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2019/03/15 13:22

 

向井太一が実証動画に出演、SONYワイヤレスヘッドホン『WH-1000XM3』ノイズキャンセリング性能を検証

 

注目の新世代シンガーソングライター・向井太一を出演者として迎え、業界最高クラス(*1)のノイズキャンセリング性能を誇るSONYのワイヤレスヘッドホン『WH-1000XM3』を使用した動画が公開された。

動画では、向井太一が騒がしい環境の中、『WH-1000XM3』で自身の楽曲を鑑賞し、ノイズキャンセリングがオフの状態からオンにした時の聴こえ方を比較する実証を行う。視聴者が『WH-1000XM3』のノイズキャンセリング性能を体感できる内容となっている。

今回の撮影を行ったのは、モーター音が気になる「電車内」、真上を通る飛行機の音が気になる「海浜公園」、目の前を走行する車の音が気になる「カフェテラス」の3カ所。
集音マイクを耳に装着した上からノイズキャンセリング搭載ヘッドホン『WH-1000XM3』 を着用し、実際にヘッドホンの中で聴こえる音を集音した。

「電車内」では、スローな楽曲「Break up」を鑑賞。ノイズキャンセリングがオフの状態では断続的なモーター音が音楽に重なって聴こえるが、オンにするとたちまち外音は遮断され、クリアなサウンドに。

「海浜公園」でチョイスした楽曲は、公園を散歩する歩調にぴったりのテンポが心地よい「Pure」。飛行機が通過する時は話し声での会話も難しく、今回最も騒音レベルの高いシーンだったが、そんな音も気にならないほどのノイズキャンセリング性能を発揮。

「カフェテラス」では気分の明るくなるアップテンポな楽曲「Siren」をチョイス。近距離を通過していく車の不規則な走行音も、ノイズキャンセリングをオンにすれば遠くなり、快適な音楽体験に。

実証撮影した動画は3月12日(火)からノイキャン・ワイヤレス特設ページにて公開されている。向井太一がヘッドホンで聴いていたノイズキャンセリングオン・オフ時の音の違いを、視聴者も体感することができる。
ノイキャン・ワイヤレス特設ページ : https://www.sony.jp/headphone/special/nc-wireless/

【向井太一コメント】
「普段、電車移動中に音楽を聴くと、ほとんどの音が掻き消されてしまって音量をどんどん上げてしまうのですが、ノイズキャンセリングをオンにすると、音量を上げなくても、ひとつひとつの音がクリアに聴こえました。 飛行機が通過した時は物凄い騒音の中での撮影だったのですが、それが気にならないくらい静かに感じたので本 当にすごい機能だと思いました。ノイズキャンセリングをオンにすると撮影の指示も聞こえなくなるほどで大変でした(笑)。普段カフェで作詞をすることが多いのですが、意外に周りの音や声で集中できずに書けないことが多かったので、このヘッドホンだと良い歌詞が書けそうな気がします(笑) 。」

【実証動画情報】
向井太一×ヘッドホン『WH-1000XM3』実証実験Web動画
■公開日 : 2019年3月12日(火)13:00公開
■動画URL(YouTube) : https://www.youtube.com/watch?v=QpbFlUVr-ig&feature=youtu.be
■使用楽曲 : 向井太一「Break up」「Pure」「Siren」

【製品情報】
ワイヤレスノイズキャンセリング・ステレオヘッドセット『WH-1000XM3』
価格 : オープン価格
カラー : ブラック / プラチナシルバー
製品情報 :
https://www.sony.jp/headphone/products/WH-1000XM3/index.htmhttps://www.sony.jp/headphone/products/WH-1000XM3/index.html

「高音質ノイズキャンセリングプロセッサー QN1」を搭載し、業界最高クラ ス※1のノイズキャンセリング性能を実現したBluetooth®対応ワイヤレス・ヘッドホン。雑音・騒音の気になる様々な環境の中でも、ハイレゾ相当の高音質をクリアに楽しむことが可能。また、周囲の音をカットすることによって、音量を必要以上に大きくしなくても音楽に浸ることができる。

■『WH-1000XM3』のノイズキャンセリング機能を飛躍的に向上させた『高音質ノイズキャンセリングプロセッサー QN1 』
『WH-1000XM3』 は、「高音質ノイズキャンセリングプロセッサー QN1」を搭載したことで、処理能力が前モデル比4倍になり、ノイズキャンセリング性能が飛躍的に向上。飛行機のエンジン音など、低域のノイズはもちろん、人の声や雑踏の音など、中高域のノイズも従来以上に低減できるようになったことで、業界最高クラス(* 1)の性能を実現した。
また、ヘッドホンの外側と内側に配置した2つのセンサーでノイズを集音し、高精細なノイズ除去に寄与する「デュアルノイズセンサーテクノロジー」、ユーザーの装着状態や、飛行機搭乗時などの気圧に合わせてノイズキャンセリング性能を最適化する「NCオプティマイザー」などに対応している。これらの体験は、ソニー独自の音声信号処理技術や解析技術を統合したSENSE ENGINETM(*2)で実現した。

※1 : 2018年8月30日時点、ソニー調べ。JEITA基準に則る。ヘッドバンド型ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン市場において。 ※2 : “SENSE ENGINE”は、音楽や周囲の音といった「すべての音」の聞き方を、ユーザーの好みに合わせてデザインできる、ソニー独自の音 声信号処理技術や解析技術を統合したテクノロジーです。

[ニュース] 向井太一

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