Daily New Arrivals


LIVE “Waving Flags” <24bit/96kHz>
坂本美雨と蓮沼執太クルー
2015年1月22日 渋谷WWWで行った「Waving Flags リリースパーティ~旗を振るよ ここにいるよ~」の模様を収録。24bit/96kHzのハイレゾ配信 多くのミュージシャンが参加して制作、昨年3月にリリースにしたしたアルバム「Waving Flags」の楽曲を中心に、カヴァー曲としては“蓮沼執太フィル”の楽曲である「ZERO CONCERTO」「ONEMAN」、坂本龍一が坂本美雨のために作ったことでも知られるYMOの楽曲“ONGAKU”を収録。坂本美雨の歌声と生楽器との音の調和を封じ込めた作品。


over sleeper
ヤマジカズヒデ
日本を代表するオルタナティブ・ギター・ロックバンド dip(ディップ)のギターヴォーカリスト ヤマジカズヒデによる 90年代前半に発表された3作のソロ アルバム以来 20数年ぶりのソロ作品『over sleeper』(2015年3月18日リリース予定)より、1曲先行リリース。


sukuh-psy 祝祭 (5.6MHz dsd + mp3)
AFRA+滞空時間 with KEN ISHII
BENAYA BENAYA^オープニングはエチオピア民謡をもとに作り上げたダンサブルなナンバー。ガムランの速いテンポに、AFRAのヒューマン・ビート・ボックスと、AYAのフレットレス・ベースがグルービーに絡んでいくさまが実にスリリング! 中間部で披露される徳久ウィリアムのホーミーも聴きもの。空耳的に作られたという歌詞も面白い。^ ^WECHIKEPE^GO ARAIがエレクトリック・バイオリンを使って奏でる泣きのイントロから、ボイス隊とガムラン隊がなだれ込むようにリズムの渦を巻き起こしていく。イントロとは打って変わってGOもエレクトリック・バイオリンでリズム・ギターのような刻みを放ちそれを加速。ボイス隊も解き放たれたようにそれぞれの声を朗々と響かせる。^ ^夜這唄^興奮した会場を一度静めるかのようなナンバー。ゆったりとしたガムランの響きに川村亘平斎とさとうじゅんこ歌が絡み、空間を幸せな雰囲気満たしていく(来場していた赤子が思わず声で反応するというハプニングも!)。このまま静かな世界で終わると思いきや、後半ではケチャとAFRAのヒューマン・ビート・ボックスが炸裂!^ ^WALAK ELELE^全員の手拍子から始まり、続くシンプルなガムラン・ビートに川村とさとう、徳久の3人がさまざまな声を使ってパフォーマンスを繰り広げる。徳久のデス(!)な世界にGOがクールなエレクトリック・バイオリンを添えたかと思うと、そこにAFRAが絡み始め、それぞれの声を生かしたボイス・セッションへと大きく展開していく。^ ^AWE^ここでスペシャル・ゲストのKEN ISHIIが登場。TB-303を彷彿させるアシッド・ベースマシン=Xoxboxで繰り出す三連系のビートにガムランが絡み、AFRAが大きなビートを作っていくさまが、まるでジャーマン・プログレ(!?)のように会場に響きわたり、演奏者はもちろん、観客も含め全員がトランス状態になっていく……。^ ^APPA ULEH ULEH^ラスト・ナンバーでもKEN ISHIIがXoxboxを使って高速の16ビートをたたき出し、フィルターのカットオフをいじったりディレイなどのエフェクトをかけながら他のメンバーを煽る。ボイス隊は持てる声をすべて使い、GOもエフェクトを駆使して空間を拡張、AYAは大きなノリでビートをさらに強化し、会場の興奮はここでMaxに!

WORLD WIDE DEMPA
でんぱ組.inc
★ライブでも圧倒的なアンセムナンバー「でんぱれーどJAPAN」や、瑛太主演のフジテレビ系ドラマ「最高の離婚」でも二週連続で披露し話題となったドキュメンタリーソング「W.W.D」、かせきさいだぁプロデュース「冬へと走りだすお! 」、そして最新楽曲「W.W.DII」までのシングル作品5枚を含む、でんぱ組の軌跡を凝縮したまさにべストオブでんぱ組.incと言える充実内容。



sukuh-psy 祝祭 (24bit/48kHz)
AFRA+滞空時間 with KEN ISHII
BENAYA BENAYA^オープニングはエチオピア民謡をもとに作り上げたダンサブルなナンバー。ガムランの速いテンポに、AFRAのヒューマン・ビート・ボックスと、AYAのフレットレス・ベースがグルービーに絡んでいくさまが実にスリリング! 中間部で披露される徳久ウィリアムのホーミーも聴きもの。空耳的に作られたという歌詞も面白い。^ ^WECHIKEPE^GO ARAIがエレクトリック・バイオリンを使って奏でる泣きのイントロから、ボイス隊とガムラン隊がなだれ込むようにリズムの渦を巻き起こしていく。イントロとは打って変わってGOもエレクトリック・バイオリンでリズム・ギターのような刻みを放ちそれを加速。ボイス隊も解き放たれたようにそれぞれの声を朗々と響かせる。^ ^夜這唄^興奮した会場を一度静めるかのようなナンバー。ゆったりとしたガムランの響きに川村亘平斎とさとうじゅんこ歌が絡み、空間を幸せな雰囲気満たしていく(来場していた赤子が思わず声で反応するというハプニングも!)。このまま静かな世界で終わると思いきや、後半ではケチャとAFRAのヒューマン・ビート・ボックスが炸裂!^ ^WALAK ELELE^全員の手拍子から始まり、続くシンプルなガムラン・ビートに川村とさとう、徳久の3人がさまざまな声を使ってパフォーマンスを繰り広げる。徳久のデス(!)な世界にGOがクールなエレクトリック・バイオリンを添えたかと思うと、そこにAFRAが絡み始め、それぞれの声を生かしたボイス・セッションへと大きく展開していく。^ ^AWE^ここでスペシャル・ゲストのKEN ISHIIが登場。TB-303を彷彿させるアシッド・ベースマシン=Xoxboxで繰り出す三連系のビートにガムランが絡み、AFRAが大きなビートを作っていくさまが、まるでジャーマン・プログレ(!?)のように会場に響きわたり、演奏者はもちろん、観客も含め全員がトランス状態になっていく……。^ ^APPA ULEH ULEH^ラスト・ナンバーでもKEN ISHIIがXoxboxを使って高速の16ビートをたたき出し、フィルターのカットオフをいじったりディレイなどのエフェクトをかけながら他のメンバーを煽る。ボイス隊は持てる声をすべて使い、GOもエフェクトを駆使して空間を拡張、AYAは大きなノリでビートをさらに強化し、会場の興奮はここでMaxに!

零の指輪 -シフル・ハティム-
As'257G
はいはいこんにちは。お名前をどうぞ。ああ、僕はその宝石の魔神です。願いを叶えています。願い事は三つだなんて そんなどこかのランプみたいな事は言いません。いくらでも、いつまでも。望むがままに叶えましょう。願うのに必要なのは、その指輪を磨く事。タダより怖い物は無いでしょ? ならば安心大丈夫。心が欲しいなら、その暖かい臓を丸ごと腑の底まで愛するなら、暖かなシチューにいたしましょう。死ぬまで一緒に居たいなら。その骨で身体を貫きましょう。世界が欲しいなら、一晩で世界そのものの模型を。力が欲しいなら……そうですね。周囲の暴力をその身に授けましょう。大丈夫傷は治します。ほら、望む物はなんなりと。ボクの望む対価をそろそろ教えましょう。タダで願いが叶うのは怖いですよね。まさか指輪を磨くのが対価だと思ったんですか?それはただの、僕の召喚方法です。では、対価。「貴方の死に方をください」貴方の望んだ物は何? 富。名声。力。領土。望まぬ心を無理矢理向けたその罪。貴方にあるのは忠実な僕(わたし)と、その身に余る強大な力(ハリボテ)。ほら。聞こえるでしょう?貴方を討伐せんとするその声が。勇ましき者の足音が。貴方に迫る剣戟が。自殺? そんな無粋な事はいけません。傷ならすぐに塞がりますし、毒も無効化いたします。勝手に死ぬなどそんな事許しはしません。さあ、貴方は討伐対象。私はその忠実な傍観者。貴方との時間は楽しかったですが、残念そろそろお仕舞いです。ほら。あの女性(ひと)の骨で作った剣で貫かれる気分はいかがです?死ぬまで一緒。その身に深々と受け入れる姿勢は素晴らしい。だが。実に。嗚呼、実にあっけない最期。この場合はこういうものなのですね。まだまだ僕は「死」を知らなくてはいけない。さて。その剣で正義を振りかざし、この指輪を手にした貴方。そう、貴方が僕の新しいご主人様。どうぞ名前を。私は何でも叶えましょう。願い事は三つまでなんて、そんな事は言いません。いくらでも、いつまでも。望むがままに叶えましょう。願うのに必要なのは、その指輪を磨く事。さあ。今度はどんな舞台を用意しましょうか。

贄の風采
HzEdge(クリスタルP)
クリスタルPの2015年KAITO誕生祭楽曲です。今作はV4エディターによるクロスシンセシスを導入し、Whisper、Soft、Straight、そしてコーラスにEnglishという、4つのDBを駆使した、物悲しいエスニックな楽曲に仕上げました。


Indigo
VA
これまで国内外問わず、様々なアーティスト・DJ達と共演してきたAki Yoshiokaが初のフルアルバムIndigoをリリースする。Techno / Houseをクロスオーバーさせた独自の感性にとどまらず、Chill OutやAmbientのサウンドを取り入れ幅広く仕上がった本作品は全リスナー必聴。またアルバムをリリースするにあたり、都内アンダーグラウンドシーンで活躍をするDaisuke KitajimaやTaku100、そして東京近郊で初夏に開催されている野外レイヴ・パーティwondergroundからはレジデントをつとめるRyo Kiuchiがリミキサーとして参加し、多彩な作品に仕上がっている。


Summer's Daughter, Strawberry Children
渚 十吾
著書、「ストロベリー・ディクショナリー」や「エコー・マウンテン・レコード・ブック」をそのままアルバムにしたような新作が完成!「音楽は人を楽しませるためにあるんだ」うんうん、それに哀しい気持ちも心いっぱいにはらませることも出来る。60年代ポップ・ロック・ミュージック特有の太いベースにタンバリンをハットに乗っけてリズムを刻む、スティックをドシッとスネアに打ち込み、カスタネットを従えて、ハープシコードにチェンバロ、ピアノもオルガンも.....もう忘れてしまったが、たぶんドラム、ベース、ピアノ、ギター、コーラスに、ビーチ・ボーイズの"Surf's Up"やニール・ヤング、ロドニー・クロウェルやアイダやPi:anoのサウンドがイメージにあったような.....そうそう、ダン・ペンの"Rainy Day In Memphis"はサンプリングしたんだ.....


Vestiges & Claws(24bit/96kHz)
José González
スウェーデンのイェーテボリにある自宅をメインに制作された8年振り3枚目のニュー・アルバム。70年代のブラジル音楽、アメリカン・フォーク・ロック、西アフリカのデザート・ブルーズにインスパイアを受け、シュギー・オーティスとサイモン&ガーファンクルの中間に位置するような、シンプルで温かみにあるサウンドを目指したという新作は、初のセルフ・プロデュース作となった。シンプルでありながらグルーヴ感あるアコースティック・ギターと、低く美しいヴォーカルが生み出す独特なサウンドをベースに、新作はプロデューサー的視点に立ち、新たにパーカッションの様なビート、ディストーションやオーヴァーダビングを軽く加えることにより、シンプルでありながらも、より表情豊かなサウンドになった。


妄想Sacrifice
7P
2013年12月21日にニコニコ動画にてアップされた妄想Sacrificeを今回のKAITO誕生祭のために各パートの見直し、再度MIX、マスタリングを施したVer.1.1です。