Title | Duration | Price | |
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cries in the fog alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 19:29 | |
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reverberation in the morning alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 12:56 | |
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at the foot of the slope alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 08:44 | |
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under the Blazing sun alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 10:23 | |
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raindrops on a steel helmet alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 15:43 |
Chihei Hatakeyamaの最新作『Maybe』は2017年初頭あたりに作曲された曲を纏めたものである。この作品の着想は2016年6月にツアーの合間に訪れた 関ヶ原古戦場の散策からスタートしている。そこで、主に西軍の陣跡を中心に半日かけて回った経験やそこで得たインスピレーションを元に作曲をした。 アルバムタイトル『Maybe』はあり得たかもしれない、違った未来を意味していて、つまり西軍敗北にいたるメロンコリアや後悔といった感情を美学的に 音像化した作品である。思い出される風景は大谷吉継の陣跡から眺める松尾山であり、ポツンと山の中に寂れた大谷吉継主従の墓である。 メインに仕様した楽器はRolandの『α juno 2』で、このヴィンテージマシンが持つ独特の柔らかい音色、淡く、甘い、音像、リヴァーブ、コーラスなどが 霞の向こうにある幻の未来に向かって、解き放たれているようである。また、Maybeは古代史3部作に続く、戦国3部作の第1弾目の予定である。
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渋谷クアトロ、コロナ禍以降初のオールナイトイベント開催決定
東京のライヴハウス〈渋谷クラブクアトロ〉が、コロナ禍以降初となるオールナイトイベント〈ambient room〉を2023年5月20日(木)に開催することが発表された。 本公演では、渋谷の真ん中で相反するアンビエント空間の展開を目指す。昨年2022年末に
古民家「くすのき荘」でPURRE GOOHN主催イベント〈Bion〉開催
国籍、ジャンルに囚われないボーダーレスで独創性溢れる音楽をリリースし続けているレーベル・PURRE GOOHNが10月15日(日)に上池袋にある古民家「くすのき荘」にて主催イベント〈Bion〉を開催する。 美音、微音に即したアーティストの演奏、また曳舟に
〈TAICOCLUB'16〉最終発表で水カン、toe、Dan Deacon、Losoul、灰野敬二ら
野外音楽フェスティバル〈TAICOCLUB'16〉が6月4日(土)、5日(日)に長野県木曽郡木祖村の「こだまの森」で開催。このたび、その出演者最終発表が行われた。 今回出演がアナウンスされたのは水曜日のカンパネラ、toe、Dan Deacon、Losou
お寺×アンビエント・ミュージック! 圓能寺でASUNAとChihei Hatakeyamaのリリース・パーティ開催
リード・オルガンとエレクトロニクスによるサウンドなど、多様なスタイルの音楽を制作する電子音楽家ASUNAと、デジタルとアナログの機材を駆使したアンビエント・ドローン作品を特徴とし、マスタリング、録音エンジニアとしても活動するChihei Hatakey