1stアルバム『Avalon』リリース! 南波一海インタヴュー後半戦で見えた新生amiinAのすべて

左から、ami、miyu

あまりにも素晴らしいamiinAの1stアルバム『Avalon』をOTOTOYでは、24bit 48KHzのハイレゾで配信。楽曲系と言われるアイドルの中でも群を抜いている楽曲は、盟友の3776やMaison book girlにも匹敵し、さらにamiと全く異なったタイプの新メンバーのmiyuが、amiinAの個性を色鮮やかにし、もはや無敵状態に突入! 演奏陣は、神ベーシストBOH、Pay money To my Pain /THE BONEZのドラマーZAX、ビューティフルハミングバードのギタリストタバティ、元ゲントウキのベーシスト伊藤健太に加え、空想委員会のベーシスト岡田典之、元Fugerのギタリストnutz 、ギタリスト戸高賢史、シンガー・ソングライターでありギタリストの中嶋康孝などで無敵感は上級クラスに! そして、南波一海によるインタヴューで見えてきた天然感で、amiinAは世界最強クラスに躍り出たのだ!! さぁ、前回から引き続きの南波一海によるインタヴュー、後編をどうぞ。

1stアルバムは珠玉の14曲。

amiinA / Avalon (PCM 48kHz/24bit)

【配信形態】
alac / flac / wav / aac : 単曲 324円(税込) / まとめ購入 3,024円

【Track List】
01. vega / 02. Avalon / 03. lilla / 04. Legacy / 05. Drop / 06. illumina / 07. cocoon / 08. Atlas / 09. monochrome / 10. signal / 11. cosmos / 12. Canvas / 13. Breath / 14. stella
※アルバム購入でブックレットつき


南波一海インタビュー前半はこちらから!

ITNTERVIEW : amiinA

2016年5月にamiとmiyuのデュオとして新たに生まれ変わったamiinAのインタビュー後編をお届けする。遂に完成したファースト・アルバム『Avalon』を巡るあれこれの話。

インタビュー&文 : 南波一海

新曲は自分も初めてだから苦戦しました

——前回はレコーディング前のインタビューでしたが、その後のamiinAに変化はありましたか?

ami : amiinAはもう、このふたりで。

miyu : 楽しいやつ!

ami : 安定してますね。ふたりでいることが。ふたりの関係で「やっちゃったな」っていうときがない。喧嘩とかも全然ない。「はぁ?」とかなんないです。

——「そこの振りが違うんだけど」みたいなこともなく。

miyu : お互い間違えるから(笑)。

ami : レッスン中にこうしてああしてっていうのは普通に言ったりはしますよ。でもそれくらいです。

——順調そのもの。

ami : はい。

——変化があるはずだから2回に分けてインタビューしてほしいという依頼だったんですけど、自分たちの実感としては、あれから特に変わらずで。

ami : はい。ボケ度も安定してるということで。

——わかりました。さて、まずはシングル『Atlas』が8月に発売されました。miyuさんは初めて自分の歌がCDになったのはどんな気持ちでしょうか。

ami : 自分の歌に感動した?

miyu : 自分の歌を聴いてるのがまだ不思議。なんか……テンポが早い。

miyu

——お披露目からまだ4か月ですもんね(※取材時)。それがもうシングルが出て、アルバムまで作り終わってしまったという。

miyu : タワレコとかで自分の歌が流れてるのが超恥ずかしい(笑)。最初はすごいびっくりした。あんなに大きくコーナーが展開されたり。自分がamiinAになるまではそういうCD屋さんなんて行ったことがなかったから。一生行かないと思ってましたもん。

——音楽には興味がなかった。

miyu : はい。全然買ったりとかしなかったから、自分の曲があるってだけでびっくり。

——初めてタワレコに入るのはどんな気分でした?

miyu : なんか、いっぱい並んでて気持ち悪かった(笑)。そんなにいたんだって。

——歌手ってこんなにいるのかと。

miyu : そうですそうです。

ami : でも慣れてる感ありましたよ。驚いてる様子もなくて。

——普段からよく来てます、みたいな。

ami : そう。慣れてる感出てたよ?

miyu : 慣れてないよ。あんなにCDが並んでるのは初めて見た。

——amiinAとしてのCDができたこと自体にはどんな感想を持ちました?

ami : 自分も初めてのことが多かった。飛び出すジャケットが初めてだったし、リリイベも新宿店でやっとできた。いままでは神奈川行ったりとか。ちょっと……言っちゃ悪いけど、田舎(笑)。行くまでの時間が長いなって。CDもそこまで置いてないところでやってたから、新宿でできたことは自分でも大きかった。新宿は栄えてるし。

——栄えてるし(笑)。栄えてるところがいい?

ami : そういうわけじゃないけど、大きいタワレコと言ったら渋谷か新宿じゃないですか。だから嬉しかった。『Atlas』がCDになってよかったです。『Atlas』はWWWで歌った始まりの曲なので、自分たちにとっても大事なんです。始まりの想いがいっぱい詰まったシングルになったと思う。

最終的にいいものになったからよかったです

——その『Atlas』を経て、アルバム『Avalon』が完成しました。まずは出来上がりの感想を聞かせてください。

ami : 私たちの歌以外にもたくさんの人が協力してくれて、1曲1曲が全然別物というか。アルバムを初めて出すのに、amiinAを知ってもらえる……ホントにいいです!

——説明を諦めた(笑)。

ami : 自分で言うのもなんだけど、お互い頑張ってたくさん練習しました。その成果が残せてるんじゃないかなって。

miyu : 録るギリギリまで練習した。

ami : 私はmiyuが録ってるときに抜けて、仮歌を聴いて練習したりしてました。ひたすら録り続けました。

——以前の体制のシングル曲も歌い直しているんですよね。どんな気持ちで歌いましたか?

ami : いままでの声は嫌いだから、逆に録り直したかった。

——それは声が子供っぽいからとか?

ami

ami : うん。子供っぽいのはあります。歌いかたもいまとは違う。なに言ってるのかわからない(笑)。だからファーストとかセカンドは聴きたくないんですよ。いまはアルバムばっかり聴いてる。

——JKだし。

ami : JKだしね! 子供っぽいのはこのまま卒業かな。

miyu : でも歌が大人っぽくなったとは思った。(amiを見て)あ、喜んでる。

ami : 喜んでない! 最初のは3年前とかだから、そこから変わってなかったらちょっとやばい。過去の映像とかはホント見たくない。中学に入ってからくらいはいいけど、小学生の頃のは私じゃないですって受け付けたくないくらい。

——ちょっと昔のことって恥ずかしいですよね。さらに過去になるとどうでもよくなるけど。

ami : ああ〜、わかるかも。

——miyuさんは?

miyu : 雰囲気が掴めなかったりして、歌いかたに苦戦して。これはできるのにこっちはできないっていうことがあったりして、時間はすごいかかったけど、最終的にいいものになったからよかったです。

ami : miyuは全曲初めてだったからね。私は表現の仕方がわからないっていうのはそこまでなかったかも。前からあった曲は更によくなるように練習して、幼いのを卒業した歌いかたになってると思う。新曲は自分も初めてだから苦戦しました。

全曲そうだけど、聴くと自分じゃないみたいなんです

——ふたりが歌った全曲について聞いてみていいですか?

ami : いってみる? 上からいってみよう!

——では、まずは「Avalon」。アルバムタイトル曲です。

ami : 歌い出しがmiyuじゃないですか。あれは私のことを歌ってくれているんです。オオカミのことを。で、次は私がmiyuのことを歌ってるんです。

miyu : カナリア。

ami : カナリアがずっとわかんなくてすぐ調べた。グーグルで。黄色い小さい鳥で、鳴き声が高かった。気に入った(笑)。歌詞は自分の真っ直ぐな想いを伝えるんじゃなくて、お互いのことを言い合っているのが魅力だと思います。ふたりなら無敵というか、こわいものがないぞって立ち向かってる感じが素敵です。

miyu : 高い音がきつかった。

ami : そうだね。低い音から高音に上がるのがね。

miyu : 他の曲にはないから挑戦だった。

ami : あと、生のバイオリンを弾いてくださってます。初の弓が入りました。

——弓が入りました。「lilla」はライブで何度もやってきた曲ですね。

ami : これの振り付けはmiyuとふたりになってから変わったんですけど、初めてやったときがね。

miyu : ハード過ぎた。ずっと上に飛ぶんですよ。

ami : 1曲だけでも汗が止まらない。

miyu : 最初は後ろを向いたときにふたりでハァハァ言ってました。この曲はBOHさん(ベース)がすごい。

ami : レコーディングを見てたんですけど、手が痛くならないかなっていうくらいすごかった。釘付けになりました。間奏が大変です。絶対できない。さすがプロだなって。

——歌に関しては?

ami : わりとすんなりいった。歌いやすかったかもしれない。でも、いま苦戦してます。語尾が「お」のときに歌いかたがヘンになっちゃうんですよ。伸ばしちゃうというか。あと“Free your”のときのピッチが甘いなって思います。

——母音が「お」じゃないっていう(笑)。

ami : ん? でも「お」のときに滑舌が悪くなっちゃうんです。「と」とか「お」は口を大きく縦に開けちゃうのが悩みの種なんですよ。

——それはmiyuさん歌いかたの影響かもしれない。

ami : あ〜! そうかもしれない! もともと自分も少し(ミュージカルを)やっていたから、それが戻ってきちゃったのかな。miyuは自然に聞こえる。

miyu : へー。「lilla」は地声と裏声が急に変わるのが難しい。“lilla... lilla... lilla...”のあとの“ふっふー”で裏声にするのが苦戦しました。

——続きまして「Legacy」です。

ami : 一番苦戦した。どう歌っていいのかわからなくて、頭がパンクしそうになってました。おかしくなってました。これは病んだ時期の一部です。

——この曲を歌うのがしんどくて病んだ。

ami : 「わっかんないわ……」って部屋に閉じ籠ってた(笑)。もらってすぐに「できるのか、自分」って。

——どう乗り切りましたか?

ami : やっぱりレッスン。アドバイスとかをもらっていくうちに悩みが解けていくんです。病んでたのわかった?

miyu : それはわかんない(笑)。でも、もらったときはこれでお客さんが楽しめるのかわからなかった。

——それを経て、完成形を聴いたいまは?

miyu : かっこいい!

——理解できたと。

ami : うん。でも、櫻井(幸太)さんの曲は歌うのが難しいのが多いです。

miyu : 上を目指してるんだなって思いますね。

——次が「Drop」です。miyuさんが入るきっかけとなった曲。


amiina 『Drop』MV

miyu : はい。MCを見て。

ami : MCなの!? なんて言ってたのかな〜(笑)。

miyu : MVを見て、amiinaの世界いいなって。お話をもらって嬉しかったです。そんな曲を自分が歌ってるなんて! 全曲そうだけど、聴くと自分じゃないみたいなんです。自分がアーティストみたいで。うまいとか言ってるわけじゃないんですけど、言ってるわけじゃないんですけど……なった感ありますよね(笑)。

——こうして完成したものを聴くとプロのシンガーのようだなと。

miyu : なった感ある。おばあちゃんがMVを見てくれたんですよ。それまでは「劇団頑張ってね」って言ってたんですけど、「アイドル頑張ってね」って言ってくれるようになって、もう泣いちゃって。

——MVを見てアイドルと認識してくれたんだ。

miyu : うん。嬉しい。CDも聴いてくれてる。

——そうなると、もうあれですね。アーティストに。

miyu : なった感ありますね(笑)。

——amiさん、新しいバージョンは?

ami : ライブでハモりが揃ったことがなかったので揃ったことに驚きです。これがハモりってやつだって(笑)。そこが一番驚いた。

——でも決まると気持ちがいいですよね。

ami : そうなんです。いままでハモりが気持ちいいって感じてなくて(笑)。正解がどれなのか認識できてなかったから。miyuと出会ったから生まれたハモりだなって思います。

お客さんの声が入るっていいですよね

——「illumina」。これも以前からある曲ですね。

miyu : わぁ……1番苦戦した。さっき言った地声と裏声が大変で。短いのに一番時間がかかったと思う。でも、できたのを聴いたら。

——アーティストになった感ある。

miyu : ある(笑)。すごいなって思います。

ami : 私も協力しました。

miyu : ブースのなかでamiに一緒にいてもらって。ひとりでいるのがすごい不安で。いなくなったら寂しかった(笑)。

ami : あっはっは! 私、ギリギリまで練習したかったから、レコーディング室から出ちゃったんですよ。miyuのその気持ちは知らないでイヤフォンでデモ聴いてた(笑)。

——じゃあそれほど協力してないじゃん(笑)。

ami : でもレコーディング前とかは結構一緒にやってました(笑)。LINEでも「この曲は迷惑かかるかもしれないけどごめんね」って。

miyu : でも、自分でもそこまで時間かかるとは思ってなかったんですけど、かかっちゃいました。

——そして「Atlas」。これはさきほども言いましたけど、amiinAの始まりの曲ですね。


amiinA『Atlas』MV

ami : 自分にとっては代表曲。amiinAって言われて思いつくのはこれかな。大きくなっても初心を忘れずにって感じです。

miyu : かっこいい(笑)。

——「monochrome」。セカンドシングル「Drop/RUNBLUE」に収録されていた曲です。

miyu : 長い曲だなって。

ami : 一番好きです。白黒はっきりしていて。

——モノクロですからね(笑)。

ami : ひとりでAメロ全部を歌うじゃないですか。この曲の歌い出しにすべてかかっている感じがしたから、好みの曲ではあるけどこわいなと思ってました。

——まわりの音も少ないですからね。

ami : 緊張感はあります。でも表現はしやすい曲です。高音とかも歌いやすい。自分が歌い終わったあとに、miyuの顔を見たりするとちょっとほっこりする。バトンを渡す感じで、頑張れって心のなかで思ってる。「私の長いパートが終わったから、次はあなたよ」って。ライブでは滅多にやらない曲だから、アルバムでゆっくり聴いてほしいです。

miyu : これのレコーディングはスムーズにいきましたよ。なにか掴めたんだと思います。

——おなじみの「signal」は出だしから勢いのある曲で。

ami : ライブでは最高に気持ちいい。

miyu : 逆にレコーディングでやりすぎちゃったり。

——少し抑えて歌わないといけないのに、勢いを出し過ぎちゃう。

ami : そうですね。ライブでは最後に出し尽くす感じなので、CDはまた違う。

miyu : 歌詞がよく聞こえると思う(笑)。ライブでは盛り上がりすぎて後半はゼーゼーしてるから。

ami : でもライブの感じも入れつつね。歌詞も変わってます。miyuの落ちサビの“本当の歌 選んだからここにいる”が、いやぁ、いっすね。

——いっすね(笑)。

ami : あれはmiyuにしか歌えない歌詞だから心にグッと刺さりました。あれを歌えるのっておいしいなって。いいとこ持っていきやがったなって(笑)。

miyu : めっちゃ気持ちいい(笑)。みんなシーンとしてるときに歌うのってやばくないですか?

ami : 注目集めちゃってさ。

——「cosmos」は穏やかな曲ですね。

miyu : これ、座って歌ったんですよ。力抜いて。

ami : リラックスした感じで。「WonderTraveller!!!」で歌ったらお客さんは泣いてくれるんじゃないかなって想像してます。泣いてくれたら嬉しいな。そうしなきゃって思ってるんですけど。聴かせたい。

——「Canvas」はサードシングルでした。このアルバムバージョンでは、ファンを集めてコーラス部分をレコーディングしているんですよね。


amiina『Canvas』Live ver.

ami : 私たちふたりになる前からずっと歌ってきた、ライブでは絶対に欠かせない曲。お客さん100人くらいの“あー”って声を聴くと、お客さんの少なかった頃からここまで増えたんだなって感じて、うるっときました。お客さんがひとりのときとかあったから。

——赤坂GENKI劇場とかで。

ami : そうです! あのときこれをやってたら、コーラスがひとりの声ですよ! こんな大人数で歌ってくれたっていうのがなによりも嬉しかった。録ってるときも上から見ていて感動しました。最高って思ってました。

——リズムと音程は気になったけど。

ami : ちょっと(笑)。バラバラかなーって。

miyu : いっぱい集まってくれたし、すごい声が出てた。ただ、音が(笑)。

ami : 完成を聴いて、修正が大変だっただろうなって思った(笑)。

miyu : なぜか綺麗になってた。お客さんの声が入るっていいですよね。お客さんも嬉しいと思う。うちだったら嬉しいですもん。一体になれたら。

受験よりレコーディングのほうが大変だよ

——いま好きな歌手っています?

ami : Suchmos! お父さんと一緒にハマってます。アルバムが欲しくてたまらない。


Suchmos「STAY TUNE」(Official Music Video)

——Suchmosのアルバムに参加できたとしたら?

ami : やばい! 離せない!

——amiinAのファンにとってはまさにそれが実現した気持ちなのかもしれないですよ。

ami : そっか! それはやばいですね。

——最後が「Breath」ですね。

ami : これはmiinaとのラストに歌った曲で、あのとき泣いて歌えなかったんですよ。声ブルブルだったから。みんなが泣きそうだったから、私もきちゃった。「やめてくれー」って思った。だからまず、ここではちゃんと歌えてます(笑)。この曲は昔のことを振り返りながら歌ってた。目を瞑って、色んなことを思い出しながら歌った。赤坂GENKI劇場から始まって(笑)。だから感動するんだと思う。

——終わりかたも印象的ですよね。“優しい風が 新しい幕を上げて”。

ami : 前のamiinaで歌ったときは最後のパートは私だけで、自分にamiinaが託された感じだったんです……(涙声で)いま思い出しても泣けちゃいますね。すごい責任感を感じてたんですけど、アルバムではmiyuのパートになっていて、今度は聴ける立場になったからよかった。

——感動的な話をしていたのに、急に責任追わなくてよくなったみたいな方向になっちゃった(笑)。過去といまを繋ぐような歌割りになっているんですね。

ami : うん。でも、これライブでやったら泣いちゃいそう。アルバムなんてできると思わなかったなぁ。こんなにいっぱい曲が増えたことに感謝です。

miyu : その歴史があった上でね。

——いまのamiinAがあると。

ami : アルバムの話が終わったから、次はなに話します?

——まだ話すの!

ami : もう限界がきた。

——アルバムのことばっかりだとね(笑)。では、最近気になることは?

ami : ふたりで共通にハマっていることは帽子集め。ハットとかベレー帽とか。服を買いに行こうと思ってても、帽子ばっかり見ちゃいます。秋冬ならではの帽子ってあるじゃないですか。ニット帽とかいいですよね。この前、帽子専門店に入って、1時間くらい離れられなくなりました。あと、よかった映画は『君の名は。』。

miyu : うちも見た! でも最初は理解できなかった。

——時間軸が?

miyu : そうです。でも最後にグッときた。

ami : ふたりが同時に問いかけたのが好きだったな。あれにウルウルきた。実写版をよく見てたんですけど、アニメーションもいいなって。

miyu : でも実写になってほしい。映画は結構見てるかも。

ami : 私は高校生になって、学校終わりに行くことが増えた。

——高校生になると料金上がったでしょう。

ami : 1500円。

miyu : うちまだ1000円。

ami : いいな。

miyu : 中学生って言えばいいんだよ。

ami : あーはーはーはー。でも、弟と行くと、たまに小学生に間違われるんですよ。それはイヤ。どう見ても小学生じゃないでしょ! 食べ放題に行くと年齢聞かれるじゃないですか。だから最近は食べ放題に行くのがイヤになってきた。

——小学生に見られるのはイヤだけど、中学生に見られるのは?

ami : えー、それもなぁ。やっぱJKだから。

——JDは?

miyu : 大学生。

ami : それはちょっと嬉しいかもしれない、ふふ(笑)。でも、amiinAのお客さんは私がJKだってわかってない人が結構いるかもしれない。

——たしかに中学生のイメージのままっていう人はいてもおかしくないかも。

ami : え、あんなに頑張って合格したじゃん!

miyu : 受験勉強してない……。やるなら1月くらいからかな。

ami : 大丈夫。受験よりレコーディングのほうが大変だよ。普通に笑って受けてた。

——笑いながらテスト受ける人もやばいですよ。

ami : お昼の時間に教室がすごい静かだったんですけど、緊張してなさすぎて。友達と食べながら笑ってました。他の人にとっては受験って大事なことなんだなって。自分のメインはamiinAだから、受験なんてポンポンポンって感じです。最悪なんとかなる。手段はたくさんあるよって思う。

——かっこいい。最後にamiさんの無頼な感じが聞けてよかったです。

ami : あーあ、今日は語った。

DISCOGRAPHY

amiinA / Atlas (24bit/48kHz)

ポストロック、エレクトロニカ、UK&北欧サウンドなど一つのジャンルに留まらない楽曲群と唯一無二の世界観が魅力のガールズユニットamiinAの新体制後初となるシングル!

amiina / Canvas / ○△□(24bit/48kHz)

3rdシングル『Canvas / ◯△□』! 名曲「Canvas」は大合唱間違いなし。こだわりのデジタルブックレット付き!

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LIVE INFORMATION

Moon Romantic presents "Running to Avalon" feat. amiinA
2016年10月29日(土)@青山 月見ル君想フ

サワソニ22 SAWA生誕祭
2016年11月6日(日)@上野恩賜公園 水上音楽堂

「Wonder World vol.20」~二周年SP~
2016年11月26日(土)@大阪・味園ユニバース

PROFILE

amiinA

2012年結成。2016年新メンバーを迎え、表記をamiinAに変更、活動を再開した。

amiとmiyuが織りなすパフォーマンスと様々な音楽性が散りばめられた楽曲群で唯一無二の世界を作り出している。

amiinA 公式blog>> HP
amiinA 公式twitter>> HP

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インタヴュー

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