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REVIEWS : 022 ヒップホップ(2021年4月)──斎井直史

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REVIEWS : 022 ヒップホップ(2021年4月)──斎井直史

毎回それぞれのジャンルに特化したライターがこの数ヶ月で「コレ」と思った9作品+αを紹介するコーナー。今回はヒップホップ〜R&Bに独自の視点でフォーカスする『パンチライン・オブ・ザ・マンス』を連載中の斎井直史が国内外のヒップホップ〜R&Bのなかから9枚の作品をピックアップ、紹介します!...…

OTOTOY各スタッフ+αがそれぞれ選ぶ、2020年の10作品

コラム

OTOTOY各スタッフ+αがそれぞれ選ぶ、2020年の10作品

今年もやってきましたOTOTOYスタッフによる個人チャート。いろいろ大変だった2020年、なにを聴いてOTOTOYを作っていたのか? 今年は新人、梶野に加えてインターン、そしてコントリビューター枠としていろいろと関わっているライター陣の方にも書いてもらいました。 ■OTOTOYスタッフ■...…

買い逃し厳禁な厳選EP〜シングル20枚──2020年のOTOTOYレコメンド

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買い逃し厳禁な厳選EP〜シングル20枚──2020年のOTOTOYレコメンド

2020年、OTOTOYレコメンド、こちらはEP編と題しまして、シングル〜EP〜ミニ・アルバムなどなど、2020年にリリースされたアルバム以外の作品群から20枚厳選しました。いまやアルバムというフォーマットにとらわれない作品リリースがここ数年、グングン存在感を増しているなかで、2020年を象徴する20作品をレコメンドします! ...…

REVIEWS : 005 ヒップホップ(2020年7月)──鎮目悠太

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REVIEWS : 005 ヒップホップ(2020年7月)──鎮目悠太

毎回、それぞれのジャンルに特化したライターがこの数ヶ月で「コレ」と思った9作品+αを紹介するコーナー。今回は中国語圏のヒップホップ記事「熱烈的時代到来! 探索中国ラップ!」を紹介してくれた鎮目悠太が2回目の登場。西ロンドンのグライムMC、AJ Tracey。昨年には2ステップ・スタイルのトラックを乗りこなすグライム・チューン“Ladbroke Groove”でスマッシュ・ヒットを記録した。そんな彼が、さらに勢いを止めずにUKガラージ・タイプのグライムをドロップ! ビートはUSのヒット請負コンビ、Take A…

REVIEWS : 001 ヒップホップ(2020年2月)──鎮目悠太

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REVIEWS : 001 ヒップホップ(2020年2月)──鎮目悠太

毎回、それぞれのジャンルに特化したライターがこの数ヶ月で「コレ」と思った9作品+αを紹介するコーナー。今回はOTOTOYでも話題になった中国語圏のヒップホップ記事「熱烈的時代到来! 探索中国ラップ!」を担当した鎮目悠太が登場。そんな彼が選ぶ、洋の東西を問わないヒップホップのいまを紹介!...…

IO、メジャー初作品『Player’s Balld』──KANDYTOWNの1年から追う今作

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IO、メジャー初作品『Player’s Balld』──KANDYTOWNの1年から追う今作

東京のみならず全国で人気を博しているKANDYTOWNのラッパー、IOが名門レーベル〈Def Jam Recordings〉よりメジャー・デビュー・アルバム『Player's Ballad.』をリリース! 大物ラッパー5lackや沖縄の若手アーティストYo-Sea、そしてもちろんKANDYTOWNの仲間も参加した彼らしい豪華なアルバムとなった。このアルバムのリリースに至るまでの1年強の期間、KANDYTOWNにはどのような動きがあったのか、今回のビッグディールを軸に彼らKANDYTOWNの1年間を振り返る。…

カニエとゴスペルの関係──斎井直史「パンチライン・オブ・ザ・マンス」 第26回

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カニエとゴスペルの関係──斎井直史「パンチライン・オブ・ザ・マンス」 第26回

色々噂されております、新元号の発表も間も無くといった感じで3月も終わりが近づいておりますが今月も「パンチライン・オブ・ザ・マンス」のお時間でございます! 前回は『DIRT II』から2年半ぶりとなったKOHHと〈Sony Music Labels〉と契約後まとまったものとしては初の音源をリリースしたKEIJUの新作から考える“コンシャス”とはについてお届けしましたが、今回はその延長戦といった感じでカニエ・ウエストとゴスペルの関係性を取り上げます。...…

ヒップホップ・ライター・斎井直史による定期連載──「パンチライン・オブ・ザ・マンス」 第19回

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ヒップホップ・ライター・斎井直史による定期連載──「パンチライン・オブ・ザ・マンス」 第19回

センスがある人って、どんなバックグラウンドを持ってるんでしょうか。先月ベタ褒めをした沖縄の3house。「Purple Rain」はトラックも、声も、ビデオも、アーティスト情報に至るまでもが控え目な打ち出し方をしているのに、強烈に印象に残ってしまいました。今月、新曲「Devaju feat.Yo-Sea」のリリースに際して、気になって仕方が無い3houseにインタビューを申し込みました。とはいえミステリアスさが彼の魅力。意図して作ったシルエットにわざと光を宛ててしまう事にならないかと不安もありましたが、非常…

ヒップホップ・ライター斎井直史による定期連載──「パンチライン・オブ・ザ・マンス」 第18回

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ヒップホップ・ライター斎井直史による定期連載──「パンチライン・オブ・ザ・マンス」 第18回

梅雨という梅雨もないまま、あっという間に本格的な夏に突入! 今年の夏は長い夏になりそうな予感! 今月も「パンチライン・オブ・ザ・マンス」始まります! 先月はこの夏のサマソニでの来日も控え、ドレイク、ケンドリック・ラマーといったビッグ・アーティストもラヴ・コールを送るUKの新星R&Bシンガー、ジョルジャ・スミスの初アルバム『Lost & Found』を取り上げました。今月は豊作な新譜の中からいくつかの作品をピックアップ! ぜひこの夏はこちらの作品たちをチェックしてみては?? ...…

OTOTOY AWARDS 2017──2017を彩った珠玉の名アルバム──

コラム

OTOTOY AWARDS 2017──2017を彩った珠玉の名アルバム──

今年もやってまいりました“OTOTOY AWARD”。今年もOTOTOY配信中の作品から選りすぐりの30作品を紹介します。さまざまなフォーマットでのリリースも多い最近ですが、ここではあえてのオリジナル・アルバムに絞ってのジャンルを超えた30作品をランキング形式でおとどけします(シングル、ミニ・アルバム、ライヴ・アルバムなどは除外させていただきました! 悪しからず!)。OTOTOYお得意のフレッシュな新人から、この国の音楽シーンを作ってきたベテランまで多様な音楽性のチャートができあがりました。ぜひとも買い逃し…

トランプ、ミーゴス、ゆるふわ、そしてPUNPEE──渡辺志保に訊く、OTOTOYトピック2017ヒップホップ編

コラム

トランプ、ミーゴス、ゆるふわ、そしてPUNPEE──渡辺志保に訊く、OTOTOYトピック2017ヒップホップ編

ということで、OTOTOYの年末企画としてさまざまなジャンルの識者に、その年のポイントを訊くという企画「OTOTOYトピック2017」スタートです(年間ベストももうすぐ発表ですよ)。トップ・バッターはヒップホップ。本文中にもあるように、本国アメリカはもちろん、ここ日本も含めてヒップホップ、そしてラップという表現は世界中のポップ・カルチャーを席巻しております。ということで、ここで「いまのヒップホップってどうなっているの?」というOTOTOY編集部の問いに快く答えてくれたのは、block.fmの名物ヒップホップ…

HIP HOPライター斎井直史による定期連載──「パンチ・ライン of The Month」 第5回

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HIP HOPライター斎井直史による定期連載──「パンチ・ライン of The Month」 第5回

関東地方は梅雨入り、気温も上がったり下がったりと不安定な気候ですが皆様いかがお過ごしでしょうか? HIP HOPライター・斎井直史による定期連載「パンチ・ライン of The Month」も今月で5回目。前回は名古屋を中心に活躍するラッパー、SOCKSがリリースしたアルバム『JAPANESE THAN PARADISE』より「KUTABARE feat.般若」を取り上げましたが、今月は「#超WAVYでごめんね」というワードが話題を集めている新世代、JP THE WAVYと来日を間もなくに控えるワシントンD.…

【REVIEW】ゆるふわ海賊船が全てを奪いにきた!!──ゆるふわギャング、ファースト・アルバムをリリース!!

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【REVIEW】ゆるふわ海賊船が全てを奪いにきた!!──ゆるふわギャング、ファースト・アルバムをリリース!!

昨年2016年にリリースした自主制作アルバム『EverydayIsFlyday』が高い評価を得たラッパー、Ryugo Ishidaと、フィメール・ラッパーSophiee、そしてプロデューサーのAutomaticによるプロジェクト、ゆるふわギャング。2016年にラッパーの2人が出会い、遊びの延長線上で結成された彼らは、結成間も無く「Fuckin' Car」、「Dippin Shake」のMVを公開。そして今作をリリースするために立ち上げられたクラウドファンディングでは目標額の5倍を達成するなど注目度MAXの状…

OTOTOY AWARD 2016──30位〜11位編──

コラム

OTOTOY AWARD 2016──30位〜11位編──

その年の音楽総決算、OTOTOY AWARD。今年はジャンルをぶち抜いて、アルバム、シングル含めて総合チャートとして、2016年にイキの良かった50枚を選出しました。こちらでは30位から11位を発表します。今年の音楽、ちゃんとチェックしてから2017年へいきましょうぞ。''>>50位から31位はコチラ'' ...…

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