ROVO organization

インタビュー
ROVO、24年目のセルフ・タイトル・アルバム──ハイレゾ・ロスレス版独占配信
ROVO、4年ぶりととなる新作『ROVO』がここにリリースされた。凄腕のミュージシャンたちが生成する、個、そしてバンドとしての音が交叉する濃密なる6曲。OTOTOYではハイレゾ・ロスレス版ともに独占配信。その鉄壁のライヴ・パフォーマンスが封じられたコロナ禍の2020年前半を経て、彼らはなにを考え、そしてどう作り出したのか? 勝井祐二、益子樹の、小野島大によるインタヴューをお届けしよう。...…

コラム
OTOTOY AWARD 2016──2016年、年間ベスト、50位〜31位
2016年もあと少し。ということで、今年もやってまいりました。その年の音楽総決算、OTOTOY AWARD。2016年のOTOTOY AWARDは、ジャンルの垣根をぶち抜いて、総合チャートとして、アルバム、シングルに関わらず50枚を選出しました。まずは50位から31位までの20作品を発表いたします!...…

インタビュー
ROVO、20周年記念、11作目のアルバムを独占ハイレゾ配信──山本精一インタヴュー
ROVOの記念すべき、20周年イヤー。OTOTOYでもハイレゾ配信中の2008年〜2013年のベスト・セレクション・アルバム『selected 2008-2013』に続いて、待望の4年ぶりとなるオリジナル・アルバム『XI (eleven) 』をこのたびリリースした。それぞれが辣腕ミュージシャンであり、そして20年のライヴで培われてきたサウンドはまさに唯一無二の揺るぎない異形のグルーヴを紡ぎ出している。また「R.o.N」では、ナカコー、U-zhaanも参加すなど、新たな一面も垣間見せている。OTOTOYでは本…

レビュー
ROVO、結成20周年記念ベスト・セレクション・アルバムをハイレゾ配信
イギリスの地で約30年もの昔、音楽に訪れた2度目の「愛の季節」と呼ばれたダンス・カルチャーの美しき熱狂。あの季節はまだまだ終わらない。その熱はいまだにダンス・ミュージック、いやポップ・ミュージックのそこかしこに音楽の刺激的な花を咲かしている。1990年代後半、この国で、さらにその熱狂を引き継いだインディペンデントなレイヴ・カルチャーのなかで、DJの横で、自由なる音楽を奏でダンスするバンドたちがいた。まさにROVOは、そうしたレイヴ・カルチャーとバンド・カルチャーの間に生まれ、ダンスのみならずさらに大きなフィ…

レビュー
ROVOの2年ぶり10作目となるオリジナル・アルバムを配信開始!!
唯一無二のダンス・ミュージック・バンド、ROVOが、2年ぶり10作目となるオリジナル・アルバムを完成。毎年恒例となった日比谷野音での「ROVOプレゼンツMDTフェスティヴァル」が今年6月に10周年を迎え、更に勢いを増している彼らのグルーヴは留まることを知らない。結成以来の絶頂期を迎えたROVOが放つ、時代を生き抜くための音をお聴きください。...…

レビュー
ROVO×SYSTEM7『PHOENIX RISING LIVE in KYOTO 29.10.2011』
'''京都で行われたROVO×SYSTEM7のライヴ音源を配信リリース!'''ROVOとSYSTEM7が合体融合して行った「Phoenix Rising Tour」はいずれも満員御礼の大盛況で幕を閉じた。なかでも、彼らが初めて合流して演奏した舞台となった京都。一曲20分を超える壮大な世界観を見せつけた彼ら。至高のサイケデリック空間をこの音源で追体験して欲しい。...…

インタビュー
ROVO×SYSTEM 7コラボレーション・アルバム配信&勝井佑二インタビュー!
伝説のプログレ・バンドGONGのメンバーでもあったSYSTEM 7と、5月のMAN DRIVE TRANCE@日比谷野外音楽堂でも大熱狂を巻き起こした日本が誇るダンス・ミュージック・バンドの最高峰ROVOがコラボレーション・アルバムを発売。10月には、カップリング・ツアーを行うことも発表された。世界レベルのアーティストのコラボレーションなだけに、1+1=2では面白くない。当然それ以上が求められている中で起こった3.11の東日本大地震。一度は頓挫しかけたこのプロジェクトが、息を吹き返し、付けられたタイトルは『…