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tea valley street(feat. 小林純平) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:34 |
"City Hip Music"を掲げるfutures ニューシングルをリリース!
Discography
futuresから2作目となるアルバム「TOKYO OLD SCHOOL」をリリース。 昨年夏にリリースされた1stアルバムもまだ記憶に新しいが、およそ半年というハイペースで2作目の大型リリースとなる。 半年とはいえどその間にも多数のライブ・クラブイベントへの出演や、futuresが主催するパーティー”New Now!”が1周年を迎えるなど、バンドとしてのステップを挙げていった期間でもあった。 中でもクラブシーンとの関わりはfuturesの楽曲制作において新たなエッセンスとなり、アルバムのコンセプトにも影響を与えている。 アルバムタイトルである”TOKYO OLD SCHOOL”の”OLD SCHOOL”とはHip-Hop黎明期の一時代を指すものであり、今もなお多くのリスナーに愛されているジャンルである。タイトでストイックなビートトラックはそこから着想を得たものであるが、その上にfutures特有のダブサウンドが漂っており心地よい浮遊感を感じられるだろう。 今作のリードトラックとなる”DubStory”はメロディも正に80’sを思わせるような懐かしさもあるが、それでいて時代を匂わせすぎない絶妙なバランス感はVo.楠野のメロディセンスにより落とし込まれている。Key.土井とBa.鈴木のコーラスも効果的にメロディを際立たせ、futuresの3人にしか表現できないサウンドに仕上がっている。
“City Hip Music”を掲げるfutures、新曲「Tokyo summer music '22 (feat. 木谷直人)」リリース
futures初のフルアルバム『What's a future?』をリリース。 アルバムの楽曲制作は4月リリースのEP『次にあったら』の収録後、間もなく始まった。制作と並行しながらfutures主催のパーティー「New Now!」も回数を重ね、その実績はfuturesの音楽性だけでなくバンドとしての在り方に大きく影響を与えることとなった。futuresの楽曲の根底にあるレゲエによるビートのうねりとHip Hopによるタイトさは、制作の過程で彼らなりの解釈にたどり着き、より強固なグルーヴへと変化していることが感じられる。その表現は演奏によるものだけでなく作品としてのクオリティ自体を上げることにもつながり、futuresの全楽曲でサウンドエンジニアを務めるken akamatsu同行のもと、関西に所在するレコーディングスタジオ「MORG」や山中湖のプライベートロッジなど、その環境でしか録れない音にこだわり収録を行った。
futures 3rd EP "次に会ったら" このEPのリードトラックのM1「次に会ったら」とM2「swell」は2日間に渡るレコーディングを経て作り上げられた。 これまでの制作で様々な手法を取ってきたfuturesだが、今作はfuturesのサウンドクリエイトチームが一堂に会して収録されてた初めての作品となった。 サポートメンバーであるGt.岡田太郎、Dr.漂泊亭俳太、そしてfutures全楽曲のサウンドエンジニアを務めるken akamatsuの、futuresのサウンドを作る上で欠かすことのできない3人がレコーディングの全ての時間を共に過ごし、この楽曲は生み出されたのだ。 タイトでストイックなビートがfuturesの一つの特色でもあるが、ライブバンドとしての肉体感やしなやかさといった一面がこのEPを通して存分に味わうことができる。
"City Hip Music"を奏でるロックバンドfuturesが、7/21にリリース予定のEP ”Night out”から収録曲”Daydreaming”をデジタルリリース。futuresのルーツとなるダブやレゲエの要素をベースとしながらも、ミディアムテンポに浮遊感を感じられるトラックアレンジからは、まどろみの中にいるような心地よさを覚える。