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2015年10月13日22時00分

 
バンアパ、シギー、ACC、DJやつい豪華競演で六本木をポップに踊らせる―OTOTOYライヴレポ
 

9月30日(水)東京・六本木のライヴハウスEXシアター六本木にてライヴ・イベント〈EX THEATER TV PRESENTS GO LIVE AUTUMN EXTRA “DANCE&POP”〉がおこなわれ、the band apartShiggy Jr.、Awesome City Club、DJやついいちろう(エレキコミック)が競演した。

〈EX THEATER TV PRESENTS GO LIVE AUTUMN EXTRA “DANCE&POP”〉は、CSテレ朝チャンネル1で毎週日曜日に放送中の、EXシアター六本木で行われる貴重なライヴを定期的にお届けする番組「EXシアターTV Live」によるライヴ・イベント。

人気バンドが集結するとあって、会場となったEXシアター六本木のフロアは大勢の音楽ファンでごったがえしていた。トップに登場したのはAwesome City Club。ユキエ(Dr)がリズムを刻み出すとatagi (Vo.Gt)が「EXシアター! “DANCE&POP”はじめましょうか!」と叫んで「GOLD」からライヴがスタートした。ステップを踏みPORIN (Vo.Syn)が「良かったら一緒に!」と手拍子しながら観客を煽り、ステージの左右をゆっくりと大きなフロアを見渡すように歩いている。「4月のマーチ」を歌い終えると、「ステージでかいっすね! いつもより大きく動いちゃった(笑)」と会場規模に驚いている様子のPORIN。背後に光る「A.C.C」のロゴが会場の規模と相まってゴージャスに見える。ミラーボールが回る中歌われた「アウトサイダー」では、ダンサンブルな楽曲がポップで華やかなバンドの個性を際立たせていた。「踊れてポップっていうと、それだけ聴くと簡単なことのように思えるけど、その裏側には言葉とかメロディがあって良いものができていると思うんですよね。僕たちの“DANCE&POP”はなんだ、と言われたらこういう曲もかなと思っています」とのatagi のMCから、ラストはスローな「Lullaby for TOKYO CITY」で締めくくった。

ライヴが終わると、ステージの反対側にすかさずDJやついいちろうが数人のセクシーな美女ダンサーを従えて登場すると、「こういうのやったことないんで、緊張してまーす!」と言いつつEDMをプレイして六本木らしい光景を繰り広げ、エレキシ(DJやついいちろう×レキシ)の「トロピカル源氏」なども披露して大いに盛り上げた。

続いてメインステージに登場したのはShiggy Jr.。「LISTEN TO THE MUSIC」のRemixをSEにステージに上がると、池田智子(Vo)が改めて「LISTEN TO THE MUSIC」を歌い出しライヴを開始した。森夏彦(Ba)の弾くシンセベースがデジタルでメタリックな印象で曲にスパイスを加えている。サビで「手拍子ー!」と観客に求める池田。曲が終わるとすかさず諸石和馬(Dr)がカウントを出して、ライヴにピッタリの「oh yeah!!」へと突入。池田の声が良く通り、「oh yeah!!」と叫ぶサビのカタルシスが最高に気持ち良い。原田茂幸(Gt)が疾走感溢れるカッティングで曲を引っ張り、熱いギターソロを聴かせるとフロアは早くも大盛り上がりだ。続いて東京では初披露するという発売前の2ndシングル「GHOST PARTY」では、原田、森が共に楽器を置いてサポート・キーボーディストのWeckyこと植木晴彦と共に鍵盤に向かってプレイ、ロックバンドの形に捉われない姿勢を見せた。途中、メンバー紹介を挟んでミディアム・テンポのバラード「baby I love you」からメジャー・デビューシングル「サマータイムラブ」を歌うと、最後はAwesome City Clubからモリシー(Gt.Syn)が参加して「Saturday night to Sunday morning」へ。フロアが一体となるコール&レスポンスで楽しませてくれた。

再びDJやついいちろうが登場してダンサーと共に盛り上げると、いよいよトリのthe band apartのライヴへ。静かに刻むドラムのリズムから1曲目「higher」へ。荒井岳史(Vo.Gt)が歌い出し徐々に演奏がドライヴし出すとゆっくりと照明が明るくなりバンドとフロアを照らし出す。ギターのディレイが消えて行くのと入れ替わりで飛び出した「禁断の宮殿」では、一心不乱にリズムをかき鳴らす川崎亘一(Gt)のギターの音が体を揺さぶる。

「はじめまして! the band apartです。 今日は呼んで頂いてありがとうございます!」との荒井の挨拶に続き、原昌和(Ba)が「女というものは良い匂いが漂うものですよね」とセクシーダンサーについて触れたMCで観客を笑わせると続いての曲「free fall」へ。荒井がギター・ソロで楽しそうに笑顔を浮かべながらステージ前方に歩を進めると、観客たちも一斉に右手を差し出して盛り上がっている。「唯一女の子のいないバンドのライヴに、最後まで残ってくれてありがとう!」と、若干自虐的なMCで笑わせながらライヴは後半へ。「ピルグリム」ではポップでメロディアスなギターのイントロからダンスビートで観客を踊らせながら幻想的なボーカルを聴かせ、最後はミラーボールがさまざまなカラーを会場中に放つ中、「夜の向こうへ」を演奏してステージを降りた。アンコールの声にステージに再び登場すると、無言のまま弾きだしたイントロにドッと沸く観客たち。曲は代表曲「Eric. W」だ。ファンキーなリズムに一際体を揺らす観客たち、サビでは飛び跳ねてこの日一番の盛り上がりを見せた。一気に駆け抜けるように演奏すると荒井が「どうもありがとう!」とフロアに向かって感謝の声を掛けてライヴを終えた。

それぞれのバンドが個性的な音で踊れるポップスで楽しませてくれたこの日のイベント。この日の模様は、12月20日(日)夜10:00~11:00に「EXシアターTV Live」にて放送されることが決定しているのでお見逃しなく。(岡本貴之)

「EX THEATER TV PRESENTS GO LIVE AUTUMN EXTRA “DANCE & POP”」
出演:the band apart / Shiggy Jr. / Awesome City Club / DJやついいちろう(エレキコミック)
テレ朝チャンネル1 「EXシアターTV Live」(毎週日曜放送、隔週新作)
http://www.tv-asahi.co.jp/ch/ex_theater/
2015年12月20日(日)夜10:00~11:00 (初回)
2015年12月27日(日)夜10:00~11:00 (リピート)
※放送日時変更の可能性あり


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