Daily New Arrivals


Live At The Oval 1971 (Live)
ザ・フー
ザ・フーが35,000人の観客を前に演奏した、 1971年9月18日サウス・ロンドンのケニントンにあるオーバル・クリケット場で開催されたバングラデシュの飢餓救済のためのロック・コンサート『Goodbye Summer』での公演を収録


The Last To Know / Ringing Ocean
ブライアン・イーノ
アンビエントの巨匠ブライアン・イーノとコンセプチュアル・アーティストのビーティー・ウルフによるコラボレーション


The Last To Know / Ringing Ocean
ブライアン・イーノ
アンビエントの巨匠ブライアン・イーノとコンセプチュアル・アーティストのビーティー・ウルフによるコラボレーション


Wheelin' And Dealin' (Remastered 2025)
フランク・ウェス
サックス、フルート奏者で有名なフランク・ウェス(カウント・ベイシー・バンド出身)が、フリー・ジャズのアイコン=コルトレーンらと共演した1958年のセッション。この4曲入りアルバムは、洗練された完璧さを追求するのではなく、コルトレーンの常連であり、巧みなコントラプンティストであるマル・ウォルドロンのピアノと並んで、サックス同士がスパーリングを繰り広げるライブのスリルを捉えている。リズム・セクションはアート・テイラー(ドラムス)とダグ・ワトキンス(ベース)、テナーのポール・クイニシェットも参加。


Wheelin' And Dealin' (Remastered 2025)
フランク・ウェス
サックス、フルート奏者で有名なフランク・ウェス(カウント・ベイシー・バンド出身)が、フリー・ジャズのアイコン=コルトレーンらと共演した1958年のセッション。この4曲入りアルバムは、洗練された完璧さを追求するのではなく、コルトレーンの常連であり、巧みなコントラプンティストであるマル・ウォルドロンのピアノと並んで、サックス同士がスパーリングを繰り広げるライブのスリルを捉えている。リズム・セクションはアート・テイラー(ドラムス)とダグ・ワトキンス(ベース)、テナーのポール・クイニシェットも参加。


Live At The Oval 1971 (Live)
ザ・フー
ザ・フーが35,000人の観客を前に演奏した、 1971年9月18日サウス・ロンドンのケニントンにあるオーバル・クリケット場で開催されたバングラデシュの飢餓救済のためのロック・コンサート『Goodbye Summer』での公演を収録
![Two Grey Rooms (Demo) [2025 Remaster]](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/2984/00000003.1755594877.0537_320.jpg)

Two Grey Rooms (Demo) [2025 Remaster]
Joni Mitchell
1991年リリースの14thアルバム『Night Ride Home』収録曲をリマスター
![Two Grey Rooms (Demo) [2025 Remaster]](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/2985/00000003.1755603367.8991_320.jpg)

Two Grey Rooms (Demo) [2025 Remaster]
Joni Mitchell
1991年リリースの14thアルバム『Night Ride Home』収録曲をリマスター


private music
Deftones
革新的なヘヴィ・ミュージックを開拓し続けるラウド・シーンのカリスマ、デフトーンズ。1988年、北カリフォルニアのサクラメントに住む友人同士によって結成された彼らは、1995年のデビュー・アルバム『ADRENALINE』発表以降、全世界で1,000万枚以上の累計アルバム・セールスと92憶以上の楽曲総ストリーミング数を記録し、1990年代後半以降のミュージック・シーンに大きな影響を与えてきた。もはやカルチャーの域にまで達したその比類なきヘヴィネスとグルーヴ、激しさと静かさ、獰猛さと繊細さ、そして無機質さと情感など対極に位置する様々な要素を同居させながら、時代に鋭く切り込んでいくそのスタイルで、シーンの特異点として熱狂的なファンからのリスペクトを集める彼らが約5年振りとなるニュー・アルバムをリリースする。 記念すべき通算10作目のスタジオ・アルバム『PRIVATE MUSIC』。彼らの新章となる本作は、マリブやジョシュア・トゥリーなどのカリフォルニア各地、そしてテネシー州ナッシュヴィルでレコーディングされた。プロデュースを手掛けるのはバンド自身とグラミー賞受賞歴を持つプロデューサー、Nick Raskulineczだ。ちなみにRaskulineczは2010年の『DIAMOND EYES』、そして2012年の『KOI NO YOKAN』のプロデュースも手掛けている。 デビュー以来、常に自身の音楽的宇宙で無限の創造性を探求し続けているデフトーンズ。彼らはこれまで発表してきた9作のアルバムを通し、獰猛でありながら夢幻的であり、一方で絶えず洗練と驚きをもたらす空間を作るという唯一無二の音的アイデンティティを築き上げてきた。そして今、時代を確立した1995年のデビュー・アルバム『ADRENALINE』から2000年の『WHITE PONY』、2010年の『DIAMOND EYES』、そして2020年の『OHMS』へと連なる傑作の系譜に新たなる1ページを加えるべく、彼らは自らのキャリアで最も明確なメッセージを持った作品を完成させた。 最新作『PRIVATE MUSIC』に収録されている11曲はデフトーンズの新たなベンチマークを示す作品になるだろう。自然の美と脅威、ポジティヴなマインドセット培う挑戦、物理的な領域を超えた旅のヴィジョンを瞑想した本作には、デフトーンズの最も進化した姿が表現されているのだ。サイケデリックな旅であると同時に、頭蓋骨を揺さぶるような衝撃を与えるこの作品は、没入感とエモーショナルな勝利に満ちたアルバムとなっている。


private music
Deftones
革新的なヘヴィ・ミュージックを開拓し続けるラウド・シーンのカリスマ、デフトーンズ。1988年、北カリフォルニアのサクラメントに住む友人同士によって結成された彼らは、1995年のデビュー・アルバム『ADRENALINE』発表以降、全世界で1,000万枚以上の累計アルバム・セールスと92憶以上の楽曲総ストリーミング数を記録し、1990年代後半以降のミュージック・シーンに大きな影響を与えてきた。もはやカルチャーの域にまで達したその比類なきヘヴィネスとグルーヴ、激しさと静かさ、獰猛さと繊細さ、そして無機質さと情感など対極に位置する様々な要素を同居させながら、時代に鋭く切り込んでいくそのスタイルで、シーンの特異点として熱狂的なファンからのリスペクトを集める彼らが約5年振りとなるニュー・アルバムをリリースする。 記念すべき通算10作目のスタジオ・アルバム『PRIVATE MUSIC』。彼らの新章となる本作は、マリブやジョシュア・トゥリーなどのカリフォルニア各地、そしてテネシー州ナッシュヴィルでレコーディングされた。プロデュースを手掛けるのはバンド自身とグラミー賞受賞歴を持つプロデューサー、Nick Raskulineczだ。ちなみにRaskulineczは2010年の『DIAMOND EYES』、そして2012年の『KOI NO YOKAN』のプロデュースも手掛けている。 デビュー以来、常に自身の音楽的宇宙で無限の創造性を探求し続けているデフトーンズ。彼らはこれまで発表してきた9作のアルバムを通し、獰猛でありながら夢幻的であり、一方で絶えず洗練と驚きをもたらす空間を作るという唯一無二の音的アイデンティティを築き上げてきた。そして今、時代を確立した1995年のデビュー・アルバム『ADRENALINE』から2000年の『WHITE PONY』、2010年の『DIAMOND EYES』、そして2020年の『OHMS』へと連なる傑作の系譜に新たなる1ページを加えるべく、彼らは自らのキャリアで最も明確なメッセージを持った作品を完成させた。 最新作『PRIVATE MUSIC』に収録されている11曲はデフトーンズの新たなベンチマークを示す作品になるだろう。自然の美と脅威、ポジティヴなマインドセット培う挑戦、物理的な領域を超えた旅のヴィジョンを瞑想した本作には、デフトーンズの最も進化した姿が表現されているのだ。サイケデリックな旅であると同時に、頭蓋骨を揺さぶるような衝撃を与えるこの作品は、没入感とエモーショナルな勝利に満ちたアルバムとなっている。


’67-‘69 STUDIO et LIVE (2022 Remastered)
Les Rallizes Dénudés
バンド創成期の瑞々しく鮮烈な姿を捉えた音源集。20分近い壮絶なノイズ・インプロヴィゼーションを繰り広げる”Smokin’ Cigarette Blues”、その後の活動でも形を変えながら長らく演奏されていく”眩暈 otherwise My Conviction”、”記憶は遠い”、”The Last One”など重要ナンバーの原型が生々しく記録されている。2022年リマスター。


CITTA’ ’93
Les Rallizes Dénudés
裸のラリーズ、1993年のCLUB CITTA’ におけるライヴ・パフォーマンスを全曲収録したアルバム『CITTA' '93』がCD、LPに続いてDIGITALにて全世界リリース。 1991年にオリジナル・アルバム3タイトルをリリースした裸のラリーズは、1993年にはライヴ活動を再開、1988年以来久々にその姿をファンの前へ現した。2月13日のバウスシアターでの復帰ライヴに続き、4日後の17日に開催されたCLUB CITTA’における演奏は、ラリーズ史上特筆すべきパフォーマンスのひとつとなり今なお伝説的に語り継がれている。過去に鳴らしてきた大音量をさらに凌駕する凄まじいヴォリュームのギターは、会場の扉を揺り動かし、ロビーに避難する観客が出るほどだったという。 オーディエンスの全感覚を震わせる驚異のパフォーマンスを見せた同公演は、その全貌が8チャンネルのデジタルレコーダーによって記録されていた。 本作では、30年近く密かに保管されていたマルチトラック音源をベースに、会場での録音音源も加えて再構築した久保田麻琴の入魂のミキシングにより、あの夜に鳴り響いた「轟音を超える何か」をアルバム作品として再現。これまで聴かれることのなかったラリーズ・サウンドを体感することができる。 当日のメンバーは水谷孝(Vo,G)、石井勝彦(G)、高橋耀櫂(B)、野間幸道(Dr)。


MIZUTANI / Les Rallizes Dénudés (2022 Remastered)
Les Rallizes Dénudés
1970年、久保田麻琴の協力を得て、同志社大学の放送室にて録音された音源集。アコースティックな感触のサウンドが主体で、裸のラリーズ=水谷孝の持つ繊細な側面にフォーカスした内容と言える。久保田の手により、オリジナル・マスターから最良の音質でリマスタリング。最終トラック「黒い悲しみのロマンセ otherwise Fallin’ Love With」のみ、東京に拠点を移してからの4人編成による1973年の演奏。


屋根裏 YaneUra Oct. ’80
Les Rallizes Dénudés
山口冨士夫をメンバーに迎えた裸のラリーズが、80年10月に渋谷・屋根裏で炸裂させた歴史的ライヴ・パフォーマンス、ついに公式リリース! 1980年、裸のラリーズは、もう一人のギタリストとして山口冨士夫(ザ・ダイナマイツ/村八分/ティアドロップス)をメンバーに迎え入れる。翌年の3月までという短期間に終わったものの、山口を擁したラインナップによる演奏は、ラリーズにとって異色でありながら強烈な印象を残すものとなり、多くのファンを熱狂させた。 そして、たった7回しか行われなかった彼らのライヴの中でも、とりわけ評価の高い10月29日・渋谷屋根裏での公演が、現存する最良の音質で遂に全貌を現す。 タイトなリズム隊をバックに、2本のギターがぶつかり合い絡み合って生み出される、漆黒の闇より深い黒を湛えた空間が、今ここに圧倒的な生々しさで蘇った。 30分を超えて展開する「俺は暗黒」~「氷の炎」は、ラリーズの全キャリアを通じても特筆すべきパフォーマンスのひとつだと断言できる。 ジャケットには、宇治晶によって撮影された未公開写真を使用。


屋根裏 YaneUra Sept. ’80
Les Rallizes Dénudés
1980年9月11日、渋谷・屋根裏。山口冨士夫を迎えた裸のラリーズによる、熱く燃えたぎるライヴ・パフォーマンスが、今ここに鮮烈なサウンドで蘇る! アルバム『屋根裏Oct.’80』の制作過程において、山口冨士夫の在籍期間に残されたラリーズの音源を再検証する作業が進められる中、水谷孝が残した1本のテープが発見された。 レコーディング・データは不明なため、当初『Unknown』と呼ばれたそのテープから聴こえてくる2本のギターが、水谷孝と山口冨士夫であることは間違いない。 当時のメンバーおよび複数の関係者によって、これは未発表のスタジオ録音に違いないと判定されるほど、まるでライヴハウスの空気を感じさせない音像を持ったテープの内容は、最終的に、1980年9月11日に行なわれた渋谷・屋根裏での演奏を卓アウトで記録したものだと判明する。 そしてそこには、ほんの1ヶ月後に『屋根裏 YaneUra Oct.‘80』で展開されたものとはまったく違う、爆発的なパフォーマンスが焼き付けられていた。 中盤からどんどんテンポを速め、激しくヒートアップしていく「氷の炎」。そこから一気に雪崩れ込む、いつも以上に荒々しい「夜の収獲者たち」と「夜、暗殺者の夜」、そして「The Last One」。 ここには、たった半年あまりしか続かなかった冨士夫期でも、さらにほんの刹那しか立ち現れなかった幻の閃光が記録されているのと同時に、1980年の裸のラリーズが内包していた底知れぬポテンシャルが漲っている。


拾得 Jittoku ’76
Les Rallizes Dénudés
裸のラリーズは1976年当時、水谷孝(Vo/G)と、結成時のメンバーでもあった中村武志(G)に加え、頭脳警察やだててんりゅうに参加してきたヒロシこと楢崎裕史(Ba)、吉祥寺のライブハウス「OZ」の元スタッフでOZバンドのメンバーでもあったサミーこと三巻敏朗(Dr)という編成になった。「この時期のラリーズは最高潮だった」という見解を示すラリーズ研究家は少なくない。 本作は、76年7月30日に、京都を代表するライヴハウスの老舗「拾得」にて、ラジカセの内蔵マイクによって録音された。「京都でのラリーズは何かが違う、音が違う」と関係者が証言する通り、そのテープからは、拾得の空間で鳴り響いたとは信じがたい、巨大なスケールのサウンドが聴こえてくる。 拾得から8ヶ月後、水谷/中村/ヒロシ/サミーという同じラインナップによる『’77 LIVE』とは大きく異なるものの、『拾得 ’76』にもまた、この瞬間のラリーズでしか現出しえなかった唯一無二の音像が記録されている。 バンドの核にあったプリミティヴなエネルギーがダイレクトに記録された本作『拾得’76』は、<『’77 LIVE』と対に置かれるべきアルバム>なのかもしれない。


Machina / The Machines Of God (25th Anniversary Edition)
ザ・スマッシング・パンプキンズ
スマパンの名盤 『Machina/The Machines Of God』 25周年記念リリース! Smashing Pumpkinsの名盤、90年代5枚目にして最後の作品となったこのアルバムを、新たにリマスターし再発。「The Everlasting Gaze」「Stand Inside Your Love」「Try, Try, Try」を収録。