KAKUBARHYTHM


健忘者たち
cero
2023年に発表され、各所で話題を呼んだ5th Album『e o』以来、約2年ぶりとなるceroの新作オリジナル音源。 サウンドと歌詞が緊密に絡み合った傑作『e o』で掴んだ感覚をさらに推し進めながら、本作では両者により一層の“抜けの良さ”と軽やかさが感じられる。静謐さを湛えつつも、ビートミュージックとしても機能する独特の質感を備えたサウンド。そして「人間誰もが元々Knower 忘れるのは希望のせいさ」という印象的な一節が、いまこの時代のムードと鮮やかに共鳴する。 ceroの新たなチャプターの幕開けを、どうぞお見逃しなく。


悲しい運転手
mei ehara
5年ぶりとなる3rdアルバム『All About McGuffin』からの先行シングル「悲しい運転手」。mei eharaの繊細な詞世界と、柔らかくも芯のある歌声が、静かな深みと余韻を残す1曲です。優しさと戸惑いが交錯する“運転手”の視点を通して、言葉にならない感情の揺れを描き出し、聴く者それぞれの心情と静かにリンクしていきます。シンプルなピアノとドラム、浮遊するようなキーボードが、mei eharaのボーカルに寄り添いながら、穏やかに進行していく構成も印象的。アルバムのテーマにも通じる、“まだ語られていない物語”への扉を開くようなナンバーです。


MY CHEMICAL ROMANCE
ゆうらん船
3rdアルバムとなる今作『MY CHEMICAL ROMANCE』は、静と動が混在した心地よいグルーブと多彩で情緒的なサウンドが凝縮。アルバムトータルとして非常に作品性の高いアルバムに仕上がっている。そして音楽性で確かな実績を積み重ねてきたゆうらん船の洗練された音楽的実験性をこれでもかと感じさせる一作!彼らの特徴である美しいピアノの旋律と、様々な表情を見せるキーボードのアレンジはメロディに心地良さと唯一無二の景色を残す。また幅広いサウンドルーツへの見識の深さから、あらゆる音楽を独自に昇華。フォーキーなグッドメロディを土台に、ポップス、ロック、エレクトロといった多様な要素が融合。所々に垣間見えるストレンジなサウンドにも洗練された美学と、1曲1曲に5人の有機的で濃密な実験性を感じる。1st『MY GENERATION』、2nd『MY REVOLUTION』とも脈々と通ずるゆうらん船のアヴァンギャルドさが爆発した中毒性のあるアルバムに仕上がっている。


All About McGuffin
mei ehara
シンガーソングライターmei ehara、5年ぶりとなる3rdアルバム『All About McGuffin』が完成。静けさの中に感情の揺らぎを滲ませた本作は、これまで以上に洗練された表現力と開かれた音像を纏う。鳥居真道、浜公氣、Coff、沼澤成毅との録音は中村督が担当。マスタリングはロサンゼルスのJake Viator(Stones Throw)が手がけ、柔らかくもしなやかなグルーヴと彼女の唯一無二の歌声が響く。シティソウル、ロックステディ、インディロックの要素が溶け合いながら、mei eharaでしか成し得ない世界観を確立。聴くたびに新たな表情を見せる全曲が名曲と言える一作。CD・アナログ盤は9月19日に国内外同時リリース(Stones Throw流通)、さらに9月23日よりサンフランシスコ、ロサンゼルス、シカゴ、ニューヨークを巡るアメリカ4都市ツアーも決定。2025年の音楽シーンを代表する傑作の誕生。


健忘者たち
cero
2023年に発表され、各所で話題を呼んだ5th Album『e o』以来、約2年ぶりとなるceroの新作オリジナル音源。 サウンドと歌詞が緊密に絡み合った傑作『e o』で掴んだ感覚をさらに推し進めながら、本作では両者により一層の“抜けの良さ”と軽やかさが感じられる。静謐さを湛えつつも、ビートミュージックとしても機能する独特の質感を備えたサウンド。そして「人間誰もが元々Knower 忘れるのは希望のせいさ」という印象的な一節が、いまこの時代のムードと鮮やかに共鳴する。 ceroの新たなチャプターの幕開けを、どうぞお見逃しなく。


悲しい運転手
mei ehara
5年ぶりとなる3rdアルバム『All About McGuffin』からの先行シングル「悲しい運転手」。mei eharaの繊細な詞世界と、柔らかくも芯のある歌声が、静かな深みと余韻を残す1曲です。優しさと戸惑いが交錯する“運転手”の視点を通して、言葉にならない感情の揺れを描き出し、聴く者それぞれの心情と静かにリンクしていきます。シンプルなピアノとドラム、浮遊するようなキーボードが、mei eharaのボーカルに寄り添いながら、穏やかに進行していく構成も印象的。アルバムのテーマにも通じる、“まだ語られていない物語”への扉を開くようなナンバーです。


人生は失敗だった
思い出野郎Aチーム
代表曲「ダンスに間に合う」が小泉今日子と中井貴一にカバーされ、あらためてそのソングライティングの素晴らしさに脚光があたっているソウルバンド、思い出野郎Aチーム。新作EP『エンドロールの後に』(8/6リリース)から、先行シングル「人生は失敗だった」を配信リリース! 何もうまくいかなくても、ヒットが無くても、“君といる今日は最高なんだ”。挫折や後悔を抱えながらも、“もう一度踊ってみたい”と歌う思い出野郎Aチーム流の人生讃歌。ユーモアと切実さがにじむリリックと、やさしく背中を押すグルーヴが心に残る1曲です


風景が
mei ehara
シンガーソングライターmei ehara、5年ぶりとなる3rdアルバム『All About McGuffin』が完成。静けさの中に感情の揺らぎを滲ませた本作は、これまで以上に洗練された表現力と開かれた音像を纏う。鳥居真道、浜公氣、Coff、沼澤成毅との録音は中村督が担当。マスタリングはロサンゼルスのJake Viator(Stones Throw)が手がけ、柔らかくもしなやかなグルーヴと彼女の唯一無二の歌声が響く。シティソウル、ロックステディ、インディロックの要素が溶け合いながら、mei eharaでしか成し得ない世界観を確立。聴くたびに新たな表情を見せる全曲が名曲と言える一作。 先行シングル第2弾「風景が」は8月27日リリース。 “風景が切り取られる”という印象的なフレーズを軸に、視線や感情の揺らぎが交錯するような歌詞世界が展開され、彼女ならではの繊細なまなざしとポップセンスが光る一曲となっている。 CD・アナログ盤は9月19日に国内外同時リリース(Stones Throw流通)、さらに9月23日よりサンフランシスコ、ロサンゼルス、シカゴ、ニューヨークを巡るアメリカ4都市ツアーも決定。2025年の音楽シーンを代表する傑作の誕生。


風景が
mei ehara
シンガーソングライターmei ehara、5年ぶりとなる3rdアルバム『All About McGuffin』が完成。静けさの中に感情の揺らぎを滲ませた本作は、これまで以上に洗練された表現力と開かれた音像を纏う。鳥居真道、浜公氣、Coff、沼澤成毅との録音は中村督が担当。マスタリングはロサンゼルスのJake Viator(Stones Throw)が手がけ、柔らかくもしなやかなグルーヴと彼女の唯一無二の歌声が響く。シティソウル、ロックステディ、インディロックの要素が溶け合いながら、mei eharaでしか成し得ない世界観を確立。聴くたびに新たな表情を見せる全曲が名曲と言える一作。 先行シングル第2弾「風景が」は8月27日リリース。 “風景が切り取られる”という印象的なフレーズを軸に、視線や感情の揺らぎが交錯するような歌詞世界が展開され、彼女ならではの繊細なまなざしとポップセンスが光る一曲となっている。 CD・アナログ盤は9月19日に国内外同時リリース(Stones Throw流通)、さらに9月23日よりサンフランシスコ、ロサンゼルス、シカゴ、ニューヨークを巡るアメリカ4都市ツアーも決定。2025年の音楽シーンを代表する傑作の誕生。


エンドロールの後に
思い出野郎Aチーム
“エンドロールが終わっても、人生は続いていく。” 小泉今日子×中井貴一によるカバーで再注目された「ダンスに間に合う」でも話題のソウルバンド、思い出野郎Aチームが贈る最新作は、ハナコ第8回単独公演『そのうち』のエンディングテーマとして書き下ろされた表題曲「エンドロールの後に」を中心に構成された、全5曲入りのコンセプトEP。 リードトラック「エンドロールの後に」は、舞台のラストシーンをイメージした歌詞世界の中で、 “物語の終わり”と“日常の続き”の狭間にある余韻や人とのつながりを、バンドらしい温もりのあるグルーヴとともに描き出します。 変わらない毎日を生きるすべての人に寄り添う、静かで力強い“人生のうた”。


人生は失敗だった
思い出野郎Aチーム
代表曲「ダンスに間に合う」が小泉今日子と中井貴一にカバーされ、あらためてそのソングライティングの素晴らしさに脚光があたっているソウルバンド、思い出野郎Aチーム。新作EP『エンドロールの後に』(8/6リリース)から、先行シングル「人生は失敗だった」を配信リリース! 何もうまくいかなくても、ヒットが無くても、“君といる今日は最高なんだ”。挫折や後悔を抱えながらも、“もう一度踊ってみたい”と歌う思い出野郎Aチーム流の人生讃歌。ユーモアと切実さがにじむリリックと、やさしく背中を押すグルーヴが心に残る1曲です


Parade
思い出野郎Aチーム
2019年のアルバム以降、3枚の7インチをリリースしていた思い出野郎Aチームが、ついに4枚目のフルアルバムを完成させました!今作は、思い出野郎が立ち上げたプライベートスタジオで思い出野郎のボーカル、トランペット、作詞を担当する高橋一が全曲のレコーディング、ミックスも担当した意欲作です。


エンドロールの後に
思い出野郎Aチーム
“エンドロールが終わっても、人生は続いていく。” 小泉今日子×中井貴一によるカバーで再注目された「ダンスに間に合う」でも話題のソウルバンド、思い出野郎Aチームが贈る最新作は、ハナコ第8回単独公演『そのうち』のエンディングテーマとして書き下ろされた表題曲「エンドロールの後に」を中心に構成された、全5曲入りのコンセプトEP。 リードトラック「エンドロールの後に」は、舞台のラストシーンをイメージした歌詞世界の中で、 “物語の終わり”と“日常の続き”の狭間にある余韻や人とのつながりを、バンドらしい温もりのあるグルーヴとともに描き出します。 変わらない毎日を生きるすべての人に寄り添う、静かで力強い“人生のうた”。


Parade
思い出野郎Aチーム
2019年のアルバム以降、3枚の7インチをリリースしていた思い出野郎Aチームが、ついに4枚目のフルアルバムを完成させました!今作は、思い出野郎が立ち上げたプライベートスタジオで思い出野郎のボーカル、トランペット、作詞を担当する高橋一が全曲のレコーディング、ミックスも担当した意欲作です。


Bittersweetness
イルリメ
ラッパー / トラックメイカー / DJ / 作詞家 / プロデューサーとして、国内外で高く評価され、異彩を放ち続ける孤高のアーティスト、イルリメ。昨年末Mixtape『鴨田潤』を公開し活動を再開し、フルアルバムとしては、なんと15年ぶりとなるNew Album『Bittersweetness』が2025年2月12日にリリース!リリシストとして、さらに磨きをかけたイルリメから、混沌の時代に放たれる傑作アルバムです。


The Way I See You
Ålborg
心地良く日常に馴染むメロディとボーカルの歌声で、各地で沸々と話題のÅlborg(オールボー)。待望の1st アルバムをリリース! アルバムのタイトルは『The Way I See You』。シングルでリリースした「Window」と「Blend」、さらにÅlborgの代表曲でもある既発曲「Girl」や「Stray Cat」を再レコーディング版(Alternative Version)として収録。


All About McGuffin
mei ehara
シンガーソングライターmei ehara、5年ぶりとなる3rdアルバム『All About McGuffin』が完成。静けさの中に感情の揺らぎを滲ませた本作は、これまで以上に洗練された表現力と開かれた音像を纏う。鳥居真道、浜公氣、Coff、沼澤成毅との録音は中村督が担当。マスタリングはロサンゼルスのJake Viator(Stones Throw)が手がけ、柔らかくもしなやかなグルーヴと彼女の唯一無二の歌声が響く。シティソウル、ロックステディ、インディロックの要素が溶け合いながら、mei eharaでしか成し得ない世界観を確立。聴くたびに新たな表情を見せる全曲が名曲と言える一作。CD・アナログ盤は9月19日に国内外同時リリース(Stones Throw流通)、さらに9月23日よりサンフランシスコ、ロサンゼルス、シカゴ、ニューヨークを巡るアメリカ4都市ツアーも決定。2025年の音楽シーンを代表する傑作の誕生。


MY CHEMICAL ROMANCE
ゆうらん船
3rdアルバムとなる今作『MY CHEMICAL ROMANCE』は、静と動が混在した心地よいグルーブと多彩で情緒的なサウンドが凝縮。アルバムトータルとして非常に作品性の高いアルバムに仕上がっている。そして音楽性で確かな実績を積み重ねてきたゆうらん船の洗練された音楽的実験性をこれでもかと感じさせる一作!彼らの特徴である美しいピアノの旋律と、様々な表情を見せるキーボードのアレンジはメロディに心地良さと唯一無二の景色を残す。また幅広いサウンドルーツへの見識の深さから、あらゆる音楽を独自に昇華。フォーキーなグッドメロディを土台に、ポップス、ロック、エレクトロといった多様な要素が融合。所々に垣間見えるストレンジなサウンドにも洗練された美学と、1曲1曲に5人の有機的で濃密な実験性を感じる。1st『MY GENERATION』、2nd『MY REVOLUTION』とも脈々と通ずるゆうらん船のアヴァンギャルドさが爆発した中毒性のあるアルバムに仕上がっている。


a one & a two
シャッポ
2023年12月、1st 7inchシングル「ふきだし」をリリースし即完、2024年は海外公演も経験し、各所フェスやイベントでも大活躍中のカクバリズム期待の新人バンド“シャッポ”。「a one & a two」と題した待望の1st Albumは溢れんばかりの2人のアイデア・アレンジが詰まったいかにも彼ららしく、カクバリズムらしくもある作品に仕上がりました!既発曲「ふきだし」を含むインスト・歌唱曲等を収録。


a one & a two
シャッポ
2023年12月、1st 7inchシングル「ふきだし」をリリースし即完、2024年は海外公演も経験し、各所フェスやイベントでも大活躍中のカクバリズム期待の新人バンド“シャッポ”。「a one & a two」と題した待望の1st Albumは溢れんばかりの2人のアイデア・アレンジが詰まったいかにも彼ららしく、カクバリズムらしくもある作品に仕上がりました!既発曲「ふきだし」を含むインスト・歌唱曲等を収録。


観天望気
キセル
2024年、結成25周年ツアーを盛況のうちに終えたキセルの待望のフルアルバム『観天望気』が完成!2020年のコロナ禍より始めた、兄・辻村豪文のドラムと弟・辻村友晴の自作の竹楽器に加え、野村卓史(Key)との3人編成でのライブで練り上げられた楽曲を落とし込んだアルバム。ゲストに角銅真実、加藤雄一郎を迎え、レコーディング&ミックスエンジニアは内田直之が担当。先行配信シングル「縁歌」を含む全10曲を収録。


観天望気
キセル
2024年、結成25周年ツアーを盛況のうちに終えたキセルの待望のフルアルバム『観天望気』が完成!2020年のコロナ禍より始めた、兄・辻村豪文のドラムと弟・辻村友晴の自作の竹楽器に加え、野村卓史(Key)との3人編成でのライブで練り上げられた楽曲を落とし込んだアルバム。ゲストに角銅真実、加藤雄一郎を迎え、レコーディング&ミックスエンジニアは内田直之が担当。先行配信シングル「縁歌」を含む全10曲を収録。


EKO
XTAL
インダストリアル・レイブパーティー「DK SOUND」で、k404とのTraks BoysとしてレジデントDJを務め、Jun Kamodaとのバンド(((さらうんど)))、Your Song Is GoodのGt吉澤成友とのユニット、ダンスミュージック・プロデューサーKEITA SANOとのユニットでも、精力的にリリースを重ねているXTALによる3作目となるソロアルバム「EKO」がカクバリズムより2024年12月にリリース。前作「Abureru」から続くグリッチーな電子音、ドローンが往来するエクスペリメンタルなサウンド・質感は残しながらも、ヴォイスサンプル、ゲストヴォーカル(Achico, 畳野彩加)を用いたメロディアスなトラック、ボーカルトラックが増えているのが今作の大きな特徴であり、アルバム全体に通底する静謐さを印象づけている。アルバムを締めくくるラスト2曲、ギターに潮田雄一、ヴォーカルにAchicoを迎えたXTALの敬愛するSAKANA「Rocking Chair」のカヴァー、畳野彩加(Homecomings)のヴォーカルをフィーチャーした「QSFQLP3」は秀逸の出来。


EKO
XTAL
インダストリアル・レイブパーティー「DK SOUND」で、k404とのTraks BoysとしてレジデントDJを務め、Jun Kamodaとのバンド(((さらうんど)))、Your Song Is GoodのGt吉澤成友とのユニット、ダンスミュージック・プロデューサーKEITA SANOとのユニットでも、精力的にリリースを重ねているXTALによる3作目となるソロアルバム「EKO」がカクバリズムより2024年12月にリリース。前作「Abureru」から続くグリッチーな電子音、ドローンが往来するエクスペリメンタルなサウンド・質感は残しながらも、ヴォイスサンプル、ゲストヴォーカル(Achico, 畳野彩加)を用いたメロディアスなトラック、ボーカルトラックが増えているのが今作の大きな特徴であり、アルバム全体に通底する静謐さを印象づけている。アルバムを締めくくるラスト2曲、ギターに潮田雄一、ヴォーカルにAchicoを迎えたXTALの敬愛するSAKANA「Rocking Chair」のカヴァー、畳野彩加(Homecomings)のヴォーカルをフィーチャーした「QSFQLP3」は秀逸の出来。