Weekly Best Selling Integrated
(as of 2025-03-24 09:48:00)
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THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER CRYSTAL QUALIA 03 EPHEMERAL AЯROW
V.A.
デレステ9周年の 新シリーズCRYSTAL QUALIA第3弾! STARRING BY 二宮飛鳥(CV青木志貴)、白雪千夜(CV関口理咲)、的場梨沙(CV集貝はな)
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中島みゆき コンサート「歌会 VOL.1」-LIVE SELECTION-
中島みゆき
感動のコンサート「歌会VOL.1」から、中島みゆき セレクトによる珠玉の11曲を収録したライブアルバム。 2020年、未曾有のパンデミックにより途中8公演で中止を余儀なくされた『中島みゆき 2020 ラスト・ツアー「結果オーライ」』から4年。2024年1月19日から5月31日まで、東京・東京国際フォーラム、大阪・フェスティバルホールの2会場で計16公演行われた4年振りとなるファン待望のコンサート「歌会VOL.1」の模様を音源化。 大ヒット曲「地上の星」 「銀の龍の背に乗って」、近年のタイアップシングル「倶(とも)に」「慕情」。中島みゆきの真骨頂、歌の背景に戦乱の世界情勢が想起されるメッセージソング「ひまわり”SUNWARD”」。そして、本編ラストを飾った、アニメ映画『アリスとテレスのまぼろし工場』(スタジオMAPPA、岡田麿里監督作品)の映像を背景に歌われた圧巻の最新シングル「心音(しんおん)」など、中島みゆき本人がセレクトした珠玉の11曲を収録。 マスタリングは音楽プロデューサー瀬尾一三の下、中島みゆきの多彩で奥行のある優しく強い歌声、会場の熱をあますことなく伝える、LAの巨匠エンジニア、スティーブ・マーカッセンによる素晴らしい仕上がり。あたかもコンサートホールの真ん中で中島みゆきの歌唱とバックバンドの演奏を聴いているかのようなリアルで臨場感あふれるライブ音源を楽しむことが出来るファン必聴の作品。
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![THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER CRYSTAL QUALIA 02 Fin[e]〜美しき終焉〜](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/2568/18737459.2568301.1739188317.6828_180.jpg)

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER CRYSTAL QUALIA 02 Fin[e]〜美しき終焉〜
V.A.
デレステ9周年の 新シリーズCRYSTAL QUALIA第2弾が発売! STARRING BY 一ノ瀬志希(CV藍原ことみ)、黒埼ちとせ(CV佐倉薫)、砂塚あきら(CV富田美憂)
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TVアニメ『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』第2期 イメージソングアルバム ”恋太郎ファミリー歌謡祭”
Various Artists
TVアニメ『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』第2期 イメージソングアルバム
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CONTEMPORARY EMOTION
水樹奈々
2024年6月15日の三重公演を皮切りに、7月7日の神奈川Kアリーナ横浜公演まで、全国4箇所8公演を駆け巡る初の全アリーナツアー“NANA MIZUKI LIVE JUNGLE 2024”を成功させるなど、不動のトップランナーとして声優アーティスト界を牽引する“水樹奈々”。2025年はアーティストデビュー25周年イヤーに突入し、その第一弾となる約2年8ヶ月振りのオリジナルアルバムを発売!自身も声優として出演しているTVアニメ『SHAMAN KING FLOWERS』のオープニングテーマやTVアニメ『HIGHSPEED Etoile』主題歌等、人気作品の主題歌が多数収録される超強力盤。
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アオのハコ オリジナルサウンドトラック Vol.2
大間々昂
「週刊少年ジャンプ」にて大好評連載中の三浦糀先生による大人気マンガ『アオのハコ』。等身大のキャラクター達がそれぞれの想いを胸に部活に打ち込むひたむきな姿と、“誰かを好きになった時”の心の機微を繊細に描いた本作は、待望のアニメ化となり大好評放送中。BGMもまた、青さが胸を衝く青春部活ラブストーリーに寄り添う爽やかで、透明感のある美しい世界観で構成された楽曲となっている。多彩で魅力的な楽曲の数々を、どうぞお楽しみください。
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メメントモリ Lament Collection Vol.2
Various Artists
『メメントモリ』は、呪われた世界を救うために「魔女」を育成し、バトルを繰り広げるファンタジーRPGです。 サービス開始から二周年を記念し、待望のアルバム第二弾がついに発売! 本作に登場する全てのキャラクターには、想いや運命を歌にしたテーマソングがあり、そのクオリティに楽曲ファンが続出中。 様々なアーティストが歌い上げる『メメントモリ』の世界をお楽しみいただけます。
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とあるアイを綴って、
さとう。
ネットを中心にZ世代から注目を集めるシンガーソングライター“さとう。” リード曲を含め、自身初のバンドアレンジ曲も収録された“さとう。”のNext Stageを感じさせる1枚
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Blood in the Void
Empty old City
Composer/Producerの“Neuron”(ニューロン)とVocalの“kahoca”(カホカ)による音楽ユニットEmpty old Cityによる待望の1st Album「Blood in the Void」がリリース決定!KAMITSUBAKI STUDIO所属後にリリースした「Buffer」「ゴースト警告を唄う」「Astronomy」を含む全10曲を収録。
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Inori Minase LIVE TOUR 2019 Catch the Rainbow!
水瀬いのり
アーティスト活動10周年に向けた記念企画として、過去ライブ音源を毎月デジタルリリース! 第3弾は「Inori Minase LIVE TOUR 2019 Catch the Rainbow!」!
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PLAYERS
YOASOBI
YOASOBIが、PlayStation®30周年記念プロジェクト「Project : MEMORY CARD」とのコラボ楽曲として「PLAYERS」を配信リリー。初代PlayStationの発売から30周年を迎えることを記念し、"プレイステーションの記憶をYOASOBIの楽曲にセーブする" をコンセプトに展開される本プロジェクト。ユーザーから募集した「記憶を消してもう一度やりたいゲームのエピソード」を原作に、新たに書き下ろされた楽曲となっている。楽曲は、キャッチーな掛け声で幕を開け、繰り返されるサビフレーズが高揚感を演出するポップチューン。ゲームの世界で出会った主人公たちや物語が教えてくれた経験や言葉が、現実の自分の背中を押し、未来への期待を膨らませる――そんな前向きなメッセージが込められた一曲となっている。ジャケットデザインは、カオティックかつ洗練された視覚の中に、人間味からくる哀愁とつっこみの余白を持った作風が特徴の制作集団”釣部東京”が制作。
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THE BOOK 3
YOASOBI
YOASOBI、3作目のEPをリリース!最新楽曲TVアニメ『葬送のフリーレン』オープニングテーマ「勇者」をはじめ、2022年2月より始動した、島本理生・辻村深月・宮部みゆき・森絵都という4人の直木賞作家が原作小説を書き下ろし順次楽曲を発表していくというプロジェクト『はじめての』より生まれた「ミスター」「好きだ」「海のまにまに」「セブンティーン」の4曲、TVアニメ『【推しの子】』オープニング主題歌でもありリリース以降様々な記録を次々に更新し話題となっている「アイドル」、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』オープニングテーマ「祝福」、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン『ユニ春』テーマソング「アドベンチャー」を含めた全8曲に加え、「祝福」のイントロダクションとなる「Interlude “Awakening”」、「アイドル」のイントロダクションとなる「Interlude “Worship”」を収録。
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胸にいつもガンプラを
LINKL PLANET
プラモデルの楽しさを世界中に広めるために生まれたLINKL PLANET(リンクルプラネット) テレビ・ドラマなどのメディアや、イベント出演などに積極的に露出し、認知度を上げてきました。 ガンプラ45周年である今年2025年に満を持して初となるガンプラをテーマにしたニューシングル『胸にいつもガンプラを』をリリース!
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TVアニメ『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』第2期 イメージソングアルバム ”恋太郎ファミリー歌謡祭”
Various Artists
TVアニメ『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』第2期 イメージソングアルバム
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至福の楽園~歌と笑いのパラダイス~
嘉門タツオ
嘉門タツオのNEWアルバムが実に6年8カ月ぶりにキングレコードから発売!!!また、メジャーからのオリジナルアルバムの発売は28年ぶり。「鼻から牛乳」「小市民」「ハンバーガーショップ」「なごり寿司」他、大ヒットシリーズの新録音をひっさげたNEWアルバムはまさに『至福の楽園』。曲名だけでもワクワクが止まらない嘉門ワールド・パラダイス!!新曲もライブテイクも収録された盛りだくさんの内容です!
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STAR
千葉雄喜
「KOHH」としての活動終了から3年、千葉雄喜がついに新たな名義で本格復帰を果たす。全13曲収録のアルバム「スター」は、彼の進化と挑戦が詰まった一枚。 序奏曲「誰だ?」のミュージックビデオは、2024年9月にニューヨークで開催された「MTV Video Music Awards」出演時に撮影。渡辺直美が入りこむなど、彼のユニークなセンスが融合した作品だった。 さらに、同イベントでは「Mamushi (feat. Yuki Chiba)」で最優秀トレンディング・ビデオ賞を受賞し、日本人アーティスト初となるメインショーのステージに立つ快挙を成し遂げた。 アルバム「スター」は、千葉雄喜が描く新しい音楽の形を提示する。既存の枠を超えた彼の表現を体感する。
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グラデーション
Awairo
コンポーザー・雄之助と、シンガー・WaMiによる新世代音楽ユニット「Awairo」による待望の1stアルバムがリリース決定! 雄之助が紡ぎ出す甘く切ないトラックと、WaMiが綴る感情を揺さぶるリリックによって織りなされる珠玉の楽曲が一挙収録された全13曲のアルバムとなっている。 初のアルバムとなる本作では、先行して配信リリースされているシングル6曲のほか、『Azsagawa TWO-MAN LIVE 2EZ w/ Awairo』で生まれたコラボ曲「Replay feat. 梓川」をWaMiソロで歌唱したバージョン、本アルバムのための書き下ろされた新曲、そしてAwairo結成以前に2人がコラボレーションした楽曲も再録・再ミックスして収録した豪華な内容となっている。
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LIFE (2024 Remaster)
小沢健二
1994年に発売された小沢健二のセカンド・アルバム『LIFE』が発売30周年を記念し、最新リマスターでハイレゾ配信。「愛し愛されて生きるのさ」「ラブリー」「ドアをノックするのは誰だ?」他、全9曲を収録。
GOOD PRICE!30


#SQkawaii Sounds -FINAL FANTASY-
SQUARE ENIX MUSIC
スクウェア・エニックス ミュージックがお届けするKawaiiサウンド、#SQkawaii Sounds。 今作は「ファイナルファンタジー」 シリーズより厳選した20曲を、きらめくシンセと軽快なビートが弾ける Kawaii Future Bassのアレンジで仕上げました。ゲームセンターで戯れる「ファイナルファンタジー」のヒロインやマスコットキャラクターは、スクウェア・エニックスのキャラクターデザイナー泉沢 康久による描き下ろし。Kawaii サウンドで彩られた名曲たちが、心弾む時間をお届けします。ぜひご一聴ください。
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i'm here
uyuni
本作『i'm here』は前作『’99 PEACHY』から約4年振りにリリースとなる2作目のフルアルバム。 抽象的な言葉や表現を含めたリリックは自身のプライベートでの出来事を色濃く反映しており、リスナーそれぞれの人生の出来事に重ねられる表現に。 本作は、uyuniのルーツでもあるバンドサウンドを武器に制作され、らしさ全開のメロディーや世界観と共に、ドライブ感のある新たなサウンドの幕開けとなった。 最高の再スタートを切ったuyuni本人とプロデューサーであるtakuya氏にアルバムについて尋ねてみた。 ~インタビュー~ 山崎 : 今回は、わたくしBeatscape Music Magazine編集長の山崎がインタビューのお相手を致します。よろしくお願い致します。 uyuni : よろしくお願いします! takuya : 何卒よろしくお願い致します。 Q.『i'm here』との事で、前作から時間が空いたこのタイミングでのリリースでしたが、タイトルは自己提示的な意味が含まれていたのでしょうか? uyuni : 前作からの空白の期間、わたしはかなり沈んだ気持ちで過ごしていました。この間を経てまだ音楽を作っていいのかという気持ちと、まだ音楽をしていたい”居たい場所”にあるべき姿を考えるようになりました。そのためか、今回のアルバムはわたしのプライベートな部分を取り入れた楽曲が多くなったのだと思います。 わたしの存在証明と固い意思を込めて『i’m here』にしました。 『i』を小文字にしたのは、再スタートしたこれから先まだまだ大きくなれることへの期待でこの表記にしています! Q.ありがとうございます。大胆かつ、繊細に落とし込まれたサウンドはまさに現代の最新型ミクスチャーとなり、uyuniの世界観をさらに洗練しボトムアップした一作となったように感じました。本作品で、意識した音作りや方向性などテーマはございますか? uyuni : 今までの世界観を残しつつ、ルーツであるバンドサウンドを表に出した音作りを目指しました。 『i’m here』では今まで表現しきれなかった厚みだったり細かい部分を、多くの経験を得てきたチームみんなのお力添えでかなりボトムアップした作品に仕上がりました。 takuya : 今回のテーマはとりあえず、自分達が好きな事を好きなだけ詰め込むというテーマだったので、売る音楽を作るというよりは、uyuniさんの特徴的なメロディーなどにAvril LavigneやMachine Gun Kelly、Blackbear、Iann Diorなどのエッセンスを盛り込んだイメージです笑 Q.ハイパーミクスチャーといったところですかね!笑 0から100までアルバムが完成するまで、メジャーレーベルだと携わる人数がのべ2、30人となるようなボリュームをなぜ、セルフプロデュースかつ、4人という少数精鋭にしたのかお聞かせ下さい。 uyuni : トラックメイクから制作をおこなうことで、曲構成を自由にできたり、テーマに関する音を加えられること、ボーカルの休符へのトラックのアプローチ等、表現の幅がかなり広げられます。 わたしの世界観、つまりは自己表現をする上で0から1を作り上げるセルフプロデュースは欠かせない段階です。 今回のチームはEP『3』より携わっていただいているメンバーです。互いに音楽を通じてリスペクトし合っている者同士で作り上げたいと思い、4人で制作しました。 Q.全体を通して、オートチューンをかけていると思うのですが、目の前で歌っているようなクリアなサウンドで、細かな抑揚まで感じとれました。オートチューンらしくないと言ったら語弊がありますが、なにか工夫はございましたか? takuya : そうですね!今回は、Sonyの800Gで全て録音してまして、リバーブも最低限にし、こまかいニュアンスが少しでも伝わるようにとサウンドメイク致しました。 ちなみに、アルバム通して、ピッチ修正をしていないんです。オートチューンのケロッと変に反応したところを少しEditしましたが、アルバム全曲、パーフェクトピッチで録音出来るまで、録り直してます。笑 uyuni : これは良さとも取れますが、オートチューンをかけると人間らしさや温かみが薄れるように感じます。カラオケでいうビブラート、こぶし、しゃくり、フォール等の歌の表現はオートチューンにおいては音程が外れてしまう原因にもなります。わたしは歌の表現も含めての楽曲としたかったため、かなり薄っすらとしかオートチューンをかけていません。 かけなければいいじゃんって話ですが、初期の楽曲から使っていてわたしの楽曲らしさを出すには必要不可欠な要素でもありました。 Q.normal(Skit)ではThe Smash PunpkinsのTodayを使用し分かりやすいサンプリングもありましたが、色々な楽曲に散りばめられている特徴的な音色が沢山ありました。 こちらもさまざまなサンプリングを施しているのでしょうか? uyuni : 楽曲のテーマに合わせたサンプリングであったり、遊び心で入れたりもしています! takuya : そうですね!例えば、introのスネアドラムはMichael Jackson秘伝のSnareですし、DAISY RULEではドラゴンボールZの悟空がスーパーサイヤ人になった時のオーラ音を使用してます。 他にも、Twitterのタイムラインの更新音やTrvis Scottのライブで使用しているサンプルやMr.BIGのGreen Tinted Sixties Mindなど満載です!皆さん見つけてみてください! Q.アートワークもセルフとの事でしたが、どういった流れで仕上げて行ったのでしょうか? uyuni : アルバムタイトル、楽曲のテーマや要素をコラージュとして反映させました。 それぞれの写真や落書きから、想像が膨らむ見応えのあるアートワークを目指しました。 Q.なるほど。アートワークにも歌詞の内容を反映させてるのてますね。歌詞もかなり色々な表現が使われていて、びっくりしました。本当に全てトータルで『i'm here』というエンターテイメントにまとめられているのですね、 ちなみに、次回はどのような作品を制作されますか? takuya : 次のシングルカットになる曲は、balloonのようなライブ映えもする、分かりやすい楽しい曲にしたいですね! uyuni : 今回はソロ曲のみのアルバムだったので、全曲に客演を入れたEPを作るのも面白いなと思っています。 共作したいアーティストさんは沢山いるので実現できるようにがんばります! -インタビュー終了- 今回は、アルバム完成後すぐにuyuniさんとプロデューサーのtakuyaさんへのインタビューとなりました。 フレッシュな新しい幕開けを感じるスタートを、ぜひ一緒に感じて楽しみたいという一枚でした。 Beatscape Music Magazine編集長 山崎瑛太
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祝祭(24bit/48kHz)
カネコアヤノ
手作り弾き語りCD『hug』、ライブアルバム『LIVE AT ZAMZA』、LPオンリーのアルバム『群れたち』、カセットテープシングル『序章』など2016年から2018年にかけて未流通盤ながら即完を連発しているカネコアヤノがNew Album『祝祭』をリリースする。2017年4月に発売した2nd EP『ひかれあい』から1年ぶりの全国流通盤にして、2015年11月に発売した『恋する惑星』以来2年半ぶりとなるフルアルバムは、2016年からはじまったカネコアヤノ第2章を総括する作品。新作『祝祭』は、本作のために製作された新曲10曲と未流通盤に弾き語りVer.として収録されていた楽曲のBAND ver.を3曲の全13曲を収録。2017年にリリースされた流通盤EP『ひかれあい』『さよーならあなた』からの収録曲は1曲もないという、ファンの想像や期待の大きく斜め上を行く、新曲盛り沢山の新作となる。イラストレーター/漫画家・本秀康主宰レーベル"雷音レコード"から先行7インチシングルとして発売され大きな話題となったリードトラック「Home Alone」、1月に事前告知なしゲリラリリースされたカセットテープに収録された「序章」「カーステレオから」、そしてファンにはお馴染みの「アーケード」「恋しい日々」「グレープフルーツ」など、G.林宏敏(ex.踊ってばかりの国)、Ba.本村拓磨(Gateballers)、Dr.Bob(HAPPY)といった強者バンドマンと作り上げたサウンドはソロシンガーというよりバンド的アプローチが特徴的。バンドスタイルの楽曲だけでなく、カネコアヤノのもう一つの大きな魅力とも言える弾き語り曲も3曲収録。バンドと弾き語りという2つのスタイルを軸にライブを展開するカネコアヤノの最新の姿を捉えた作品となっている。聴く者・観る者の心を次々と鷲掴みにするカネコアヤノ音楽の力。それぞれの原風景を想起させるノスタルジーを内包つつ、聴いたことのない新世代感があり、ストイックでアーティスティックな詩・メロディ、そしてそのキュートなルックスからは想像できない力強くカッコいい歌声が魅力といえよう。インディ/オルタナシーンでのブレイク最有力候補カネコアヤノの新作は新世代オルタナシーンの決定盤にして2018年最初の名盤である。
Bonus!37


THE BOOK 2
YOASOBI
コンポーザーのAyase、ボーカルのikuraからなる"小説を音楽にするユニット"YOASOBIの第二弾EPパッケージ『THE BOOK 2』リリース!2021年1月にリリースし、ストリーミング累計2億回を突破している「怪物」を始め、「もう少しだけ」「三原色」「大正浪漫」など今年リリースした人気曲全てを網羅し、舞台『もしも命が描けたら』テーマソングとなった「もしも命が描けたら」を初収録。