New Albums/EP

copydogs
環ROY×DJ YUI
超自由形MC「環ROY」と、真の"センス"を知る男「DJ YUI」が日本語ラップのヘッズ/フジロック・フリークまでをも打ちのめす "奇怪でクールな珍盤" を発表!!!「誰がフレッシュでオリジナルか」というHIP HOPの根本的な定義に基づく、「日本語ラップ・シーンの現在」への回答!!黒人のマネや、そのマネのマネが日本語ラップなら、この作品こそが紛れもない HIP HOP!その昔、オールドスクールHIP HOPの衝撃がロックもクラブ・ミュージックも飲み込んでいった頃の初期衝動は、こんな感じだったんじゃないでしょうか。豪華リミキサー陣は言うなれば UMBのDVDを見た後、TAICOCLUB行ってサマソニ行って一二三屋に寄ってMIDI_saiで暴れて帰ったくらいの満腹感。コレだけのリミキサーを集めるだけの内容というだけでも気になるでしょ!リアルに黒人ぽい日本語のラップ。リアルに黒人ぽい日本人トラックメイカーによるオママゴト・ラップ・ミュージック。これらにあふれる「村社会シーンへのHIP HOP愛あふれるアンチテーゼ」がとてつもなく痛快! 久々に音楽を聴いていて鳥肌が立ちました!!

tobiuo piano
HARCO
HARCO初のアコースティック・アルバム。オリジナル作をメインに、カバー・ソングを含んだ収録内容。しっとりとした空気感の中、人懐っこいピアノのメロディと独特のあたたかみのあるヴォーカルが優しく響く、 ピアノ・マンとしてのHARCOの魅力が十分に発揮されたアルバムとなっています。

Unheard of
TONE P.
スムース&メロウながらも、実にソウルフルな歌声を持ったLA在住のシンガー、トーン・Pのデビュー作。オート・チューン使いのキャッチーなナンバーから、なんともソウルフルなミッド〜スロウまで、楽曲もトラックもすばらしくオリジナル! アーバン・ミュージック・シーンに旋風を巻き起こすのではないでしょうか。

Lisztomania Remixes
Phoenix
待望のニュー・アルバムをドロップした、フランスが世界に誇る美メロ・バンド、フェニックスのリミックス! 『キツネ・メゾン』コンピレーションでも聞くことの出来た、クラシックスのバージョンに加え、何と言っても注目はDFAのホーリー・ゴーストによるリミックスです。

coctura (REMIX ALBUM)
matryoshka
メンバー本人達が丁寧にコンパイルした入魂の作品で、リミキサーもWorld's End Girlfriend, aus,Tujiko Noriko, Riow Arai など超人気の日本人アーティストに加え、海外からはこれまた大人気のGoldmund (aka Helios)、そしてマトリョーシカ本人達の セルフ・リミックスも数曲加えた充実した内容。どの楽曲もオリジナルの 美しさを再認識するような出来映えで、今秋発売予定の待望のセカンド・アルバムへの期待が俄然高まるファンにも嬉しい1枚です!

FROM HERE WE GO SUBLIME
THE FIELD, GUI BORATTO
スウェーデンから登場したKOMPAKT新世代クリエーターの出世頭、フィールドの傑作デビュー・アルバム!! バトルスやトム・ヨーク等ロック・アーティスト、リスナーからも注目を集め彼等からオファーされたリミックス・トラックも話題を集めたポップ&メロディアスで透明感のあるサウンドはテクノ以外のインディー/エクスペリメンタル・ロック・ファンからも注目を集めた名作。

YESTERDAY AND TODAY
THE FIELD
バトルスのドラマー、ジョン・スタニアー他、生楽器を取り入れ前作以上にオーガニックでメロディアスなテクノ・サウンドを展開した全世界が注目する最新アルバムがここに完成!!

The B-Side
AZZURRO
The Notorious B.I.G.のデビュー・シングルのA面「Juicy」はポップだったが、B面の「Unbelivable」はDJプレミア・プロデュースのハードコア・ナンバーだった。このように黄金時代のヒップホップには、12インチのB面に“本気曲”をしのばせる美意識があり、そうした“B-Side”(Masta Ace Incorporatedの同名曲も好きだった!)のハードコア・ヒップホップの質感を2009年的にアップデートした音像を目指した今作。細かなチョップ&フリップ、レイヤーなどサンプリング・サイエンスを突き詰める一方、ランダマイズされたシーケンスやソフト・シンセ、最新のプラグイン・エフェクトも積極的に活用。ローテックとハイテックを組み合わせ、低域が効きつつもレンジ感のある2009年型ヒップホップ・サウンドだ。更にそのサウンドを際だたせるマスタリングは、半野喜弘やAoki Takamasa作品で辣腕をふるうエンジニア早乙女正雄氏とAZZURRO本人が、共同でプライベート・スタジオLimone Lab Shotoにて行っている。ネクスト・レベルのサウンド・クオリティにも要注目だ。

KAZZNOLOGY
RIYOLO
長年、ヒップホップ・チーム「フジヤマニンジャ」のブレインとして楽曲を制作してきたRIYOLOが、遂に盟友Cello a.k.a.Massan主宰のレーベルDISHUP RECORDS から第一弾アーティストとしてMINI ALBUMをリリース。全体を通して聴いてもJAZZ 、FUNK、SOULを根底にデジタルとアナログが上質に調和された新しい形のJAZZY HIP HOPと言える。また、そういったトラックに華を添えるメジャー・シーン、アンダーグラウンド・シーンで活躍する豪華MC、DJ陣達。このMINI ALBAMには次代のHIP HOP MUSICが凝縮されていると言えるだろう。“RIYOLO”今後最も重要視すべきクリエイターの一人である。

INSIDE VIBES
INSIDE WORKERS
DJ SOOMA MEETZ DOPE EMCEEZ「攻撃重視」が好評の、DJ SOOMA在籍のHIPHOPグループINSIDE WORKERS幻の1STアルバムが遂に入手可能に!

GREEN ART
INSIDE WORKERS
OWL NITE MUZIKを体感しろ! 梟の森からやってきたのはこいつらだINSIDE WORKERS待望の2nd アルバム!!即クラシック入り確定! 約4年の沈黙を破り、2ndアルバム 堂々完成!

GROW OR IMPORT
MAD KATACORY
MCとして認知度の高いタクザコドナは数々の変名を持ち覆面デザイナー、覆面作曲家など作風や活動によって自由に使い分けている。また「54(フィフティフォー)」や「呪煙(じゅげむ)」など別グループにも籍を置く一方でコンピレーションやフューチャリング業も積極的にこなし、その制作量たるや膨大である。もはや本人すらきちんと把握できていない活動実態はMF DOOMやKILLER BONGのそれに迫るものがある。もとより、ラッパーとしてのキャリアと同時にビートメイカーとしても制作を開始した彼は主にヴォーカルの乗った音源を世に多く送り出してきた。が2007年「DEVIL HI HAT」名義で発表されたインスト音源はMPC2000で制作されCDRのみの発売にもかかわらず200枚を完売。のちにAKAI Professional公式MPCバトルDVDのエンディングテーマ曲を手がけるきっかけに繋がっていく。

there was no scenery
miscorner/c+llooqtortion
旭川を拠点に活動する2人編成のインストゥルメンタル・エレクトロ・ハードコア・バンドの1stアルバム。カタルシスを感じさせる打ち込みのトラックに、ドラム+スタンディング・ドラムの2人が生のビートを乗せるスタイルで、あらゆる音の中からリズムを前面に押し出した異端のユニット。エレクトロニカ/ハードコア/ノイズ/アヴァンギャルド/カオティック/エクスペリメンタル/マスに破壊衝動をぶちまけ、様々な印象を与えながら独特のスタイルで孤高の存在感を放ち、2006年3月、フジテレビの「FACTORY」にeastern youthの強力な推薦で、eastern youth、ZAZEN BOYSらと出演し反響を呼ぶ。クールで研ぎ澄まされたサウンドとは対極に、熱ほとばしるライヴ・アクトは危険で刺激的。その野蛮性と爆発力で観る者をハッとさせ、“LIVE”という言葉に秘めた底力を充分に感じさせる。言葉を介さない彼等の音楽には国境も無く、全人類のDNAに共通して刻み込まれているビートを武器に多くの人達に何かを投げかけるだろう。eastern youth、NAHT、Melt-Banana、bloodthirsty butchers/吉村 秀樹、DischarmingMan等の各共演陣も絶賛の逸材!NAHTの新レーベルSECRETA TRADESからのリリース!

In The Beta City
NAHT
動休止期を経てリスタートから2年、実に6年振りとなる待望のフルアルバムが新レーベルより遂に登場!!! 今新たなファン層からも熱い期待と注目を集めている新生Nahtの3rdフルアルバム。彼らの特徴的持ち味である変拍子と不協和音に、エモーショナルなメロディの絡みも深みを増して健在。そして新たにNEW WAVE/POST ROCK的なアプローチを見出し、ディスコティックでダンサブルなサウンドをも見事にNahtのものにしている。他にも、ボンゴ/タブラ、シンセサイザーを効果的に取り入れ、研ぎ澄まされた表現力で驚きの進化的変貌を遂げ完成した今作は、彼等のキャリアとセンス、そして実力の賜物というべき自信の最高傑作!!!

L!EF IS RIOT !
L!EF
NAHTの新レーベルSECRETA TRADESより札幌発、新鋭気鋭のDANCE ROCKバンド「L!EF」デビューアルバム。エモーショナルなツインギターに、シンセとダンスビートを組み合わせたオリジナルのサウンドを奏でる5人組。SLANGのギタリストとしても活動中のVo.&G.のANIをはじめ、個性溢れるメンバーが観せる大胆で刺激的なステージングが、札幌から距離を越えて東京の地下シーンまで既に話題沸騰中。札幌COUNTER ACTION、そして下北沢SHELTERという2大ライヴハウスも大プッシュ! オルタナティヴの切れ味、破壊的なハードコアの刹那感、80'sディスコのキラめきの融合。独創的センス溢れた曲解でDANCE MUSICを体現した全11曲。エレクトロニカなアプローチのインストも収録。

エレキトリックの感染源
THE クルマ
新進気鋭THE クルマ(from 大阪)の待望のファースト・アルバムが遂に完成!! 倦怠感と苛立ちに満ちた現代に現れたロックンロールの『新種』感染源!!!

Luka & Evans
FRONTIER BACKYARD
前作から10ヵ月。2008年の勢いをそのままに、初期衝動でありのままのROCKPUNK,SOUL,FUNKを体現した初のミニアルバム!!! ロックフェスティバル「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2009」の出演が決定しております!!!

no hesitAtIon
加護亜依
今回のシングルのプロデュース及び楽曲制作は中西圭三。「Choo Choo TRAIN」を凌ぐ、素晴らしい楽曲が生まれました! 歌詞は加護亜依が「no hesitation〜ためらわずに自分の道を歩いて行く〜」をテーマに、初の作詞に挑戦。アーティスト「加護亜依」の誕生です。

The Cruel Black
YOUTHQUAKE
配信限定の最新音源。超テクニカルなツイン・ギターを武器に、ヘヴィネスかつブルータルなサウンドを奏でています。メロディアスな要素を効果的に取り入れ、更なる進化を遂げたヘヴィ・メタル・フリーク必聴の音源!

LiquidFunk
LiquidFunk
グルーヴィーかつどこか哀愁漂うバンド・サウンドと、ヴォーカルBenchのリリシズム。ジャンルを飛び越えた楽曲のもつ胸を打つ躍動感に、ココロを鷲掴みにされること間違いなしです!

SWING RIVER
SWING RIVER
名曲「忘れないで」を含む全3曲を収録。ゲストに尾上サトシ、中村 敦も参加。僕が歌手を目指した理由 僕の一つの原点。汀さんとナオエと一緒に仕事させてもらってホントよかったと思っています。またここから僕は僕で歩いて行こうという強く清々しい決意に満ち溢れる事が出来たからです…。純粋にお勧めします。アナタの人生の側に一枚どうぞ♪♪♪中村 敦