akogare records

インタビュー
長瀬有花が『Launchvox』に詰め込んだハイブリッドな表現
2次元と3次元の間を行き来し、様々な表現を試みる長瀬有花。その最新ミニアルバム『Launchvox』が完成した。パソコン音楽クラブ、ウ山あまね、mekakusheなどのアーティストが参加した本作は、それぞれ違うアプローチからあらゆる要素を詰め込んだ7曲で構成されている。今回は長瀬に加え、サウンド・プロデューサーを務める矢口和弥氏も交えて、インタヴューを実施。『Launchvox』の由来となった「Bento Wave」というターム、初期構想について、各楽曲の制作秘話などをたっぷり語ってもらった。...…
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REVIEWS : 058 VTuber (2023年5月)──森山ド・ロ
毎回それぞれのジャンルに特化したライターがこの数ヶ月で「コレ」と思った9作品+αを紹介するコーナー、REVIEWS。今回はVTuberをメインに活動するライター、森山ド・ロが登場。様々なジャンルにまたがったVTuberによる楽曲のなかから、9作品をセレクト。 ''OTOTOY REVIEWS 058'' ...…
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REVIEWS : 041 VTuber(2022年3月)──森山ド・ロ
毎回それぞれのジャンルに特化したライターがこの数ヶ月で「コレ」と思った9作品+αを紹介するコーナー、REVIEWS。今回はVTuberをメインに活動するライター、森山ド・ロが登場。様々なジャンルにまたがったVTuberによる楽曲のなかから、9作品をセレクト。 ''OTOTOY REVIEWS 040'' ...…

インタビュー
mekakushe、変化と充実、“BIG・KANSYA”の1年を振り返る
2020年10月ぶりの登場となるシンガー・ソングライター、mekakushe。前回はEP『うまれる』のリリース・タイミングで彼女のアレンジャーとしてタッグを組む野澤翔太との対談をお届けしました。あれから1年弱。アルバム『光みたいにすすみたい』やEP『はためき』など自身のリリースに加えて楽曲提供も行うなど、精力的な活動でリスナーを楽しませてきた彼女がこの1年間で感じた変化とは? 前回に引き続き、彼女の活動を追い続けているライター、前田将博が話を訊きました。また記事の公開と同時に、これまでオフィシャル通販のみで…

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REVIEWS : 026 ポップ・ミュージック(2021年6月)──高岡洋詞
"REVIEWS"は「ココに来ればなにかしらおもしろい新譜に出会える」をモットーに、さまざまな書き手が新譜(たいたい3ヶ月ぐらいあのターム)を中心に9枚(+α)の作品を厳選し、紹介するコーナーです(ときに旧譜も)。今回は高岡洋詞による9枚+1枚な10枚。エッジの効いたバンド、ラップ、SSWとさまざまなスタイルの現在進行形のポップ・ミュージックをテーマにセレクト&レヴュー。 ...…

インタビュー
mekakushe、新作EP『うまれる』──二人三脚で歩んできたアレンジャーとふりかえる“これまで”と“いま”
独自のポップ・センスで進化を続けるシンガー・ソングライター、mekakusheがEP『うまれる』をリリース。今年2020年に入ってからは自主での活動に再び軸足を移し、配信限定シングルを立て続けに発表するなど精力的な活動を続ける彼女がこのタイミングでリリースする今作は、浮遊感と高揚感が同居する新曲“想うということ”をはじめ、今年リリースしたシングルたちをバラエティ豊かなリミキサー陣がリミックスしたトラックを含む全4曲を収録。リミキサーには過去MVも手がけた同じくシンガー・ソングライターの笹川真生、ヒトリエのギ…

インタビュー
自らの未熟さと向き合いながら──mekakushe、天国をコンセプトにしたミニ・アルバム『heavenly』をリリース
以前はヒロネちゃん名義で活動していたシンガー・ソングライター、mekakushe。改名後は川本真琴とのツーマン・ライヴやクラウドファンディングで〈音楽×映像〉プロジェクトを立ち上げ、100人以上の賛同者から160万円の支援金を集めるなど精力的な活動を続けている彼女。5月には〈コドモメンタルINC.〉所属を発表し、この度改名後初のミニ・アルバム『heavenly』をリリース。様々な変化を経た彼女は今何を考えながら音楽と向き合っているのか、その思いに迫るべくインタヴューを試みた。...…