New Albums/EP

EXIT CALM
EXIT CALM
エグジット・カームはスコット・ペンバートン(ドラム)、サイモン・リンドレー(ベース)、ロブ・マーシャル(ギター)、ニッキー・スミス(ボーカル)からなるサウス・ヨークシャーのバーンズリー出身の4ピースバンド。結成から一年を待たずにザ・フラテリス、ジ・エナミーら英国民的バンドが所属するナム・マネージメントと契約を果たした彼らは、そのライブショーの強烈さでオーディエンスの度肝を抜き、熱狂的なファンベースを築き上げていった。ザ・ミュージック、ジ・エナミーらのツアーサポートを務めたことで、今やUK全土から注目を集める彼らは、エレクトロニカ/シューゲイザー界隈の重鎮ウルリッヒ・シュナウスをプロデューサーに迎えたシングル『ウィア・オン・アワー・オウン』が本国で即完売。待望のデビューアルバムのプロデュースはジ・エナミーのプロデューサー、マット・テリーが務める。またその人気はアメリカ、日本、スペインで既にファンサイトが設立されているようにUK本国だけに留まらない。プライマル・スクリームのマニ、ジ・エナミーのフロントマン、トム・クラークが彼らを名指しで大絶賛、またBBC、NME、Q MAGAZINEなどメディアからの期待も厚い。『イアン・カーティス meets マーク・ガードナー』と評されるボーカリングから、ライド、マイブラを想起させるシューゲイズ、ザ・ヴァーヴ、エコバニ直系のサイケ感覚、そしてオアシス、ザ・ストーン・ローゼズに通じる壮大さまで兼ね備えた破格のバンドの誕生を今あなたは目撃することとなる

HUMAN MUSIC
DRASTIK ADHESIVE FORCE
Drastik Adhesive Force (ドラスティック・アドヘッシブ・フォース)は、現在までFreed、Objectといったアンダーグラウンドレーベルから良質の音源をリリースし、Murder Channelのコンピなどにも参加。東京のアンダービートシーンでは常に動向が注目されてきた男。2010年、待望のファーストフルアルバムが遂に完成! 沈み込むようなダウナーでロウなブットイ音は低音愛好家にはたまらない質感で、ハイファイなJ-Dilla以降の音が蔓延する中、このダビーでダークな色彩は逆に光を放つ。彼自身、普段から最先端の音を聴いていつつも自分の音にこだわり通すその姿勢は、「結局は自分の音だ」という大切な主張であるとともに、その重要さを多くの人に気付かせてくれるだろう。エレクトリニカルなイントロから“Circtui Breaker”のロウでファンキーな流れにいきなりブッ飛ばされること必至。“Stomach”、“Blackphone”、“Kidney”といった楽曲群はDrastikの真骨頂。ズブズブな遅めのヘビーなビートに彼なりのダビーな上ものセンスが光ります。詩吟シンガーを迎えた“Advances”は彼のアナログでも話題となった名曲。そして今回、ARI1010, Candle, Hisomi-TNP, キリコといった個性的なMC陣がゲスト参加。タダでさえ緊張感漂うヤバいアルバムに豪華な彩りを添えています!

...and they have escaped the weight of darkness
Olafur Arnalds
シガー・ロスとのツアー、ポストロック、クラブ・ミュージック、クラシックを自由に操り、英国のアカデミックな舞台へも楽曲提供...。急成長を遂げたアイスランドの若き天才作曲家オラフル・アルナルズ衝撃のデビューから3年、待望の2ndアルバムが完成!シガー・ロス、エフタークラング、ゴールドムンドなどのファンに突き刺さる大傑作の登場。

Nasty
ACHARU
四街道ネイチャーのマイクアキラが立ち上げた新Label“ 首脳組 ”からの第1弾アーティスト“ acharu ”。これまでの日本人女性Rapper / Singerの常識からは遠くかけ離れた強烈な光と影を放つ言葉を、歌い、Rapし、アルバムの約半数の曲のProduceを自ら手掛ける。時に笑い、愛し、離れ、涙し、それでも前を向く。cute but fatでblack and whiteな全く新しい独自の世界を、まさかの豪華客演陣を迎え構築した。そしてこのAlbumには、今の時代を切り取ると共にそこで生きるためのヒントと冷たさが優しさと同居し詰まって溢れている。NIPPS, B.D, なのるなもない, BRON-K, ZIGHT, タカチャ, YOUICHI, SKYBEATZ, K-MOON, Y.P.J、勿論マイクアキラ、さらにCome Backを果たしたD.Oが参加。CDジャケット、ブックレット写真はJAY'ED, K-DUB SHINE, マイクアキラ等を手掛けた奇才写真家UMEKAWA YOSHIMITU氏が撮影。これだけのtalent,才能が集結するのは奇跡。だが必然。前代未聞、2010年最大級の約束されたCLASSIC!!!acharu 1st album“ Nasty ”「これは何かの始まりである」……。

OMOIDE
ドクトルマチダ
栃木を拠点に活動するMCドクトルマチダ。過去KKのアルバムに参加したり、数年前の渋谷でのサイファで無名ながらほとんどのMCを食ってしまったなど、いくつかの逸話を持ちつつもその実態は謎に包まれていましたが、そのマチダが待望のミニアルバムをリリース、遂にその全貌が明らかに!生活感あるトピックに、独特のひねくれや自虐感を加えたそのスタイルは彼の持ち味。地元の盟友スガヤインクとの共作である1曲目の疾走感からいきなり引き込まる。エヴィスビーツのビートに乗せてゲストのPSGと共に「ぶっちゃけた自分史」を綴っていく“Natural Born”は本作一番の聴き所。Fragmentの高速ビートに乗せて歌まで披露する“For Floor From Floor”、耐える事のない食欲についてだけ歌う“あれば食う”など、そのユーモラスでありつつも、幅広く器用で、しっかりとしたスキルに裏打ちされたラップスタイルは、今後の活躍を期待させるに十分であり、新たな才能あるMCの誕生を喜ぼう。 ドクトルマチダの「思い出作り」は成功したのか?本作へのリアクションが証明してくれるでしょう。

Rituals of Life
KATZUMA
名前からしてフツーじゃない!イタリア発ファンク・マスター、その名は『カツマ』! SCHEMAやdejavuといった優良レーベルを擁するイタリアからパネェヤツがやってきた!某著名経済評論家をマンマ名乗るそのセンスと音で、聴くモノの鼓膜をブチ破る!ベイカー・ブラザーズ、ラック・オブ・アフロを蹴散らすド変態ファンク・マスター、『カツマ』がついに日本デビュー! スペイシーなサウンドが怪しさ満点のタイトル曲⑤Rituals of Life、ブリブリのブッといベースがウネる⑥Keep It In The Family、JBの声ネタ・イントロの⑦Boogie To Thisなどブッ飛びトラックが満載!ファンクの『チェンジメーカー』、それがカツマ!

THA HAKATA ERA 2001-2006
INN JAPAN
彼らが自主制作で残してきた11枚のアルバムとの出会い。それは、いずれは終わるだろうモラトリアムの刹那が生んだ珠玉の小品たち。同性愛さながらのギムナジウムで夜な夜なおこなわれていたであろう実験の数々。世間の些末なニュースや食事すらも忘れ、音楽のみに捧げられた青春が残した軌跡。彼らは何者なのか。たとえばオレンジ・ジュースの初期音源にも比肩しうる、ほとばしる創造性と若さゆえの荒々しさ。それはめくるめく螺旋を描き、ジャックの物語のあの豆の木のように雲の上までも登っていく。 そしてわれわれは、あたかもこの世に生まれる前からその使命を担っていたかのような当然のそぶりで、彼らのアンソロジーを編みはじめた。目の前に、おとぎ話でしかなかったトロイの木馬の切れ端が転がっているのに、どうして見て見ぬ振りができようものか。 ひとつのアーティストがたった5年間で作りだしたとは思えないほどの膨大な作品群を目の前にしても、その編集作業に費やすであろう時間が、われわれにとってうららかな春の日の午後のような幸せなひとときであることにかわりはなかった。次から次へと彼らの音源を奏でるスピーカーを覆う布の編み目からは、まばゆいばかりの初夏の強い陽光が漏れでた。そしてその木漏れ日の光に包まれながら夢中にMTRを繰る彼ら3人の姿が、そのときたしかに見えた。
![[euphoriaofeuphobia]](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/03/13/84/0000031284.1277803038_180.jpg)
[euphoriaofeuphobia]
white white sisters
white white sistersの1st Album。ロックとエレクトロの融合を超越したハイパートラックの嵐。おしよせるサウンドの渦が、新世界へとリスナーを導きます。

Something Good Can Work
Two Door Cinema Club
再来日も待ち遠しいトゥー・ドア・シネマ・クラブ!待望の最新シングルは、彼らの躍進のキッカケともなったアフロ・トロピカルな極上サマー・チューンのサムシング・グッド・キャン・ワーク!夏気分を盛り上げる最高にフレッシュなオリジナルと対比をなす、CrookersやThe Twelvesらによるフロア仕様のリミックスも、強力!

2013 - Live Friction
FRICTION
レック+中村達也=フリクション初のフル・レングス作品となるライヴ・アルバム! フリクションの新たな歴史はここからはじまる! 日本のロック史を語る上で欠かすことのできない最重要グループ、フリクション。その1995 年の『ゾーン・トリッパー』以来、じつに15 年ぶりとなるフル・レングス作品! 2006 年4月にレック(b/vo)と中村達也(ds)のデュオ編成となって正式に活動を開始して以来、現在にいたるまでのライヴ録音をレック自身がセレクトした2CD!

Mystic Power Spot Japan
vagally vakans
制作期間約1年を費やし国内有数のパワースポットで霊験あらたかな「気」を収録しました。パワースポットエリア内で時間軸を変え多重録音した繊細で神秘的な音源を濃密リミックスしたフィールドレコーディング(自然音)は、その場にいるような臨場感で未体験な癒しを提供します。かつてない最強開運音源です

MOON BUTTERFLY
Kimeru
アルバム「anatomize」より、先行配信。ギター・リフとスラップ・ベースが、Kimeruの代表曲「OVERLAP」を彷彿させる。ヴォーカルにも磨きがかかり、Kimeruサウンド王道のロック・チューンに仕上がっている。

Spiritual Garden
喜多郎
岡本太郎美術館の庭園にて、舞踏家玉野黄市氏の踊りの映像を見て、特にその踊りと、庭園の緑にインスパイアされて制作されたスピリチュアル・ガーデン。今まで以上に透明感と、やすらぎに満ちたサウンドで聴く者すべてに心地よい場所に誘う。

The Essential Kitaro, Vol. 2
喜多郎
喜多郎のベスト・セレクト・アルバム ボリューム2をデジタル配信限定でリリース。ファンにとってはたまらないこの一枚。喜多郎を知らない方にとっても、喜多郎の世界に初めて触れるには最適の一枚です。喜多郎の歴史を辿りながら、喜多郎の世界へ浸ってみませんか。

Echoes Of Light And Shadow
ディビット アーカンストン
2008年にリリースされ、ビルボードのNew Ageチャートでは5位になるなどDavidの人気タイトルの一つである。今回のアルバムは ''Sketches From A America Journey''と比べるとオーガニックなサウンドに出来上がっている。

Metro
Tao Of Sound
宇多田ヒカル、Jay-Z等数々のアーティストと共演したドラマーTaku Hiranoと、ベースプレイヤーDaniel PearsonからなるTao Of Sound。本作品は、オリジナル楽曲を中心に、喜多郎のリミックス作品も収録。ワールド、エレクトロニクス、ダウンテンポミュージック等聞きごたえ満載。

Slow Beach Side
宮田まこと
2010年夏の極楽リゾート音源 No.1 (in heaven)。ガットギターとカバキーニョ(ウクレレによく似たブラジルの楽器)のみで制作された、心地よい風がゆっくりと吹き抜ける、極楽ギターインスト登場!

ヘッドラインズ アンド ヘッドストーンズ
ニュー イヤーズ デイ
全米エモ/パンク・バンドの大本命ニュー・イヤーズ・デイがついに日本デビュー!パラモアのヘヴィなポップパンク・サウンドに、ヘイ・マンデーのキャッチーなメロディ、さらにゴスなテイストを加えたのが、このニュー・イヤーズ・デイです!レディー・ガガのヒット曲やデペッシュ・モードのカヴァーも収録!

エヴァルド:金管五重奏曲集
ロシアン・ブラス & サンクトペテルブルグ・フィル金管五重奏団
ロシアの演奏家によるエヴァルドの金管五重奏曲全曲録音が初登場!ここでは楽譜もロシアで校訂されたムジカ版を使用。校訂途中の版との違いが多々あり、金管ファンなら座右に是非置きたいタイトル。ロシアン・ブラスの歌心が冴え、教育作品の感が強かったこのレパートリーの新たな音楽的魅力を伝えています

Million $ Check - Single
Mojo Morgan
レゲエの要素が入ったレイドバックなこのシングルは、モジョ・モーガンが100万ドル小切手を手に入れるという誰もが持つ空想を歌っている。曲のゆったり感が人生を楽にしてくれるだろう大金についての気楽な夢を表現している。

Need You Now (Cover) - Single
Ahmir
R&B4人組アミアーがLady Antebellumのヒット曲をカバー。このカバー曲はオリジナルより素晴らしいとファンが言うほど。

オルゴール J-POP HIT VOL-87
オルゴールサウンド J-POP
ルーズリーフ (ヒルクライム)、バクチ・ダンサー (DOES)、サヨナラホームラン (スガシカオ)、声 (Mr.Children)、 never cry (舞花)、RIVER (AKB48) 等J-POPのヒット曲満載。