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たとえ世界が闇に覆われたとしても、私は真実を歌い続ける。World's End GirlfriendやSerphを送り出したNoble Labelより、2010年にデビューした「謎の」ダークファンタジーミュージックユニットfilmsのセカンドアルバム。坂本龍一、植松伸夫、小林武史を始めとした音楽家から賞賛を得る「謎の」アーティストによる世界標準の名盤です!Yuki MurataやTakahiro Kido等のAnoiceのメンバーや、KASHIWA Daisuke、RAKU-GAKI等の、音楽アーティストやアートディレクターたちが、演奏、音響エンジニア、ウェブデザイン、プロダクトデザイン等の各分野でfilmsの世界を完全サポート。ピアノや弦楽器を使用したクラシカルな楽曲に、女性のツインヴォーカルによる「独自の」言語を特徴とした幻想的で優美な歌声、そして時に破壊的なリズムが加わる。ビョークの「ホモジェニック」を超える衝撃を、ぜひ体感してください。
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2007年にリリースされた1stアルバム「zatracenie」はまだ無名ながら口コミで広がり驚異的な売上を記録した。5年ぶりとなる待望の2ndアルバム 「Laideronnette」は荘厳なストリングスと柔らかなピアノ、無機質ながらも有機的なリズムが鳴り、憂いを帯びた唄、綿密に配置されたノイズが響く。音像、メロディー、世界観、そのすべては深化し、これまでの闇と新たに差し込んだ光が共鳴する。ラヴェルの組曲マ・メール・ロワ「パゴダの女王レドロネット」から「世界一醜い女性の名」を命名したアルバム「Laideronnette」が鳴らされる時見た事のない美しき深淵の世界が現れる。
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「魔法少女」をコンセプトにしたデビュー・アルバム『Puella Magi』から2年。日本エレクトロニカ・シーンにおいて確固たる存在感を放つ分解系レコーズ主宰のGo-qualiaが2ndアルバム「Xeno」を11月11日にVirgin Babylon Recordsよりリリース。宇宙や星、天体をコンセプトに、人類が観測しうる宇宙を表現した「Xeno -Catasterismi-」、超新星残骸(Supernova remnant)~「星の一生と死」を表現した「Xeno -Remnant-」による壮大な宇宙が全22曲で紡がれていく。また、ゲスト・ヴォーカルにやなぎなぎ、ゲスト・ポエトリー・リーディングにFateシリーズ(イリヤスフィール・フォン・アインツベルン役)などで知られる声優、門脇舞以を迎え作られた。Go-qualiaの新たなる星々、広大で深淵な宇宙が音によって描かれる。〈まとめ購入特典 : M23「Halo (13.772+_-0.059 Gyr)〉
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N-qiaは透明かつ空間を自由に変容させるボーカルNozomiと邦楽エレクトロニカで圧倒的な才能とセールスを築いたSerphとして知られるTakmaによる奇跡のユニット。これまでイタリア、ドイツ、イギリス、日本等、数々の国のネットレーベルより多くの楽曲を発表し、海外アティストとのコラボレションも意欲的に行う。web上には絶え間なく新たなチャレンジ満ちた楽曲を発表し世界中に多くのファンを獲得している。2013年10月、満を持してVirginBabylonRecordsより初のCDアルバムを発表。今作「FringePopcical」は美しきハーモニー、自由なビート、複雑が展開を繰り広げながら、これまでSerphがみせてきたファンタジーで自由なイマジネーション広がる音世界にNozomiのボーカルが加わり、よりファンタジックでマジカルな前人未踏のポップ・ミュージック、新時代のクラシックを創り上げた。「FringePopcical」は様々なジャンルの枠組みを軽々と超えていく。
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京都の現役大学生バンド「Homecomings」、セカンドロイヤルからのデビュー・アルバム! 2013年セカンドロイヤルが猛烈プッシュで送り出す新人は京都の現役大学生バンド「Homecomings」! メンバーはヴォーカル&ギター/ベース/ドラムの女子3名&リード・ギターの男子1名、京都の大学のフォークソング部内にて結成され「80'S洋楽ヒット、世界各国のインディポップ、クリスマスソングの影響を受けた」という4人組です。抜群のメロディと女の子全員でハモりまくるコーラスワーク、部活内で培われたという意外にも骨太なサウンド、とにかくフレッシュな感性が弾けまくったファースト・ミニ・アルバム。まるで青春の中の一瞬を切り取ったかのようなキラキラと眩しすぎる一枚です。
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美しさは、常に悲しみを擁する。 独自の言語を使用するヴォーカリストと、その美しいメロディーを支えるクラシカルで壮大なサウンドを特徴としたダークファンタジーユニット、films(フィルムス)による待望のサードアルバムがついに登場!海外でのワンマンツアーと、1万人を動員した埼玉スーパーアリーナイベントでの国内初ライブを経て完成させた、植松伸夫(ファイナルファンタジーシリーズ作曲家/音楽プロデューサー)も絶賛するダークファンタジーミュージックです。 今回は、美しいエレクトロニカユニットの代名詞、matryoshkaのヴォーカリストであるcaluを全面的にフィーチャー。filmsの伸びやかなハイトーンヴォイスとcaluの優しい歌との折り重なる声のタペストリーは、まさに美しさの極地です。また、坂本龍一や小林武史などの音楽家からも熱い支持を受けるピアニスト、Yuki Murataが作曲を、ポストクラシカル界の世界的インストゥルメンタルバンド、Anoiceが演奏を、数多くの映画やCMを手がける音楽家、Takahiro Kidoがアレンジとミキシングを、そして破壊的エレクトロニカサウンドの第一人者、KASHIWA Daisukeがマスタリングを担当。日本を代表するアーティストによるドリームチームが作る、極上のメロディーとサウンドをお楽しみください。 まるでスタジオジブリ映画のメインテーマのような美しいメロディーが特徴のM4「kumoito」や、壮大なオーケストラサウンドが涙を誘うM5「gentle rain」、そしてfilmsをダークファンタジーユニットと言わしめるラストチューンM8「sympathizer」など、歴史に残る名曲をたっぷり収録。シガーロスやビョークの「美」に勝るとも劣らない、心が洗われるような壮大な歴史的名盤の誕生です。
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matryoshka活動10周年を記念し、 2012年にリリースされロングセラーを続ける名作「Laideronnette」の リミックスアルバム「pseudepigrapha」が6月11日リリース決定。 今作は「Laideronnette」の全10曲を10組でリミックスされる。 リミックス参加メンバーは Ulrich Schnauss world's end girlfriend Aoki Yutaka (downy) mergrim arai tasuku Go-qualia anoice moshimoss matryoshka と豪華メンバーとなり残り1組は一般公募され、 現在リミックス募集中。 「pseudepigrapha」は「偽典」を意味し 「Laideronnette」が持つ恐ろしいほどの美しさが 解体/再構築され新たな美を持つ作品となり生まれ変わる。
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ポップでキュートなのにヒリヒリする、カラフルなのにどこかくすんでみえる。 圧倒的な存在感で優しく包み込むような、冷たく引き離すような歌声と楽曲の魅力は、起動力の高い彼女が主演・音楽担当映画の上映を兼ねた映画館ライブ、アイドルイベント、香山リカと自殺予防お笑いイベント、田口ランディとの詩の朗読イベント、汚いスタジオ、銭湯、渋谷O-EAST、夏の魔物等の大型フェス、本屋、日本中、海外まで凄まじいバイタリティでこなす活動により、口コミで話題に。 弾き語りでのライブの評判を高めつつ、2011年バンドTHEピンクトカレフ始動。 2013年3月20日1stフルアルバム『魔法が使えないなら死にたい』発売。 5月13日渋谷CLUB QUATTRO大森靖子ワンマンライブを決行。
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名盤の呼び声も高い3rd Album『carapace』リリース後も自身のバンド「もう死んだ人たち」との精力的なライブ活動や、前野健太やトンチの作品での客演、そして鍵盤奏者としてジム・オルーク、長谷川健一バンドへの参加など多岐に渡り活躍するシンガー・ソングライター石橋英子。前作に引き続きジム・オルークをプロデューサーに招いた1年半ぶりの4thAlbum『mitation of life』が完成した。 バンド・メンバーであるジム・オルーク、須藤俊明、山本達久、波多野敦子と、数々のライブやレコーディングで築きあげたバンド・サウンドにより、彼女のきらびやかな楽曲が、繊細且つユーモラスでドラマティックなプログレッシブ・ポップスとなっている。
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京都の問題児(文豪)ヤングパカパカ氏が率いるギターバンド my exの初の単独アルバムがPOWER ELEPHANT!より登場! ヤングパカパカ氏の過去のモラトリアムを回想しているかのような歌詞と 清涼感のある楽曲に圧倒的なアンサンブルを誇るリズム隊(Bass 安岡勉、Dr ヒュンダイ)が複雑に絡みこれぞインディーロックといった"ド"ストレートなアルバムが完成。 エンジニアはWEARE!の2nd, 3rdアルバムを最高の作品へと昇華させた 大阪LM STUDIOの須田一平(Corrupted, Spasmom)氏。 アートワークは赤い疑惑やTHE BITE, WEARE!, MOD LUNGでお馴染みの鈴木侑馬氏。 bed, dOPPO, WEARE!, hello hawkファンには必ず聴いてほしい。 cap'n jazzやword finderのようなワクワク感や bloodthirsty butchersのような美しいアルペジオを求めてる方にもおススメできる一枚。
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DE DEMOUSEが前作「A journey to freedom」から2年半ぶりのフルアルバムを自身が立ち上げた"not"からリリース!FUJI ROCK FESTIVAL'12への出演、プラネタリウムツアー全7公演がソールドアウトなど、レーベル独立後も活躍の幅を広げ続けるDE DE MOUSEが自身のレーベル"not records"を立ち上げ、その第1弾として4thアルバムをリリース! ストーリー性を強めた今作には、ブックレットにアルバムの序章となる自身の短編小説を封入。曲順 / タイトルも含めて、DE DE MOUSEの世界感をこれまで以上に堪能できる1枚です。
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Ferriにとって3枚目となるアルバム『noth』は、彼女の生み出す壮大で夢幻的な世界を、まるで一つの物語を読み進めていくかのようにドラマチックで芸術的に表現し、私達の五感を刺激する。 身体全体を震わせるビート、ピアノの美しい旋律、儚く繊細でありながら逞しさも持ちわせたFerriの歌声。その音の一つ一つに感じられる母性は、より深く、あたたかいものとなった。『noth』は母親が歌う子守唄のように、あなたを優しく包み込む。 なお、本作ではükaとyuki murata(anoice)、Geckoがゲストプレイヤーとして参加。さらに森大地(Aureole)がプロデュース&アレンジ、KASHIWA Daisukeがミックス&マスタリングを、cellzcellarがミックスを手掛けている。
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1stアルバム『microcosmos』のリリース以降、台湾、ニューヨーク、香港、ロンドンへのツアー等、日本国内のみならず世界を見据えた活動を続けてきたインストゥルメンタル・ロックバンド「OVUM」が、待望の2ndアルバム『ascension』をリリースする。5年の歳月の間に降りかかった数々の試練を乗り越え、圧倒的なスケールで鳴り響く旋律は透明度を更に増し、研ぎ澄まされたハーモニーと強靭なグルーヴはその強度を確かなものにした。よりプリミティブに、よりプログレッシブに、よりヘヴィーに進化/深化した末に辿り着いた本作は、インストゥルメンタル・ロック・カルテットが描く一つの究極の形と言えるだろう。緻密な構築美と躍動する肉体性を兼ね備えた、トータル74分に及ぶ珠玉の全8曲。
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ラウド・ロックを軸に、さまざまなジャンルのサウンドを盛り込んだボーカロイド楽曲で、ニコニコ動画では何度も“殿堂入り”を果たした人気のボカロP、ゆよゆっぺが、待望のメジャー・デビュー作をリリース
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クボタマサヒコがBEAT CRUSADERS解散後、初リリースとなる単独音源。待望の新展開、4ヵ月連続配信の第一弾は既にライブでも定番となっている「ツキサガシ」。メンバーのルーツとなる地元・神奈川を想って描かれた歌詞による、普遍的な歌ものアコースティック・ナンバー。
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2年半振りとなるtoeの新作。昨年震災チャリティとして発表された「Ordinary Days」やゲストボーカルにACOを迎えた楽曲など、現在の様々な環境、状況を一歩踏み越えた力に溢れる珠玉の4曲。
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元cutman-boocheのフロントマン、キム・ウリョン(金佑龍)のファースト・ソロ・アルバム。自由奔放でルール無用なアイデアから生まれる、流浪かつ浮遊感漂う楽曲が聴くものを圧倒する1枚。
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『New Sentimentality ep』以来4年ぶりとなる本作は、原田郁子(クラムボン)をフィーチャリングしたリード・トラック「After Image」、フジ・ロック・フェスティバル07で好評を得た土岐麻子バージョンの「グッドバイ」、そして朋友千川弦(Ex.Up and Coming / Pre.Dry River string)をゲスト・ボーカルとして迎えた「Say It Ain't So」を含む全13曲を収録。新たなフェーズへと突入したサウンドに、ただ圧倒されるばかりです。アルバムをご購入頂いた方には、特典としてジャケット画像(800px × 800px)をプレゼント。
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オーソドックスにして孤高。オルタナティヴにして普遍。 京都在住のSSWによる4th albumはバンド編成での濃密な一枚。 山梨・白州にて、田辺玄(WATER WATER CAMEL)が新設したホームスタジオにて録音された本作。 森ゆに(ピアノ)、田代貴之(ベース)、妹尾立樹(ドラム from sistertail/LLama)、そして田辺玄(ギター)という名プレイヤーたちのサポートを受け、良質なメロディとイマジナティヴなリリックが舞い上がる。 より温かみと質感を増した独特の透明な声と、静かな躍動感に満ちたバンド・サウンドの幸福な出会い。 さらに初の試みであるポエトリー・リーディングも収録、柔らかな女声によって語られる詩は、”ことばの人”としてのゆーきゃんの横顔を浮き彫りにする。
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antennasiaのアルバム「Qus-cus」(Mori Records)収録曲を国内外の4人のミュージシャンがそれぞれのタッチと清涼感のある色彩感覚で再構築したRemix EP。参加リミキサーは、元FPM、近年ではソロとしてユニークな活動を展開している安田寿之 (MEGADOLLY)、バルセロナを拠点に、複数の名義を使い分け様々なスタイルの作品を発表している才人・Jordi Saludesのソロ・ユニット、D-Fried、スウェーデンのヒップホップ・グループ、 Looptroop Rockersのメンバーとしても知られるEmbee、マイアミのレーベル、Botanica del jibaroのコンピに作品を提供したりと、今後の活動に期待が集まる若手トラックメーカー、Plastic Echo (opuesto)。
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Vampilliaが2014年4月9日に日本企画盤「the divine move 」をリリースする。去年リリースされたツジコノリコ歌唱曲「endless summer」、瀬戸内国際芸術祭関連事業の為に書き下ろされた「dizziness of the sun 」、あぶらだこの長谷川裕倫参加曲、海外からMick Barr(krallice)が参加する楽曲と共に、VampilliaがJ-POP産業に挑戦するコンセプトの「bombs」シリーズからBiS、戸川純をボーカルに迎えた楽曲が収録される。「bombs」シリーズは真部脩一が歌詞と歌メロを担当するプロジェクトで真部にとってもVampilliaにとっても新たなフェーズに突入した作品になっている。
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浮遊するフォーク・ソングたち。インディ・ポップバンド『Bertoia』のメンバーとしても活躍する根岸たくみ率いるアコースティック・ギタートリオ『swimmingpoo1』。20代最後のアンニュイでBONKURAな"うたものがたり"。
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2011年の2ndアルバム『elementum』以来、2年振りとなる3枚目のフルアルバム『in motion』が遂にリリース!!今作はゲストボーカルにSalyu、作詞にはタナカカツキを迎え、L.E.D.×Salyu×タナカカツキというこの3者でしか生まれないであろう壮大なスケールを描いた新曲「空水になる feat.Salyu」を収録。そして無二のスタイルを確立する、孤高の詩人、志人を迎えた「賽の河原~八俣遠呂智の落とし子と鬼八の祟り~」では、歪でファンタジーなトラックの世界観と、まるで日本神話のような文学的リリックを変幻自在のフロウで畳み掛けた圧巻の超大作!この2曲のボーカルトラックをはじめ、2011年に出演した野外フェス「朝霧JAM」出演の際、書き下ろし初披露し、以後ライヴでも評価の高い「morning mist」など、極上のサウンドスケープを繰り広げる全10曲を収録。またアートワークは前作に続き、音をイメージした写真をセレクトし、旅雑誌「TRANSIT」の専属フォトグラファーの作品など数点を収録したフォトブックレットを封入。
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Satomimagae(サトミマガエ)は2012年に自主レーベルよりファーストアルバム「awa」をリリースして以来、都内で積極的なライブを活動を行ってきました。弾き語りに生活音やフィールドレコーディングを取り入れるというスタイルで多くの人々を魅了。郊外の白昼夢あるいは、暗闇と希望が充満する洞窟の中から世界を覗くような世界観、そして純粋さが氷結したような人の心を捉えて離さない歌声をもつ2枚目のアルバムが遂に完成しました。2012年に映画「耳をかく女」の音楽を担当、そのため今作はより映像的、叙情的であり、鮮烈な印象を残します。ミックスとマスタリングをアンビエント・ドローン作家のChihei Hatakeyamaが担当したことにより、音の芯、奥行きなどより深いSatomimagaeワールドを形成する事に成功!10年代究極の女性シンガーソングライターの誕生です!!
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''“アコトロニカ”に弦楽四重奏と強力なリズムが加わって生まれた圧倒的な音像''^ レコーディング・スタジオでの一発録りをライブとして公開し、そこでDSD収録した音源を配信するイベント“Premium Studio Live”。その第6弾としてKcoと阿瀬さとしによる2人組ユニットCojokとチェリスト徳澤青弦が率いる弦楽四重奏を、音響ハウスSTUDIO 1に招いて行った際の記録。阿瀬がコンピューターやギターを使って繰り出すエレクトロニックなサウンドと、カルテットによる繊細かつアグレッシブな演奏とが解け合う中、Kcoのボーカルがスタジオに高らかに響き渡る。さらにはそこにゲストとして登場した屋敷豪太と根岸孝旨の2人による強力なリズム、権藤知彦のエフェクティブなフリューゲルホーンのサウンドも加わり、ダイナミックな音像が立ち現れていく様はまさに圧巻。そんな見事な音像を作り上げたのが、YMOを手掛けたことで知られるレコーディング・エンジニア飯尾芳史氏。Premium Studio Live史上、もっともゴージャスなサウンドに仕上がった本作をご堪能あれ。 ^
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3枚のミックステープがDazed & Confused やThe Japan Times、Noisey byVICE などで紹介され、デビュー前より話題となっていた北海道出身の女性アーティストNoah が待望のファーストアルバムをリリースします。『Sivutie』は白昼夢の光景を音像化した彼女にとっての路地裏の世界。幼い頃から慣れ親しんだピアノ、教会から聞こえる聖歌隊のハーモニー、フランスの短編アニメーションのサウンドトラック、カリフォルニアのプロデューサーSELA.やヒューストンのラッパーSiddiq との交流など、幼少の頃から現在に至る様々な影響をクラシック・マナーで咀嚼した美しくシネマティックなサウンドに仕上がりました。プールの水面を光がゆらめくようなドリーミーなアンビエントから神秘的なドローン/ノイズ、雪のようにピュアな歌声を繊細に重ね合わせ、時に官能的な瞬間さえ漂わすコーラスワークで力強く運ぶ夜の空気まで、過去4年間に作られた15 の楽曲はそのまま空想の中で遊ぶ少女の成長の歴史となっています。英ガーディアン紙の選ぶNew Band Of The Week への選出、海外メディアからはAaliyah~Jesse Ware、Lapalux のメロウネス、Burial のメランコリーまでをも引き合いに出され注目を浴びる大型新人の登場です。
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君は知ってるかい?踊らな死ぬことを。神戸郊外発インターネット経由、これが2013 年のポップミュージック!過去多くのフリーダウンロード作品や、ビッグネームとのリミックスワークで世間を賑わせてきたtofubeats が22歳にして遂に待望の 1st album をフィジカルリリース!神戸から放たれた2012 年最大のヒップホップアンセム「水星 feat. オノマトペ大臣」、2013 年最初のシングル「夢の中まで feat.ERA」はもちろん、SKY-HI、南波志帆、G.RINA、PUNPEE、仮谷せいら、オノマトペ大臣といった豪華ゲストを招聘した新曲も収 録! 最新のクラブミュージックからディスコ、90s ポップスへの愛あるオマージュまで、神戸からインターネットとポップを経由して届けられる17 曲!これが完全に次世代のポップスタンダードです!
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電気グルーヴ/FPMなどのエンジニアやMIX/プログラミングを手掛ける渡部高士と、本田みちよの2人組エレクトロポップ・ユニットOVERROCKETの8年ぶり、待ちに待ったニューアルバム「MUSIC KILLS」が完成。妥協のない音作りはそのままに、さらに進化したOVERROCKETの誕生です。
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flau、術ノ穴などからのリリースでも知られる希代のトラック・メイカーGeskiaの通算7枚目となる待望の最新アルバム『SFIMT』!前作『Silent Of Light』に続きPROGRESSIVE FOrMよりリリース。本作の特徴は何と言っても収録全10曲にちりばめられたボーカルやボイスの存在であろう。その意味ではGeskia初のボーカル・アプローチなアルバムとも言える。フィールドレコーディングを始めとした多種多様なボイス素材の声や歌のフレーズを分解し、ピッチを様々にいじったものを再構築してオートチューンで歌わせるという手法を取っており、男性らしく聴こえる声も元は女性の声だったり、その逆もあり、楽曲を構成する楽器の一部として声に性別としての役割はもたせてはいないが、そこには強烈な存在感と魅惑的なメロディー・ラインが奏でられている。アルバム全体としては、都会的な影の部分や現代的な響きは意識して取り入れており、個人的な憂いや倦怠感などの渇きを都市の生産的で肯定的な躍動感と対比させた部分、またそこから産まれるのはパーソナルな核になる孤独感と多幸感にスポットを当てて表現されています。WARP、TriAngle Records、Young Turks、Modern Loveといったレーベルのエッセンスとシンクロする現在進行形の音楽に通じたテイストのリスナーにお薦め。
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1986年北海道生まれの柴田は、2010年から東京・南池袋のミュージック・オルグなど都内のライヴ・ハウスを中心に活動開始。アコースティック・ギターによる弾き語りのほか、ニュー山バンドのメンバーとしてもライブを行ない、現在は高知・四万十に拠点に音楽活動を続けている。浅草橋天才算数塾からのリリースとなる同作には、全10曲を収録。参加ミュージシャンには、同作のプロデュースも手掛けた三沢洋紀(真夜中ミュージック)とDJぷりぷり(金太郎)をはじめ、君島結、植野隆司(テニスコーツ)、パウロ野中(占い師)、貝和由佳子、じゅんじゅん(MAHOΩ)、須藤俊明(石橋英子 with もう死んだ人たち、uminecosounds etc)、山本達久(NATSUMEN etc)が名を連ねている。
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今もっともブレイクを期待されているバンド”きのこ帝国”話題騒然の先行シングル『東京』も収録したセカンドアルバム遂に完成!アルバム先行1曲入シングル「東京」の反響の大きさに、5000枚限定から更に増産体制に入るなど 既にアルバムに対しての期待値が高まっている、きのこ帝国。その期待に応えられる、素晴らしいアルバムが完成しました。作品毎に表情を変えるきのこ帝国らしく、今作は今迄に無いキャッチーなアルバムになりました。成長し続けるきのこ帝国の今を、そのままフラットに楽曲としてパッケージしたものが詰まっています。書き下ろしの楽曲はもちろん、過去に作った楽曲も収録されています。その当時の自分たちに似合わなかった楽曲も、今のきのこ帝国の気持ちとスキルでアレンジしなおして収録しました。ジャンルにもシーンにも拘らず、自分たちが楽しんでシンプルにいいと思うものを出す、それを飽きずにやる。愚直なまでに純粋なスタンスで、これまで歩いて来た、そして歩いていくであろう、 きのこ帝国の今と未来が詰まっているアルバムになりました。是非、聴いてください。
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downy 復活! 活動休止期間を経て9年ぶり待望のニューアルバム発売!!張り詰めた緊張感が導く鋭利で硬質な響き。心象風景を喚起する革新性を内包した独自の音響は唯一無二。妥協を許さずに新しい歴史を刻み込んだ名盤の誕生です。対峙して融合する。各々の個性駆使して、個々のインストとヴォーカルの絡みか無駄なく紡ぎ上げられているアブストラクトな音像は鋭利な質感。抽象的で観念的な歌詞に包まれた儚げで独創性に溢れたヴォーカル。息つく間もない変拍子のドラミングとフレーズが連続するギターの応酬はスリリングで、緩急を自在に配慮した複雑なリフやリズムを刻み込んだ音の壁はどこかアンビエント的なインプロヴィゼイション。骨太くリズムの糸が絡まる中を幾重にもインタープレイがウネって行く様子は、遠い地平の彼方から聞こえてくるような印象。リズムを核とした鋭角的なサウンド・メイキング。緻密に構成されたミニマルなリズムは思索的で、荒涼とした風景を思わせるような 深淵さがあります。また、リリカルで叙情性を中心に据えながら、強烈なアタックも併せ持つサウンドの振幅はダイナミックでドラマティック。斬新なビート感を以って、フレキシブルにサウンドスケープを描いて見せるエレクトロニクス・サウンドの構成力は圧巻です。felicityレーベル第一弾アーティスト downy、待望の再始動です。
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パンク、ロック、クラブシーンの重要人物で結成された6人組スーパー・グループ、younGSoundsがファースト・アルバムをリリース。1曲の中にパンクとラップをドカーッとぶち込み、それが切り替わる瞬間の痛快さは絶品。
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奇妙礼太郎率いるロッキン・スイングな楽団!遂にP-VINEからデビュー!深い音楽性に根差した、どこか懐かしい気持ちになる歌謡曲のエッセンス。リズミカルでハッピーな楽曲を歌えば心を躍らせ、心に沁み入るスローバラードを歌えば聴くものの目に涙を浮かばせる。そんな魅力に溢れたバンド!
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2010年の2ndアルバム『As the earth dances』(Denryoku Label)から約2年、昨年6月のEP『fourpoles』(Bunkai-Kei record)を経ての待望の3rdアルバム! 注目の本作では、Nyolfenらしい躍動的かつ緻密なビートプロセスに更なるヴァリエーションが増し、耳に残るメロディーと流麗多彩なコードワークが浮遊感を伴った印象的なサウンドスケープとなって高い精度を持つ非常に魅力的な広がりある楽曲として仕上げられている。またリミキサーには、2000年以降における日本のエレクトロニック・ミュージックを牽引する第一人者とも言えるAOKI takamasa、注目のネット・レーベルBunkai-Kei recordを主催するGo-qualiaが参加、本作をより強固かつ味わい深い内容に昇華させている!
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Phewが新音源をリリース!前作のアートワークを手がけた気鋭の漫画家/イラストレーター/作家の小林エリカと始動させた共同プロジェクト、Project UNDARKによる最初の作品であり、Phewとのコラボレーションを熱望していたクラスターのメビウスが全編にわたってトラックを手がけた驚くべき傑作。
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Ametsubやボーズ・オブ・カナダといった叙情的なエレクトロニカから、Aphex Twinやオウテカを彷彿とさせる鋭利かつ最先端のビート・ミュージックまで、変幻自在にエレクトロニック・ミュージックを操る今最も期待される超大型ビート・メイカー<Fugenn & The White Elephants>。美しいメロディーと卓越したビートが織りなすメランコリック・ビーツとでも称すべきオリジナリティーに更なるソリッドな磨きがかかり、2011年の1stアルバム『an4rm』に続く、待望の傑作2ndアルバムがここに完成!
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2012年5月にyoutubeで公開されたPV「Pool」や、「Closet」が様々なアーティストや幅広いリスナー層から支持されたTHE OTOGIBANASHI'Sのデビューアルバムが遂に完成。ロマンチックな曲や不気味な曲、色々詰まったオモチャ箱。 doooo(Creative Drug Store)によるプロデュース楽曲を中心に、Poolを手掛けるあらべぇや、VaVa(Creative Drug Store),Riki Hidaka, そしてOMSBがプロデュース参加。その例えようのない世界観は「OTG'Sらしさ」でしかない。 フレッシュな音楽は、いつも人々の理解を越えた所から現れる。
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レヴュー
flimsセカンド・アルバムを高音質配信
木戸崇博が主宰するレーベル、が放つ、謎に包まれた「ダーク・ファンタジー・ミュージック・ユニット」、filmsがセカンド・アルバムをリリース。ピアノや弦楽器も使用しつつ、激しい電子音やノイズも入り交じるトラックは、衝動的な展開を見せつつも、すべて構築されてい…