2019/09/26 17:00
水曜日のカンパネラとオオルタイチが共作したEP『YAKUSHIMA TREASURE』をきっかけに始動したニュー・プロジェクト、YAKUSHIMA TREASURE。
先日の恵比寿リキッドルームでの初ワンマンライヴの反響が止まない中、新たに発表されたのは、アルゼンチン・ブエノスアイレスの至宝サンティアゴ・バスケスとフアナ・モリーナを迎えた初めての企画イベント。
10月19日(土)と20(日)に開催される、サンティアゴ・バスケスとフアナ・モリーナによるWSにも参加するコムアイ(水曜日のカンパネラ)と、かつてフアナとの共演経験もあるオオルタイチが、YAKUSHIMA TREASUREとして創りあげてきた大地の鼓動を、ブエノスアイレスの面々と共に拡張する一夜。
ブエノスアイレスHIP HOP界の顔役であるミロ・モージャも参加し、ジャンルレス、ボーダレスな世界が生まれる。
日本の屋久島と、アルゼンチンのブエノスアイレスがWWW Xで生み出す波動を、是非目撃しに来て欲しい。 (内)
【公演概要】
Beat Compañero/波動の交わり
日程:2019年10月23日(水)
会場:渋谷WWW X
OPEN/START:18:30/19:30
前売:立見5000円/指定席5800円(税込/ドリンク代別)
当日:立見6000円/指定席6800円(税込/ドリンク代別)
一般発売日:2019年10月1日(火) 10:00〜
プレイガイド情報:イープラス、ぴあ、ローソン
主催:株式会社つばさプラス
制作:SALMONSKY
後援:TRUE COLORS FESTIVAL
協賛・協力:QETIC
お問い合わせ:WWW X 03-5458-7688
【サンティアゴ・バスケス プロフィール】
1972年生まれ、ブエノスアイレス出身。アルゼンチンを代表する打楽器ほか多様な楽器の演奏者、作曲家、指揮者、文化イベントの仕掛け人。ハンド・サインにより複数の演奏者による即興演奏を可能とする「Rhythm with Signs」のメソッドを開発。本年4月にブエノスアイレス市から文化功労者と認定された。
【フアナ・モリーナ プロフィール】
アルゼンチンのブエノス・アイレス出身。1995年に1stアルバム『Rara』。2001 年に『セグンド』が日本でもヒットし初来日を果たす。平井堅のアルバム『Ken‘s Bar』に参加したこともある。2006年の来日公演では高橋幸宏、レイ・ハラカミがサポートを務めた。2017年には渋谷で開催されたジェフ・ミルズ、テリー・ライリーとのイベントに出演した。
【ミロ・モージャ プロフィール】
ヒューマン・ビートボックス・アーティスト。サンティアゴ・バスケスのパーカッション・ユニット「PAN」のメンバー。ヒップホップやエレクトロニック・ミュージックの限界を乗り越え、アルゼンチン民謡やクンビアなどの多様な影響から自身のスタイルを表現する。 Orquesta de Beatboxのディレクターとして、若いビートボクサーのためにワークショップを実施している。
【関連情報】
水曜日のカンパネラ Official Website:http://www.wed-camp.com/
コムアイ Instagram:https://www.instagram.com/kom_i_jp/
オオルタイチ Official Website:http://www.okimirecords.com/
サンティアゴ・バスケス Official Website:http://www.santiagovazquez.com
フアナ・モリーナ Official Website:http://juanamolina.com
ミロ・モージャ Instagram:https://www.instagram.com/miloomoya/