DAIZAWA RECORDS

メロンシティのバグはインベーダー

メロンシティのバグはインベーダー

Rock

KFK

「メロンシティのバグはインベーダー」と題されたこの楽曲は、もはやKFKの代名詞とも言えるボイスサンプリングから幕を開け、80sニューウェイヴ的なシンセ、シーケンスを現在の解釈で昇華したダンスチューンとなっている。

BEST「あした編」

BEST「あした編」

Rock

LOST IN TIME

2002年から現在までにシングル7枚、アルバム6枚の音源を発表しているLOST IN TIME。 その数多くの楽曲の中からCD1枚分に絞ることはとても難しく、どうしても外せない名曲を収録させる為に2枚同時リリースという形態を選んだ。この2枚は、過去を振り返った「きのう編」と未来へ向けた「あした編」とに歌詞の内容によって構成され、両盤ともCDに収まるほぼ限界の78分近くまでたっぷりと収録。度重なるメンバーチェンジを経験しながらも、ひたむきさと真摯な姿勢で感情の深いところに突き刺さる「うた」を奏で続け、海北大輔の伸びやかな歌声とスリーピースならではのシンプルかつ躍動感のあるバンドサウンドは唯一無二な存在。

フェイクワールドワンダーランド

フェイクワールドワンダーランド

Rock

きのこ帝国

今もっともブレイクを期待されているバンド”きのこ帝国”話題騒然の先行シングル『東京』も収録したセカンドアルバム遂に完成!アルバム先行1曲入シングル「東京」の反響の大きさに、5000枚限定から更に増産体制に入るなど 既にアルバムに対しての期待値が高まっている、きのこ帝国。その期待に応えられる、素晴らしいアルバムが完成しました。作品毎に表情を変えるきのこ帝国らしく、今作は今迄に無いキャッチーなアルバムになりました。成長し続けるきのこ帝国の今を、そのままフラットに楽曲としてパッケージしたものが詰まっています。書き下ろしの楽曲はもちろん、過去に作った楽曲も収録されています。その当時の自分たちに似合わなかった楽曲も、今のきのこ帝国の気持ちとスキルでアレンジしなおして収録しました。ジャンルにもシーンにも拘らず、自分たちが楽しんでシンプルにいいと思うものを出す、それを飽きずにやる。愚直なまでに純粋なスタンスで、これまで歩いて来た、そして歩いていくであろう、 きのこ帝国の今と未来が詰まっているアルバムになりました。是非、聴いてください。

eureka

eureka

Rock

きのこ帝国

イノセントな歌声の裏側に宿る強烈な意思。2010年代のシーンに圧倒的な存在感を放つ、強くしなやかなバンドサウンド。ライブバンドとして更なる成長と進化を続ける、きのこ帝国、待望のフルアルバム! 前作『渦になる』で各CDショップのレコメンドアイテムに選出。ラジオ各局のパワープレイ、、あまたの雑誌で取り上げられ、ライブイベント 「COUNTDOWN JAPAN 12/13」「MUSIC CUBE 13」にも出演が決定。 大注目、2013年最重要のバンド、きのこ帝国。前作を発表して9ヶ月、世間の噂の上を行く、ファーストフルアルバムが出来ました。

Clean Clean Clean

Clean Clean Clean

Rock

polly

バンド初となる12曲入りのファースト・アルバムが完成。これまでのバンドのパブリックイメージを良い意味で払拭させた作品に仕上がった。「宇都宮出身のギターロックバンド」と言うイメージをお持ちであれば、今すぐそのイメージを捨て去ってほしい。今作では元CONDOR44、現44th musicの石田千加子がコーラスで三曲参加(M1,8,9)。ジャケットのアートワークはUCARY VALENTINEが担当。

ラブソングフォーディストピアシティトーキョー

ラブソングフォーディストピアシティトーキョー

Rock

KFK

来年で10周年を迎えるカフカが、新たな決意を込めバンド名を『KFK』へ改名。 ディストピアシティを生きる全ての人へのラブソング! ベッドルームからステージまで、パリピからひきこもりまでを巻き込んで踊らせる『KFK』ここにあり。

DESTROYED LOVE SONGS

DESTROYED LOVE SONGS

THE CHEAP SONG UNITED

世田谷区、とあるスタジオにたむろしてた暇なバンドマン、ミュージシャンが、その日のメンツ、その日の気分で、その場で曲を仕上げて行った10曲。ちゃちな曲で結ばれた奴らの作った曲をまとめたアルバムは『DESTROYED LOVE SONGS』と名付けられた。wingsのsilly love songs のオマージュ?脈絡のない全10曲。先入観無しでどうぞ

Red Blue Green(20th anniversary album)

Red Blue Green(20th anniversary album)

BAZRA

熱いパッションが溢れる歌声と、鋭いエッジの効いたギター、爆発的にソウルフルなビートを叩き出すドラムとファンキーなベース、それぞれの個性が圧倒的な存在感で、ひとつの塊となって炸裂するブチギレ・ロック三銃士。北の大地が生み落としたパンクでファンクでロックな3ピースバンド、BAZRAの結成20周年を記念する9年ぶりのアルバム。

雨

Rock

カフカ

配信限定シングル『雨』

Haruka

Haruka

Rock

lovefilm

lovefilm、新体制でのシングルが発売決定!今作でも、ソングライター石毛が表現したかったのは音楽によって生まれる儚さと美しさ、それはまるで青春の日々のような輝き。みずみずしい光に満ちた三曲に、ボーカリストとしての江夏詩織、ソングライターとしての石毛輝の魅力が大きくフィーチャーされている。表題曲「Haruka」は、バンドサウンドとキラめく歌声が調和して、泣きたいような踊り出したいような、lovefilmの魅力が詰まった一曲。

Home Electronics
High Resolution

Home Electronics

Rock

PELICAN FANCLUB

これまでシングルを含む4枚の作品をリリースしてきたPELICAN FANCLUBによる待望のファーストフルアルバム『Home Electronics』が完成した。作品ごとにテーマ性を変えながら多角的な視点で4人の「今」を更新してきた彼ら。今作に収録されている楽曲は全て新曲、今までのサウンドから飛躍的に進化した12曲が収められている。 本作はスタジアムが似合うロックナンバー「深呼吸」で幕をあけ、高速シューゲイザーポップソングとも言うべきアルバムリードトラック「Night Diver」に加え、ポストパンクの要素を強く感じる「Black Beauty」、ドリームポップの質感で彩る「You're my sunshine」、ミディアムバラード「花束」、エモーショナルでありながらアフリカンなコーラスワークで魅せる「朝の次へ」、そしてエンドウアンリの詩の世界観そのものと言えるSFソング「ダダガー・ダンダント」など、幅広い楽曲群で構成されている。 4人で音楽を鳴らす楽しさ、4人でしか鳴らせない音を出すために今までにない制作の仕方や音の選び方をしたという本作で確実にバンドは次のフェーズに突入した。エンドウの描く歌詞世界はより鮮明な景色が広がり、伸びやかな歌声に乗って、様々な角度から生きる希望を持たせてくれる。そんな、PELICAN FANCLUBがバンドの再構築を行い完成させたのがこの『Home Electronics』である。

Home Electronics

Home Electronics

Rock

PELICAN FANCLUB

これまでシングルを含む4枚の作品をリリースしてきたPELICAN FANCLUBによる待望のファーストフルアルバム『Home Electronics』が完成した。作品ごとにテーマ性を変えながら多角的な視点で4人の「今」を更新してきた彼ら。今作に収録されている楽曲は全て新曲、今までのサウンドから飛躍的に進化した12曲が収められている。 本作はスタジアムが似合うロックナンバー「深呼吸」で幕をあけ、高速シューゲイザーポップソングとも言うべきアルバムリードトラック「Night Diver」に加え、ポストパンクの要素を強く感じる「Black Beauty」、ドリームポップの質感で彩る「You're my sunshine」、ミディアムバラード「花束」、エモーショナルでありながらアフリカンなコーラスワークで魅せる「朝の次へ」、そしてエンドウアンリの詩の世界観そのものと言えるSFソング「ダダガー・ダンダント」など、幅広い楽曲群で構成されている。 4人で音楽を鳴らす楽しさ、4人でしか鳴らせない音を出すために今までにない制作の仕方や音の選び方をしたという本作で確実にバンドは次のフェーズに突入した。エンドウの描く歌詞世界はより鮮明な景色が広がり、伸びやかな歌声に乗って、様々な角度から生きる希望を持たせてくれる。そんな、PELICAN FANCLUBがバンドの再構築を行い完成させたのがこの『Home Electronics』である。

あいなきせかい

あいなきせかい

Rock

カフカ

名作の予感!!! 退屈と閉塞を軽やかに跳び越えるカフカ通算6枚目のアルバム。 今作は、いよいよ名作を作るぞとの意気込みで制作に入りました。カフカらしさ全開の曲が多いのもその現れです。 選曲を吟味し、ギミックを排し、名盤らしく何度でも聞けるアルバムを目指しました。何度でも聞けて、もう聞かなくても覚えてられるほどの名盤を目指しました。 カフカ史上初めて、恋愛をテーマにアルバム制作に入りました。 曲ごとにさまざまな角度から恋の歌を書いて、レコーディングにのぞんだら、曲たちが勝手に成長して男女を超えても通じる、人と人の関係性、社会の中の自分を見つめる普遍的な作品になりました。 ソングライター、カネココウタの、自分自身をアイロニカルに見つめる視線、斬新な角度で日常のディティールを切り取っていく歌詞の魔法は今作でも発揮されています。 M2「Ice Candy」の”冷蔵庫 知らんバンドのパスばっか” M3「No bad」の”終電の時間気にしてまた涙を流している” M6「Sunday Morning」”知らない男と朝マック” M11「あいなきせかい」”流れる景色に酔って 深夜料金 払ってばかりだ” いたるところでキラッと輝くリリックの断片に、ニヤッとしたり、ドキッとしたり。 サウンドは、あくまでもカラフルに。80'Sの影響を大きく受けて、シティポップが跳ね回る軽やかさを自在に操っています。 軽快で鮮やかで、何度でも聞ける音色に仕上げました。僕らが見たこともないアーバンシティではこんな音が流れてるのかも。 奇妙に平和で閉塞した2010年代を生きる僕たち。ハッピーな瞬間は少しある、うまくいかないこともある。自分と世界がズレてるって感じる時間はたくさんある。 このアルバムがこの世界で軽やかに自由に過ごすためのキーになるかもしれません。名作の予感です!応援してください。 夏には、アプリ / TVアニメ でおなじみの【SHOW BY ROCK!!】が送る、夏フェスライブ「”3969”SUMMER FES 2016」への出演や、「UKFC on the Road 2016」「MUSIC MONSTERS -2016 summer-」「TOKYO CALLING 2016」などのイベントに数多く出演。

lovefilm

lovefilm

Rock

lovefilm

the telephonesの石毛輝と岡本伸明・江夏詩織・高橋昌志による新バンドlovefilm。 10曲入りのファーストアルバム

lovefilm(24bit/96kHz)
High Resolution

lovefilm(24bit/96kHz)

Rock

lovefilm

the telephonesの石毛輝と岡本伸明・江夏詩織・高橋昌志による新バンドlovefilm。 10曲入りのファーストアルバム

哀余る

哀余る

Rock

polly

polly、前作から1年ぶりとなる新作ミニアルバム「哀余る」発売決定。

OK BALLADE

OK BALLADE

Rock

PELICAN FANCLUB

前作『PELICAN FANCLUB』がタワレコメンに選出、数々の雑誌で取り上げられ、「UKFC on the Road」「スペースシャワー列伝」「SAKAE SP-RING」「MINAMI WHEEL」など、各地イベントに出演。11月にはワンマンライブを満員の渋谷WWWで成功させるなど、今後の活動から目が離せない彼らの3rd Mini Album『OK BALLADE』が完成しました。「今歌うこの声が今歌うこの歌だ/今生きるこの身体/今ですら過去になる」(M8「今歌うこの声が」)今歌うこの声を聞いて欲しい、今ですら過去になると、瞬間瞬間を大事にして欲しいと歌う、今作。当たり前だと思って過ごしている日々の瞬間が、本当に尊い今だと言う事を知ってはいるけれど、忘れてしまう。明日もこの日常が繋がっている保証はどこにも無く、過去の思い出も未来の希望も今作られるものだと言う事。VoGtエンドウアンリが、”何となく過ごす怖さ”に気付いた事で”瞬間瞬間を気付かせる”為に、今が大事だと君と共有したい、お互い気付き合いたいというメッセージを込めてアルバムを作りました。前作までのトリッキーな歌詞、視覚と聴覚を乖離させる仕掛けは影をひそめ、人に寄り添いたい、言いたい事を伝えようと、シンプルな単語で綴られた、自然とストレートなものになりました。メンバー各人それぞれの解釈をフレーズに落とし込み、より、歌詞を届かせたい・生き生きと聞かせたいという思いを込めてレコーディング。今作はバリエーション豊かな楽曲が揃い、バンドの「今」をストレートに表現した作品になりました。大事な事は「今」「瞬間」です。PELICAN FANCLUBと、この今を共有してください。

PELICAN FANCLUB

PELICAN FANCLUB

Rock

PELICAN FANCLUB

2012年に結成された4人組ロックバンド・PELICAN FANCLUBがDAIZAWA RECORSDからデビュー。多様な音楽をポップに吸収し放出したバンドサウンド、GtVoエンドウアンリが書く、異なる景色を同時に見せる思慮深い歌詞が魅力で、ライブハウスを中心に話題に。今作のテーマは「謎(=ハッキリ分からない感覚/人の中にある痒い部分)」表面に写る事象、それを薄皮一枚捲った部分が謎、さらに内側を探った中身が真実。表層と根本を同時にみつめる複眼的な視点がこの作品を冷たく、また同時に暖かくも感じさせる。楽曲の多様性とジャンルレスな部分も含めて出せる側面を全て出す事ができたので、アルバムタイトルをセルフタイトルの「PELICAN FANCLUB」としました。眩しい程ドリーミーで浮遊感のあるサウンドスケープと轟音ギター、透明感あふれる真っ直ぐな歌が圧倒的で単純に胸がざわざわする今作を持って2015年を躍進するPELICAN FANCLUB。これからをご注目下さい。

青、時々、goodbye

青、時々、goodbye

Rock

polly

宇都宮で結成された4人組バンド、polly。まだ10代のメンバーもいるニューカマーだ。ファースト・ミニアルバム『青、時々、goodbye』から聴こえてくるのは、ドラマチックに物語を歌い上げるギターの音色と、その若さ溢れる躍動感に満ちたビート、さり気ない人懐こさを纏うポップなメロディ。ふわふわとした足取りで現実という輪郭をボヤけさせるような浮遊感が心地良い「ナイトダイビング」や、細やかに降り注ぐ雨の情景に切ない想いを重ね合わせるような「雨の魔法が解けるまで」、引き裂かれるような別れを美しいギターのアルペジオに乗せた「hello goodbye」など、そのアレンジ力、表現力の豊かさにまずは驚かされる。そして聴き手は、ポップという強みの奥に潜む、曲を手がける越雲龍馬(Vo&G)の心に、そっと手を触れてしまうことになる。話の最初に「コシクモっていう苗字、珍しいね」と言うと、「昔からこの名前がすごく嫌で。初対面で〈この人とは二度と会わないだろうな〉と思ったら、いつも嘘の名前を言ってました」な んて手強い答えをいきなり返してくるような彼だ。小さい頃から打ち込んできた夢があった。その為にならどんなことにも耐えられるような気がしていた。しかし高校生になり挫折を味わい、自らの支えになっていたその夢を手放した。周りの人を疑ったり、自分の気持ちを上手く伝えられなかったり、どこにも居場所がないように感じたり、考えすぎて苦しくなったりするのは、そうした過去があるから。生きる意味さえ見いだせなくなっていた時、たまたま手にしたのは、いつか買ったまま部屋に飾っていたギター。自分の為に、紡いだ言葉たち。今でもライヴハウスや楽屋や打ち上げだって苦手で、ライヴ後にひとり、階段で本を読んでいたりする、そんな不器用なバンドマンだ。先行で無料配信される「Loneliness」はpollyの楽曲の中でも特に躍動感のあるフレッシュなサウンドと弾けるリズムに乗って、メロディが胸に直球で飛び込んでくるような愛らしさで届けられる。だけども歌詞は歌い出しから〈嫌いだよ キミのこと〉、といきなり先制パンチを食らわせるような内容なのだ。このカラクリがpollyらしさのひとつかも。「暗い歌詞で暗い演奏をしちゃうと押し付けがましいですよね、そういうのはあんまり好きじゃないんで。暗い内容をポップなメロディでキャッチーなものにするのは、自分にとっても救いみたいなものなんです。『Loneliness』は僕らが色んなメジャーのレコード会社の人から声をかけられていた時、ある人に〈お前らは流行りの四つ打ちの曲も作れないのか?〉と言われたことをきっかけに書いた曲。自分がお世話になっている人でも心を寄せている人でもないのに、何でそこまで言われなくちゃいけないんだろう?と思って。その人のことは今でも嫌いだしムカつくんですけど……でもお陰でこの曲が出来たので良かったです(笑)」(越雲)他人をディスりながら登場する新人バンドっていうのも面白いが。こうして曲の中で牙を剥いたり溜息をついたりしながらも、pollyのバンドサウンドは何だか楽しげに鳴り響く。生き生きとした表情の4人がフロアを煽る。ハッピーエンドを経験したことがないのなら、アンハッピーエンドを高らかに鳴らせばいい。そんな嘘のない言葉と思わず口ずさみたくなるようなメロディに憂鬱を吹き飛ばされ、今まで見ていた景色が変わるかのような魔法が、確かにここにある。[テキスト:上野三樹]

neue welt

neue welt

Rock

dip

新世界を意味するドイツ語をタイトルにしたこの新作は、dipにとって確かに新しい地平なのだ。dipを率いるヤマジカズヒデ(Vo,G)は、昨年11月に以前から関心のあったベルリンを訪れ、東西に分断されていた街の歴史を実感してきた。この経験は少なからず新作に反映しているようだ。昨年7月に『HOWL』『OWL』を同時発売した時、すでに「次はもっと暗く冷たいものを表現したい」との構想を抱いており、完成した新作について「以前の暗さと今回の暗さを分断するためにアルバム『HOWL』の明るさが必要だった気がしている」と言う。日中が短く硬い大地から底冷えする晩秋の欧州にいたからというわけでもないだろうが、『neue welt』はゾクリとするようなクールネスを漂わせている。歪んだギターが引き込むダークサイド、ボトムの座ったビートに緊張感溢れるサイケデリア、スリリングなギターが跳ねるポップ・ナンバー、爪弾くギターが幻想的に響き、ドライな歌詞が切ないバラード、どこか優しいヘヴィ・チューン。細海魚の鍵盤が妖しく彩るサウンドで、『neue welt』はdipの持ち味はそのままにスケール感を増したダークネスに包まれた。それは、より深く自分の内面を見つめる眼差しの色だ。振り返ってみれば、『HOWL』『OWL』は、07年7年ぶりにオリジナル・メンバーである3人ーーヤマジカズヒデ(Vo,G)、ナガタヤスシ(B)、ナカニシノリユキ(Ds)ーーが再会してから歩み続けて来た道の、ひとつの帰着点だった。そこで吐き出し切ったことで、次の道が見えていたのかもしれない。新しい道を進むべく背中を押したのが、ヤマジと親交の深い映画監督の豊田利晃だ。これまでにも『ナイン・ソウルズ』などのサントラをdipは手掛けており、dipのPVやライヴでの映像などを豊田は制作して来た。そして新作『クローズEXOLODE』のサントラへの参加要請と共に、この映画の公開に合わせアルバムをリリースするよう提案されたと言う。前作からわずか9ヶ月で新作が完成した原動力のひとつは友情だったようだ。本作に再録され『クローズEXPLODE』の挿入歌になる「Hasty」は、『HOWL』のリード・トラックとして豊田監督がMVを制作、俳優の板尾創路が熱唱する映像が話題になった。また今回現メンバーで新録した「It's Late」(『funmachine』収録)「Melmo」(『feu follet』収録)は、映画の中でdipの演奏シーンがあるそうだ。「一度分断してまた巡り会う、というところが東西ベルリンみたいかな。で、それからの世界がではないか」とヤマジ。そう、3人でまた活動を続けている今のdipこそが『neue welt』。結成23年になる彼等の歴史と。それを越える今を重ねてdipは新しい世界を作って行く。進むべき道はもう見えている。 --ライター 今井智子、2014/2/5

(   )トラストオーバーサーティー

( )トラストオーバーサーティー

Rock

LOST IN TIME

昨年2012年3月、デビュ-10周年を記念したベストアルバム「きのう編」、「あした編」を2枚同時にリリースしたLOST IN TIME。この10年で得た経験を糧にしながらも、11年目の今年を10+1年目として再出発の年と位置づけ、バンドを初めて組んだ時のようなフレッシュな気持ちで更なる挑戦を続けて行きます。そんなLOST IN TIMEの『今』を届けるために、新曲が詰まったスタジオ盤を配信開始。「ドント トラスト オーバー サーティー(30才以上のやつの言うことなんか信じるな)」を標榜していた20代を超え、30代になってしまった海北大輔から、世代間の板挟みになっている同世代や、なかなかうまくいかない日々を、もがきながらも一生懸命生きている人達へのメッセージを詰め込んだ作品になっています。

dip tribute ~9faces~

dip tribute ~9faces~

ヤマジカズヒデ

日本に於けるオルタナティブ・ロック・バンドの先駆け、dip(ディップ)。dipに影響を受け、彼らの後を追ってきた後輩たち、共に切磋琢磨し歩んできた同年代の仲間たち、dipが尊敬してやまない先輩たち。3世代に渡る音楽家たちによるトリビュート・アルバムが完成。

渦になる

渦になる

Rock

きのこ帝国

きのこ帝国が結成されたのは、2007年。同じ大学に通っていた、佐藤(Gt,Vo)、あーちゃん(Gt)、谷口滋昭(Ba)、西村”コン”豪人(Dr)の4人から成る。結成の翌年からライヴ活動を開始し、以降ライヴハウス・シーンで特別な存在感を放ち続けている。これまで2枚の自主制作アルバムをリリースし、本作『渦になる』が初の全国流通盤となる

BEST「きのう編」

BEST「きのう編」

Rock

LOST IN TIME

2002年から現在までにシングル7枚、アルバム6枚の音源を発表しているLOST IN TIME。 その数多くの楽曲の中からCD1枚分に絞ることはとても難しく、どうしても外せない名曲を収録させる為に2枚同時リリースという形態を選んだ。この2枚は、過去を振り返った「きのう編」と未来へ向けた「あした編」とに歌詞の内容によって構成され、両盤ともCDに収まるほぼ限界の78分近くまでたっぷりと収録。度重なるメンバーチェンジを経験しながらも、ひたむきさと真摯な姿勢で感情の深いところに突き刺さる「うた」を奏で続け、海北大輔の伸びやかな歌声とスリーピースならではのシンプルかつ躍動感のあるバンドサウンドは唯一無二な存在。

TEENAGE RIOT

TEENAGE RIOT

your gold,my pink

ニューウェイヴやオルタナティヴ、USインディーロックを匂わせながらもカラフルでドリーミーな遊び心の効いたメロディと対照的な個性のあるツインヴォーカルが混ざり合って、生み出されるサウンドはまさにファンタスティック。デビューアルバムとは思えない程のバラエティに富んだ全7曲。聞けば聞くほど癖になる。この飛びぬけた変幻自在のポップセンスは気にならずにはいられない。

Good Days

Good Days

Veni Vidi Vicious

陶酔、恍惚、痛快、快感。安易な表現で例えようとすればするほど陳腐で滑稽。 前作「9 Stories」でバンドが蘇生したかと思いきや…それからたった半年の期間であっさりと覚醒を遂げた。

9 Stories

9 Stories

Veni Vidi Vicious

突然の活動休止から約1年。とうとう帰ってきた。Veni Vidi Vicious。 挨拶もそこそこに届けられたのは、倦怠と騒擾、煙と酒とロックンロール。 そして2011のエッジ—! つまりはいつものVeni Vidi Vicious。welcome back

from my bedroom

from my bedroom

Rock

石毛輝

the telephonesのフロントマン&コンポーザーの石毛輝のソロ作品が到着。「構想6年、制作7日」という本作は、ばっりばりに踊らせるかと思いきや、ローファイで優しく包む、生活のサウンドトラックでした。『他の人が日記を書くように僕は曲を創る』と語る彼が描く10枚のサウンド日記は、the telephonesではなく、石毛輝そのもの。その生々しさは、優しさに満ち溢れています。 ☆アルバム購入者には「Flower On The Wall」のミュージック・ビデオ(movファイル)と歌詞付きウェブ・ブックレット(pdfファイル)をプレゼント!

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