロンド」(M7)「羽ばたけバタフライ」(M10)を含む全10 曲。ヴァラエティに富んだ曲調が不思議と調和する朝日の"cosmos"が完成した。アートワークは2013 年の『ひつじ雲』以来、ジャケットのイラストを担当しているクラーク志織。(レーベル資料より)

[ニュース] 朝日美穂

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