Discography
2019年から楽曲制作を開始させ、2022年冬に完成を迎え約3年間の制作期間を経ている約5年ぶりのアルバム「symphil|シンフィル」からの先行シングル「ずっとIMI」。コロナパンデミック中、高圧的であり乱暴なノイズにますます覆われていく現代社会。その中でも健気にも力強く、大小さまざまなスケールで声を響かせる自然の音にフォーカスをした楽曲。サウンドクリエーションは現行のフィルのスタイルを崩してあり、ベース、リズム、鍵盤、シンセサイザー、エフェクトなどをすべて蓮沼が組み立て、その上に千葉広樹による弦楽四重奏アレンジが重なる構造になっている。ミックスは、メンバーでもある葛西敏彦、マスタリングは、Dave Cooley(デイブ・クーリー)、ジャケットのイラストは、Johanna Tagada Hoffbeck(ジョアンナ・タガダ・ホフベック)、デザインは、佐々木暁が手掛けている。
2019年から楽曲制作を開始させ、2022年冬に完成を迎え約3年間の制作期間を経ている約5年ぶりのアルバム「symphil|シンフィル」からの先行シングル「ずっとIMI」。コロナパンデミック中、高圧的であり乱暴なノイズにますます覆われていく現代社会。その中でも健気にも力強く、大小さまざまなスケールで声を響かせる自然の音にフォーカスをした楽曲。サウンドクリエーションは現行のフィルのスタイルを崩してあり、ベース、リズム、鍵盤、シンセサイザー、エフェクトなどをすべて蓮沼が組み立て、その上に千葉広樹による弦楽四重奏アレンジが重なる構造になっている。ミックスは、メンバーでもある葛西敏彦、マスタリングは、Dave Cooley(デイブ・クーリー)、ジャケットのイラストは、Johanna Tagada Hoffbeck(ジョアンナ・タガダ・ホフベック)、デザインは、佐々木暁が手掛けている。
約3年間の制作期間を経ている約5年ぶりのアルバム「symphil|シンフィル」からの先行シングル。弦楽四重奏のストリングスイントロから幕があける。このストリングスも蓮沼のシンセシスによって電子アレンジをされている。コロナ感染中にベッドの上で寝たり起きたり、という実体験が歌詞になっており、蓮沼と三浦のツインボーカルの上に、さらにエフェクトがかかり変調された「天の声」としてのボーカルが存在する。ミックスは、メンバーでもある葛西敏彦、マスタリングは、Dave Cooley(デイブ・クーリー)、ジャケットのイラストは、Johanna Tagada Hoffbeck(ジョアンナ・タガダ・ホフベック)、デザインは、佐々木暁が手掛けている。
約3年間の制作期間を経ている約5年ぶりのアルバム「symphil|シンフィル」からの先行シングル。弦楽四重奏のストリングスイントロから幕があける。このストリングスも蓮沼のシンセシスによって電子アレンジをされている。コロナ感染中にベッドの上で寝たり起きたり、という実体験が歌詞になっており、蓮沼と三浦のツインボーカルの上に、さらにエフェクトがかかり変調された「天の声」としてのボーカルが存在する。ミックスは、メンバーでもある葛西敏彦、マスタリングは、Dave Cooley(デイブ・クーリー)、ジャケットのイラストは、Johanna Tagada Hoffbeck(ジョアンナ・タガダ・ホフベック)、デザインは、佐々木暁が手掛けている。
蓮沼執太フィルのニューアルバム『アントロポセン』は現代における新しい音楽であり、いま目の前に広がる世界を生きるあなたへ向けた音楽として作りました。前作『時が奏でる』から4年半という時間の変化の中、 蓮沼フィルメンバーはそれぞれに進化を続ける。現代の人間の営みとしての音楽。大きな音的運動がこのアルバムには詰まっています。 -蓮沼執太
5人編成の蓮沼執太チームを母体として、2010年に結成された「蓮沼執太フィル」。これまでに、ラフォーレミュージアム原宿、WWW、リキッドルームなどのライブハウスから、東京都現代美術館、東京オペラシティ・リサイタルホール、大阪国立国際美術館、愛知芸術文化センターなどで演奏の機会を重ねてきた。ヴォーカル、ラップ、ピアノ、シンセ、ベース、ギター、スティールパン、マリンバ、サックス、ユーフォニアム、フリューゲルホルン、ヴァイオリン、ヴィオラ、ドラムという超個性的な楽器編成。権藤知彦、イトケン、大谷能生など、最前線で活躍するミュージシャンが多数参加。環ROYと木下美紗都と蓮沼執太が織り重なり合うヴォーカル・アンサンブル。イトケンとJimanicaの最強ドラマーコンビが生み出すリズム・アンサンブル。弦、管、マリンバとスティールパンが溶け合う管弦楽+αのユニークなアンサンブル。電子音楽家としてキャリアをスタートさせた蓮沼執太がつくりあげた曲とスコアを各プレーヤーが思いのままに自由な発想で解釈。4年をかけてライブで磨きあげてきた楽曲達を、ライブの質感を残したまま、スタジオで真空パック!たおやかで放牧的でありながら強靭な音楽性、どの瞬間を切り取ってもあまりにも豊かな音の響き合いが感じられる作品が此処に完成した。
NHK総合【よるドラ】「きれいのくに」の音楽を担当した蓮沼執太のオリジナルスコアの発売が決定。 「きれいのくに」は劇作家の加藤拓也が脚本を手がけた全8話のオリジナル連続ドラマ。誰しもが抱える容姿へのコンプレックスにまつわるジュブナイルSFで、吉田羊、蓮佛美沙子、平原テツ、小野花梨、橋本淳、加藤ローサ、稲垣吾郎のほか、オーディションで選ばれた注目の若手俳優が出演している。 このオリジナルスコアは、蓮沼自身が手掛けた楽曲だけではなく、蓮沼執太フィルのメンバーである石塚周太、イトケン、大谷能生、尾嶋優、葛西敏彦、K-Ta、小林うてな、ゴンドウトモヒコ、斉藤亮輔、千葉広樹、手島絵里子 、三浦千明、宮地夏海が参加した、蓮沼執太フィルとしての楽曲も含まれる。さらに、U-zhaan(タブラ)や音無史哉(笙)が参加しており、幅広い楽曲群の全38曲で構成されている。電子音から生演奏のアンサンブルまで他に類を見ないオリジナルスコアとなっている。
GOOD PRICE!NHK総合【よるドラ】「きれいのくに」の音楽を担当した蓮沼執太のオリジナルスコアの発売が決定。 「きれいのくに」は劇作家の加藤拓也が脚本を手がけた全8話のオリジナル連続ドラマ。誰しもが抱える容姿へのコンプレックスにまつわるジュブナイルSFで、吉田羊、蓮佛美沙子、平原テツ、小野花梨、橋本淳、加藤ローサ、稲垣吾郎のほか、オーディションで選ばれた注目の若手俳優が出演している。 このオリジナルスコアは、蓮沼自身が手掛けた楽曲だけではなく、蓮沼執太フィルのメンバーである石塚周太、イトケン、大谷能生、尾嶋優、葛西敏彦、K-Ta、小林うてな、ゴンドウトモヒコ、斉藤亮輔、千葉広樹、手島絵里子 、三浦千明、宮地夏海が参加した、蓮沼執太フィルとしての楽曲も含まれる。さらに、U-zhaan(タブラ)や音無史哉(笙)が参加しており、幅広い楽曲群の全38曲で構成されている。電子音から生演奏のアンサンブルまで他に類を見ないオリジナルスコアとなっている。
GOOD PRICE!高野さん、25周年おめでとうございます!!!!!最高のミュージシャンたちが、不世出のシンガーソングライターに捧げるソングブック。曲目一覧(順不同):高橋幸宏「やがてふる」浜崎貴司「Allover,Startingover」ハナレグミ「hibiki」畠山美由紀+青柳拓次「確かな光」おお雨(おおはた雄一+坂本美雨)「ベステンダンク」アノニマス&湯川潮音「オレンジ・ジュース・ブルース」ビューティフルハミングバード&宮内優里「エーテルダンス」山田稔明(GOMESTHEHITMAN)「夜の海を走って月を見た」有里知花with永見行崇・宮川剛「KAORI」アンチモン「SeeYouAgain」蓮沼執太フィル「夢の中で会えるでしょう」トッド・ラングレン「虹の都へ」*英詞ver.岸田繁(くるり)「ベステンダンク」
クラムボン 結成20周年記念トリビュートアルバム ^ ^ ―全参加アーティストコメント― ^ ^ ■ホリエアツシ / ストレイテナー 「Folklore」^参加できたことが本当に光栄です。原曲が凄過ぎて、太刀打ちできないほどセンスの宝庫なので、開きなおってパワーポップにしてしまいました。結果、とても気に入っております。 ^ ^ ■蓮沼執太 「ある鼓動」^20年という長い時のなかで、様々な人々が持っているたくさんの「クラムボン」という存在に出来るだけ近くに居れるような楽曲を作りました。おめでとうございます。 ^ ^ ■salyu × salyu 「アホイ! 」^特別な節目のときにこのようなかたちで携わることができたことをこころから嬉しく思っています。20周年、本当におめでとうございます。これからもクラムボンの色とりどりのエモーションをいっぱい聞かせて下さい。 ^ ^ ■レキシ 「大貧民」^歌詞に歴史(レキシ)が出てくるというだけで無茶ぶりされまして、ベースのヒロ出島(山口寛雄)と2人で参加させていただきましたが、いざやってみるとこれが思いのほか楽しくて、それはサイコーの見せ場なの♪アディオス! ^ ^ ■ハナレグミ 「華香るある日 ~clommbon loves clammbon ver ~」^クラムボンの皆様^20周年おめでとうございます。^思えばと~くへ 来たもんだぁ~^しかし、いつの時も変わらぬ探究心と情熱を^3人の音楽からはひしひしと感じます。リスペクト。^今回は初期名曲の華香るある日^おもいっきり、バンドでファンクネスに^やりちらかさしてもらいました。^なんというか、どんな風にアレンジをしても^クラムボン風味はなくならない、曲の強さをあらためて実感したよ。 ^ ^ ■西寺郷太(NONA REEVES) 「SUPER☆STAR」^ワーナー同期組、「北青山的」の根性見せたで。アニバーサリー、おめでとう。ノーナの時も、よろしくやで。 ^ ^ ■Baffalo Daughter 「ロッククライミング 〜Let's Roooooock Mix〜」^出だしからの歌(初音ミクっぽい逆回転)は、言葉を逆に言ったものを逆回転して正常の言葉にしています。狙いはブラックロッジのローラ・パーマーなんですが、大野がやったらなぜか初音ミク風になり、それはそれで面白いと思ってます。イマっぽいシンガーソングDAWギャルのテイストにサイケデリック感が合わさった結果が「クレイジー」な仕上げ、というのが落とし所かなと、、ローラパーマーみたいな真面目なんだかワルなんだか、表と裏がよくわからない狂った感じのメインの女性が、感情の起伏のない感じで「ロッククライミングしている」のが「ロックンロールしている」というのとシンクロする し面白いのでは と。ブラックロッジでも「レッツロック」、と逆回転で赤いスーツの小人が言っていました。 ^ ^ ■downy 「5716」^清々しい音を粛々と紡ぐ僕等のリスペクトは過剰で夜の淵からクラムボンを見つめました。抑揚が嗚呼と嗤ってくれました ^ ^ ■GREAT3 「246」^「独創的な音、そして3人の絶妙なバランス、クラムボンはいつだって素晴らしい。」 片寄明人「夏の終わりの明け方の、匂いや湿度・空の色を思い出させる名曲。」 白根 賢一「踝が生ぬるいぞ。BLUE。君に会いたくなりました」 jan^^■川辺ヒロシ / TOKYO No.1 SOUL SET 「はなれ ばなれ」^はなればなれ、という大好きな曲のオファーを頂いて!プレッシャーを大変感じましたが、なんとか、いい作品に仕上がりました!結成20周年おめでとう! ! ^ ^ ■HUSKING BEE 磯部正文 「海の風景」^クラムボン20周年おめでとうございます音楽を愉しみ続ける姿勢が 沢山の人を包み続ける様は素晴らしいです今回のトリビュートにHUSKING BEEで参加出来て光栄であります候補曲は幾つかあったのですがシンパシー感じ選んだ曲をクラムボンの叙情に僕らの叙情が重なり合ったようです^ ^ ■青葉市子 「雨」^クラムボン 20周年おめでとうございます20年の間に、何回雨は降ったのかな、その雨の中で、どんな話をして、どんな音を、鳴らしてきたのかなあちいさな一粒がたくさん集まって、雨のように。クラムボンのこれからが、色とりどりのたくさんの粒で満たされますように。 ^ ^ ■アダム・ピアース(マイス・パレード) / Adam Pierce (Mice Parade) 「ハレルヤ」^ミト、郁子、大助はぼくの日本のベスト・フレンドなんだ。だから、このプロジェクトに参加できてとても興奮したよ。彼らとはいい思い出がたくさんあって感謝しているし、これからももっと共有したいと思っているんだ。ぼくたちがコラボレートしたアルバム、『id』から選曲するというのは自然なことだと思う。「ハレルヤ」という言葉は、たいてい高揚感とともに発せられるものだと思うんだ。なにかを祝福して、大声で叫んでね。だから、郁子がこの曲をとても静かに優しく歌っているのがすごく興味深いんだ。レゲエはお祝いの音楽だ(少なくとも、ハッピーなレゲエは)。みんなこの音楽が大好きだと思うし、クラムボンの友人たちにこれを聴かせて笑わせたいと思ったんだ。ぼくの目的は、自由でかっこうをつける必要のない普遍的な音楽のスタイルで、「ハレルヤ」という言葉の高揚感を残すことだったんだ。そして、みんなを笑わせたり、ニコッとさせたり、もちろん、踊らせたりしたかったんだよ。 ^ ^ ■小室哲哉 「バイタルサイン~Tetsuya Komuro Remix~」^20周年、おめでとうございます。参加させていただきとても光栄に思っています。声とメロディの魅力を活かせるように心掛けました。またなにかありましたらぜひ。
クラムボン 結成20周年記念トリビュートアルバム ^ ^ ―全参加アーティストコメント― ^ ^ ■ホリエアツシ / ストレイテナー 「Folklore」^参加できたことが本当に光栄です。原曲が凄過ぎて、太刀打ちできないほどセンスの宝庫なので、開きなおってパワーポップにしてしまいました。結果、とても気に入っております。 ^ ^ ■蓮沼執太 「ある鼓動」^20年という長い時のなかで、様々な人々が持っているたくさんの「クラムボン」という存在に出来るだけ近くに居れるような楽曲を作りました。おめでとうございます。 ^ ^ ■salyu × salyu 「アホイ! 」^特別な節目のときにこのようなかたちで携わることができたことをこころから嬉しく思っています。20周年、本当におめでとうございます。これからもクラムボンの色とりどりのエモーションをいっぱい聞かせて下さい。 ^ ^ ■レキシ 「大貧民」^歌詞に歴史(レキシ)が出てくるというだけで無茶ぶりされまして、ベースのヒロ出島(山口寛雄)と2人で参加させていただきましたが、いざやってみるとこれが思いのほか楽しくて、それはサイコーの見せ場なの♪アディオス! ^ ^ ■ハナレグミ 「華香るある日 ~clommbon loves clammbon ver ~」^クラムボンの皆様^20周年おめでとうございます。^思えばと~くへ 来たもんだぁ~^しかし、いつの時も変わらぬ探究心と情熱を^3人の音楽からはひしひしと感じます。リスペクト。^今回は初期名曲の華香るある日^おもいっきり、バンドでファンクネスに^やりちらかさしてもらいました。^なんというか、どんな風にアレンジをしても^クラムボン風味はなくならない、曲の強さをあらためて実感したよ。 ^ ^ ■西寺郷太(NONA REEVES) 「SUPER☆STAR」^ワーナー同期組、「北青山的」の根性見せたで。アニバーサリー、おめでとう。ノーナの時も、よろしくやで。 ^ ^ ■Baffalo Daughter 「ロッククライミング 〜Let's Roooooock Mix〜」^出だしからの歌(初音ミクっぽい逆回転)は、言葉を逆に言ったものを逆回転して正常の言葉にしています。狙いはブラックロッジのローラ・パーマーなんですが、大野がやったらなぜか初音ミク風になり、それはそれで面白いと思ってます。イマっぽいシンガーソングDAWギャルのテイストにサイケデリック感が合わさった結果が「クレイジー」な仕上げ、というのが落とし所かなと、、ローラパーマーみたいな真面目なんだかワルなんだか、表と裏がよくわからない狂った感じのメインの女性が、感情の起伏のない感じで「ロッククライミングしている」のが「ロックンロールしている」というのとシンクロする し面白いのでは と。ブラックロッジでも「レッツロック」、と逆回転で赤いスーツの小人が言っていました。 ^ ^ ■downy 「5716」^清々しい音を粛々と紡ぐ僕等のリスペクトは過剰で夜の淵からクラムボンを見つめました。抑揚が嗚呼と嗤ってくれました ^ ^ ■GREAT3 「246」^「独創的な音、そして3人の絶妙なバランス、クラムボンはいつだって素晴らしい。」 片寄明人「夏の終わりの明け方の、匂いや湿度・空の色を思い出させる名曲。」 白根 賢一「踝が生ぬるいぞ。BLUE。君に会いたくなりました」 jan^^■川辺ヒロシ / TOKYO No.1 SOUL SET 「はなれ ばなれ」^はなればなれ、という大好きな曲のオファーを頂いて!プレッシャーを大変感じましたが、なんとか、いい作品に仕上がりました!結成20周年おめでとう! ! ^ ^ ■HUSKING BEE 磯部正文 「海の風景」^クラムボン20周年おめでとうございます音楽を愉しみ続ける姿勢が 沢山の人を包み続ける様は素晴らしいです今回のトリビュートにHUSKING BEEで参加出来て光栄であります候補曲は幾つかあったのですがシンパシー感じ選んだ曲をクラムボンの叙情に僕らの叙情が重なり合ったようです^ ^ ■青葉市子 「雨」^クラムボン 20周年おめでとうございます20年の間に、何回雨は降ったのかな、その雨の中で、どんな話をして、どんな音を、鳴らしてきたのかなあちいさな一粒がたくさん集まって、雨のように。クラムボンのこれからが、色とりどりのたくさんの粒で満たされますように。 ^ ^ ■アダム・ピアース(マイス・パレード) / Adam Pierce (Mice Parade) 「ハレルヤ」^ミト、郁子、大助はぼくの日本のベスト・フレンドなんだ。だから、このプロジェクトに参加できてとても興奮したよ。彼らとはいい思い出がたくさんあって感謝しているし、これからももっと共有したいと思っているんだ。ぼくたちがコラボレートしたアルバム、『id』から選曲するというのは自然なことだと思う。「ハレルヤ」という言葉は、たいてい高揚感とともに発せられるものだと思うんだ。なにかを祝福して、大声で叫んでね。だから、郁子がこの曲をとても静かに優しく歌っているのがすごく興味深いんだ。レゲエはお祝いの音楽だ(少なくとも、ハッピーなレゲエは)。みんなこの音楽が大好きだと思うし、クラムボンの友人たちにこれを聴かせて笑わせたいと思ったんだ。ぼくの目的は、自由でかっこうをつける必要のない普遍的な音楽のスタイルで、「ハレルヤ」という言葉の高揚感を残すことだったんだ。そして、みんなを笑わせたり、ニコッとさせたり、もちろん、踊らせたりしたかったんだよ。 ^ ^ ■小室哲哉 「バイタルサイン~Tetsuya Komuro Remix~」^20周年、おめでとうございます。参加させていただきとても光栄に思っています。声とメロディの魅力を活かせるように心掛けました。またなにかありましたらぜひ。
News
蓮沼執太フィル、1日限りの展覧会〈THE FOYER〉開催
蓮沼執太フィルがニューアルバム『symphil|シンフィル』のリリースを記念して、2023年4月2日(日)東京オペラシティ コンサートホール:タケミツ メモリアルにて〈ミュージック・トゥデイ〉を開催。小山田圭吾(Cornelius)のゲスト出演に続き、オ
蓮沼執太ソロ・プロジェクトのインスト曲「Selves feat. Cornelius」リリース
蓮沼執太のソロ・プロジェクトより、最新作「Selves(セルヴズ)feat. Cornelius」が本日2023年3月24日リリースされた。 この楽曲は蓮沼の豊かなシンセサイザーのフレーズに、Cornelius によるギターが力強く絡み合うインストゥルメ
蓮沼執太フィル、来週リリースのニューALより新曲"ずっとIMI"を先行配信
蓮沼執太フィルが、約3年間の制作期間を経て約5年ぶりとなるニュー・アルバム『symphil|シンフィル』を、2023年3月22日(水)にリリースする。そして本日、同アルバム収録の新曲"ずっとIMI"が先行配信リリースされた。 前作リリース以降、2019年
蓮沼執太フィル、Bunkamuraオーチャードホール公演『○→○』ゲストにヤン富田が決定
4月23日(金)渋谷・Bunkamura オーチャードホールにて開催される、蓮沼執太フィル『○→○』。メインビジュアルの発表とともに、第二弾ゲストが解禁された。 今回、追加で発表されたゲストはヤン富田。前衛音楽からポップ・ソングまでを包括する音楽家で、日
蓮沼執太フィル〈○→○〉出演第1弾に塩塚モエカ(羊文学)、xiangyu
4月23日(金)渋谷・Bunkamuraオーチャードホールで開催の蓮沼執太フィル〈○→○〉のメインビジュアルの発表とともに、第一弾ゲストが解禁された。 ゲストに蓮沼フィルでの新曲レパートリーに参加している塩塚モエカ(羊文学)、 xiangyuの出演が決定
蓮沼執太フィル、Bunkamuraオーチャードホールでコンサート4/23(金)開催
蓮沼執太フィルがBunkamuraオーチャードホールでのコンサート〈○→○〉を4/23(金)に開催する。 チケットオフィシャル先行は本日1/22〜1/31(日)23:59 まで実施されるのでお見逃しなく。 また本日21時より「HOLIDAY feat.
蓮沼執太フィル、ホリデイ・シーズンを彩る「HOLIDAY feat. 塩塚モエカ」配信リリース
蓮沼執太フィルの新曲「HOLIDAY feat. 塩塚モエカ」が配信リリースされた。 ゲスト・ヴォーカルに塩塚モエカ(from 羊文学)を迎えたこの楽曲は、NEWoMan新宿のクリスマス・キャンペーン〈Our Favorite CHRISTMAS FOO
蓮沼執太フィル・オンライン公演 #フィルAPIスパイラルのゲスト出演者決定
蓮沼執太フルフィルが、8月26日(水)にデジタル・アルバム『フルフォニー』をリリースする。総勢26⼈編成によるアンサンブルが奏でるボーカル楽曲“windandwindows”、全4楽章から連なる協奏曲“FULLPHONY”、そして蓮沼執太⾃⾝によるリミッ
蓮沼執太フルフィルの新作『フルフォニー』、横尾忠則が手がけるアートワーク公開
音楽家・アーティストの蓮沼執太がコンダクトする現代版フィルハーモニック・ポップ・オーケストラ“蓮沼執太フィル”のメンバーに加え、2017年に実施したオーディションから選ばれた10名が加わり、総勢26名による“蓮沼執太フルフィル”が新作アルバム『フルフォニ
蓮沼執太フルフィル、新作AL『フルフォニー|FULLPHONY』発売決定
音楽家・アーティストの蓮沼執太がコンダクトする現代版フィルハーモニック・ポップ・オーケストラ“蓮沼執太フィル”のメンバーに、2017年に実施したオーディションから選ばれた10名が加わった総勢26名による“蓮沼執太フルフィル”が、新作アルバム『フルフォニー
RYUTist、4th Full AL『ファルセット』7/14発売決定
音楽ライター・南波一海が2017年にタワーレコード内に設立したレーベル〈PENGUIN DISC〉に所属するRYUTist (読み : リューティスト)は、新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく緊急事態宣言を受け発売延期となっていた、4th Full
「音楽の中に入り込む」新体験『windandwindows|ウインドアンドウインドウズ』蓮沼執太フルフィル×Ginza Sony Park開催中
Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)では、2019年7月24日(水)より、『windandwindows|ウインドアンドウインドウズ』 蓮沼執太フルフィル × Ginza Sony Park と題したプログラムが開催中。 生演奏のようなリア
〈CROSSING CARNIVAL'19〉コラボ企画第2弾で蓮沼執太フィル×高野寛、EMC×ホムカミら決定
CINRA.NETの主催により、5月18日(土)にTSUTAYA O-EAST、duo MUSIC EXCHANGE、clubasia、WOMB LIVE、TSUTAYA O-nestの5会場にて開催されるイベント〈CROSSING CARNIVAL ‘
〈CROSSING CARNIVAL'19〉出演アーティスト第6弾発表、フィッシュマンズ・トリビュート企画の追加ゲスト決定
カルチャーWEB メディア「CINRA.NET」が企画するこの日限りのスペシャル・ライヴ〈CROSSING CARNIVAL'19〉。 TSUTAYA O-EAST、duo MUSIC EXCHANGE、clubasia、 WOMB LIVE、TSUTA
〈FUJI ROCK FESTIVAL'19〉第3弾発表でLUCKY TAPES、中村佳穂 、GEZAN 、キセルら18組決定
7月26日(金)~28日(日)に新潟県湯沢町苗場スキー場にて開催される〈FUJI ROCK FESTIVAL'19〉。 第3弾出演アーティストが発表された。 初日金曜日、昨年メジャー・デビューし10月にリリースされた新作では大きな飛躍を見せたLUCKY
1日限りのスペシャル・ライヴ〈CROSSING CARNIVAL'19〉第5弾出演者発表
カルチャーWEBメディア「CINRA.NET」が企画するこの日限りのスペシャル・ライヴ〈CROSSING CARNIVAL'19〉。 TSUTAYA O-EAST、duo MUSIC EXCHANGE、clubasia、 WOMB LIVE、TSUTAY
カネコアヤノ、両A面シングル『愛のままを/セゾン』発売決定
カネコアヤノが1年ぶりとなる全国流通作品にして、初の両A面シングル『愛のままを/セゾン』を4月17日に、CD、7インチ、配信の3形態で発売する。 CDは2枚組仕様となっており、DISC1には「愛のままを」と「セゾン」の新曲2曲を収録し、DISC2にはライ
3月16日(土)WWW、WWW X 両店にて開催の〈Alternative Tokyo〉最終ラインナップ発表
商業的な方法論的や流行音楽とは一線を引き、時代の流れに捕われない普遍的な音楽を中心に、ART展示やトークセッション等を紹介してしていくショーケース・イベント〈Alternative Tokyo〉。 今回の第3弾発表にて各コンテンツの全貌を紹介。 [MUS
〈Alternative Tokyo〉が3月16日(土)渋谷WWW、WWW X 両店にて4回目の開催決定、第一弾出演者公開
〈Alternative Tokyo〉とは、商業的な音楽や方法論的な流行音楽とは一線を引き、時代の流れに捕われない普遍的な音楽を中心に、ART展示やトークセッション等を通じてそれぞれのコンテンツを紹介していくことを理想とし実践していくイベント。4回目とな
海外音楽メディア「beehype」が日本の2018年ベストアルバムにceroなどを選出
ヨーロッパ発、世界のインディーミュージックを網羅しているメディア「beehype」で、恒例となっている日本の2018年ベストアルバムが発表された。 日本のインディーミュージックのベストとしてcero、CRCK/LCKS、古川麦、折坂悠太、国府達矢、蓮沼執
小林うてながソロ作品『VATONSE』発表 レコ発にD.A.N.、yahyel
小林うてながソロ作品『VATONSE』(バトンセ)を5月18日(水)にリリースすることが決定。それに伴い、レコ発イベントが開催されることも明らかになった。 彼女は女性4人組バンド鬼の右腕解散後、スティールパン/マリンバ奏者としてD.A.N.や蓮沼執太フィ
イトケンがソロ・アルバム発表、トクマルシューゴやTeam Meメンバーなど多数参加
イトケンが13年ぶりとなるソロ・アルバム『スピーカー』を9月2日(水)にリリースする。 ドラマー、打楽器奏者であるイトケンは、トクマルシューゴ、相対性理論、蓮沼執太などさまざまなアーティストのバンドにメンバーとして参加。また自身のユニットであるD.V.D
「HEADZ」20周年イベントに空間現代×Moe and ghosts、goatら
批評家の佐々木敦が主宰する「HEADZ」が20周年を記念し、5月2日(土)、3日(日)と2日間にわたって渋谷TSUTAYA O-nestにて、イベント〈HEADZ 2015-1995=20!!!〉を開催する。 これまでHEADZは、カッティング・エッジな
蓮沼執太、活動や制作をともにするインターンを募集
多岐にわたる表現を展開する音楽家、蓮沼執太が制作や活動をともにするインターンの募集を行っている。 今回の募集は、2015年3月から蓮沼とともに活動できる18歳以上の方が対象。また経験や学歴、音楽の創作や、演奏の可否は問わないとのことで、専門的なスキルより
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![蓮沼執太フィルの新作をハイレゾ配信](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/20180803/h_phil_a.jpg)
インタヴュー
蓮沼執太フィルの新作をハイレゾ配信
現代音楽、ジャズ、ロック、そしてポップスと、さまざまなサウンドを横断する楽団──蓮沼執太フィル。蓮沼執太をはじめ、石塚周太、イトケン、大谷能生、葛西敏彦、木下美紗都、K-Ta、小林うてな、ゴンドウトモヒコ、斉藤亮輔、Jimanica、環ROY、千葉広樹、手…
![蓮沼執太『メロディーズ』配信スタート&インタヴュー公開](https://imgs.ototoy.jp/feature/image.php/2016020501/hsnm5.jpg)
インタヴュー
蓮沼執太『メロディーズ』配信スタート&インタヴュー公開
蓮沼執太がどんな活動をしている人物なのか、簡潔に紹介するのはなかなか難しい。自身の作品をコンスタントにリリースしながら、映画や演劇、CM音楽などを制作。他アーティストのプロデュースや楽曲提供を行いながら、美術館での個展まで開いてしまう。振り返ってみると、…