New Albums/EP


ロスタイム
metrofield
ギターウルフ、bloodthirsty butchers、U.G MANらの良質ロック作品をリリースしながら、キミドリ、ECD、やけのはらといったヒップホップ勢ともアグレッシヴにリンクしてきた高円寺の老舗インディー・レーベルless than TVが送る、異色ヒップホップ・ユニット!! SUNNOVA「Flip Stoner」、PANORAMA FAMILY「LIFE NOTE」への客演他で、中央線界隈からジワジワとキテいる異色ヒップホップ・ユニットmetrofieldデビュー!! 自分はもう20年以上、高円寺に住んでいるが(一度、代々木に越したが2年で事務所だけ残して戻って来た)00年代を通過した高円寺の街は以前のような中央線臭さとか呪いみたいのは無くなったと言ってよい(まだ、そんな事言ってる奴いたら、ただの時代遅れの田舎者と思う)で、このレペゼン高円寺なmetrofieldというヒップホップチームである。等身大なヤンチャのリリックも冴えているが、何しろ先鋭的なトラックメイキングに驚いた。ヒップホップというより、かつてのデトロイトのようにゲットー育ちがテクノロジーを手に入れた時に生まれる、テクノとかエレクトロニカと言っても差し支えない。前半のパーティー感溢れるトラックから、リアルパーティーのフィールドレコーディングを経てからの後半~ラストにかけての繊細で叙情的なトラックの流れに、これは只事じゃないぞと思った。現代の空気感をそのまま現しているようだ。自分は高円寺でテクノレーベルを起こした。今回のこのmetrofieldのマスタリングはどこかその事を意識してやった感がある。永田一直 (ExT Recordings)


Planetary Folklore
★STAR GUiTAR
プロデューサーやアレンジャー、リミキサーとして、メジャーからインディーズまで幅広く活躍する"SiZK"によるソロのエレクトロ・プロジェクト★STAR GUiTAR。待望のサード・アルバムが完成した。注目の16歳女性ラッパーdaokoから、DE DE MOUSEをはじめとする著名ミュージシャンのサポートで活躍するキーボーディスト、Schroeder-Headz、そして★STAR GUiTARと同様にプロデュース等で活躍する一方で、作詞作曲からトラックメイキングまで手掛けるソロ・アーティストRAM RIDERが参加。


たからかぜ
アラゲホンジ
心浮き立つ祭りのリズムと魂を揺さぶる民謡のメロディーを現代の感覚で打ち鳴らし、日本各地で話題沸騰中のアラゲホンジ。日本ダブ界の重鎮、内田直之(LITTLE TEMPO & etc)がエンジニアを担当した待望のセカンド・アルバム、これが日本発のオリジナル・グローカル・ビーツ!エイジアン・ダブ・ファウンデーションやゴーゴル・ボルデロに対する日本からの回答だ!^ '''※まとめてご購入いただいたお客様には、特典音源として「SOUL BEAT ASIA 2012 橋の下世界音楽祭」のライヴ音源が4曲ついてきます。'''^ ・太陽のマナグ(Limited LIVE ver.)^ ・秋田音頭(Limited LIVE ver.)^ ・藍や真紅に白い百合(Limited LIVE ver.)^ ・平成秋田萬歳(Limited LIVE ver.)^

NYC, Hell 3:00 AM
James Ferraro
Oneohtrix Point Neverと並び称賛されるUSインディ屈指の時代の寵児James Ferraroによる渾身の最新作! 冷たく、そして熱く絶望する、大都市ニューヨークのディストピアを描いた暗黒のЯ&B。


on the corner
MANTIS
福岡天神親不孝通りのベスト・ケプト・シークレット...MANTISによる最新作は全国屈指のヒップホップ激戦区から様々な路地裏で磨かれ続け... 本作でさらなる成熟を魅せる。街角から紡ぎだされた本作のビートはこれまでMANTISのILLやDOPE、SMOKYといったイメージとはまた一味違った雰囲気を纏った。盟友Nagan Serverを迎え緩やかに幕を開ける本作。"Skit"でひと呼吸して現れる九州の強者達。1st以来、待っていたHEADZも多いであろうNUFFTYとコラボレーションをはじめ、親不孝通りの情景を浮かび出すSMOKIN EKS TENSION、薩摩UNDERGROUD RESISTANCE、BACK DROPSと放つREBELな1発から、前作でも抜群のコンビネーションを魅せたBLUE PRINTとの煙たいSHIT。OYで最も新作の発表が待たれる男、脳発火 a.k.a. BRAINHACKERが貫禄のライミングを披露すれば、PMFでの活躍も記憶に新しいWAPPER率いるCOOSMOOTHがスムーズなトラック上を軽やかに舞う。そして、本作のシングル曲とも言えるような、自身のCLUB PLAYやMIX CDでも早くから話題になっていたINNOとの1曲から、今回唯一の歌物となるMARRRとの1曲~B.I.G. JOEとのLIVEセッションでも知られるKodai The Monkとのセッションで着地する...MANTISワールドに変わりはないが、MANTISの新たな一面を浮かばせる"On The Corner"。


Shields: Expanded
Grizzly Bear
名盤入りなグリズリー・ベアーの『Shields』に未発表曲等を加えた、お得なデラックス・ヴァージョンとも言える“Expanded”。ニコラス・ジャーやライアーズ、リンドストロームなどのリミックスも収録

Q
DJ Obake
話題の空想電子ポップ・ユニットHer Ghost Friendのおばけ役(?)“DJ Obake"が遂にソロ・デビュー! 儚げでありながらキュートなキャラクターで場を和ますボーカルShinobu Onoの斜め後ろでピコピコ音を鳴らし、ユニットの大黒柱さながらの存在感で秘かなファンも多いDJ Obake。最終的に作ってみたいのは『みんなのうた』であるという彼のことばにも通ずるように、本作は旧式のボーカル・シンセや子供たちの合唱をフィーチャーしたカラフルなトラックから、アンニュイな情緒溢れるエレクトロニカまで、遊び心をたっぷり取りこみつつもDJObakeならではのポップネスを追及した作品となっている。アートワークにはHer Ghost Friend「放課後のシソーラス」MVにてVIMEOのStaff Pickに選ばれたVJチーム“最後の手段”が担当。


SYNCHRONIZE
bananafish
2012年11月、渋谷クアトロワンマンライブをDIYで成功させたbananafishの2ndフルアルバムが遂に完成! シンセサウンドを大胆に取り入れたダンスナンバー『シンクロナイズ』『ラバーソウル』や、一度聴いたら耳から離れないキャッチーなギターリフが印象的な『エスケープ』『シャンパンビスケット』などは必聴。『雨のメロディー』『シルビアに花束を』など前作以上に美しくメロディアスなナンバーも本作品を彩っている。赤坂BLITZワンマンライブを目前に控えたbananafish珠玉の一枚。


POSTLUDIUM EP (5.6MHz DSD+MP3 ver.)
Goro Ito
伊藤ゴローの3rdソロ・アルバム、《POSTLUDIUM》のリリースに先駆けて販売の、DSD5.6MHz 1bitで、Spiral Hall にてライブ・レコーディングされた2曲をふくむ、OTOTOY限定配信のシングル。


ascension (24bit/48kHz)
OVUM
1stアルバム『microcosmos』のリリース以降、台湾、ニューヨーク、香港、ロンドンへのツアー等、日本国内のみならず世界を見据えた活動を続けてきたインストゥルメンタル・ロックバンド「OVUM」が、待望の2ndアルバム『ascension』をリリースする。5年の歳月の間に降りかかった数々の試練を乗り越え、圧倒的なスケールで鳴り響く旋律は透明度を更に増し、研ぎ澄まされたハーモニーと強靭なグルーヴはその強度を確かなものにした。よりプリミティブに、よりプログレッシブに、よりヘヴィーに進化/深化した末に辿り着いた本作は、インストゥルメンタル・ロック・カルテットが描く一つの究極の形と言えるだろう。緻密な構築美と躍動する肉体性を兼ね備えた、トータル74分に及ぶ珠玉の全8曲。


Shiggy Jr. is not a child.
Shiggy Jr.
2013年最後のシティーポップス革命。誰が聴いてもワクワクするメロディーと眩しいぐらいのキラキラサウンドがアナタのハートを揺さぶります!! リーダー&ギターの原田しげゆきが紡ぐ技巧的かつエヴァーグリーンなメロディーとそれを鮮やかに彩る萌えキュンボイスのいけだの組み合わせは同世代はもちろんのこと、青春を忘れたくないオトナにもキュンキュン刺さること間違いナシ! さりげない日常のつぶやきをポップなサウンドに乗せてお届けします。

恋するR&B HOUSE -BEST HIT 35-
every day PARTY project
肌寒い季節にピッタリな甘い洋楽R&Bの中から日本で大ヒットした楽曲のみを厳選収録! オイシイところだけを詰め込んだ全曲激キャッチーなアッパーハウス仕様! みんな知っている曲で友達同士のドライブや、恋人とのデートの雰囲気も盛り上げる超強力盤!!


UNKNOWN FUTURES (& FIREWORKS)
うみのて
1stアルバム「IN RAINBOW TOKYO」(2013.3.20リリース)の発表からわずか8ヶ月。うみのて最新ミニアルバムが完成した。見知らぬ未来(と花火たち)”と題し、笹口騒音の攻撃的で批評性がある目線、真っ直ぐで嘘のないセンチメンタルな目線、様々な世界観が表現された4曲+ボーナストラック2曲の計6曲。オープニングを飾る「UNKNOWN IDIOT」は、インターネットを中心とした、匿名による“何かが欠落した暴力性”と“出口の無い憎しみ”への、うみのてからのアンサーとも言える問題作。レコーディングエンジニアには、道下慎介(LSD MARCH:vo&g/オシリペンペンズ:PA)を迎え、ボーナストラックに、池永正二(あらかじめ決められた恋人たちへ)による超絶ヴァイオレントでエモーショナルなリミックスも収録。ジャケットでは、うみのてメンバー5人の顔を合成した、匿名性の高い架空の人物が無表情に正面を向いており、異様な雰囲気を醸し出している。2013年秋、世界に向けて鳴らされる、全6曲21分06秒。狂気の叙情派ロックの決定盤!

Evolutionary Minded
V.A.
ブライアン・ジャクソン(GSH’s Co-Composer)、グレゴリー・ポーター、チャック・D(Public Enemy)、M1(Dead Prez)、マーティン・ルーサー(The Roots)、アイアート、スタントン・ムーア、マイク・クラーク(Headhunters)ら参加。2011年5月27日、ギル・スコット・ヘロンが他界した1年前よりプロデューサーであるケンティアとブライアンによって制作が始まったという作品は、JAZZ/SOUL/HIP HOP...ジャンルを問わずブラック・ミュージックの新たな革命を感じさせ、特別な光を放つアルバムに仕上がりました。1975年発表のAristaでのデビュー作『The First Minutes Of A New Day』同様、1「Offering」で幕を開ける今作“Evolutionary Minded - Furthering The Legacy Of Gil Scott-Heron”は、同じくAristaに残した『Bridges』(1977)、『Secrets』(1978)、『1980』(1980) の4枚の作品に収録された楽曲を主に収録。1979年9月、No Nukes コンサートに出演し、この曲を演奏した事でも有名な⑪「We Almost Lost Detroit」。この曲は、世界初の炉心溶融として知られているデトロイト州郊外にあったエンリコ・フェルミ1 号炉の事故を歌った楽曲で彼の代表作の1つ。ギルとのコラボレイションも進めていたというチャックDとグレゴリーが共演した⑬は、『1980』に収録されている「Shut'um Down」からインスパイア、メロディを引用しています。じわりと熱を帯びたギルの楽曲が大胆かつ自由なアレンジで音の塊となり押し寄せる説得力に満ちた熱く躍動するトラックの数々は、幅広く様々な音楽ファンの心をぐっと掴む傑作。


Slide(24bit/48kHz)
Jemapur
日本が誇る電子音楽家Jemapurの新作『Slide』は制作に2年を費やした渾身の一作。ドローンから始まりドローンに終わる今作は、冷ややかで鋭い上物に攻撃的なノイズとビートが絡み合い、Jemapur独自の音世界を構築する非常に緊張感の高い作品に仕上がっている。#4の"Acid Complex"は世界中のどこを探してもJemapurにしか作り得ない異常な音世界が構築されており、#5の"Tea Crush"で繰り広げられる全てを飲み込むような圧倒的な音の奔流も必聴だ。最近ではyukiとのエレクトロニカ・ユニット"Young Juvenile Youth"としての活動も現場で大きな話題を呼ぶJemapurの今後の動向からは目が離せない。

My Whole Life
dj kou
ITF JAPANチャンピオン、KMEL DJバトル・チャンピオン、DMC JAPANファイナリストと、バトルDJとして輝かしい経歴を誇り、近年はShing02のバックDJとして日本各地でプレイ。JAPANESE DJ最後の大物"が、満を持して放つ1st full album!!!!!

DRAGON EYES
DRAGON EYES
サウザンド・アイズのコータとドラゴン・ガーディアンのアーサーによるエクストリーム・メタル・プロジェクト“ドラゴン・アイズ”の1stアルバム

Beast Meets West
KAGERO
在米バンド、THE RiCECOOKERS やUZUHI らとの合同US ツアーを経て、そのツアーに先駆け作りあげた対アメリカ用の音源をリリース


Holy Mackerel! ~狂騒聖夜~
THE MACKSHOW
聖なる夜をブっ飛ばす、まさにホーリー・マカレル(え?マジかよ!)なロックンロール・クリスマス・スペシャル・アルバム!

Mitosis
Moskitoo
2007年の1stアルバム『Drape』以来6年振りとなる、札幌出身東京在住の女性アーティストMoskitooことヤマサキ・サナエの2ndアルバムが遂に完成!生物や物質を構成する細胞、分子、素粒子などの最小単位を創造の源に、細胞分裂という意のタイトル「mitosis」を繰り返すように、小さな音が増殖し変化し作用し合いながら空間を満たしてゆく…というイメージで制作が行われた本作。柔らかな歌声の美しいメロディーやハーモニーに、アコースティックギターや様々なオーガニックな生音、そしてデリケートな電子音のトリートメントがゆっくりと溶け合わせながら、どこまでも透明でドリーミーなアンビエント・ポップを生み出しています。ソロ活動の他、FilFlaのメンバーやデザイナーとしても多忙な日々を送ってきたMoskitooですが、ポップと実験の境界線をふわりとナチュラルに継ぎ目無く融合してしまう音の探求者としての高度なスキルと素晴らしいソングライティング力が、日本女子エレクトロニカ勢を代表する存在感を放っています。

Wraiths
Nicked Drake
ブリティッシュ・フォークの伝説的シンガー・ソングライター、ヴァシュティ・バニヤンの復活を支え、フアナ・モリーナの作品やライヴにも参加するグラスゴーの天才ギタリスト、ガレス・ディクソン。坂本龍一とのコラボレーションが話題のテイラー・デュプリー主宰のアンビエント/電子音楽レーベル12Kからリリースする唯一のシンガー・ソングライターとして活躍。アナログのディレイやリヴァーブを駆使したギター・プレイを中心に、ミニマリズムとフォークとアンビエントの要素を組み合わせてアプローチすることで革新的なサウンドスケープを作ることを試みようとしているアーティストです。ニック・ドレイクに強い影響を受けており(特にそのヴォーカル・スタイル)、かつてはニック・ドレイクの音楽の「研究」とも言えるトリビュート・プロジェクト「Nicked Drake(ニックド・ドレイク)」に熱心に取り組んでいました。「Nicked Drake」としてニック・ドレイクの曲の研究を行い、ライヴで演奏し、ネット上で公開するひそやかな試みでしたが、本作はそのプロジェクトの待望の音源化であり、今回のために新たにレコーディングし直したものです。名作『Pink Moon』収録曲を中心に、彼なりに解釈して演奏された名曲群は、オリジナルよりもガレス・ディクソンらしい彼岸感に溢れる、幻想的で繊細な歌となっています。また、アルバム・タイトルの『Wraiths』はスコットランドの古語で「幽霊」という意味。彼のルーツであるスコットランドを表現するとともに、Nicked Drakeの歌がまるでニック・ドレイクの音楽の幽霊であるかのような、そんなふたつの意味が込められています。11月にはノルウェーのシンガー・ソングライター、エギル・オルセンとともに来日ツアーを行います。

アキラメナケレバ、、、
SOY-B
現実と理想の狭間で、孤独に打ちのめされながら何度も繰り返した失敗と挫折。悲しみも苦しみも全て希望に変えて、この先も幾度となく訪れるであろう困難に立ち向かって生きていく思いを等身大の言葉に込めたMESSAGE TUNEです。


To Dust / I Loved You
Alice Russell
クアンティックとのコラボ作で圧倒的な存在感を放ち、デヴィッド・バーンも認めるUKソウルシンガーの金字塔、アリス・ラッセルニュー・シングル! アリス・ラッセルの最大の魅力であるスモーキーでディープなヴィンテージ・ソウルのヴォーカル・スタイルを最大限に引き出す洗練されたサウンド。


Blue Interval
Magnus Hjorth Trio
<グレン・ミラー>から新しい<Blues>を引き出したマグナス・ヨルトの構成力、創造性は必聴。オーディオディスク大賞銀賞受賞『プラスティック・ムーン』、2011年『ガーシュイン.』に続く、北欧の注目新世代ピアニスト待望の新作。


How!?
big the grape
ドライヴィンギターと重厚な三声コーラスのグッドメロディーが織りなすシンプル&キャッチーな珠玉のパワーポップパンクサウンド!シニカルな日本語詞に彩られた甘くノスタルジックなビッグ・ザ・グレープの世界! FREAKYFROG / ex.BEAT CRUSADERSのUMU、NUDGE’EM ALLサルーン、otoマツイによる2010’sバブルガム・パワーポップパンクトリオ、ビッグ・ザ・グレープのデビューミニアルバム!三声コーラスが織りなす絶妙なハーモニーと、随所に散りばめられたトラッドでバブルガムな洗練されたメロディー、そして90’sインディーを彷彿させるシンプル&キャッチーな歯切れの良いビートに、軽快かつシニカルな日本語詞が絶妙なバランスでクロスオーバー!懐の深さを伺わせる職人芸的ソングライティングセンスに裏付けされた甘くほろ苦く、エバーグリーンに響き渡るショートチューン7曲収録。


ホタルライトヒルズバンド 2
hotal light hill's band
”ホタバン”の魅力である男女ツインボーカルのコーラスを活かす楽曲群と透明感ある伸びのある歌声を余すところなく詰め込んだ1枚。1stアルバム発売からちょうど1年。その間に行ったライブは60本以上。ライブ活動を行う中で作り上げた作品は、自分たちのルーツミュージックである、風街サウンド〜シティポップス、渋谷/シモキタ系、POP ROCKを元にしたサウンドに「街と音楽」「街=ふるさと」を愛する心を視覚化できる作品群。生きること、夢、街、ひかり”をテーマに、リアリティを求める詞で綴る。本作はCITY POPSの「なつかしさと新しさ」「温故知新」をテーマにした"ホタバン"の2013年現在の回答作。


T.I.N.T.L.A
Veni Vidi Vicious
圧倒的な存在感を放ってきたveni vidi viciousが、培った経験を注ぎ込んでの妥協なき長期間のスタジオ・ワークを経て11月13日に自主レーベルcathedral(カテドラル)より2年振り4枚目のフル・アルバム「T.I.N.T.L.A」をリリースする。彼等の世界観が凝縮されたm-1「golden brown」には かねてより彼等のファンだったファッション・モデルで歌手の沙羅マリーがゲスト・ボーカルで参加。ボトムの効いたリフの上にユニゾン・ボーカルがポップに響く、クラクラするようなロクンロール。ボーカル・入江 良介の研ぎすまされた独特の詩的感覚に加え、ストロークス以降のロクンロール・リバイバル系サウンドをより一層進化させたようなサウンド・プロダクション、ブルックリン経由のUKロック的サウンド指向は今まで以上に、センスの高い音楽を求めるリスナーの耳と心を惹き付ける。全篇に流れるポップなメロディ性とともに、ポスト・ニューウェイブ的ダンサンブルな要素などインパクトある新機軸、リヴァティーンズ的刹那、クールネスと激情、ヴェルベッツやブライアン・ウィルソン的なエヴァー・グリーンなロック・クラシック感覚など・・彼等にしか成し得ない洋楽感あふれるロクンロールが高らかに鳴らされている。


WALK THE LINE
Boobie Trap
Boobie Trap、結成9年にして遂にファーストフルアルバム発売!X(JAPAN)やSLIP KNOTの影響を受けたドラマーの激しいビートに、オールディーズ&モータウン系を愛するヴォーカルの伸びやかでどこか懐かしいメロディを乗せるというスタイルを武器に、今やメロディックパンク系イベントでBoobie TrapのTシャツを見ない日は無いというほど全国的にその名を轟かせてきた彼らが、結成9年にして遂にファースト・フルアルバムを発売!様々な表情を持った新曲はもちろん、限定販売にも関わらず既にライヴで鉄板曲となっている"Crazy Diamond"や自主イベントでしか配布されていないレア曲"It's Gonna Be Alright"等の再録トラックや、オールディーズの名曲「Please Mr.Postman」の超アップテンポなカヴァーも収録。レコーディングエンジニアにはHOTSQUALLやRADIOTS等、数々の作品を手がけるアンドリューN.F.を迎え、プロデュースとアートワークはSTOMPIN' BIRD TOMによって製作。ライヴハウスシーンを愛するキッズにとってマストアイテムとなるアルバムです。


Are You Ready? PARTY COLLECTION Mixed by DJ RINA
PARTY HITS PROJECT
2012年、女性DJの中で最も多くのオフィシャル・ミックスをリリースした「DJ RINA」による配信限定MIXシリーズ『ARE YOU READY?』!! 今回はPARTY COLLETIONと題してEDMやCLUB鉄板チューン、最新ヒット曲も収録!! 誰が聴いても聴きやすいミックス、且つCLUBライクな仕上がり!! 『DJ RINA』本人をジャケットに使用し“RINAファッション”דRINA MIX”この2面性で音楽のみならずファッションも融合!!


Milk, No Sugar
Lindo Man
UKのベースミュージックシーンにてDJ/プロデューサーとして頭角を現してきたLINDOMAN。昨年は、BBC RADIO 6 MusicなどでもプレイされたCar Clash SetからのEPのリリースでその壮大なスケールと哀愁漂うメロディー、確実なプロダクションスキルが早耳のリスナーたちから注目を浴びた。そのLINDOMANの新作が日本のレーベルRAID SYSTEMからついにリリース!


Dominator / I Don't Like Me
Aldious
インディーズのガールズ・バンドとしてはオリコン史上初、アルバム週間7位/デイリー4位を記録した前作に続いて早くも4thシングルのリリースが決定!今回は両A面シングル! 今までのファンは歓喜の疾走メタル・チューン「ドミネーター」と、激しくも切ない極上の“激・バラード”「アイ・ドント・ライク・ミー」!


Acoustic Night Cafe(アコースティック・カヴァーで聴く洋楽Hits)
Hit Collective
マルーン5、リアーナ、コールドプレイ、タイオ・クルーズからストーンズまで、最近のヒット曲をアコースティックなカヴァーで贈る、しっとりしたナイト・カフェタイムにぴったりなコンピレーション。


Cut & Paste
トール・マッカートニー
ハネ系のリズムで地元横浜を歌った1曲目、バンドを象徴するヒップホップアンセムの2曲目、ロック感溢れるトラックにラップ調のメロディー乗せた3曲目。今までに無い斬新なバランスのサウンドはポップス、R&B、AOR、HIP HOPが好きな人におススメです。


PARTY HITS R&B -HANDS UP!!!-
PARTY HITS PROJECT
a-ha の名曲Take On Me 大胆にサンプリングしたPitbull のFeel This Momentや、24 時間で最も多く見られたオンライン動画という、世界ギネスを打ち立てたPSY のGentleman日本でPV 撮影をした、will.i.am の#thatPOWER。スポティファイで再生回数が1億回の大台を突破したDaft Punk のGet Lucky CLUB 以外にもインターネットなどで話題の曲ばかりを多数収録!!


Live at Pleyel~SAKURA
三塚幸彦&松本峰明
尺八奏者 三塚幸彦と、ジャズピアニストで実力派アレンジャーとしても定評のある松本峰明の二人によるコラボレーションアルバム。三塚氏の透明感ある美しい尺八の音色と、 実力派アレンジャーとしても定評のあるジャズピアニスト松本氏の素晴らしいコラボレーションアルバムが出来上がった。美しい尺八の音色は名曲のメロディをこわさず、あるときは自由奔放にフェイクして心地良い満足感を聴き手に与える。松本の演奏はいわゆるジャズピアニストのアドリブの範疇から時にははみ出して新鮮な驚きを覚える。「稗搗き節」はそうした両者のパーフォーマンスがパーフェクトマッチした例である。また、アルバムの終わりに収録されている2曲のオリジナル、「萌春」と「祈り」は二人のアーティストの哲学がよく表されている佳曲だ。寝転んで聴くも良し、座して聴くも良しの名アルバムに仕上がった。(服部 克久)この切なさはどうだ!聴き終われば誰もが心洗われるだろう。そしてやさしい気持ちに帰れるのだ。三塚氏の尺八・箏・ギターによる「遠TONE音」にもそれを感じていたが、このアルバムにそれをより強く感じる。卓越した技術と表現力の豊かさと言うより、「心がある」とシンプルに言ったほうが当たっているような気がする。「心」の根底にはやさしさがあり、強さがある。三塚という人物そのままだ。彼の歌心はやさしさに包まれている。そこに松本氏のジャズピアノならではの型にはまらない美しいハーモニーがかぶる。お互いがお互いを聴き、そのやりとりはやさしさを何倍にも膨らませる。きわめつけは『さくらさくら』だろう。感動にうちふるえているのは奏者自身なのだ。日本ってなんて美しい… このアルバムは使い古された言葉で言うなら尺八とピアノの融合、和と洋の融合だ。だが、『萌春』を聴けばもっと当たっている新しい言葉が見つかる。「現代邦楽とジャズの融合」。邦楽界では1970年前後に「現代邦楽」というジャンルが確立され、大きな力を持った。主に洋楽系作曲家が邦楽器のために作品を作った。長澤の『萌春』はそこで誕生した名曲だ。だが、それは邦楽界の外ではあまり知られていない。「邦楽だから」だ。この『萌春』は13本の絃しか持たない箏パートをピアノが弾いている。そのままではない。必要なところにピアノの音域の広さを利用し、ジャズテイストのハーモニーを効かせる。それだけでも心揺さぶられるが、彼らのやりたいことはそこに留まってはいなかった。クライマックスで楽譜から飛び出した。ふたりにしか作れない新しい『萌春』。現代邦楽に新しい命が吹き込まれた。宮城道雄の『春の海』がルネ・シュメーのバイオリン演奏で世界中に広まったように、名曲はこうあってしかるべきなのだ。『さくらさくら』にしろ『萌春』にしろ、これぞ音のクールジャパンと言えるのではないか。日本の音楽、日本の楽器の美しさがこのアルバムで世界中の人に広く知れ渡ることを望む。これは日本の、世界に誇れるアルバムだと思う。(邦楽ジャーナル編集長 田中 隆文)


Kirk Degiorgio Presents Sambatek Remixes, Vol. 2
Kirk Degiorgio
カーク・ディジョージオ、Sambatek Remixesシリーズ第2弾。BNJMN (UK)やSpatial (UK)、Jonas Kopp(アルゼンチン)によるリミックスが収録され、前作よりさらに多様性のある作品。


Mozart Speaks Vol. 1
平井千絵
この演奏はまさに平井千絵の名刺がわり。これまで彼女がコンサートで幾度となく弾いてきた経験値のお披露目であり、フォルテピアノという楽器のレパートリーを俯瞰したときに、決して軽視できない作曲家(=モーツァルト)に対する信仰告白のようなものかもしれない。 ―オヤマダアツシ


feel at home OMNIBUS vol.1
V.A.
弾き語りミュージシャンのためのインディーズレーベル「feel at home Music」から、若手アーティストを中心としたオムニバスCD「feel at home OMNIBUS vol.1」がリリース! 大阪府出身の「長谷川 俊幸」をはじめ、長野県出身の「ハバ タクヤ」、そして栃木県出身の「河先 健」の3組のアーティストがそれぞれの色と想いを詰め込んだ本作品。シンプルなサウンドの中にある、気持ちあふれる音をお楽しみください。


Moonstruck
Future Of What
バンドにも、世界にもいつも夢を持ってるんだ。そんなドリマな3人組のFutureofWhat。バンド結成してから1年僅かだが、食わず嫌いをせずに、さまざまな良いもの取り入れ、音楽活動を行ってきた。キーボードがキラキラと音を放つ1、ロファイで波打つような3、オルタナティブを感じさせグッと掴まれる4、日本盤限定で未発表曲の5は、ポップ度が増し軽快にベース音が進む素直でまっすぐなメロディ。20代前半の若者達が、80年代風なキラキラキーボード音を出し、そして90年代のオルタナティブサウンドをかき鳴らす。決して特別な事をやっている訳ではないが、新鮮に聴こえる。新しくもあり、そして懐かしい。7では80KIDSとの交流も深く、CSSやCrystalFighters、ThievesLikeUs等のリミックスも手掛けるDJ/トラックメイカーで注目のニューカマーNOBのリミックスを収録予定。


会いたくて神楽坂(OL Singer)
岡田ゆに(OL Singer)
日本の働く女性たちを元気にする夢のプロジェクト「OL Singer(オーエル・シンガー)」働く女性のオリジナル楽曲配信中!!


Letter
CRYSTA feat.ERI
7年間の沈黙を破り、初となるmini album『Letter』の全国リリースが決定!大切にしないといけないものすべてにメッセージを込めた渾身の一枚は、まさに2人の集大成と言えるだろう。そして、2007年から現在も多くのリスナーに高い評価を得ている楽曲『DEAR MARIA』を、今作品のリード曲として完全オリジナルで収録!!寒くなるこの時期に読んでもらいたい大切な手紙をあなたの心に届けます!


終わらないループ -Ice Cream Love- feat. MARIA
MARIN
これがリアルなガールズ・トークR&B!女の子のぶっちゃけたマインドをマジモードで綴る東京ヒップホップ・シーン発のワン・アンド・オンリーなシンガー、MARINのついにリリースされるデビュー曲はSIMI LABから女子ラッパー代表のMARIAをフィーチャー!ダメな男だと解かってるのに好きになっちゃった女の子の心の内を、オブラートに包むことなく赤裸々に綴ったマジモードな切ないラブソング!


驚愕の発掘ライヴ1968 ~ ライヴ・アット・アヴァン・ギャルド
Magic Sam
マジック・サムの完全未発表ライヴ音源がまたまた大発見!!デルマークが創立60 周年に合わせ満を持して出してきた超弩級発掘音源がこれだ! 1968 年6 月22 日ミルウォーキーでのライヴ、45 年の時を経て遂に音盤に刻まれる!


美女♂menZ~魔法のアルバム~
美女♂menZ
世界初! 桜塚やっくん率いる全員男性のガールズバンドによる初のフルアルバム!! 映画化漫画化小説化と話題沸騰中の4人組バンド。ライブでも人気のマジカルZ、元氣魂などを含む12曲!!!


Good Time Blues
BIRDLEGG
テキサスの名物レーベル、ダイアルトーンからまたまた激シブ超ローカル・ブルースマン登場!たまらなくダウンホームなハーモニカ・ブロウが撒き散らす濃厚なブルース汁を浴びまくれ!


NEW GENERATION -Single
BANJI
086岡山新星の現場叩き上げDEEJAY!B.A.N.J.Iの初配信第一弾!!自身の経験から書いたリアルな思いをストレートに表現したTUNE!!罵声も上等! 権力⁇ バックがボンボン⁇興味ねぇよ! 男の生き様を歌った まさにNEW GENERATION 狂騒曲!!!


REGGAE MUZIK VIBES -Single
TAKAFIN & STEREON
ジャパニーズレゲエシーンに数々の大ヒット曲を生み出してきたRIDDIM ISLANDから配信シングルリリースが決定!レゲエ史に残る大ヒットリズム"THINGS & TIMES RIDDIM"をジャマイカの名実共にトップトラックメーカーであるSTEPHEN DI GENIUS McGREGORが大胆リメイク。オールドダンスホールマナーを踏襲しつつ現代の音選びを巧みに織り交ぜるスキルは流石の一言。そしてそのリズムに今回のるのがDeejayとして、トラックメーカーとしても第一線で活躍中のTAKAFIN from MIGHTY JAM ROCKと、その抜けの良い歌声とメロディーセンスで人気のシングジェイSTEREON。レゲエの醍醐味ともいえるDEEJAYスタイルとシンガースタイルの絶妙なコンビネーションは間違いなし。テーマも直球ど真ん中"REGGAE MUZIK VIBES"現場をはじめ、全国各地で盛り上がること間違いなし。


真っすぐ “STRAIGHT”
NG HEAD, NG HEAD & WIZAROZA と もとまん
今年で音楽活動20年を迎える日本を代表するDEE JAYの一人、西の筆頭の異名を持つ大阪のREGGAE DEE JAY 「NG HEAD」。長い経歴の中で唄い込まれた力強い歌声、説得力のあるリリックでファンをはじめDEE JAY,SELECTOR等のエンターテイナーからも絶大な指示を集めてきた。今年の3/16アメ村atSUNHALLで行われた「NG HEAD 20th ANNIVERSARY DANCE~DAY & NIGHT de やんナイト」の前売りも即日完売し、入場規制がかかる程の大盛況で幕を閉じた記憶も新しい中、自信4枚目となるNEW ALBUMがに2年ぶりにリリース決定!20年のキャリアの中で初のLOVE SONG「DREAMY NIGHT feat 宏実」や、一昨年シーンを席巻したSOUTH YAAD MUZIK PRODUCE「Na,Na,Na,Na」その他、新録のフューチャーリングアーティストにSUPER CRISS from FIRE BALL、AFRA等を迎えた、自身のレーベル「NEWTRAL」立ち上げ後、初のフルアルバム!レゲエミュージックを軸にUNDER / OVER GROUNDシーンに多大なる影響を、与えられ与えて来た彼が、音楽活動20年間で培ってきた「音楽」を通じての人との繋がりを生かし、ブラックミュージックに拘らない広い音楽性 = 「NG HEAD」と言うジャンルを確立した作品を篤とご堪能できる作品です。


HIKARI -one night story- -Single
MASAZABURRO
星空が降りそそぐ野外でレゲエ音楽が流れる場所(現場)の物語。その”現場”にたどり着くまでの高揚感や想い。レゲエの現場に足を運ぶ者ならもちろんのこと、自然や音楽を感じて仲間や大切な時間を過ごす人には共感してもらえるだろう楽曲。


ごめんねラストナイト -Single
恵庭のシュウ
「センキュー」じゃねえよ…。これぞヤンキー版ハングオーバー!!毎度ご迷惑おかけしております。恵庭のシュウ、衝撃の酔いどれ最新シングル!ライダースジャケットを羽織り、お気に入りのエンジニアブーツでヒップホップ街道をガニ股で闊歩する北のヤンキーラッパー恵庭のシュウ。インパクト大だった前シングル「ヤンキースタイル」から約半年ぶりのデジタルシングルとなる本作「ごめんねラストナイト」がついにリリース!誰もが一度は経験するであろうお酒の失敗を、恵庭のシュウが実話に基づいて忠実(?)に再現!本人は良くても、周りの人はたまったもんじゃない、これぞヤンキー版ハングオーバー!!普通なら許せない失敗談も、どこか許せてしまう愛されキャラはここでも健在。みなさん、飲みすぎには気を付けましょう。