あがた森魚、2016年の定点観測──新作『近代ロック』独占ハイレゾ配信

2010年代の活動計画として「1年に1枚ニュー・アルバム」を掲げるなど、エネルギッシュな活動を続ける、あがた森魚。来年はデビュー45周年を迎える彼だが、今年ももちろん「1年に1枚」の公約通り、新作をリリースする。"浦島三部作"(14年『浦島64』、15年『浦島 65BC』『浦島 65XX』)に続く、新作のタイトルは『近代ロック』。今回はサウンド・プロデューサーに鈴木惣一朗(WORLD STANDARD)を迎えての作品となった。鈴木とは2001年作『佐藤敬子先生はザンコクな人ですけど』から、約15年ぶりのタッグとなった。OTOTOYでは本作を独占ハイレゾ配信、またデジテル・ブックレットPDF付きで販売を開始する。


ブックレットPDF付き、24bit/96kHzハイレゾ配信

あがた森魚 / 近代ロック(24bit/96kHz)

【Track List】
01. パーティーはもうお終い
02. ロゼッタの渓谷
03. 夜はビーチコム
04. 遊ぼう、空で。
05. ケンタウルス祭の夜(α星ver.)
06. 太陽圏サヨナラ
07. 猫の背中をなでている僕を信じられるかい?
08. 帰ろかな、夜空を。
09. 土星の輪っかで
10. 夜明けのラジオ
11. ケンタウルス祭の夜(β星ver.)
12. 火星さそりボルケーノ

【配信形態 / 価格】
24bit/96kHz WAV / ALAC / FLAC / AAC
単曲 300円(税込) / アルバムまとめ購入 2,500円(税込)

INTERVIEW : あがた森魚

2011年以降、毎年新作を発表して、2015年は浦島三部作(『浦島64』『浦島65BC』『浦島65XX』)を完結させたあがた森魚。そしてこのたび2016年を飾る新作『近代ロック』が完成した。今作のサウンド・プロデュースを手掛けたのは、15年ぶりのコラボレートとなる鈴木惣一朗(WORLD STANDARD)。WORLD STANDARDのメンバーや、駒沢裕城、武川雅寛など盟友達が参加した本作は、「浦島三部作」とはまた違った新しい世界が広がっている。どのようにしてアルバムは生まれ、なぜ“近代”なのか。あがた森魚に話を訊いた。

インタヴュー : 村尾泰郎

お互いが相手の音楽を理解して、近づこうと努力していたね

──鈴木惣一朗さんとは『佐藤敬子先生はザンコクな人ですけど』以来、15年ぶりの共演ですね。

去年、久しぶりに再会して、それからたびだび会って話をするようになったんだよね。最初に会ったとき、惣一朗さんがヴィヴィアン・マイヤーっていう写真家の写真集を持ってきて。生前、撮った写真を1枚も人に見せないで亡くなった女性なんだけど、その写真集をパラパラめくりながら「こういう20世紀初頭のシカゴ・ブルースの匂いがするアルバムを作りたいね」みたいなことを喋ったりしてね。「じゃあ、なにかやってみようよ」って。それがはじまりだった。

──ヴィヴィアン・マイヤーが始まりだった。

今回のアルバムのキーワードのひとつだったね。もともと、20世紀アメリカン・ポップスのルーツ的世界っていうのは興味あって、音楽のみならず“近代”っていうのは僕にとって大事なキーワードなんです。「じゃあ、それをどういうふうにアルバムでやろうか?」っていうところからイメージが広がっていった感じだね。

──今回はWORLD STANDARDのメンバーが中心になったバンドでレコーディングされていますが、一緒にやってみていかがでした?

さすが惣一朗さんが集めたメンバーだったね。音楽に対する感性の豊かさやダイナミックさを持っていて。

──アルバムでは、あがたさんの音楽性とWORLD STANDARDのサウンドが見事に融合していましたね。

お互いが相手の音楽を理解して、近づこうと努力していたね。惣一朗さんはあがた森魚の音楽を吟味しながら、新しいものを作り出そうとしていた。例えば「夜はビーチコム」とか「猫の背中をなでている僕を信じられるかい?」なんかは、WORLD STANDARDのジェントルなサウンドとあがた森魚の世界がうまく融け合っていると思う。

──サウンドの方向性について、事前に話し合ったりはされたんですか?

いろいろとアイデアを出し合ったし、スタジオで実際に僕が出す音とバンドが出す音をいかに混ぜ合わせるか試行錯誤したりしたね。でも、つねにお互いイメージしたものが合致するとは限らない。惣一朗さんとは15年のブランクがあるからね。お互いリアルタイムでどんどん変わっているわけだから。

──そういう個性のぶつかり合いがアルバムに躍動感を生み出していたと思います。制作途中に、録音が終わってたものを全部やり直したこともあったそうですね。

全部っていうと大袈裟だけど、数曲やり直したかな。惣一朗さんは、表現することの豊かさや繊細さをすごく大事にしていて。俺も根底ではそうなんだけど、それ以上に今までにない新しいものを作り出したい。眠っているなにかを掘り出したいっていう欲望がある。そういう向こう見ずなところがね。それが惣一朗さんにとっては大変だったかもしれない。「いい歳して、まだガツガツしてるな、こいつ」って(笑)。

近代は未来に向かって球をラリーしあう大事な相手

──先ほど“近代”というのがあがたさんにとって、重要なキーワードという話が出ましたが、アルバム・タイトルにもなっている“近代”のどんなところに興味を持たれているのでしょうか。

現代を考えるうえで、わかりやすい礎だからっていうのはあるかな。近代の世界文明や音楽が僕らに問いかけてくる様々なものっていうのは、自分にとって非常にわかりやすいし心地よい。なぜ、それが心地よいのか? っていうのを追求したいんです。近代は未来に向かって球をラリーしあう大事な相手だし。

──あがたさんにとって、近代は現代を見つめるうえで重要なものなんですね。

(ボブ・)ディランがノーベル賞を受賞したでしょ。なぜ今、ディランが選ばれたのか。ディランがリアルタイムかといえば、俺はそうは思わない。今回の受賞は1960年代にディランがロック・ミュージックに革命を起こしたことに対する評価だと思うんだよ。ノーベル賞を取ろうが取るまいが、ディランはディランとして完結している。でも、そこにノーベル賞という光が当たったことで、「ディランとは何者なんだ?」と世間が騒ぎはじめた。それは近代ロックの再認識ともいえるんじゃないかと思うね。

──今年新作を出したディランに負けないくらい、あがたさんも精力的ですね。2011年以降、毎年新作を出されていますが今後の予定は?

2020年までは、毎年、新作を出して、あがた森魚と2010年代との関係を記録しておきたいと思っているんです。アルバムで定点観測しようと。あがた森魚がパーッとブライトになることもあれば、ちょっと陽が陰る年があるかもしれない。それは大自然の動きのようなもので、良かったら良かったで。ダメだったらダメだったで、2010年代はこんな時代だったというのを、残しておこうと思っています。

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LIVE INFORMATION

あがた森魚『近代ロック』リリース・ツアー 2016
2016年11月21日(月)
@名古屋 Tokuzo
2016年11月22日(日)
@京都磔磔
2016年11月28日(月)
@渋谷WWW

詳しいライヴ詳細、チケット情報発表はコチラへ
http://www.agatamorio.com/live.html

PROFILE

あがた森魚

1948年、北海道生まれ。72年、デビュー曲「赤色エレジー」のヒットで一躍時代の寵児となる。20世紀の大衆文化を彷彿とさせる独自の世界観を表現した音楽・映像作品は、長年多くのファンを魅了している。映画監督、俳優、文筆家としても活躍。現在も全国で精力的にライヴを展開し、2010年代は毎年アルバムを発表し続け、直近では“浦島三部作”(14年『浦島64』、15年『浦島65BC』『浦島65XX』)を連続リリース。2016年の最新作は、鈴木惣一朗をサウンドプロデュースに迎えた「近代ロック」。

>>あがた森魚 アーティスト・ページ

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インタヴュー

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