Machine Records

いまこそ音楽の大切さを──SPARK!!SOUND!!SHOW!!が『音樂』に込めたカジュアルな祈り

インタビュー

いまこそ音楽の大切さを──SPARK!!SOUND!!SHOW!!が『音樂』に込めたカジュアルな祈り

「スサシ」の愛称で親しまれるバンド、SPARK!!SOUND!!SHOW!!が3枚目のフル・アルバムをリリースした。タイトルは『音樂』。シンプルが故に多角的な作品名であり、それを体現するがごとく、これまでで最も雑多なアルバムに仕上がっている。ラウド・ロックやメロコア、ユーロビートなど様々なジャンルを横断したミクスチャー・サウンドに、讃美歌など宗教音楽のエッセンスを色濃く反映した、スサシのオリジナリティがさらに強化された本作。その制作過程について、タナカユーキ(Vo / Gt)とチヨ(Ba / Cho)のふ…

「スサシ」なミクスチャー・サウンドの中毒者が大増加中!

インタビュー

「スサシ」なミクスチャー・サウンドの中毒者が大増加中!

ジャンルレスにさまざまなサウンドを取り入れた中毒性抜群のミクスチャー・サウンドで、現在の音楽シーンでも異彩を放つロック・バンド、SPARK!!SOUND!!SHOW!! が新シングル「STEAL!!」をリリース。TVアニメ『アクダマドライブ』のOPテーマとしても採用された今作は、凶暴で爆発力を備えるまさにスサシ節が炸裂した楽曲となった。この集大成的なシングルのリリース・タイミングで、チヨ(Ba&Cho)とタクマ(Key&Gt&Cho)のふたりへのインタヴューを実施。スサシの音楽がもつその中毒性のもとを探って…

ふたりはスティーリー・ダンに似てるかも──【対談】FRONTIER BACKYARD × 西寺郷太(NONA REEVES)

インタビュー

ふたりはスティーリー・ダンに似てるかも──【対談】FRONTIER BACKYARD × 西寺郷太(NONA REEVES)

FRONTIER BACKYARDがふたり体制となって2枚目となるアルバム『Fantastic every single day』をリリース!! 今作でも前作からの流れを踏襲したファンクでかつポップ、そしてアッパーな楽曲が並んだ強力作。しかも今作ではゲスト・ヴォーカルとして西寺郷太(NONA REEVES)とおかもとえみ(フレンズ)といったゲストも加わり、さらに音楽的自由度が拡がった1枚に仕上がっております。OTOTOYでは今作の1週間先行配信に加え、歌詞とライナーノーツが記載されたPDFが付属するとともに…

“キメラなバンド”スサシの魅力に迫る──【対談】タナカユーキ × R-指定

インタビュー

“キメラなバンド”スサシの魅力に迫る──【対談】タナカユーキ × R-指定

ポップでファンキーでハードコアなサウンドと、ユーモアたっぷりのリリックで、さまざまなジャンルを横断するスサシことSPAK!!SOUND!!SHOW!! 。フルスロットルで活動してきた彼らが、ベスト・アルバム的、1stフル・アルバム『火花音楽匯演』を2018年6月6日にリリースした。今回このリリースを記念して、スサシのフロントマンであるタナカユーキとR-指定(Creepy Nuts)の対談を掲載。親睦が深く、お互いの楽曲にも参加している彼らだからこそわかる、スサシ、そしてCreepy Nutsの魅力とは!? …

FBY新章のキーワード“健康的な音楽”って?──2人体制初のアルバム『THE GARDEN』を先行リリース

インタビュー

FBY新章のキーワード“健康的な音楽”って?──2人体制初のアルバム『THE GARDEN』を先行リリース

「ミュージシャンズ・オブ・ミュージシャン」としてもバンドマンからリスペクトされ続けているFRONTIER BACKYARDが、2人体制としては初のフル・アルバムとなる『THE GARDEN』を2017年9月6日にリリースする。ギターレスながらアッパーかつグルーヴ感満載のサウンドをNARI(Sax)(WUJA BIN BIN / HEAVENLY BOYS / SCAFULL KING)、マイ(Tp)(THE REDEMPTION)、コイチ(Key)(Sawagi) などのサポート・メンバーを迎えて作り上げた…

【REVIEW】新たな扉を開いたTOTALFAT、8枚目のフル・アルバムリリース!

その他

【REVIEW】新たな扉を開いたTOTALFAT、8枚目のフル・アルバムリリース!

TOTALFATが約2年振りに8枚目のフル・アルバム『FAT』をリリースした。TOTALFATというバンドの身体の一部である言葉を切り取り「FAT」と名付けられたアルバム、そのタイトルの中にTOTALFATの歩んできた17年間が垣間見えるデザインになっている。そんな想いが詰まった今作を紹介しよう。...…

おすすめの2.3枚(2013/7/24~2013/7/30)

レビュー

おすすめの2.3枚(2013/7/24~2013/7/30)

今週もたくさんの新譜が入荷しました! 全部は聴いていられない! そんなあなたのために、このコーナーでは、OTOTOY編集部がオススメする今週の推薦盤を2~3枚ピックアップし、ライターによるレビューとともにご紹介いたします。 音源を試聴しながらレビューを読んで、ゆったりとした時間をおたのしみください。あなたとすてきな音楽の出会いがありますよう。...…

SHIMOKITAZAWA HANAUTA CRUISING、下北沢の夜を彩る企画!

その他

SHIMOKITAZAWA HANAUTA CRUISING、下北沢の夜を彩る企画!

2013年5月25日、下北沢に点在するライヴ・ハウス各所を結んで開催される下北沢発サーキット・イベント「Shimokitazawa SOUND CRUISING」。今年は複数会場でのライヴ・パフォーマンスに加えて、サーキット・イベントならではの、下北沢の街中を使った参加型企画がはじまりました。その名も「Shimokitazawa HANAUTA CRUISING」! ...…

SHIMOKITAZAWA HANAUTA CRUISING、下北沢の夜を彩る企画!

その他

SHIMOKITAZAWA HANAUTA CRUISING、下北沢の夜を彩る企画!

2013年5月25日、下北沢に点在するライヴハウス各所を結んで開催される下北沢発サーキット・イベント「Shimokitazawa SOUND CRUISING」。今年は複数会場でのライヴ・パフォーマンスに加えて、サーキット・イベントならではの、下北沢の街中を使った企画を実施することが決定しました! その名も「Shimokitazawa HANAUTA CRUISING」! 「はなうた」がキーワードの本企画、その内容はいかに?...…

Wienners 『UTOPIA』配信開始! 2週連続メンバー・インタビュー公開!

インタビュー

Wienners 『UTOPIA』配信開始! 2週連続メンバー・インタビュー公開!

2012年3月、Wiennersのフロントマン・玉屋2060%に初めて取材をした。初対面とは思えない気さくさで、曲が作れなくて悩んだときのことから、別れた彼女のことまで、誤摩化すことなく正面から答えてくれた。正直、ここまで清々しく話してくれる、気持ちのいいバンドマンに会うことは珍しい。Wiennersの楽曲は、サウンドが転調したり、長い曲もあれば短い曲もあったりと、一見ひねくれているようにも見える。しかし、一貫してキャッチーでポップな芯が中心にある。そんな、ある意味矛盾しているともいえる楽曲作りが可能なのは…

Wienners 玉屋2060%インタビュー&過去作販売開始

インタビュー

Wienners 玉屋2060%インタビュー&過去作販売開始

言い訳のできない状況に身を置き、真っ向から勝負をかけるバンド。それがWiennersである。ハードコアパンクを基調にしながらもキーボードが絡まり、1曲の中で高速な変化を見せる。不思議なポップを持った痛快なバンドだ。もともと吉祥寺や西荻窪のライヴハウスを中心にインディペンデントな活動をしていた彼らだが、2009年に自主制作盤『COSMO POP ATTACK』をリリース。2010年7月には全国流通盤1stアルバム『CULT POP JAPAN』をリリース。その後、フロントマンの玉屋2060%が曲を書けなくなる…

レーベル特集 NiW!!! records

インタビュー

レーベル特集 NiW!!! records

、、そして大人気のを有する。お洒落でポップでセンス抜群なレーベルだ。Your Song Is Goodが所属する、が所属する京都の、そしてこのは、2010年代も驀進し続けること間違いなしの、日本が誇る3大インディー・レーベル。共通する点は、アーティストのアイデアを大切にすること。の『』で、ジャケットとCDの別売りをやっちゃい、レコ屋をずいぶん困らせたであろうの首謀者、山口隆弘に、レーベルの歴史を振り返りながら、レーベルの未来までをも語ってもらった。...…

TOP