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コラム
OTOTOY各スタッフ+αがそれぞれ選ぶ、2024年の10作品
今年もやってきましたOTOTOYスタッフによる個人チャート。絶妙にどんな人が本サイトを運営しているのか? そんな自己紹介もちょっとかねております。2024年は、それぞれなにを聴いてOTOTOYを作っていたのか? ということでスタッフ・チャートをお届けします。(五十音順) ...…

インタビュー
常に4人で面白いと思えるところへ──ANORAK!、試行錯誤で挑んだ“ダンス・ミュージック”
東京を拠点に活動する4人組バンド、ANORAK!。結成直後から敬愛する国内外のエモ、インディー・ロック、メロディック・パンクなどを体現するサウンドで注目を集め、2022年にリリースした初のアルバム『ANORAK!』は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文が2018年に設立した新進気鋭のミュージシャンが発表したアルバムに贈られる作品賞〈APPLE VINEGAR -Music Award-〉で特別賞を獲得。海外アクトのサポートやジャンルやシーンに問われないイベントに多数出演し続け、先日の…

連載
REVIEWS : 023 「バーチャル・ミュージック」──インターネット発のリアルな現在形(2021年5月)──松島広人
毎回それぞれのジャンルに特化したライターがこの数ヶ月で「コレ」と思った9作品+αを紹介するコーナー。今回は松島広人による、すでにマスな規模とも言える、ひとつのカルチャー / シーンとなっているインターネット発の音楽の流れ、その現在を指し示す9枚を紹介! ''OTOTOY REVIEWS 023'' ...…

インタビュー
yuzuha──浮遊と疾走、自由に羽ばたくロック・アーティスト
数多くいるアーティストのなかからOTOTOY編集部がグッときたアーティストを取り上げるこのコーナー。第22回はファーストEP『feather』を〈SPEED〉からリリースした、関西を中心にソロで活動するロックアーティストyuzuha。2020年からソロでの活動を開始し、3月には〈MAX SPEED〉、5月のオンライン・パーティー〈AVYSS GAZE〉などに出演。徐々にその名が浸透していくなか、アブストラクトで疾走感のある曲やその掴みどころのなさに惹かれる人も多いと見受けられる。今回はそんなyuzuhaの脳…