
NOISE McCARTNEY RECORDS

レヴュー
2013年、OTOTOYが取り組んできたDSD関連の活動を総まとめ!!
2013年もいよいよ大詰め。今年もいろんなことがありましたね。音楽業界に限って言えば、2013年はSONYが"ハイレゾ音源"対応の再生機器を一挙に発表したことで、CD以上の音質で音楽を聴くということが、かなり一般的になった一年だったと思います。そして、そんな"ハイレゾ音源"の最高峰に位置しているのがDSDです。DSDとは、一般的なCDとはまったく違うレコーディング形式を採用し、アナログ・レコードのように滑らかな音質と、デジタルならではの透明度を両立させた高音質フォーマットのこと。OTOTOYでは、2010年…

インタヴュー
『世武裕子 DSD recording sessions vol.1 やもり』リリース
シンガー・ソングライター、映像音楽作家として活躍する世武裕子が、DSDのネイティヴ録音、ネイティヴ・ミックスを初体験。2012年の『』から積極的に高音質配信を行い、してきた彼女が、ついにDSDでのレコーディングに挑んだ。配信はもちろん、OTOTOYが2月に解禁した5.6MHzのDSDで行い、24bit/48kHzのHQD版の全トラックと「やもり」の歌詞ブックレットを同梱。...…

レヴュー
『世武裕子 DSD recording sessions vol.2 JOY』リリース
東京でのワンマン・ライヴも含め、全国8カ所を巡る〈だいじょうぶ みらいのこどもツアー〉を終えたシンガー・ソングライターの世武裕子。映像音楽作家としても、楽曲提供という形で新たな活躍を見せる彼女のピアノ弾き語りを、DSDのネイティヴ録音、ネイティヴ・ミックスによって、生々しい音源に収めた『世武裕子 DSD recording sessions』の第二弾がついにリリースされる。...…

インタヴュー
世武裕子 『映画「だいじょうぶ3人組」サウンドトラック』+『みらいのこども』
映画「だいじょうぶ3組」の音楽を手がけた世武裕子が、同映画のオリジナル・サウンドトラックと同時にリリースする1年半ぶりの新作『みらいのこども』。自身の音楽はポップスよりオルタナ寄りだと話す世武裕子だが、今までの彼女の作品とはひと味違う歌心溢れるポップな作品となっている。ミニ・アルバムのタイトル・トラックにもなっている「みらいのこども -始まりの鐘が鳴る-」の歌詞には世武裕子の人柄がにじみ出ていて、抜群のポップ・センスと柔らかく包み込むような歌声がこの季節にぴったりだ。シンガー・ソングライターであり、映像音楽…

インタヴュー
世武裕子インタビュー&「Astell&Kern AK100」使用レポート
HQD(24bit 44.1kHz以上のWAV音源)がネイティブ再生出来るUSB DACやネットワックオーディオは、もはやあたり前。さらには、HQDに対応したワイヤレス・スピーカーやDSDネイティブ再生に対応したUSB DACの販売がスタート。そして昨年末に行われた『OTOTOY DSD SHOP』の開催、e-onkyoでのメジャー配給音源のHQD配信スタート等、音響好き、エンジニア、ミュージシャン等を中心に日増しに盛り上がる『高音質で音楽を聴くこと』。そして、24bit 192kHzのハイレゾリューション…

インタヴュー
世武裕子『アデュー 世界戦争』
前作「リリー」以来、約2年3カ月ぶりとなる世武裕子のオリジナル・フル・アルバムが完成!! エンジニアにMr.Children、m-flo、TERIYAKI BOYZ、坂本真綾、カニエ・ウエストらを手がける関根青磁を迎え、フランスの弦楽団「アルタセルセ」のメンバーであるPetr Ruzka(violin)、Marco Massera(viola)が弦楽器メンバーとして参加するなど、世界を視野に入れた意欲作です!! 世武裕子の世界をHQD(24bit/48kHzのWAV)で、じっくりご堪能ください。...…

インタヴュー
世武裕子 インタビュー
アカデミー賞作品も手掛ける作曲家ガブリエル・ヤレドが賞賛し、くるりの二人がその類まれなる才能に惚れ込み、即刻自身のレーベルからのリリースを決めたという、作曲家・世武裕子。作り込まれた楽曲は繊細で瑞々しく、彼女の感性が、強く、鮮やかに表現されている。「色んな音楽に影響を受けながらも、自分らしさは変わらない」と語る彼女の、ルーツや今後の展望について話を伺った。...…

コラム
recommuni Recommy Award 2008
2009年1月12日、ウリチパン郡にレコミー賞のトロフィーを渡してきました! イベントは、岸野雄一率いるワッツタワーズ主催の『FUCK & TOWN』@o-west。リハーサルとライブの忙しい時間にも関わらず、快く受け入れてくれたメンバーは、とてもとてもピースフル! イベントには話題の相対性理論も出演するとの事で解放された二階席までも超満員! そこに一番手で登場したウリチパン郡のサウンドは、パワフルで原始的なビートに人懐っこいメロディがミックスされ、とてもとても心地良いもの。架空の街をイメージしているという…

レヴュー
Jason Falkner『Bedtime With The Beatles part.two』レビュー
ビートルズ・トリビュートというキーワードで音源を探したならば、その数の多さに呆然となる。世にあるトリビュート盤の中で最も数多くトリビュートされているといっても過言ではないアーティストがビートルズだし、その作品群の中でもストレートに敬意を表現するもの・変化球で表現するものなど愛情表現は様々だ。既発のものでもオーケストラアレンジのビートルズだとか、HR/HMのビートルズ、TROJANのビートルズ・レゲエBOXなんてのも面白かったし、他にもJAZZでビートルズ、ボサノバでビートルズ等など…挙げればきりがない。今回…

インタヴュー
世武裕子「恋するリリー」高音質で先行配信&インタビュー
世武裕子のセカンド・アルバム『リリー』が到着。本作は、全曲の作詞/作曲を自身で担当したセルフ・プロデュース作品で、ヴォーカル楽曲を中心に収録。レコーディングは、ロック・バンドCHAINSのラリー藤本(Ba)、伊藤拓史(Dr)のリズム隊を迎えた、初のバンド編成。ロック〜民族音楽〜クラシックなど幅広い音楽趣向を見事に昇華したポップ・アルバムの誕生です。ototoyでは、アルバムの発売に先駆けて、収録曲「恋するリリー」を、高音質HQD(24bit/48KHzのWAVファイル)で販売します。軽快なピアノと跳ねるよう…