2021/12/15 12:00
世界的楽器メーカー「フェンダー」が創設75周年を迎える今年、日本の音楽教育を支援するチャリティプロジェクト『Fender 75th Anniversary Charity Project - We Love Music』を国内で実施。
11月には、プロジェクトに賛同した国内のフェンダープレイヤー総勢15名のギタリスト/ベーシストによるチャリティソング「We Love Music」を発表。今回、アーティスト全体総指揮として、チャリティソングの楽曲提供及びプロデュースを担当したギタリストCharのデビュー45周年記念公演が12月11日(土)に日本武道館で行われ、その中で「フェンダー75周年 チャリティ スペシャルセッション」初披露された。
12月11日に開催されたCharのデビュー45周年記念武道館公演には、Char、奥田民生、山崎まさよしの“三人の侍”や、布袋寅泰、AI、佐藤準が登場。そしてアンコールでは、Charがステージから、フェンダー75周年チャリティプロジェクトのメンバーを呼び込み、日野 JINO 賢二、春畑道哉 (TUBE)、山内総一郎 (フジファブリック)、Char、すぅ・あいにゃん(SILENT SIREN)、INORAN (LUNA SEA)によるフェンダースペシャルセッションが披露され、Charも「ありえないメンバー」と語る異例の共演が実現した。
当日は、同プロジェクトメンバーから、あいにゃん・すぅ(SILENT SIREN)、INORAN (LUNA SEA)、春畑道哉 (TUBE) 、日野 JINO 賢二、山内総一郎 (フジファブリック)が登場し、豪華アーティストたちのここでしか見ることのできないスペシャルステージが実現。
Char自らがフェンダースペシャルセッションのメンバーを紹介。プライベートでのエピソードが飛び出すなど、仲の良さも垣間見えた。Charが「フェンダー創設75周年を記念した楽曲です」と、自身が楽曲提供及びプロデュースを担当したチャリティソング「We Love Music」を紹介し、楽曲の演奏が始まると、7人によるパワフルなギターとベースのサウンドに5000人の観客もスタンディングで手拍子をはじめ会場がヒートアップ。ソロパートではお互い顔を見合わせながら、それぞれの個性際立ったプレーを披露。初ステージとなったスペシャルセッションでファンを魅了し、Charの45周年を全員で祝福した。
ライヴ情報
Char 45th Anniversary Concert Special
2021年12月11日(土) 日本武道館
リリース情報
「We Love Music」
参加アーティスト Char、あいにゃん(SILENT SIREN)、INORAN(LUNA SEA)、Ken(L'Arc〜en〜Ciel)、J(LUNA SEA)、すぅ(SILENT SIREN)、TOMOMI(SCANDAL)、ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)、HARUNA(SCANDAL)、春畑道哉(TUBE)、日野JINO賢二、MAMI(SCANDAL)、MIYAVI、山内総一郎 (フジファブリック)、Rei ※五十音順
配信日 2021年11月10日(水)
配信リンク
https://www.fender.com/ja-JP/we-love-music.html